diary
nyan111



 夢の話

夢の中での彼は

いつもと同じように私に優しい

柔らかい空気に包まれながら

とても奇麗な花が飾ってあるオープンカフェの中を

いつもと同じように手をつないで

2人並んで歩く


だけど私はどこかでわかってるんだ

この人は私の事を見ていないんだって

だから優しくされてもどこか寂しさが残る

いいの?私なんかに優しくしても

勘違いしちゃうじゃない

あなたは他の人を見ているんでしょ?





しばらく歩いていると

とても奇麗なそのヒトと出会う

ほらやっぱり

その人を見る彼の目が、彼の全身が

私に向けられるそれとは違うんだ



私にはどうする事も出来ない









こんな悲しい夢を見た

すべてが青ざめたような煙がかったような

とても奇麗なブルーグレーの夢だった



2005年11月25日(金)



 音沙汰なし

なんだかなー

どういうことなんだろ?




先日電話があって会いたいと言われ

19日に会う約束までしたのに

仕事が入ったので中止にして下さい



ってそこまではわかるけどさ

その後音沙汰なしってどういう意味ですか?

しかも約束したのもメールでだし

普通は電話とかしない?






私はさ、緊張とか恥かしさとかそんなもの超えて

会いたいとか、声が聞きたいとかいう想いで

ぶつかってきて欲しいんだけど








あー

少しでも期待した私がバカ?

それとも私が元彼にした怒りメールが廻された?

なーんてまた一人でぐるぐる考えて

取り越し苦労やんこんなん

アホか

ただの怖い女と思われた?

・・・・アホみたい








そんなアホは相手にしてられん










なーんてそこまで割り切れる強い女にはなれない







いったい何がしたかったんだ、君?

いったい何がして欲しいんだ、私?



2005年11月22日(火)



 カサカサ

なんだか心がカサカサしてます

まるで私のささくれだった指先みたい

気持ちって体のどっかに現れるもんかね

些細な事でイライラしたりして


最近少し目が悪くなってきたような

というかピントフリーズ現象っていうのかな

遠い所の焦点が合うのに時間がかかる


先日も駅で急いでいるのに

表示看板が見えなくてイライラしていた

で、本屋の店員に聞いてもえーっっっとあっちかなあー

って知らんねやったら知らんてはよ言え!みたいな。




ジャズピアノの演奏を聞きにいってきた

その人自身の性格は知らないけど

その人の奏でる音楽は

「おしゃべりの好きな女の子」というイメージ

ぺらぺらとおしゃべりしたり笑ったり

あー!とか、えー!って感嘆の声をもらしたり

で、時々感傷的になって奇麗な旋律で歌を歌う

みたいな感じかな

ドラムの人がすごく上手くてかっこよかった


だけど、私ピアノに関しては絶対音感があって

どうしてもドレミで聞こえて来てしまう

習慣で聴音をしてしまうからなのかな

良かったんだけどなんだか疲れた

いつもいつもそうではないんだけど

その日はなんだかそんな日だった




カサカサの原因は

元彼のデリカシーのない行動にあるのだろうか

それだけではないような

それだけのような




誘って来た君へ



**前集合ってなんだよ集合って

遠足かい

そこは嫌なんだよ君〜何故かって

元カレのテリトリーだし待ち合わせ場所だし

元カレの母親も勤めてるっつーの

しかも週末のそんな時間帯

ばったり出くわしたらどうすんだよ

しかもその後居酒屋ってなんだよ

夜かよ

私は酒飲めへんっつーの

デートだったらもうちょっといい誘い方あるだろ

しかもメールで連絡するなっつーの






あーっもぉぅ!

そんな事を1から教えなあかんのか?

勘弁しておくれやすぅ〜

2005年11月18日(金)



 馬鹿にしてんの?

最悪。

本当に馬鹿にしてんのかと思う

せっかく心がふんわりしてたのに

また底の方まで落ちてった





皆で楽しくご飯を食べていた

お気に入りの人達といられて幸せ♪なんて思ってた

そしたら電話がかかってくる

知らない番号だったけどとりあえず出てみる

「**です」

???外だから聞き取りにくくて何度も聞き返す

よーく考えてみると聞き覚えのある名前




















なんと







元彼の友達だった












「俺、年内で仕事やめて実家帰るねんか」

「それで、その前に会いたいなと思って」







なんだそれ。

その人、元彼と出会ったコンパに来てた人

元彼の大親友

コンパの時

実は私の事を気に入っていた、ということは

元彼から聞かされて知っていたけど

今更、っていうか

別れたからいいかな、っていうのはどうなんだろう

5年半も思いつづけるなんてすごい

まあ悪い気はしないけど

それよりも私が腹が立ったのは






元彼がその人に私の電話番号を教えたという事









腹が立って

そして悲しくて悲しくて

元彼にメールした

もう2度とすまい、と思っていたのに

今思うと悔しい












「**くんの事どういうつもりなん?

私を馬鹿にしてんの?

俺はいらんからお前にやるわ、

的な事ちゃうやろなあ。

ほんまに私の気持ち一つもわかってへんなあ

そうやとしたら無神経すぎひん?

勝手に哀れんだりしてるんちゃうやろなあ。

何様?

私も彼も可哀想じゃないよ?

違うんやったら違うって言ってみーよ。

もう俺は最低な男なんやから

嫌ってくれる方がいいんや、なんてまた

気持ち悪い事かんがえてるんちゃうん。

自分の事ばっかり守るな。」








ハイ、返事はございません。


馬鹿みたい

本当に

















腹が立ちすぎて

寝不足とかお気に入りの人だからとか

いろんな気持ちが交錯して

車で送ってもらったついでに

ついついそのお気に入りの人にまで

関係のない事なのにこんな最低な話を

聞いてもらってしまったじゃないか




その人は



どうしていいのか困っているというか

優しい人だからきっと

どう言葉をかけていいか考えていたみたいだった



しんどい時は無理して元気でいなくてもいい

無理してると疲れてしまうから

ぼちぼちやってけばいいと思う




そんなような事を言ってくれた気がする

いきなり馬鹿みたいな話をされても

そうやって答えてくれる

益々素敵な人だと思った







世の中には本当にいろんな人がいるもんだ
 

あー本当にバカみたいで素敵で疲れて眠い一日だった

帰ったら泥のように眠ったよ

化粧も服もそのままで

どうするんだろ私







想う人には想われず、だな。






2005年11月15日(火)



 心がふんわり

12日、念願の市に出店できた。

九州旅行から帰って来て次の日から

毎日準備に追われて寝不足全開

平均睡眠時間は1〜3時間でした

それでも楽しかったな

こんなに目標に向かって打ち込んだ事は

最近なかったし

結構しんどかったけど皆であれこれいいながら

一つの事をやっていくのは楽しかった

当日は朝から雨でやっぱり?なんて思ってたけど

そのうちすごく気持ちのいい青空が広がりだして

眠くてもやもやしていた気分もすっきり

といいつつ途中で仮眠もとったけど。

成果というと

うーんやっぱり前のお寺のように人も多くないし

客層が違うんだよなー

おもしろいものを求めて、とか何か買おう、

という感じではなくて、近所のひとが

ぷらっと遊びにくる、という感じ

一緒に参加した人のマメさのおかげでなんとか

お店らしくなりました

今までの私達、持ってくるもののジャンルがバラバラで

ディスプレイも今イチで、なんだかごちゃごちゃした

よくわからないお店だったけど

その人がお店の看板とかPOPを作ってくれたので

とっても可愛らしくて感じのよいお店に変身

やっぱり見栄えは大切だなと思った(反省)




私が作ったお菓子はそんなに売れなかったけど

買ってくれる人は、「おいしい!!」

と言ってくれるので嬉しかった

好き嫌いがはっきりと別れるので

売る方としても興味深かった

「上手に作らはるしぜひまた出して下さいね」

「おいしい!!大好き!」

「へぇー、こんな風になるんだ」

「・・・・・」

↑無言で試食を食べまくる子供(汗


等々ドキドキしながらもその反応が

返ってくる事事体が嬉しかった

お天気もよくて心がふんわりした



2005年11月12日(土)



 ひとり風邪

風邪をひいてしまった

おとついの朝から喉が痛い





二人風邪♪なんてタイトルで

日記を書いていた頃が幸せだった






ま、そんなのは仕方ないとして

明日は歌の発表会なのにこんなんで大丈夫か

カラオケならハスキーボイスも悪くないのに











先日職場の人と恋愛の話で大盛り上がりした

実は社内恋愛をしていたらしい

奇麗な人だからそんな事もあるかもなと思っていたけど

やっぱりね



だけど相手の人の意外な一面を聞いて驚いた

確かに少し都会の香りがする人だとは思っていたけど

もんのすごいキザ男だったらしい

適度に大事にされる事はいいことだけど

なんでもやりすぎは駄目だなと思った




私なんかは結構つきあっている時は好きだとか

そういう恥ずかしい言葉を口にするんだけど

そういうのが受付ない人もいるんだね

その彼は電話の最後に「愛してると言って」

と催促する人だったらしい

私はそれを聞いてふーん、と言っていたけど

似たような事を彼に要求していたかも





というか言われたから言うっていうのは

やっぱり違うんだよね

そう思うとしんちゃんの言っている事が納得できる

だから自然にそういう事を口に出来る人が

その彼、または私?にも合っているんだよねきっと。



2005年11月02日(水)
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