ミステイク(仮)...わたし

 

 

前夜 - 2006年09月28日(木)

明日、彼は行ってしまわれます。
私は「出征」と呼んでいます。

彼は不安がっています。

昨日、いろんなことが重なってしまって最高に落ち込んだ私は、
今現在はちょっと落ち着いています。

昨日、最高に落ち込んで泣いて愚図愚図言ってたら、
彼が私の首を絞めてくれました。

やっぱり苦しくなって暴れて泣き喚き散らしました。
私なんて結局こんなものです。

出征前に会えるたぶんラストなのに、
私は何てことしたのでしょう。
彼に何てことさせたのでしょう。
私なんて結局こんなものです。

そして、出征前夜、といいつつもう当日の早朝四時前。
彼は徹夜しそうです。
だから私も起きています。

彼は東京に行く。サラリーマンになりに行く。

死ににいくのではなく、
永遠の別れでもない。

社会人として生きる新生活を新しい土地で始めなければならない、
彼が何より心細くて不安で淋しい思いをしているのだ。

私の悩みはきっとちっぽけだ。
現実から逃げたい、いつものガキな発想からだ。

私なんて結局こんなものです。
きっとそうなんですよ。

でも私にとってはそれがすべてなのです。
どんなにちっぽけでも、それがすべてなのです。

もうなんかなにいってるかわかんなってきたやわたし。


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とりあえず、メモ程度に。 - 2006年09月20日(水)

寝耳に水、とはまさにこのことだなあと。

前回のはやっぱり私の思い過ごしで、
彼は腸炎起こして寝込んでただけでした。
まだ完全に調子戻ってないみたいだけど。

彼は脆いひとです。
だから、
わたしがついてなくっちゃだめっておもってたのに。




東京配属

って、

ナニ?







だーまーさーれーたーーーーーーーーーーーーーーー

昨日東京行ったと思ったら、
そんなこと言われてきやがんの。

まず電話で報告されたとき、
ドラマみたいにツーって涙こぼれたよ。

昨日はそれからずーっと泣いてたなあ。

彼が帰ってきたとき頑張って我慢して笑って「お帰り」言ったけど、
結局泣いちゃったよ。

彼はわかってない。

俺だって淋しいんだよ、嫌なんだよ。

って言うけど、わかってない。


おいていかないで。




お願い、彼を連れていかないで。


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ダメ人間 - 2006年09月08日(金)

やっぱダメだ。

さっきまで上機嫌だったのに。

もう、助けてください。

人格が思いっきり歪んでいるみたいです。私です。

人格というより、性格か?

私には彼しかいなくて、
でも彼は忙しい人で、
それなのに私は自分勝手で、
だから私は彼を困らせてばかりで、

彼から連絡がありません。

無視されてるんでしょうか。
助けてください。

一人じゃもう耐えられないよう。
助けてよう。
苦しいよう。

電話鳴らないよう。
何度も電話掛けてて私はまるでストーカーだよう。

苦しい。
涙が止まらない。
息が上手にできない。

どうして何も言ってくれないの。


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