2005年11月23日(水) 乾燥対策

今年は乾燥が特にひどくて、高級クリームを買ってみたり、
いろいろやっていて、その総決算というべきものを買ってしまった。

ナショナルからでてるエステジェンヌナノケアというスチーマー。

雑誌で見て以来、ずーっとずーっと買うのを悩んでたのだけど
ネットで見たら、結構安くなっているので、決意。
1万円ちょっとで買えた!

アットコスメで高評価なので、期待大。



2005年11月19日(土) ストックホルム〜コペンハーゲン

突如思い出したかのように書いてる旅の記録。

この日はストックホルムを後にして、いよいよラストのデンマークへ。
恐怖のSAS。いや私は楽しみだったSAS。

ストックホルムのアーランダ空港までは前日に購入済の
アーランダエキスプレスで。
購入もカードでサクっと完了し、しかも駅はノルディックライトから
本当にすぐそこ。かなり楽チン。

アーランダ空港もおしゃれな空港で、しかもIT化がしっかり。
本当の本当にクレジットカード一枚で全てが済むのです。
日本より人が少ないって言うのもあるけども
案内もすぐしてくれるし、機械が壊れてることもない。

そしてSAS。機体はそんなに大きくなくて、国内線のよう。
実際乗ってる時間も2時間ちょっとくらいだったのかな?
あっという間。
軽食も出てたような気がする(もう記憶が曖昧)

で、朝からの移動に疲れてしまい寝てたら、もう着く頃。
「なんだー大丈夫じゃん」っていう私に対し、
「着陸時が一番あぶないんだよ」とまだ疑心暗鬼な彼。

結局、、、もちろんスムーズに着陸してくれて無事デンマーク入り。

コペンハーゲンの空港もスタイリッシュ。人が多め。
ホテルは空港直結の、ヒルトン。
本当に外に出ることなくホテルまでいけちゃいました。

で、このヒルトンもすごくて、入るとエッグチェアだらけ。
さすが、ヤコブセンの国。
日本でも一脚数十万円するイスがそこかしこに。

部屋もバング&オルフセンのオーディオと、シンプルなデザインのベッド
がお出迎え。しかしヒルトンの割には、設備は普通だったかな?

デンマークも曇りがちで寒そう。
ってことで昼間からパタゴニア登場。
市街地までは電車ですぐなので早速出かける。

にぎやかなストロイエという場所へ行って、
まずは腹ごしらえ。
ここコペンハーゲンの名物はホットドッグで、屋台がたくさん。
おじさんは気さくで、「これがいいと思うよ!」っていって
オニオンたっぷりトッピングのホットドッグをすすめてくれたので
値段も別に高くないし、即決。
お肉もおいしいのか、本当に美味しかった!

街のお肉屋さんの店頭にも、デンマーク国旗がたくさん立ててあって、
あんなかわいい国旗だとお肉も素敵に見えてくる・・

本屋を発見したのですぐ入って、ピッピの本など購入。
しかし物価が高い。ホットドッグではあまり感じなかったのに。

さらに進むと郵便博物館(?)を発見!
ホルンと王冠のベストマッチな組み合わせに吸い込まれるように中へ。
実用的な箱やら宛名シールやらを本気で買いたかったけど
後でどう使えばいいか謎だったので
気分だけは味わうつもりで、子供用の「郵便セット」を購入。
(今考えれば、これこそ何に使うんだ?って感じだけど)
これは高くないし、かさばらないし、お土産にオススメ。

途中、塔があって、みんな上ってるようだったので、
コペンハーゲン一望だ!ということで登ってみた。
中は階段ではなくゆるやかーな坂。
でも何気に疲れるという。

昔は星の観察に使われたようで、ところどころに星座をしめした
絵とかがあった。
ちょっとクラシックな、スウェーデンとはまた違う風景で
「おとぎの国」の片鱗がのぞけたのだった。
そうそう、アンデルセンの国らしく、ストロイエの石畳の上には
アンデルセンの歩いた道ってことで、足跡マークがついてた。

ストロイエはとにかくお店が集中してるので、いろいろ見るには楽。
日本のイルムスの元になった「イルムスボリフス」へ。
しかしもうすでに前の2カ国でイヤというほど、北欧雑貨をみてきたので
イルムスに入っても、これといって感動はなく・・
もう見たし、買ったし。

なのでコペンハーゲンでは特に買い物熱は炸裂せず。

ニューハウンという彩り鮮やかな建物が並ぶ、ちいさい港のような
ところへ歩く。たしかにかわいい。でも本当に少し。
後から写真で見ると、まぁそれなり。

そこから次はアメリエンボー宮殿へ。
今も王妃がお住まいなんだとか。
質素な場所ですなんて書いてあったけど、いえいえ、立派な王宮。
そこに立って警護する衛兵は、3カ国の中で一番かわいい。
絵本に出てきそうな「兵隊さん」でした。

宮殿から近いという「人魚の像」を目指す。
しかし行けど行けどなかなかない。
「たいしたものじゃないんでは・・・」という両者の不安は的中。
人だかりのなかに、こぢんまりと佇む像。
ちょっとガッカリするくらいに小さかった。
しかも像の向こうには工場が。

お腹もすいたし、中央駅へ戻ろう、と公園を横切って駅へ。
すると駅の隣に見えるのは、あのスーパー!
「IRMA」でした。
とっても行きたかったのでうれしい!

中はいたって普通のスーパーだったのだけど
「IRMA」グッズの布を買ったり、買い物袋買いまくったり。
あとはお土産用お菓子を購入。
デンマーク王室御用達のお菓子もたくさん売ってました。

デンマークでもスーパーを堪能し、満足満足ってことで
中央駅へもどって、レストランへ。
ここもボリューム満点でサーモンも美味しかった!

大満足でホテルへ。
夜のヒルトンも素敵。

翌朝、ホテルの朝食は広々としたロビー脇のビュッフェスペースで。
アジア系の観光客が多く(日本人ではない)
のんびり起きて行った頃には、結構食べつくされてて、
やる気をなくしてジュースばっかり飲んで終わってしまった。
デニッシュとか食べたかな?
やっぱり朝ごはんはホリデイイインがベスト!

あっというまに日本へ帰国の途につくことに。
免税手続き用に皿だのもって大荷物。
一度、またあのヘルシンキの空港まで戻ったので
なんだかフィンランドに入れて嬉しかった!
何か落ち着くんだよね。

3カ国、どこも良かったけど、もう一度といったら
やっぱりフィンランドかなー?



2005年11月13日(日) あったか生活への準備

だんだん部屋の中も寒くなってきて、冬支度が必要になってきた。
ってことで、今日は暖房器具を買出しに。

まず目をつけていた、デロンギのオイルヒーター。
エアコンの温風が大嫌いなので、
オイルヒーターでなくとも、風の出ないタイプを求めてたんだけど
実物をみたら、さらに欲しくなり、相談の上、10畳タイプを購入。

しかしこれだけでは足りないので、ホットカーペットを求めて
無印良品へ。シンプルでデザインがよくて、性能もほどほどなのは
ここしか見当たらず。電気屋さんのはかなりダサイ・・・

デロンギはお取り寄せだったので来週お目見えだけど
ホットカーペットはお持ち帰り。
敷きつめると一気に冬な気分。若干部屋の配置がおかしいけど。
さっそくゴロゴロし始める彼・・・危険なものを買ってしまった。

今日はトリのピカタにじゃこ天も食べた。
じゃこ天もちもちでうまーい。



2005年11月11日(金) あわただしい

なんとなしに忙しくて、気づいたら金曜日。
一週間、何があったかもあまり記憶に残ってない。うーんヤバイ。

そういえば丸ビルでグリル満天星にいってゴハン食べたっけ。

来週はさらに忙しくなる週なので、さらに記憶が飛ぶんだろうな。

またたく間に年末になって、年越ししちゃいそうだ。




2005年11月05日(土) えひめ

先週は愛媛へご挨拶にいってきた。
四国も高松以外ははじめてなんで、楽しみだったのだ!

むこうの家は農家で、自給自足に近い感じ。
(お肉とか、牛乳とかはないけど)

地元らしい食べ物もごちそうになって、なんとサメまで食べた!

朝ごはんで出た、ご飯はぴかぴかに光ってるし、卵は味が濃厚。
(もちろんどちらも家で採れたもの)
本当に美味しい。

朝市にも連れて行ってもらって、できたてのじゃこ天(さつま揚げみたいなもの)
を食べたりして!

さらに四万十川へ出向いて、新鮮な空気をいっぱい吸い込んできた。

本当に短い時間だったけど、体に良いものをたっくさん吸収。
家に帰ると体重もしっかり増えてた、、

スピッツの「田舎の生活」って曲は、タイトルまんまだけども、
雰囲気に良く合って、頭の中をぐるぐるまわってた。
私の中のイメージは長野だったんだけどね。


お土産でもらったじゃこ天は、お義母さんのアドバイスによると
炊き込みご飯や煮物にしても美味しいらしい。

とりあえず炊き込みご飯の時間はないので、
昨日は大根と一緒に煮物にしたのと、かるく焼いてしょうが醤油で
食べた。もっちりおいしー!

ごちそうさまでした



記録)
夏の終わりからヒドかった肌荒れ。
アトピーが止まらず、もう泣きそうなくらいガサガサに顔がなってしまい
お化粧もままならない日々。
もうこれは清水の舞台から飛び降りる覚悟でアレを買うしかない!
と、とうとう、ドゥラメールに手を出した。
高いよー。
結果、とにかく私には効いた!
あんだけ皮がむけてボロボロだった肌が、一夜で8割改善。
2日目の朝にはつるーん!となってるじゃないの!
恐るべし高級クリーム。
(ハワイで買っておくべきだったのかな)
夏は比較的調子がいいから、秋冬はこれにしようかなと思った。
もっと早く試しておけば良かったよー。


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