2004年01月11日(日) 図書館へいく

わが家の無印自転車くんが復活したので、
ようやく図書館通いも難なくいけることになった。

受験生で混んでるかなと思ったけれどそうでもない。
割合空いてて、いつもの暖房の熱気もあまり気にならず。

大体、ここ数年、わたしの回るコースは決まってて、
まず宮部みゆきと遠藤周作、その周辺の作家の小説。
時間に余裕があれば、古典のところと、料理関連。
あとマンガ(笑)でもあまり面白いのは置いてないので、
今日はひさびさ「あさきゆめみし」を読んでみました。

ずっと読みたかった、遠藤周作の「王妃マリーアントワネット」の
文庫の「上」がやっと見つかった。
今まで「下」しかなく、「上」だけならともかく、「下」では・・と
うらめしく棚を眺めてたのだけど、晴れて上下借りることができたっ。

あと唯川恵の本一冊と、宮部みゆきの「R・P・G」(自分で持ってたけど
家族の誰かが紛失)をまず確保。

いつも「こどものへや」にこんな大人が入っていいのかと恥ずかしくて
躊躇してたのだけど、母親と思われてもおかしくない年齢なのでいいかと
今日は入ってみることに。
ハリーポッターが全巻あった。こ、こんなとこに!
でもハリーには興味があまりないのだ。
読みたかったのはムーミン。全巻あった。最近のこどもは読まないのかな?

一人6冊までなので、カウンターに行こうと、図書カードを探したら、
な、ない!えー!
この6冊を読んで帰るわけにもいかず、とりあえずカウンターに預けて
家までカードを取りに帰ろうと思い、職員のおじさんにそういうと、
「え?あぁいいですよ、なくても。電話番号と名前と住所を」

もうその時の嬉しさったら!おじさん素敵!と思いニコニコで帰宅した。
自転車に乗りながら、「あー自分も仕事上、できる限りの判断しないと」
なんて思いながら。

しかし、待てよ?本人確認はしなくてよかったのかなぁ・・・とも。
図書館の貸し出しくらいはいいってことなのかしら?
あのかわいい、くまのこウーフみたいな絵のカードは一体・・

ま、たくさん本が借りられたので、かなり心の充足が図れた1日でした。



2004年01月03日(土) 眠れない

真夜中なんですが、発情期のネコが鳴きまくって眠れません〜!
赤ちゃんの泣き声みたいでビクビクしてしまいます。
朝方に聞こえたりすると、ついカーテン開けて見てしまう。

ようやく治まったので寝ます〜
…ネコ以外と思われる変な鳴き声が(*_*)


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