す〜のお勝手お気楽な日常
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2003年12月30日(火) ブルネイ・バンダルスリブガワンへ

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この日記は
2004年1月5日に書いてます
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↑JUNのマネでふ(♪)

朝、日の出を見に行こうと、みんなでのこのこ起き出してお散歩へ。
キンキラキンのブルネイにふさわしいキンキラキンの日の出。
ビーチをぐるりと回って帰ってくると、ちょうどおなかがすいたので、朝ごはん。
ホテルのレストランでブッフェ形式の朝ごはん。

そのあとはプールへ。
す〜はだんなに子供をまかせてプールサイドで読書。

お昼前にプールから上がって、荷造りをしてチェックアウト。

エンパイアはジュルドン地区にあるので、そこからタクシーでバンダルスリブガワン市内に向かう。
タクシー定額制30ブルネイドル。

ホテルはシェラトンウタマ。
スイートにUpされてたけど、エンパイアと比べると雲泥の差。
エンパイアに戻りたい。

早々に街に繰り出す。
郵便局へ行って、記念切手を買う。
BRUNEI-JAPAN Year(2003年はそうだったらしい)とか何とかいう記念切手は明日発売だそうだ。明日も来よう。

ツーリストインフォメーションセンターが郵便局の隣にあるので、行く。
ここで、「ジュルドンパークは今日は休みだよねえ」と聞いたら、
昨日も今日も開いているという。
なんだと〜。昨日だったら、同じジュルドン地区ですごく近かったのに〜。
明日はパークでもカウントダウンをするということで、混むらしい。
なので、今日行くことにした。
インフォメーションセンターの送迎サービスを申し込む。
(タクシーで往復するより安い)
ジュルドンパークは夕方から夜中開園なので午後7時にインフォメーションセンターに集合。
明日のボートツアーも申し込んでおく。
(若干高めだけど、ガイドブックに載っている会社の中ではここのツーリストインフォメーションセンターのが一番安かった)

お昼を食べに、ヤヤサンというここらへんで一番大きいショッピングセンターのフードコートに行く。
一皿だいたい4〜5ブルネイドルくらい。
マレー料理やタイ料理が多い。
・・・アルコールは、ない。

食事のあと、ホテルに戻る途中、甘栗を売っていたので買う。
一袋だと3ブルネイドル。二袋買うと5ブルネイドル。
二つ買って帰る。

ブルネイの人たちは、一家に2台クルマを持つのが当たり前、なので歩道の整備状態はサイアクに近い。
・・・国王さま、ツーリストのために、歩道、もうちょっと整備してください。

ホテルに戻るとツーリストインフォメーションセンターから電話。
7時にセンターに来てくれ、と言われていたのだけど、どうやら他の客が
いなかったらしくて、「ホテルにピックアップしにいってやる」と言われた。
ホテルで甘栗食べながら、持込みのビール飲んで、他のつまみ食べて、ダラダラして過ごす。
少し眠ったあと、午後7時、クルマに乗ってジュルドンパークへ。

ジュルドンパーク・・・
現地のヒトでも、今日は休みだと思っているヒトが多いから、なのか、
いつもこんな混み具合なのか・・・
めちゃくちゃ空いてる。
きっと、従業員の方が多い。
こんなにたくさん、乗り物あるのに。
(それも絶叫マシーンも含む)
おとなひとり、乗り物全部乗れるチケット、15ブルネイドル(1000円くらい)なのに。
このおもしろい遊園地の詳細は、そのうちUpされる旅行記にて。

午後7時半に着いて、お迎えは午後11時半。
毎時行われる噴水ショーの11時の回を見てからお迎えのクルマを待つ。
噴水ショーの前あたりから、土砂降りの雨。
お迎えのクルマに乗って帰るときには、パケツひっくり返したようなすごい雨。
・・・迎えの兄ちゃん、助手席に彼女乗っけてくるし(笑)

ホテルに戻って、近くのナイトマーケットで食べ物買って来ようとして
ホテルで傘借りて、外を歩いたら、20歩で足元びちゃびちゃになったのであきらめて戻った。
ホテルのルームサービスを頼んで、部屋でビール飲みながら、北東モンスーンの雨の夜は更けていく。
・・・寝たのは、2時だった。


2003年12月29日(月) ブルネイへ

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この日記は
2004年1月5日に書いてます
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↑JUNのマネでふ(♪)


朝5時45分くらいにチェックアウト。
1泊無料のチケット、チェックインの時に渡しているのに、2泊分請求されてる。
文句言ったらノロノロ調べて(こっちは急いでるのっ!)、ちゃんとした料金の請求になった。
インタコ、やっぱり相性サイアク。

今日はロイヤルブルネイ航空でブルネイへ。
離陸前に安全を祈るコーランが流れる。
さすが敬虔なイスラム国家。

バンダルスリブガワンはバンコクより暑かった。
12時前に到着。
SARS対策で、健康問診カードみたいなのも入国カードに加えて書かなきゃならなかった。
ついでに入国のときには「酒類持込許可証」を書いて押印してもらう。

空港から今日宿泊のエンパイアホテルへ。
ブルネイ、タクシー代、めちゃ高い。
大体が定額制のタクシーで、空港からエンパイアまでは15分くらいなのに35ブルネイドル。
ブルネイドルはシンガポールドルと等価。
どっちの国でも両方の通貨が使える。
1ブルネイドル=65円くらい。
ブルネイは無税。

エンパイアホテル、ゴージャスだ。
(ある意味、悪趣味)
詳細は後日Upされる旅行記にて。
・・・とにかく、金持ちの国のやってるホテルはすごい。
(次の日宿泊したシェラトンのスイートルームがめちゃくちゃショボに見えた)

午後はプールでのんびり。
夜はジュルドンパークという国王さまが作ったものすごい遊園地へ行く予定だったけど、ガイドブックをよくよく読んでみると月曜日と火曜日は休み。
ホテルフロントで再確認してみたけど、やっぱり休みらしい。
仕方なくホテルで過ごすことにする。

それにしても、客が少ない。
その割には日本人をぱらぱらと見かける。

「こんな酒の飲めない国によく来るよな」(だんな談)
レストランでもモチロン、アルコール飲料は置いていない。
離れ(ゴルフコースの方にある、ボウリング場とかの入った棟)のレストランで食事する。
メイン棟からはゴルフカートで送ってくれる。
私たち4人のほかは、だ〜〜〜れもいない。
さみしい。

部屋に戻ってビール飲む。

結局、この日ジュルドンパークは開いていたことが翌日判明する。

部屋の窓から見えるフレアスタック(海底油田)の炎をぼ〜〜っと眺めながらブルネイ最初の夜は更けていく。


2003年12月28日(日) バンコク滞在

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この日記は
2004年1月5日に書いてます
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↑JUNのマネでふ(♪)

朝起きて、フロントに「朝ごはんついてるんでしょ」と交渉に行く。
ちょうど日本人スタッフがいたので、聞いてみる。
夜、朝ごはんついてるプランなんだけど、って文句は言っておいたので
話は通じているらしく、予約センターに確認を取っているらしい。
日本人スタッフのおねえちゃん「間もなく連絡とれると思います」
す「子供、おなかすかせてるので早くしてくださいねえ」

部屋で、シャワーを浴びてるときに電話かかってきた。
びちゃびちゃのまま、電話に出る。
やっぱりついてます、って。

朝ごはんを食べに行ったあと、プールを見に行ってみる。
インタコのプールは屋上にあって、風が強いと寒い。
泳ぐの、やめ、やめ。

対面にある伊勢丹にお買い物。
娘Bがタイシルクのツーピースを欲しがったので買ってやる。
す〜は、「いい加減、新しいのを買え」とだんなに言われていた下着を買う。
娘たちに「これがいいよ」と言われて見てみると、化膿姉妹(笑)がお召しになるような、ほっそ〜〜〜〜いTバック。
こんなの買った日にゃ、だんな、鼻血ブ〜、であるので、無難なのにしておいた。
(ウソ、す〜が風邪ひきそうだから、無難なのにしておいた(ウソ、す〜がつけたらタコ糸で縛ったチャーシューになりそうだから、無難なのにしておいた))

隣のスーパーZENで買いもの。
ブルネイではお酒が買えないので、買っておく(持ち込みは限定数・許可証発行にて可能)。

ホテルに戻るとき、デパートとスーパーの前の広場で屋台の準備をしていたので、あとで行ってみることにする。

部屋で少し休んだあと、屋台のトコに行ってみる。

クロスタービールとハイネケンとシンハーのエリアに別れていて、ウチは大好きな黄色で統一されているシンハーのエリアに行った。
ウェイトレスのお姉ちゃんがメニューを持ってくる。
料理を選んでお金を払うと、チケット買って屋台で料理と取り替えて、席まで持ってきてくれる。
チップ払うのイヤなヒトは、自分でチケットブースに行ってチケット買って、屋台で料理と取り替えて、席に持ってくればいいらしい。

ステージでは、売れないバンドみたいのが唄ってる。
うるちゃい。

でも、料理は美味い。
トムヤンクンとヤムウンセンは激辛!!(一皿50THB(約150円)くらい)
ガイヤーンは、鶏まるごと1匹で100THB、やっす〜〜〜
エビも大きいの4匹で100THB。蟹も小さめだけど、1ハイ100THB。
ビールもピッチャーで160THBとかだし。

散々楽しんだあと、クロスターのエリアでとうもろこしを串に刺して焼いたのとビールを買い、ハイネケンのエリアでエビの揚げせんべいを買ってホテルに戻る。

ホテルでのんびり、窓外の屋台を眺めながら飲み食いして、夜は更けていく。

明日は朝7時50分の便。
6時にホテルを出なくてはならない。
おやすみなさい・・・
と思ったら、起きられるか気になって、全然眠れない。
だんなのいびきがうるちゃい。シメたろか〜〜〜。

結局、ブルネイのガイドブック(といってもマレーシアのガイドブックのうち7〜8枚(約15ページくらい)がブルネイの部分・・・この部分だけ、売ってくれ)を読んで、ごろごろしながら朝を迎える。


2003年12月27日(土) バンコクへ

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この日記は
2004年1月5日に書いてます
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↑JUNのマネでふ(♪)

昨日の忘年会ですっかりヨッパライ。
あせあせ支度。
9時から支度。
12時半に出発。
成田16時着。
いつものNW、時間的にとってもツラい便でバンコクへ。
インターコンチネンタルバンコク宿泊。
2泊連泊で1泊無料のシックスコンチネンツのチケット利用。
1泊は有料宿泊で朝ごはんつきのプラン、って予約センターのヒトが言ってたのに、
フロントの使えない兄ちゃんに聞いたら「RoomOnly」とか言ってる。
使えない。
トコトン、インタコとは相性が悪いウチ。
(バリではカードスキミングされるし)

でも、無料で子供用のエキストラベッド入れてくれたので、少しは印象Up。

機内食、まずかったので(でも、半分くらいは喰った)、ルームサービスで何か食べようかと思ったらすでに時間は夜中の2時。
やめてさっさと寝る。


2003年12月26日(金) ドタ参加

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書いているのは
2004年1月5日です。
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↑JUNのマネ


今日はウチの部署の忘年会の日。
でも、だんなも早く帰宅できるかわからなかったし、欠席の返事を出してあった。

夕方、それも5時過ぎから(定時は5時15分)会議に呼ばれた。
「このデータ分析を・・・」
「うんぬん、かんぬん・・・」
「す〜さん、内容、わかります?年明けにやっといて」
「別に休み中でもいいよ」
「やです」
・・・会議、終わらんね。
チャイムも鳴った。やば、帰れない。

「す〜さん、ちょっとこの資料、ボクにメール添付で今すぐ送って」
「は〜〜い」
席に戻るとだんなからメールが入っていた。
だんなのメール「だいじょうぶ?帰れる?」
す〜の返事「だめ」
すかさず返信メールが入ってきた。
「子供たちはオレが迎えにいくことにするから」

をを〜、助かった。
心おきなく、資料を送信して、会議に戻る。

18時ちょっと前、会議終わり。

職場のヒト「あれ、す〜さん、忘年会、出ないの?」
す〜「んと〜、子供のお迎えはなくなったんですけどねえ・・・」
職場のヒト「じゃあ、忘年会、出ない?」

だんなに電話する。
「いいよ、出なよ、こっちは何とかするから」

お言葉に甘えて・・・「んじゃあ、1次会だけ、出るね」

幹事はすでに会場入りしてしまってる。
連絡取れない。
「いいや、ドタ参加だ!!」と騒ぎまくる。
旅行前に風邪ひきたくなかったので(職場には風邪のヒトが多かった)、
近くのコンビニに飛び込んでドリンク剤買って、店の前で腰に手を当てて一気飲み!!

1次会でハイテンションなす〜は、誘われた2次会にも参加。
会社のヒトの携帯を借りて(自分のは家に置いたまま→携帯のイミなし)、だんなにTEL。
す「1時間くらいね〜」
だ「1時、だろ」
す「え〜、だって、今、8時半だからあ〜〜、10時には帰るねっ」
と言ってたらしい。

帰宅したのは11時半過ぎだった・・・
それも、へべれけ、記憶なし。

コートのまま、リビングで大の字で寝てたらしいので、だんなに放置される。
気付いたら、ヒーターも消えてて、電気も消えてて、真っ暗な寒い中、寝てた。
凍死するトコだったよっ!!
でも、記憶なし。

パジャマに着替えて、だんなのトコに行って、「置いてかれた〜、パパに置いてかれた〜〜、ひ〜ん、ひん、ひん」とベソをかいていた、らしい。
でも、記憶なし。

次の日、旅行の準備でだんなデジカメのメモリースティックをチェックしてたら、大の字でコート着たまま寝てるサル発見!!
サルはサルのまま、このままバンコクにサル・・・(謎)


2003年12月25日(木) しゃべるクルマ

昨日、買出しに行くとき、だんなが先にクルマに乗ってエンジンをかけた。
そのあとす〜が乗り込むと、だんなは大笑いしている・・・
す「なになに??」
だ「こいつ(クルマ、正確にはクルマについているナビ)、メリークリスマス、って言った!!」
す「へ??」
だ「『メリークリスマス、今日は12月24日、水曜日です』だって」

え〜、聞き逃したよ。

最近のナビはエンジンをかけると、最初に日付・曜日をアナウンスする、ってのはbBの時からだったので、違和感はないが・・・
メリークリスマス、って言うのは、なんだかねえ。

だ「明日乗ったときも、言うのかな」
す「さあ・・・?」

で、今日もクルマで買い物に行くことになった。
運転はす〜。
エンジンをかける。

ナビ「メリークリスマス、今日は12月25日、木曜日です」

・・・言ったよ、確かに。
メリークリスマス、だと。
なんか、おかしい。
クルマに言われると、ヘンな気分だ。

で、1月1日は「あけましておめでとうございます」って言うのだろうか?
2003年、bBのときも、こんどの2004年シエンタも、どっちも日本にいないので聞けない。
残念だ。
だれか、この手のナビで1月1日は「あけましておめでとう」を言うのか教えて。


それにしても、余計なお世話機能には違いない。
世の中にはめでたくないヒトだっていると思うし。

ま、ど〜でもいいや。


2003年12月24日(水) クリスマスイブ

♪きっとキミはこな〜い・・・
♪Last Christmas I gave you my heart・・・
そんな曲に乗せて、彼氏とラブラブのクリスマスを過ごしていた日々はいま何処・・・

子供のいる家庭なんて、クリスマスは子供のもの。
オマケに、す〜はものすごくひねくれているので、「なんでクリスチャンでもないのに、クリスマスにバカ騒ぎしなきゃならないんだ」と、いつも言っている。
ということで、「テンションがものすごく低いす〜が母である我が家」のクリスマスはものすごく盛り上がりに欠ける。
(その割には、前述のとおり、前カレとはクリスマスは盛り上がりまくったが(恥)
 だんなとは、盛り上がった覚えは・・・ない(笑)だいたい出張中なのでな〜)

今年は平日だったので、特に、輪をかけて盛り上がりに欠けている。

スーパーで出来合いの惣菜類を買い、トコトン手抜きをした夕飯。
(あくまでも、パーティーではない)
甘いもの苦手なす〜のせいで、ケーキもなし、である。

ところが、どうやら今夜、サンタが持ってくるプレゼントだけは、何故か豪華版らしい。
娘たちは「リストワンコがいい」(???腕につけるおもちゃらしい)だの、
「じゃらじゃらんどがいい」(???テレビにつないでやるスロットマシンゲームのようなものらしい)だの、
ワガママを言いまくっていたのだが、だんなとす〜の思惑は、来年初頭にプロジェクタを買う予定なので大画面で家族みんなでできるゲーム機。
何とか「プレステかゲームキューブにする」と言わせることに成功。
だんながサンタに頼んだらしい(?)プレゼントはプレステになったのだが、そのあとに娘Aに「どっちが良かったの?」と聞いたら、
「ゲームキューブの方がいいな・・・」

がっくり、サンタさん。

何とか娘に仕様変更してもらうごとく、あれやこれや陽動作戦・・・
どうにかこうにか、「じゃあ、プレステでいいや〜」のお言葉をいただいた。はあ〜〜〜

サンタはどうやら、プレステの「タタコン」(太鼓の達人)をやってみたいらしい。
娘たちにプレステと共にプレゼントされるらしい。

世界中の子供たちが幸せなクリスマスでありますように。
























・・・ウチの娘たちは、サンタが実在すると信じている。
・・・そんな都合のいいヤツがいたら、アタシだってプレゼント欲しいよ。
な、だんな。
  ↑いまのところ、我が家の(陰の)サンタクロース らしい。


2003年12月23日(火) 海鮮焼き

おととい、焼肉をする前に、だんなとす〜が生牡蠣を食べたとき、
娘たちがホットプレートの上で牡蠣を焼いて食べたいとのたまうので、
焼いて食べさせた。
そのときに使ったタレが、ポン酢+にんにく酢。
これがとても美味しかったらしく、「また食べたい」とのたまっていたので、
今日の夕飯は海鮮焼きにすることに決定した(娘Aのアイディア(と言えとウルサイ娘A・・・))。


娘たちはゲームをして留守番していたい、というので、だんなとふたりで買出しに。
生牡蠣・ホタテ(刺身用)・はまぐり・有頭エビ・ズワイガニ・イカ・生ウニと野菜を買って帰宅。
ついでに白ワインとスパークリングワインを買っておいた。

家に戻って準備をして、海鮮焼きスタート!!

すき焼き鍋にバターを敷いて、殻から外したホタテを焼いたあと、次々にシーフードを焼いていく。
野菜は下仁田ネギ・エリンギ・しめじ・茶色エノキ(山茶茸)・ニンニクの芽・にんじんを焼く。

タレ用にポン酢・にんにく酢・にんにく醤油・レモン・ゆず・塩コショウなどを用意して、自分たちの思い思いのタレを調合して食す。

・・・美味い。
文句なく美味い。

最後に少し残った野菜とハマグリとカニと煮汁に水とホタテから出た汁を取っておいたのを混ぜて、トマトとご飯を加えてリゾットにして食べた。
・・・これがまた、文句なく美味い。

すっかり味をしめた娘たち。
「またやろうね〜」とのたまっている。
うむ、確かに美味かった。

この冬のウチのイチオシメニューになること間違いなし〜


2003年12月06日(土) どこから入る?

朝、フトンの中でぬくぬくしていたら、娘Bがやってきた。
またひとりでしゃべりまくって、踊りまくっている。
・・・うるさいなあ〜、もう。

「あのねえ〜、あのね、屋根のないオウチは、テレビから来るんだって〜」

・・・???
ナニ?
なんだって?

す「Bちゃん、テレビからナニが来るの?」
B「だからね、屋根のないオウチのひとは、テレビから来るの〜!!」
だ「屋根?」
B「・・・あ、まちがえた、えんとつ・・・?」
だ「サンタさん?」
B「そ〜そ〜、サンタさん!!」

あのさ〜「屋根のない家」って・・・どんなんだよ〜?>Bよ。


だ「サンタさん、テレビから出てくるの?」
B「そだよ」
だ「それじゃ、サンタ、サダコみたいじゃん」
(「リング」のサダコ)


B「でもさ、うちはえんとつないでしょ〜。このあいだは、サンタさん、テレビから入ってこなかったんでしょう。どこから入ってきたのかなあ」
だ「去年は窓から」
す「その前は玄関から」
・・・
娘との話で言ってはみたものの、よくよく考えたら、窓から入ろうが、玄関から入ろうが、煙突から入ろうが、見知らぬヒトが家に入ってきたら、まず警察呼んで、住居侵入罪でタイホだろ。

でっかい袋持って、世界中の子供たちにプレゼント。
・・・世界中の子供って何人いると思ってるんだか。
いくら私財があるヒトだろうが、12月25日一日だけで、世界中の子供たちにプレゼント配るなんて、ムリだろ。

サンタ、実にフシギな存在である。


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