ローゼライトの日記
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2007年11月30日(金) 雪虫の飛ぶ頃に…

最近、散歩していると視界の端を、白く小さな綿毛が浮かんで見える。
小さな雪の欠片のような真っ白な綿毛。
まるで、来るべき冬を告げる雪の精霊のように軽やかに空を舞っている。
目をこらして、よく見るとそれは小さな虫だった。
…冬の到来を告げる雪虫だ。
俺の故郷では、この雪虫が街に現れると七日後あたりに雪が降るといわれている。
文字通りの冬の使者だ。
どおりて……寒いはずだ…。
っていうか、もう今日で11月も終わりだし(汗)
いつの間にやら、明日からは師走だし(涙)
やり残したことだらけなのに、もう年末突入かい!!
俺は、桜の花見もしてないし、かき氷も喰ってないし、海水浴も、夏祭りも、サンマの塩焼き会も芋鍋も、紅葉狩りもしてないのにっ!!!(涙)
…ってか、箱、まだなおしてもらえてないのに…(涙)
いつになったらちゃんと胸張って屋敷に帰ってこれるのだろう(しくしく)


近況をちょっとだけ。
俺はなんとか元気に生きてるぞ!
…去年より、ちょっとだけ風邪を引かなくなったしな!進歩だ!(大威張り)
夏ばてはしまくったけど…(遠い目)

…まあ、そんな感じか。
とにかく、今年も残すところ後、一ヶ月…。(がーん)
せめて、まともな年の瀬を過ごせるようにもうちょっと、努力しようと思う。(しくしく)


ローゼライト