メロ
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仕事も仕事上の人的トラブル、いずれも質・量ともになかなか厳しい数週間でありました。はー疲れた。
そして谷のあとは山だということがさすがにわかってきたのでびっくりはしませんが、もろもろトラブルやら納期やら乗り切ったら、大量の受注がやってきて、ほらやっぱりねー、と思いました。しばらく頑張って稼いで次の谷に備えるぜ。人生も仕事もさながら四季。
そして本日めでたく31歳に。悪い冗談みたいだなあ。
お誕生日プレゼントにハーマン・ミラーの椅子をいただきました。仕事がら最高に嬉しいプレゼント。作業への集中の度合いが全然違う。疲労度も全然違う。人間工学ってすげーと思いました。というわけで本日も通常通り仕事してます。
最近のBGMは my bloody valentine 一辺倒。
つまんないことで人に絡んで呆れられて最悪な気分。
そんなに信用できないのか、と言われてから、いつもああしまったと思う。相手がどんなに立派な人でも、わたしは人を信用できない。
相手のことが好きであればあるほど、距離が縮めば縮むほど、性別を問わずに信用できなくなる。つまらない暗い可能性をどこかに思い描いて、いつ去られてもいいように。いつ去られても、ああやっぱりね、って自分を納得させられるように。そんなことしたって、好きな人が自分のところから去ったら悲しいしつらいんだから、意味がないってわかっているのに。
あほらしいし情けない。仕事もちっとも捗らない。
おそまきながら「AB型の説明書」を立ち読みしてみました。すげー!びっくり!当たってる!
「こっちおいでよ!このラインまで」 (友好的だけどある一定の範囲内には立ち入ってほしくないかんじ) と 「なんでもソツなくこなす」「実は苦手なことを絶対人前でやらないだけ」 と 「気さくだけど呼び込み看板はでてない」 あたりが特にぴったりんこ。おもしろいから買おうかな。
対人リアクションが全て自動化されてて本人は上の空、っていうのもだいぶあってる。
でも「超あたってる!すごい!」って騒いでたら「これがABの説明書だったら、と思いつつOの説明書を読んでみろ、それでけっこう当たってるって思ったらどうする?」的なことを、そのとき一緒にいた人に言われてしまい、それもそうだどうしようと思いました。
で、そのあと思ったんだけど。
AB型はけっこう素直に人のはなしを聞く。そもそもちょっとした意見にこだわりがないので、あんまり議論に発展させずに「そうかもー」で話しが終わってしまう。人は人、我は我、されど仲良し、そして前向きなめんどくさがり、なのがABなのかもなんて思いました。
で、親しいお友達はAB型が多く、親密になる男の人はA型が多いです。不思議。
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