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2010年12月23日(木) 年内最後の探偵さん(哀愁探偵1756)

ちょっと前の話。
日本アカデミー賞のノミネートの発表がありました。
「十三人の刺客」は、監督賞・作品賞・脚本賞・主演男優賞などに入っています。
が、残念ながらゴロさんの助演男優賞はなく。
事務所が辞退するからとか、辞退を見越してノミネート無かったとか憶測は流れてますが
真実は不明。なのでその辺りは追求しません。
ただ正直言って、とてもとても評判が良かっただけに残念です。
もちろん賞を貰うために演技してるワケでは無いから、そんなことで残念がるのもお門違いかも…。
とはいえ何かしら表彰されるのって、ゴロさん、あまり無かったからね……悔しいことに。
いい機会だったのになぁ。
それに賞の権威は別として、世間的に日本アカデミー賞はネームバリューあるもん…。
最優秀賞でなくても、あの壇上に立って欲しかった……。



「哀愁探偵1756」
今回も依頼人片瀬さんの哀愁をさぐります。
64年の歴史がある喫茶店でトークする3人。
どこかモダンな喫茶店ですね。うーん。探偵さんによく似合う。

まずは「ビックリマンチョコ」
流行りましたねぇ。
といってもワタシより少し年代が下なんで、あまり思い入れないですが(苦笑)
これまたシールについて細かい解説が入ったり、貴重な実物をお借りしてきたり
深夜番組だけど、丁寧なリサーチ&準備があっていいですね。
スタッフの皆様、いつもお疲れさまです。
…そんな苦労を反古にしちゃう助手親太朗くんのグダグダ進行(爆)
おずおすと「間違ってまして…僕の情報」と言い出す親太朗くんに
「山田くんがちゃんとやらないと、この後のナレーションの分量が多くなる」と文句つける探偵さん(笑)
いやいや、ゴロファン的には分量多くなってもらって、全然いいんですけど!
ついでに言うと、探偵さんのツッコミ役もこれまた楽しい。
だから親太朗くん、これからも上達しないでね(こら)

今販売してるビックリマンチョコを食べてみる3人。
探偵さんたら、シールを服に貼ってます(笑)何回か見返すまで気づかなかったよ。
この探偵さんの食べ方が非常に可愛らしくて(萌)
ちょっとずつかじってるのが、女の子みたいなんだもん。
もしくは小動物がエサを手にもってかじってるみたいな…(笑)
そしてテーブルの上の食べくずが気になる探偵さん。
食べくずをはらって落としてます。
あ、食べくずが気になるから、食べ方が細かいのかな(笑)


続いては「レジおもちゃ」
結構この手のごっこおもちゃって人気あるみたいですね。
ワタシ…全然興味なかったです(苦笑)
そうか。そういう人が多いから、セルフレジも人気なのだね。

懐かしいバージョンから最新型までレジおもちゃの実物で遊ぶ片瀬さん&探偵さん。
意外と楽しんでますね!
それにしてもこの時期におもちゃの紹介を見てると、
クリスマスのプレゼントに…って勧められてるような気も(笑)

本当はおもちゃより実物のレジが…という片瀬さんのわがままな依頼にも、ちゃんと対応する親太朗くん。
今度は探偵さんに怒られなかった!と思いきや、ぽろっと沖縄なまりが出て笑いを誘ったり。
お姉さんは全く沖縄なまりが出ないのに、親太朗くんはちょこちょこ出ますね。
でもそれがボケボケなキャラクターに何かハマってて、憎めないんだよなぁ(笑)

レジ体験のためにやって来たスーパーが、とても「哀愁を誘う」スーパーでして。
コンビニとか、大手スーパーじゃないところがナイス!
商店街の中にありそうな、ホントにスーパーらしいスーパーだわ。
しかし、そんなところでは違和感ありありの探偵さん(笑)
レジに立つ姿が非常にシュールです!
こういう処に居ると、お忍びで下々の暮らしを観察に来た高貴な御方に見えるんですもん。
さすがプリンス!(笑)いや、殿!
そんな探偵さんと親太朗くんは隠れて、片瀬さんのレジ体験を見守ります。
時々へんな指令も出しつつ(笑)なんだか楽しそう。
そして2人、なんとなく似た空気を醸し出してる(え?)


・今週のリエコ
今回はフラフープダイエットに挑戦。
フラフープといえば、探偵さんの得意種目。
いいともでは5本回しも成功させてた腕前(でもちょっと回し方が面白い)
一方リエコさんは「できない人」「やり方わからない」と。
だったら探偵さんが教えてあげればいいのに!!
(単にフラフープする探偵さんが見たいんですけどね。えへ)
でも「できない」と言いつつも、投げ出さないのに尊敬します。
結果、7週間で8キロ減だもんね!やはり継続することが大切なんだなぁ。

今回も2時間フラフープ!えらい!!!
目標回数は達成出来なかったけど、それだけ続ければ充分目的を達成してるかと。

ダイエット企画は、他の番組でもあるけれど
こうやって毎週の経過と実演風景を見ているし、何より肥満体質なのが説得力あるんですよね。
「足のツメを切れるようになった」「足を組めるようになった」なんて実感もわかる…。
年末年始の不規則不摂生で、リバウンドしないように頑張ってください!


さてさて。年内最終放送もまったりと楽しみました。
探偵&助手コンビもいい味出てます。案外、いいコンビ?(笑)
何よりツッコミ役に回るゴロさんが見られるのって、ここだけですもん。
ただ、まったり楽しみつつ、普通に懐かし情報とかに見入ってしまうので
意外と萌えは少ない…?(あはは…)

ゲストの人選も、ゴロさんと同年代だったり、趣味が通じてたり、共演経験あったりと
スムーズに話も進むのがいいですね。
そこに異分子的な存在の親太朗くんが入って、変化もあるし。
新年からも、このマイペースで進んでいって欲しいな〜。



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2010年12月20日(月) もずく兄ちゃんともお別れ。(「流れ星」「SMAP×SMAP」)

TV誌も一通り出そろったようですね。
今回のベスト1はTVnaviでしょう!
なんてったって、グラビアがいい。
月ジョンのようなアイドルチックなのより、大人の色気を全面に出したコンセプトがいい!!
うっとりものですわぁ。
何てったって、スーツが似合う。やはりスーツは大人の戦闘服ですね。
しかもフォーマルっぽいから、色気むんむん(爆)
これぞアラフォーアイドルの強みですよ。
若造には醸し出せない色気ですよ!(ニヤニヤ)



「流れ星」最終回
「衝撃の最終回」だとう!?
衝撃と言えば、先週の予告からでしたね。
健吾と梨沙の映像は今までのプレイバックで、新しい映像は修一のみ。
しかも飛び降りを思わせる映像と「梨沙、じゃぁな」の台詞だけ。
…………兄ちゃん自殺で片付けちゃうのか?と思わせる予告でございました。
うーん。そんなのヤダ!と悶々しながらの1週間。
最終回が始まってしまいました。

今回は(も?)修一兄ちゃんメインで考察です。

頭から兄ちゃん登場。
先週からの続きで、マリアの病室に忍び込み、首に手をかけようと…したところで
寝返りうつマリア。はっと思いとどまる兄ちゃん。
よかったよ。暴挙におよばないで。
起きたマリアに「記者の人?」と尋ねられて、「ええ。そうですけど」と振り返る兄ちゃん。
マリアに手をかけようとするときの固い表情から、はっと気づいた時の困惑するような表情。
そして振り返るとすっかりポーカーフェイスに。
この表情の変化にも見入ってしまいました。
ここまでずっと無言で、表情の変化だけで心の動きがちゃんとわかる。
オーバーに作らなくても伝わるものはあるんですよね。うん。

記者の振りをしてのマリアとの対話もよかった。
修一としては、マリアを傷つけようと思ってたのかもしれないけど
移植の話から兄妹の話になって、互いに自分達の兄妹関係を思い浮かべて…の流れが
とても自然で。
何気なく「お兄ちゃんやるのも大変なんですね」と言われたあとの「そうだね」に色んな想いが詰まっていて。
声がつまっていて、少し泣きそうになってる。
もうマリアを見ていなくて、自分と梨沙の過去〜今のことを思い浮かべてたんでしょう。
だから「仲いいんですね」と言われて、とっさに返事が出来なかった。
自分と梨沙が「仲の良い」兄妹では無くなってしまったのを自覚したから。
もし修一が自分が正しい。全ては妹のためだという確信を、この時でも持っているのなら肯定したはず。
それが出来なかった。
金ヅルだの言われていて、本当に妹の身を案じているのか?という疑問が払拭できない兄ちゃんでしたが
妹を大切に思ってたのは本心だったんだね。
大切というか…自分だけのものなのに!という独占欲が強くなったのかも。
暴走して、結果、梨沙にまで拒絶されてしまった。
そのうえ、健吾だけでなくマリアにも敗北を感じてしまったとしたら…。

そこでの「もう来ません」ですよ。
柔和な仮面を被っての精一杯の虚勢のようにも、別れの言葉のようにも、感謝してるようにも見える。
そして病室の前での看護士さんとの会話。
「じゃあ」と去っていく後姿。
これも別れを感じさせる。(飛び降りが頭にあるからそう思うのかもしれませんが…)
寂しくなっちゃうよ…。
ここも静かに、目線や表情だけで語ってる。ううむ!

よく月イチのコメントで俳優さんの抑えた演技に言及するゴロさん。
やはり自分の理想もそういったところなんでしょうね。
今回の一連の演技でも、それを強く感じました。
目だけで語れる役者さんになってきたんだなぁ。
ゴロさんといえば、その黒目がちの瞳が印象的ですが、それが存分に活かされてた!
それと声。
ゴロさんは声に感情を乗せるのが上手いんですけど、梨沙の留守電に入れた声がもう…なんとも…(涙)
あくまでも何時もの優しい声色で、
さらっと「死んでくれって言ったよな。お兄ちゃんが出来ることって、そのくらいかな…」
「お前がいないと生きられないからさ」と言えてしまう。
最後まで梨沙を責めることもなく。別離の言葉さえ、明るい口調で。
そんな風に言われた方が、余計に悲しいじゃないか!
ただ、謝罪の言葉は無かったけどね。それはそれで兄ちゃんらしい(笑)

って、飛び降りちゃったよー!(涙)
屋上の端っこを歩く姿が、まるで死刑台に向かう罪人のようだった…。

でもって兄ちゃんの生死も判らぬまま、物語は1年後。
(正直、飛びすぎって思った)
マリアも元気になって、健吾は新しい仕事について、先生は別の病院勤務になって
梨沙は化粧が薄くなって(笑)仕事も見つけたようで……。
あぁ、兄ちゃん居なくなって平和になったのね…とセンチメンタルにひたってたら。
わ!兄ちゃん復活!!(爆)
梨沙とも和解!?え、飛び降りてなかったん?
でも車椅子で、歩行リハビリしてる。いやいやいや、良かったよー。命さえ無事ならば。
兄ちゃん、さすがチャラいだけあって身も軽いのか(こら)
まぁ、殺しても死ななさそうだしね(こらこら)
もずくっぷりも健在です!(笑)

吾郎ファンにとって、歩行リハビリや、松葉杖といえば…「飛鳥へ」を思い出さずにいられない。
さすが昔とった杵柄、松葉杖さばきもお見事です(ちょっと違う)

梨沙と和解したようだけど、やっぱりお兄ちゃん、寂しそうなんだよねぇ。
「自転車ぐらいもう乗れる」「もうガキじゃない」と言われた時なんて、子離れを実感してるようで。
変わらなくちゃいけないって、自分に言い聞かせてるようで。
いっぽう、相変わらず梨沙は修一に憎まれ口を叩いたりするけれども、
昔の優しいお兄ちゃんが戻ってきたと感じてたのではないかしら。
だから、通帳持ってとんずらされた時に、裏切られた!!と大きなショックを受けたのだね。

それにしても、いきなり梨沙の鞄あさって通帳見つけた時には、
さすがクズ兄ちゃん!金の匂いには敏感!とか思ってしまいましたよ(笑)

ショック…というか、驚かされたのは、退院した兄ちゃんが病院の敷地を出るとすぐに
すっと松葉杖から手を抜いて、スタスタと歩きはじめたところ!
思わず目を疑った!!えええー!
これが「衝撃」だったのだね!!(違うのかい?)
……まぁ、冷静に見てると、ちょっと笑ってしまいそうにもなるんですけどね。
兄ちゃん、怖いよ!!妹も医者もダマし通したのか…と思いながら
ゴロさんの足の不自由な演技が見事すぎるとつくづく感心したり。
ここでクズ兄ちゃんのテーマ曲が流れるし、兄ちゃんがまた無表情に去っていくものだから
結局改心してなかったんだな…とゾクゾクした。
なんだろう。それでこそクズ兄ちゃんらしいというか(笑)
イイ人になって終わり…というのも安易でどうなんだろな?と思ってたので
ワタシ的にはこの展開、好きですね。
…まぁ、結局は梨沙と健吾のキューピッド役になってたんですが。
一足先に視聴者だけが修一のおせっかい(笑)を知ったその後の、雑踏を歩み去っていく兄ちゃんのシーン。
兄ちゃんカッコええ!!と素直に思ってしまうわけです。惚れるぜ。
電話の相手は…まさか、あの看護士さんじゃないよね(笑)
「海外行ってた」とか言っちゃって、次の金ヅルでしょうか?それとも前の恋人かなんか?
……あ!「ちゃんと働く」ってこのことかい!(爆)
兄ちゃんの場合は、ヒモというより、ジゴロっぽいけどさ。

こんな行動を見てると、修一も大丈夫だなって思えます。
「梨沙がいないと生きられない」と言ってたけど、もう1人でも生きていける。
ようやっと大人になれたのかしら。
このおさめ方は、満足です。
善人になりすぎず、ちゃんと成長してる。それでいて、相変わらずな処もあって。
最後まで謎の多い人物。
いいキャラクターだなぁ。修一って。

とはいえ、ずっと言ってたように、槙原兄妹の過去や修一のバックボーンはほとんど描かれず。
その点では不満もあります。
2組の兄妹の対比もあまり活きて無かった。勿体ない。
ただやはりメインは健吾と梨沙だから。兄ちゃんのストーリーはとってつけた感じになる。
しょうがないよね……。
そこを逆手にとれば、妄想しほうだいでもあるんだよね(笑)

さて、メインストーリーである、健吾と梨沙のことも。
梨沙と健吾のラブストーリーとしては、かなり良かったんではないかな。
普段、ラブストーリーを見ないワタシでも、それなりに楽しめたし。
不器用な2人の関係がロマンティックに描けてたし。
ラストがあっさりしすぎてて、あれ?終わり?な気持ちにもなったけど、
そこをさらっと描くことで、逆にリアルに描こうとしたのかしら。

竹野内さん、上戸さん、ゴロさんの演技もリアルを感じさせるモノでした。
それぞれ今までとは違った一面を見られたし。
竹野内さんの不器用で真っ直ぐな人物像。
上戸さんのスれた人物像。
ゴロさんの無駄に上品なのに(笑)いやーな人物像。
これがそれぞれ、自然な演技の上に成立していて。見てて面白かったな。
(ゴロさんは殿に通じるところもあったけどね)

あと、細かいところつつけ出せばキリがないけど(苦笑)
刑事事件としての立件はどうなったとか。
入院費を兄ちゃんはどこから出したのとか。
展開がご都合主義じゃないかとか。
みんないい人すぎるだとか。
結局、先生は振られたのかとか(笑)
もうそれも全部含めてどうでもいい!!
終わりよければ全て良し。



「SMAP×SMAP」
・ゲゲゲのAD
オープニングからそのままコントに突入。新しいな!
短いコントをあちこちに挟み込むのも新しいな!
…オチがワンパターンですけどね。

「元バーテンダーである」って…設定が目玉おやじ+むかいりーになってますよ(笑)


・ワンピース王 後半戦
ワンピースって、バトルの間にみんな号泣して叫んでるイメージなんですが、
今回流れたVTRでもすごかったなー。

MCに説教する木村くん。
最終問題で負けちゃう木村くん。
それが面白かったわぁ。

今回はゴロさんの影が薄かった(苦笑)


・BISTRO
岡村さん復帰記念?それとも新メンバーお披露目?
しかし人数多いわ。
正直言って、新メンバーのネタ見せは…退屈だった(苦笑)
むしろナイナイだけでよかったのに。

岡村さん、スマの中にいると尚のこと小さく見えますね!
うーん。でもピンクシェフ服は着て欲しくなかったなぁ。

ウォーキングに対抗するゴロさん。
ここでも「行け!」と言われて素直に対抗しちゃってます。こら。
そのうえ「脱ぐの?」って聞いちゃうし(苦笑)
そこで「脱げ」って言われたら脱ぐんかい!(爆)

木村くん命名の急きょ結成「エマージェンシーフレンズ」って。
……ちょっとネーミングがダサイ(こらこら!)
まさか「脱ぐと影響うんぬん」と言った木村くんも、そんな流れになるとは思ってなかったんだろうけど。
慎吾くんが「吾郎ちゃんも」って盛るからさ。
剛くんが積極的に話し出すからさ。
でも岡村さんがうまいこといい話に持ってってくれたから、流せたんでしょうね。ありがとう。
なんだかなぁ……。こうやってネタにできてるから問題ないんだろうけど
ちょっと引っかかる部分もあるのよねぇ。
ゴロさん、剛くんの話は…まだ引っ張るんかって思う気持ちもある。うん。
「1日が長く感じませんでした?」とか「日ってこうやって暮れていくんだな」とか。
もう御本人達の中では昇華されているんだろうけども、なんか心の隅っこがチクッとするんだよね…。

そうやって皆で笑うなか、ひとり殊勝な顔で聞いてる木村くん。
やっぱり真面目で真っ直ぐな人です。


・♪SMAPのポジティブダンス
何でまたこの時期に!
やるならアルバム曲を順番にやってって欲しかったなぁ。
フルサイズで聞きたかったなぁ。
ライブでやってたパリピアトリオの可愛い振付けを全員で踊って欲しかったなぁ。
ダンサー居なくてもよかったのになぁ。

とはいえ、カッコいい5人をありがとうございます!
(出されたものはオイシく頂く主義です(笑))
上2人のメガネにも萌えた。全員メガネだったらもっと良かったのにー!
歌い出しのゴロさんの低音にも萌え。

うむむむ。期待してただけに嬉しさ半分、残念さ半分かなぁ。


さて、年内最後だったスマスマ。
新年は10日か…。今年は生スマじゃないのね…。
しかも新年一発目から芸人ゲストのBISTRO…。
うーーーーん。
確かに正月おわってるけどさ、もうちょっとおめでたいゲストでもいいのに。



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2010年12月16日(木) マニア対決(哀愁探偵1756)

今年もTV誌の年末年始号が出る時期になりました。年の瀬ですね。
さてさて、年末年始号といえば…表紙でございますが。
去年スマさん独占体勢が崩れて(苦笑)衝撃が走ったものでした。
今年は…全誌、後輩くんと入れ替わっても仕方ないなぁ。なんせ紅白の司会だし…。
などと思っていましたが、フタを開けたら引き続きスマさんを起用して下さるTV誌も。
ありがたいことです。

とはいえ、某出版社のように複数のTV誌を発行してるところでは
スマさんと後輩くんと別々に起用したりして、うまくやってるな!
これぞ資本主義(爆)なんて思ったり(笑)



「哀愁探偵1756」
先週お休みで、先々週は1時間SPで、その前2週お休みで…と、
このところイレギュラーな放送が続いてた哀愁探偵。
うーーん、ファンでも慣れないのに、一般視聴者にとっては視聴習慣がつかない気が…。
これが深夜番組のサガですね…(とほほ)
でも前回の「王様のブランチ」で取り上げていただいて、ありがとうございます!
なぜかゲストの片瀬さんも番宣に参加してたり、背後に張ってあったポスター剥がれても続行だったりと
「グダグダ」(by吾郎)なまま進行してるのが面白かったですわ!
いい味出してた(笑)

さて今週も引き続き、依頼人片瀬さんの哀愁を探る探偵さん&助手の2人。
前回のプラモ屋さんで片瀬さんのプラモ好きの本気っぷりを見せつけられましたが
改めて思い入れを語っていただこう!というコーナーから始まりました。
「今でもプラモ作ってる」という話に驚く助手親太朗くんと、
作ってるプラモデルの種類に喰いつく探偵1756さん(笑)
しかも「百式、キュベレイ」ってゴロさんが大好きな「Zガンダム」に出てくる機体ですからね!
喰いつかないわけが無い(爆)
(余談‥ワタシもちゃんとリアルタイムで見てたガンダムシリーズは「Z」だけですw)
そこに親太朗くんの天然ボケが入りーの…で、これまたまったり進むかと思いきや
突然の「バンダイ本社に行きませんか?」発言に、「「えっ!?」」と声を揃えて驚く依頼人&探偵さん(爆)
いいリアクションだ!!(笑)

そしてバンダイ本社に潜入…いや、訪問した御一行。
特別にオフィス内にも入らせていただいて、お仕事中の皆さんの間をうろうろする御一行(笑)
社員さんのデスクに飾ってあるガンダムやら、限定版を目ざとく見つけてみたり。
その限定版をもらえると聞いて、小躍りしちゃう片瀬さんたら(笑)
流れで探偵さんももらえることになって、急にテンション上がってみたり。分かりやすっ!

貴重な初代ガンプラを見て「バランスが違う」と即座に指摘する探偵さん。
今度は探偵さんが記憶をたどっております。
ゴロさんって、よーく昔のこと覚えてるよなぁ。

…しかし、貴重なガンプラを無造作に手に取る探偵さんに、ちょっとドキドキしたのは内緒です(爆)
クラッシャーゴロー!(こら)

アイドルの冠番組で、女優さんがゲストなのに、マニアな会話が延々と続いております(笑)
これは深夜番組だから出来ることですな!
そのうちに曖昧な記憶の片瀬さんに「頼みますよ〜」と文句言う探偵さんなんて画も。
ゲスト以上に楽しみすぎですよ!!
ただ、確かにガンプラに興味なかったら、見てるのツライかもねぇ。
そんな時にはテンション上がって可愛さ倍増の探偵さんを楽しみましょう(誰にアピール?)
あぁもう、本当に可愛いったらありゃしない!

親太朗くん相手にアニメの名シーンを再現する探偵さん。
なんだよ!仲いいじゃん!(笑)

バンダイさんの歴史も。お勉強になります。
これに限らず「哀愁探偵」って、毎回リサーチが大変だろうなぁと思います。
ちゃんと調べてるし、いろんな資料も集めてるし。
当たり前のことですけどね。深夜番組でも手を抜かない、そんなところが好感持てます。

イベント会場限定発売のガンプラ争奪、パーツ当てクイズなんてのもあります。
探偵さんも片瀬さんも本気になりすぎ(爆)なのに可愛いって、どういうこと!?
見事正解してプレゼントゲットした探偵さん。「俺スゲェ!」って(笑)
……てか、普通はゲストにプレゼントでしょ!あぁ、自由だわ…。
もらったけど「作れなそうですよね…」って。
そこですかさず「私作りますよ」って。
どうやら交渉成立したようです(苦笑)
いいよ、この際、ガンプラ友達になっちゃいなよ!(爆)


今週のリエコ。
今回は「カチンコチン体操」にチャレンジ。
…そもそも何が「カチンコチン」なのか、いまだに謎です(笑)
で、体操と言うから、ラジオ体操的なのを想像してたら、ヨガに似てますね。

うつみさん実演のビデオが凄かった!目が点(こらこら!)
こんなのあったんだー!

お肉が邪魔をしてポーズがとれない…。良くわかります!ワタシもそっち系ですから(苦笑)
「痛い」と言いつつも、1時間やれるなんて偉いなぁ。
やはりこういった体操は、継続することが大切ですもん。
その継続が難しい……。
食べたいアイスも我慢されてるそうで。
企画とはいえ、リエコさんを尊敬します!


次回も片瀬さん。
でもガンプラは終わりかー。 もうちょっと見たかったな。
前回が1時間SPだったせいか、とても短く感じました。
久しぶりだったので、「グダグダ」まったりな空気も心地よく。
うん、こういうマニアックさを追求しても、どこかのほほんとしてるのが
この番組の持ち味かもしれません。



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2010年12月13日(月) イナガキのとりこです。(「流れ星」「SMAP×SMAP」)

ライブDVD、見てますよ!
今回は引きの映像が多くて、後ろの巨大モニタの映像も思ったより入ってて面白い。
カット割りは細かすぎるぐらいですな(苦笑)
しかも「あ!もうちょっと映してー!」な気分に多々襲われるので
寸止めが編集コンセプトなのかよ!て1人つっこんでみたり(笑)

大好評のDisc3。
うーーーん。実はワタシは嬉しさ8割、勿体ないなぁ…て気分2割。
メンバーにメイキング撮影させるってアイデアは素晴らしいし、
特注?の撮影してる側も撮影出来る双方向カメラも面白い。
ただ。
撮影に集中するあまり、表情に変化ないと、なんかね……。
なんだろう。子供の運動会を超真剣に撮ってるお父さんを見ちゃったような…どうにも居心地悪い感じ?
そこで解説だとか感想だとか合いの手だとかを言ってくれたら、正直早送りしないんですけど(こらこらこら!)
どうせなら、撮影してる映像と、撮影してる本人を2画面にしてくれたらなぁ。
だから、ワタシ的にはナカイカメラが大好きです(笑)



「流れ星」第9話
さて、最終回前の波乱の回。

前回マスコミ、しかもタブロイド紙に健吾達の情報を売り込んだ修一兄ちゃん。
健吾を攻撃するような記事を期待してたのに、記者は一枚上手で
梨沙のことが全面に出ちゃった。あーあ。
そりゃそうだろう。ゴシップ記事としては「風俗嬢」の方がセンセーショナルにしやすいもん。
あほや…兄ちゃん。
しかもこの期に及んで訂正するように交渉してみたり。
…記者は300万のことも調べてた…って兄ちゃんは金銭授受の件は言ってなかったんだな。
そこをつかれて、またさらっとでまかせ述べてますが、そもそも借金の根源突き止められたら
困るのは兄ちゃんだろうがーーー!!!(苦笑)
まぁ、ある意味、この計画性や先見の無さゆえに兄ちゃんはドロップアウトしてったんだろうけども。
それにしても短絡思考的に描きすぎじゃないかしらん。
そもそもゴシップ紙に記事を売るあたりで間違ってるよ。兄ちゃん。

「事実を書いてるだけ」って言うのは、この手マスコミの常套句だよね。
「知りたがってる人がいる」「聞きたい人がいる」って言うのもよく使う大義名分。
「正義」を振りかざして、その実スキャンダラスにかき立てて
売り上げを伸ばしたいだけのマスコミへの批判や、嫌悪感を描きたいのかな?

みんな、先に説明したり、相談したりしないのね。いっつも。
それが原因でどんどん悪い方向に行ってるだけ…な感じもしないではない(苦笑)
ま、そうしないとドラマにならないけどさ!

ドラマにならないと言えば、兄ちゃんは最後まで疫病神を全うするようで。
それならそれでいいんだけど。
ここで急に「改心」するような安易な展開もどうかと思うし。
ただ、修一は「悪いこと」をしてる意識も「梨沙を苦しめてる」という自覚もない。たぶん。
梨沙が自分の手の届くところにいて欲しいだけなんだろう。
大切な妹であると同時に、愛情を感じられるたった1人の母性でもあって。
記事になって、健吾が悪い奴だって思わせれば、きっと自分のところに戻ってくる。
そう信じ込んでるように見える。

なのに借金こしらえて、それを梨沙に肩代わりさせるのはなんでだ?って話なんだけど。
修一のお金の使い道見てると、買い物依存症に近いような気がする。
ギャンブルに狂ってるような様子もないし。
親に捨てられてから、苦しい生活をずっと続けてきて、何かの拍子に贅沢することを覚えてしまって
でも満足できるのも一瞬だけ。もっともっと手に入れたくてたまらない。
おそらく最初のうちは梨沙が、お兄ちゃんのためだから…と自分から借金を肩代わりしているうちに
修一はすっかり甘える快感にも気づいてしまった。
(自分が梨沙を育てなければ、しっかりしなければ…と誰にも甘えられずにいた少年時代があったんだろう)
それで肩代わりさせる申し訳なさも、だんだん薄れてしまって。
修一にとって梨沙は母性でもあるから、自分を守ってくれるのも当然。
(梨沙が「味方」だと言ったことが、母性にも繋がっている)
梨沙がどうにかしてくれるという意識になってたんだろうな。

どんなことをしても自分から梨沙が離れて行くなんて、考えてみたことも無かったとしたら。
健吾と梨沙が出会って、自分を遠ざけるようになったのを実感して
本当に満足出来るのは梨沙が自分の側にいることだと気づいてしまった。
健吾は、大切な「たった1人の家族」を自分から引き離そうとしている悪い奴としか見えてないんだろうね。
「ダマして」「お金で釣って」梨沙を奪っていってしまったと。
悪い奴から救ってやるんだ…と思いこんで、目的だけしか見えなくなってる。

だから、梨沙の口から自分より健吾を選ぶと宣告されて、大きな衝撃を受けた。
「本気か!?」「ああ」の会話の後、捨てられた子供のような表情をしている。
でもまだ信じられなくて「お兄ちゃんの味方だって、言ってくれたじゃないか」
「2人だけで生きて行こうって決めたろ?」「ずっとそばにいるって」と良い募ってみるも
「忘れたよ」と拒絶されてしまった。
とどめに「変わるんだよ。人は」と言われて、絶望してしまったんだ……。
まるで泣き出しそうな顔。
兄ちゃんは、両親だけじゃなく、たった1人の家族にも捨てられちゃったんだね……。

思うに、両親に捨てられたというトラウマは梨沙より修一の方が大きかったんだな。
だけど妹の手前、そんなことを言ってられなかった。泣きたくても泣けなかったかもしれない。
なんて哀れな人だろう。

梨沙が自分を捨てるのなら、両親と同じで、もういらない。
自分より健吾を選ぶのなら、梨沙もひどい目にあえばいい。
その方が「このまま、あなたに渡すよりよっぽどいい」
こんな事になった原因を作ったのは健吾だから、どんなに非難されようとも悪いのは自分じゃない。
「気持ちを奪わなければ、こんなことにはならなかった」のだから。
なんて悲しい叫びだろうか。

おそらく梨沙は、今の修一は昔の優しかったお兄ちゃんじゃない!という意味で
「お前だって」と言ったけど、その言葉はたぶん修一には届いていない。
そこのスレ違いがまた…悲しい。

なんてことを兄ちゃんが健吾宅を訪れたシーンで考えてしまったわけで。
長くないシーンなのだけど、一番印象に残ったのはここ。
何よりも、台詞以外で雄弁に物語る、ゴロさんの演技に釘付けでした。
台詞はたったあれだけなのに、兄ちゃんの心の動きが伝わってくる!
すごいよ!
いやもうね。このシーンだけで、今回観たかいあったってもんですわ!!
しかも、無駄に綺麗!(爆)
いや、無駄じゃないな。本当に綺麗なんだもん。うはうは♪

やはり、殿の影響は大きかったようですね。
もちろん演技をやりきったこともありますが、それより映画が公開されて
今までとは比較にならないほどの反響をゴロさん自身が受けたこと。手応えを実感したこと。
それが少なからず今回の演技の後押しにもなったのでは。
「象」の時も確かに素晴らしかった。
でも「象」は今まで歩んできた延長線上にあると感じたけれど、「修一」は一気に次元を越えたように感じるのです。
ぶっちゃけ、こんなに演技上手かったっけ!?て、ファンにあるまじき事を一瞬思ってしまうぐらい(すまん!)
稲垣吾郎を誇らしく思う。

だから、この後はワタシ的に蛇足(爆)
記者の前で健吾と直接対決したものの、先手打たれちゃったとことか、
マリアに危害加えようと?してるところとか。
(でも危害…の方はミスリードの演出って気もする)

ちょっとゴロファン的には少数派のようなんですが、
ワタシ的には修一の描き方はこんなもんだろうなと思ってます。
悪人というよりは、ひたすら最低な男。
こうなってしまった原因を描かないのも、ワケの判らない不気味な存在にしておきたいのでしょう。
…まぁ、このストーリーが健吾と梨沙のラブストーリーである以上、そんなもんだよな(苦笑)
(おかげで色々と妄想する余地もあって、それなりに楽しんでます←こら)

そう思う一方で、せめて槙原兄妹の過去はちゃんと説明してくれ。とも思うわけで。
悪い、ヤな奴を全うしてくれていいんだけどさぁ。
予告がまた煽るわけですよ!(苦笑)
屋上の柵の外に立ってて。「梨沙。じゃあな」の台詞が被さってて。
もう飛び降りを暗示してる映像じゃないっすか。
やはり兄ちゃんが死んで、安易に丸くまとめる方向?うーん。
今の感じだと、全然「衝撃の」じゃないと思うんですけども……。ある意味、読める展開(こら)

あぁでも、あの兄ちゃんなら飛び降りても大丈夫なような気もしてきた(笑)
むしろ体調の悪い梨沙の方が、死亡フラグ立ってる気も。

ともあれ、泣いても笑っても次回最終回。
着地点がどうなるか判りませんが、崩壊だけはしないように願いたいものです。



「SMAP×SMAP」
・第2回ワンピース王決定戦
えー、剛くんいないのー。ゴロさんとのとぼけた掛け合いが面白かったのに。
そう思ってたら、なんと司会者もワンピース知らない人だった!(笑)
なんだ、司会者が剛くん要員なのか……。

相変わらず、ワンピース王の木村くんを逆撫でする、恐れ知らずのゴロさん。
(役割こなしてますな!グッジョブ!)
隣りに飾ってあるキャラの格好みて「ドMキャラ?」なんてことを宣い、
木村くんから「お前、今日下手したら、同じ格好させるからな」と宣告されちゃったよ!
きゃ♡同じ格好させちゃってーー!!(爆)兄さんなら出来る!!(こら)
あ、でもチョッパーの名前は覚えたんだな。偉いぞ!

前回も出演の山ちゃんが、ゴロさんの様子をちょくちょく言ってくれるのも実はありがたい。
ゴロさんに絡むのが楽しいんでしょ?そうでしょ!
…でもゴロさんの反応は薄い(笑)そんなもんさね!

ファンが楽しんでくれるならいいんですけどね。
そうは言っても、やっぱりちょっとVTR長くないかな。
ファン向けの企画なのか、初心者への啓蒙企画なのか、どうも中途半端な気がするんですよ。
なんでだろう。
同じマニアが集まってやる企画なのに、
元ネタ知らなくても雨トークの企画はおもしろいんだけどなぁ。(ちょい毒)


・BISTRO
「ゲゲゲの」流行語大賞おめでとうございます。
…それの記念のゲストじゃないの?
紅白司会、おめでとうございます。
…それでもないの?
なんだ。新ドラマの番宣かよ……。早過ぎだろ!!!!!!

紅白司会経験者の中居くんから、実体験に基づいたありがたいアドバイスが。
それ、後輩くんにも教えてあげて下さい。
(いや、もう伝えてるんだろうけどさ)

そして今回もスマさんとの共演アンケート。
これってさ、共演経験が少ない人には酷だよね。
やっぱりイメージで選ぶしか無いし。
ある程度共演してる人の方が、広がりや意外性があって面白いと思うんだけど。
しかし、この企画は慎吾くんがオチになる運命なのかね……。

「上から言われたい」なんて話から、
最近のメンバーによるゴロさんいじりに、御本人からクレームが(笑)
でも、「私生活では怒られていたいタイプ」って言い出したのは木村くんなのに
「俺、そんなにMじゃないんだけど」だの「おかまだと思われてんだよ」と
クレームを訴えるのは中居くん。
中居くんも「それでいいやって、最近あきらめるよね」とフォローっぽいこと言ってみたり。
ナカゴロ!!(萌)今日もあざーーーっす!

目玉おやじの胴体が肉肉…もとい、生々しい(爆)
どうしたって胴体ばかり見てしまいます。

あら、まさかのつよぽん4位。
韓国料理なのに…。


・中居くんソロSP
「大人の事情」でDVDには1部しか収録されなかったソロ曲の肝。
マイケルオマージュのダンスパートがオンエアされました!
前日には「黒バラ」でライブ映像をノーカットオンエア。
対する「スマスマ」は新たにスタジオ収録した映像をオンエアです。

なーるほど!じっくり見るにはこっちの方がいいですね。
カメラワークに関しては、ライブだとどうしても制限ありますから、
細かい動きなんかは追いきれない。
一方、臨場感やドキドキは黒バラ(ライブ映像)の勝ち。
どちらかといえば、やはり自分がライブで見ているだけに、黒バラ映像の方が好きですが
それぞれ、別モノとして楽しみます。


ところで、来週のBISTROにめちゃイケメンバー勢ぞろいのようですが……
そんなに大人数でも個人戦なんですか?
(まぁ、全員分を1人で作るってワケじゃないんだろうけども)
なんだかなぁ。
岡村さん復帰おめでとう!でいいじゃん。



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2010年12月06日(月) 素敵!だけど、あと1歩欲しい。(「流れ星」「SMAP×SMAP」)

遅ればせながら……「ヤマト」発進、おめでとうございます。
さて、いつ観に行こう(苦笑)
今の時期は見たい映画がいっっぱいあって、順番考えないと見逃しそう。




「流れ星」第8話
今回は手術も終わって、「契約」も完了して…と、まるで最終回のまとめ?と思うような展開が続いた回。
そして一気に月9らしい、ラブストーリーメインになってた回。

梨沙と健吾のラブストーリーは、丹念に描かれてて、でも盛りすぎることもなく、
キレイなシーンもあって、良かったですねぇ。

そして初めて梨沙の口から、自分達の過去の話が出てきました。
「自転車の練習をお兄ちゃんと2人でしてて、家に帰ったら親が消えていた」と。
と言うことは、梨沙が6・7歳の頃にいなくなったってことかな?
兄ちゃんは小学校高学年か…中学生ぐらい?(2人の歳の差はいくつなんだろう)
正直、意外でした。
「お兄ちゃんがおむつ替えてやったんだぞ」なんて台詞があったから、
てっきり、中学生ぐらいの兄ちゃんが赤ん坊の梨沙を育ててるのを想像してしまって。
そうだよなー。いくら何でも子供が赤ん坊抱えて生活出来んわな(苦笑)
(でもそうなると、まるで「ほたるの墓」だ……)

先生が「夜逃げした」なんて話をしても、梨沙は自分の過去は話さなかったのに
それだけ健吾に心を許しているということかしら。

ん?居なくなってた…てことは、親が生きてる可能性もあるんだよね?
まさかお兄ちゃんは両親を探してるとか?
最後に両親登場!なんてことには…ならないな。
だって、結局このドラマは健吾と梨沙の物語だから。

今回を見て、それを確信しました。
ここまで梨沙が過去のことを話そうとしないのも、健吾や周りの人が詮索しないのも
健吾と会うまでの過去は、物語上重要ではない。
健吾と出会ってからの物語だから。
ゆえに、「今」まとわりついて迷惑をかける修一の存在は必要でも
修一と梨沙が過ごしてきた過去の物語は必要無い。
そうなってるような気がします。
……てことは、最終回にちょろっと過去話出る程度かもね…。あーぁ。

スタッフの思惑以上に修一の存在が大きくなってるから
よりインパクト勝負みたいに使われちゃってるのかも。
うーーん。勿体ない。
もちろん、イナガキファンとして歯がゆい部分大きいんですけどね。
単に梨沙と健吾のラブストーリーとして見ている視聴者にとっては、ホントにお邪魔虫だもんなぁ。

でも、あの修一という役は、ゴロさんが演じているから
怖さも不気味さもワケわかんなさも際立ってるんだと思う。
上品で柔らかな物腰とのギャップ。
これは他の役者さんではなかなか出せないだろうねぇ。

ところで、梨沙の部屋に居着いてる兄ちゃん。
今回も見目麗しく(爆)
いつの間にかテレビがデカくなってる!パソコンも!また買ったんかい!
そのお金はどこからよ!!(苦笑)
しかしあの狭い部屋で、あのレイアウトでは、テレビ大きすぎると思うけどー。

最後の最後まで引っ張った新聞記事。
内容は次週予告まで引っ張られたよ。なんとも。
どうやら兄ちゃんの思惑を外れて、梨沙メインの記事になっちゃったんだな。
兄ちゃん的には悲劇のヒロインに仕立てたかったんだろうけど。
次回も記者と会ってたけど、語れば語るほど墓穴な気が……。
ダメじゃん!



「SMAP×SMAP」
・ジャック・バウアーがやって来た。(前編)
これは「JUDGE TALK」とかでは無いのね?単にゲストさんとトークするコーナー?
…あんな面白くもない企画はボツで正解。
こんなんで良いじゃん。似たような形式はどっかで見るけども(苦笑)

ところで、ワタシ、「24」を見たことありません。
でもジャック・バウアーのことは何となくわかる。あ、お笑いの人の影響じゃないですよ(笑)
雑誌の記事を読んでると、なんか見たようなつもりになってしまう。

今回は「I'm Big Fun」と言い切ってしまう、関根さんも参加です。
スマさん達も負けずに好き好きアピールをしてる中、
「せっかくの休みを「24」につぶされた」と宣う剛くん(爆)
…剛らしいなぁ、もう(苦笑)

紹介VTRも無駄にカッコいい吹替えで、魅力倍増?(おいおい)


・BISTRO
こちらは最年少ゲスト。へー。
ゲストのお母さんと中居さん同い年…。
そうだよね。スマさん達もこんな歳の子供がいてもおかしくない年齢なんだよね。
はははは……。
そんなわけで、すっかりお父さんと化していたスマさん達。
かくれんぼですよ!かくれんぼ(爆)
6歳に負けない可愛らしさのおじさん達。あぁ面白いなぁ。

実はこの子役ちゃん、話題になったドラマを見てないのでよく知らないなぁ…と思ってたら、
「告白」の子役だったんだ!
へーー。

いい加減、文句も言い飽きた「スタッフのバカ笑い」。
今回は非常にイラっとした。
なぜ身長体重や足のサイズでバカ笑い??笑いどころなんて1つもないよ!
聞かれたことに正直に答えただけでしょ。
「かわいいなぁ」と思って出る笑い声とは大違いで、笑い方が下品だから余計にイライラ。
バカにしてるようにしか聞こえない。
本当に失礼極まる。
スタッフ信じられんわ。(特に1人の声が目立つ。あの人いらん!)

6歳の子役に聞く、「スマさんとの恋愛ドラマの配役」
……つっこみ所満載だよ!
なんで恋愛ドラマやねん。
しかも「お母さん」って(笑)「恋のライバル」って!(笑)
女装だよね。ドラマじゃなくて、コントだよ!(爆)

今回もナカゴロ萌えあり。ふふふ。
「当たり前だよ!何を期待してるんだおまえは!」のくだりなんて、
2人で見つめあって楽しそうなことったら(萌)

かと思えばゴロさんの「あなたに拓哉は取られないわよ!」って!
6歳相手に宣戦布告(笑)
いきなり小芝居入ってますけど?
あー、でもノリノリだな。ゴロさんは。
唐突に言い出すから吹いちゃったじゃないですか。

他にも自然な感じで上2人のやりとりとかもあったり。
なんだか最近、仲良し度がアップしてないかい?スマさん達(笑)

ほん怖の時もそうだったけど、変に子供扱いしないのに、
ゴロさんの口調は優しく聞こえます。
それだけ、いつも優しい話し方なのを再確認。
しかも普通はつい子供口調で話しかけたりしちゃうんだけど、ゴロさんは普段と変わらない。
1人のヒトとして個を尊重してるんだなーというのが、感じられます。

皿洗い罰ゲームは、うんざりです。
個人戦はどれだけ回数重ねても面白みを感じない。
でも、こんかいの皿洗い小芝居は可愛かったな。


・ジャック・バウアーがやって来た(後編)
前半はVTR見てるだけで、ほとんど終わってしまったよ。
後半も……VTR多いな。
そして「24ファンが聞きたい質問」とな。
でも、案外ポピュラーな質問でしたけど…(こらこら)

スマさん達が楽しそうなのが何よりです。うむ。


・♪ダニエル・パウター × SMAP
ひゃーーー。スマさん達が極上のビジュアル!!
歌もライブ思い出すなぁ…と浸っていたら、剛くんパートをパウターさんに取られてしまいました。
ありゃ、そういうことか。
剛くんソロが減っちゃいましたよ。うむ。
でもな素敵でした!よかったよー!
意外とパウターさんの方が熱い感じなのも面白かった。

ちょっと聞いただけでも、タイトルからも、スマさんの曲とは違った印象になりますね。
タイトルもパウターさんの方が、より応援歌っぽい?
そこら辺の話が聞けると楽しみにしてたのに…。
トーク無しってなんだよ!!!
せっかくだから、感想や裏話を聞きたいわけよ。
オファー来た時の状況だとか。どんなイメージで作ったのかとかも。

はぁぁ。何だかなぁ。勿体ない。


で、またワンピース王やるんだ…。
その前にやるものあるだろー。ガンダムとかキン肉マンとかジャイアンツとか(爆)



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2010年12月02日(木) マニアの楽しみ(笑) (哀愁探偵1756)

日刊スポーツ映画大賞、助演男優賞受賞おめでとうございます!
「十三人の刺客」関連では監督賞も受賞。
なのにゴロさんの受賞を自分のこと以上に喜んでくれる三池さん(涙)
ワタシ的には、もちろんゴロさんの受賞は嬉しいけれども、
作品そのものが評価してもらえればいいなーと思ってたので
監督賞もうれしいですね!
さすがに作品賞は厳しいと思うので、あとは何処かで脚本賞を!!(祈)



「哀愁探偵1756」
2週お休みの後の「冬の1時間SP」でございます。嬉しい!
でもまた来週お休みなのが、深夜番組の悲しさよ……。

オープニングは赤坂サカスのヤマトオブジェの前からお送りする探偵1756さん&助手山田くん。
噛み噛みな2人(笑)なんだよ、息ぴったりじゃん!(こら)
それにしても髪がくるっくるな探偵さん。
「中途半端な人の数ですね」と、のっけから上から目線(失礼発言その1)
いや別にちょうどそこに居た人達ですから!(笑)

ゲストの方が待っているという場所へ向かった探偵さん&助手。
「こちらです」と示された看板のタミヤマークにいち早く反応する探偵さん。
あー!大得意分野ですね(爆)
予測どおり店内のショーケースに飾ってあるプラモに喰いついております。
もうすでに助手そっちのけ(笑)進行無視してじっくり見入ってたなー。
しかし、ゲストは探偵さんに負けないマニアでした。
15年以上のプラモ暦って!
つい探偵さんも「(女性にしては)変わってますね」とな。おーーい。
さりげなく失礼発言その2。

このお店のオーナーがプロモデラーで「師匠」と呼ばれてる人だとか。
その方の作品に感嘆しつつも、探偵さんは「モーゼル!モーゼル!」と銃の種類に喰いつかずにいられません(笑)
プラモ好きというよりガンマニア、ミリタリーマニアの血が騒ぐんですな♪
あぁ、これもゴロファンにとってはお馴染みの光景ですねぇ。
しかし世間一般には知られてないので、師匠も「詳しいですね」と感心されていますよ。
その後の「道場生」さんとの会話でもマニアっぷり炸裂のうんちく語りたがりゴロー(爆)
師匠が後ろで驚きっぱなし(笑)
助手山田くんは…話判ってたんだろか?(おい)

挟み込まれるVTRでプラモデルの歴史もお勉強出来て一石二鳥?(笑)
でも興味ないと結構時間長く感じるかもねぇ。
そういう時にも探偵さんのナレーションは心地いい。

ここで実際にプラモ作りを師匠に教わることになって、ゲスト片瀬さんはエアブラシ初挑戦。
おや、探偵さんは作らんの?
真剣にエアブラシで色塗りに挑戦中の片瀬さんの横で
飽きてきて遊び出す探偵さん&助手コンビ(爆)仲良しさんだなぁ。かわゆし。

実力で入門を勝ち取った片瀬さんと、豊富な知識(マニアですからw)で入門させてもらった探偵さん。
そしておまけ?で見習い入門になった助手山田くん(笑)
…それにしても山田くんが出演者の中で一番興味なさそうだったよ(爆)

続いては次なる「哀愁を感じるプラモ」を求めてバンダイへ。
バンダイと言えばガンプラ!!
ガンダム好きの片瀬さん・探偵さんが居るのにスルーするわけなかった!バンザイ!(笑)
しかしバンダイ訪問篇は次回へ続く…。

今回は「今週のリエコ」もスペシャル版。
前回の健康診断に続いて、体力測定です。
どうせなら…リエコさんだけじゃなくて、3人で体力測定やってほしいなぁ。

健康診断では非常にキビシい判定をもらったので、誰もが悪い結果を予想してたんだろうけども
意外と好成績なリエコさん。
(お腹の肉は強敵ですよ。つっかえますよ!ワタシも同類ですから!(いばるな))
握力なんて、探偵さんよりありますよ!いやむしろ、探偵さんが無さすぎ(爆)
…まぁ、利き手じゃないしね。計り方マズかったかもしれないし…とフォローしてみる(笑)
でもリエコさんに負けたのよりも、山田くんの約3分の1しか無い事にプチショックだよ。

ちょいちょい失礼な発言かます探偵さん。
リエコさんにも「アッガイみたい」だの、「この辺のフォルムが似合う」だの。
しかし極めつけは「お相撲さんみたい」でしたね(苦笑)
これは探偵さんは褒め言葉で言ったつもりだったのに、ロケ現場がひいちゃったよ……。
慌ててフォローする探偵さん(笑)
さすがにねぇ、それは傷つきますよ…。
まぁ、失礼なS発言も親近感の現れなんだろうなぁ。羨ましい………。

でも正しい立ち方の練習では、探偵さんも真面目にリエコさんにアドバイスしてます。
基本、応援してるんですよね!
すぐその後に「(頭に)カゴ乗っけて歩けそう」だの「負担がズドーーン!」だのと…。
いじらずにはいられないんだね、探偵さんは(苦笑)

今回は深夜番組らしいマニアックさ全開だった企画とゲストと探偵さん(爆)
ワタシはプラモにも興味あったので、企画そのものも面白く見られました。
もちろん、お馴染みのマニアック語りが暴走しちゃう探偵さんにもニヤニヤしつつ、
これでまたマニアの好感度アップだぜ!…ん?
一方、助手山田くんは入り込めなくて? いつも以上に影が薄かったぞ(苦笑)がんばれ!



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nyabe(旧:kino) |MAILblog

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