perspective
DiaryINDEXpastwill


2004年09月30日(木) 間に合った。

今、これを書いているのは(日記の日付けは9月30日ですが)10月1日午前1時半。
読み終わりました、八つ墓村。
なんせ今日帰宅してから「やばい!」と思いつつ読み出したので
全部が全部頭に入りきらないのですがね。とりあえず間に合って良かった。
ドラマまでにもっと読み込んでおきたかったのに。今回は失敗した。
借りて来ていた豊川金田一の「八つ墓村」も昨晩あわてて見ました。
うーーん。豊川さんってこんなにかわいい人でしたっけ?
確かに金田一ってチャーミングで飄々とした人物だから、劇中の姿がある意味正しいんですけどね。
喋り方が誰かにすごくにてたんだよなぁ……思い出せない。
ただ。映画としては…これが市川監督作?って途方にくれてしまうというか。
なんかユルイ。ちょっとぐだぐだ。
あの石坂金田一を撮った監督とは思えないような。

「八つ墓村」の原作では金田一って、たまに出てきては意味があるようなないような発言をして
ふらりといなくなってしまう立場なので、「金田一」作品として成立させるのはかなり大変だと思うのですよ。
辰也が語り手で、彼の視点で話が進んで行くので、そこでどう金田一を中心にもってくるか。
とすると脚本がかなり重要になってくるんでしょうな。
豊川金田一もかなり苦労してるのが伺えたんですが、なんとも言えない感じがそこはかとなく。
さて、脚本の佐藤さんは稲垣金田一をどう活かすのか。
「犬神家」を原作に忠実にもってきただけに期待大ですわ。



そういえば今日は「笑の大学」の完成披露試写会だったんですよね。
公式HPのレポを読んでドキドキ。
早く映画を見たいけど…試写会外れまくってるし。公開日までお預けなのかしらん。
明日は朝からワイドショーにスポーツ紙に、夜は金田一。
しかも当地は吾郎のソナタまでというフルコース。
こう露出が集中すると焦っちゃうよ。慣れてないもので。




↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年09月27日(月) なんてったってアイドル(スマスマ)

・ビストロ
爆問のお二人。2回目…オンエア2回目、収録3回目でしたね(汗)
剛くん曰く「何で来たんですか?」って確かに。
このところ宣伝絡みのゲストばかりだったから、そう思うんだよねぇ。

あれ?ゴロさん、うっすらヒゲがある…?そり忘れ?
「変わり系でいきたくなりました」って、そういう変わりモノで負けるパターンが多いのに
また出すんかい!とメニュー見たとたん突っ込んでたら、やっぱり。
案外、オーソドックスな方が勝つんだよなぁ。やっぱり舌に馴染みがある方が強いのか。
変わりモノって味の善し悪しは別にしても、どうしたって選ばれにくいよ。

そうか…トトロって口の中にネズミ飼ってるんだ(違います)
勝利チームへのプレゼント。これまた本を読まない人へ渡ったな…。
ご褒美というより、宿題?


・カツケンサンバ
無駄にかっこいいゴロさん、その1。
それにしてもムカつくというより、すごいなじんでない喋り方ですよ中手川。
拾ったカンペシリーズがツボ。それを持ってくるか!やるなカツケン。
前回よりテンポよくなったかな。


・問題GUY
無駄にかっこいいゴロさん、その2。
そういえばポポロでキレるツヨチンが好きって言ってたゴロさん。
今回面白かったのは確かにツヨチン。そして無言でイモコを壁に押し付ける島野さん。
でも大竹さんも最近は丸くなっちゃったね。
コント自体はちょーっと長い。


・ダメ人間ですわ
無駄にかっこいい+ちょっとかわいいゴロさん、その3。
おすぎさんのナレーションが面白い。自分でやってるCMのパロじゃん。
ていうかあのCM自体にうさんくささを感じるのは私だけですか。

ダメ人間刑事って!走る姿にちょっとワクワクしてしまったよ。
そしてどう見ても役立たずそうなイナガキ刑事も。


・ボーリングの術
ハットリくんは何の修行をしているのだろう…(笑)
「にんともかんとも」のつぶやきがツボ。


・ピンクレディーとスペシャルライブ
新旧国民的アイドルの共演。
懐かしいっすねぇ。
それなりに踊れますよ。私もいちおうリアルタイムで知ってるので(汗)

久々に踊りまくるSMAPを見たなぁ。ご本人達も楽しそうで見てるこちらも楽しい。
歌謡曲とSMAPって相性いいんだよね。どうせなら斜に構えたポップソングより、王道の歌謡曲で出してみませんか、新曲。
なんせ女性ボーカルですから音をとるのが大変そうでしたが、けっこう良かった。
中居くんの低音にしびれましたわ。
「渚のシンドバット」を歌いたいという木村くん。賛成!そろそろハードロック路線は飽きてきたし…。
あ、でもやるとしたらハードロック調にアレンジされちゃうのかな…うむむ。
「サウスポー」のソロだけキーを下げないで歌うゴロさん。なんで?それがまたハマるのがイナガキ。
踊りがこれまたザッツ・イナガキで。
映るたびワンテンポ遅れてんだもん(笑)
45歳がバリバリに踊ってるのに。ついていけない30歳(爆)
あぁなんて楽しいんだろ。




↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年09月26日(日) なんで?

「新選組!」に剛くんが出演するとの情報が。
友情出演って感じなのかな。
でも「1話も見てない」と慎吾くんにバラされて、記者からの「今までに亡くなった隊士は?」の質問に
あろうことか「土方」と答えた剛くん。
榎本武揚ってのちのち五稜郭でその土方と一緒に新政府軍と戦うってのに(爆)
でも、以前メンバーの出演は考えてないって言ってませんでしたっけ?



なんですと!?
「ほん怖」が東海地区でも放映予定が立ってないんですと?
月曜7時というスケジュールが発表されたときから、関西地区は雲行きが怪しいというのは聞いていたんですけど、
まさか東海地区まで。
しかもローカル番組をやっている関西とは違い、再放送って。
………ううーん。この不平等さ。どうも立場が弱いなぁ、イナガキ関係は。
「忘文」「吾郎のソナタ」は言うに及ばず。

当地はまだ恵まれている方なんですな。
「忘文」は10月からも放送する気配も無いけど、週遅れでも「ソナタ」はやっているし
「Goro's Bar」はキー局と同じタイミングで放送予定が出ているし
「ほん怖」も月曜7時にやるようだし。
マイナーな(失礼)「忘文」がなかなか全国展開しないのは百歩譲って認めるとしても
「ほん怖」ですよ。
だって前シリーズが好評だったじゃないですか。
それを蹴ってまで再放送流すか…フツー。
月曜日の7時から流すような番組じゃないとでも?
…なんかちょっと腹がたってきた。

最初に「ほん怖」新シリーズの話を聞いた時は金曜日って聞いたんですよ。
なんで月曜日になっちゃったのかな。その金曜日にやる新番組はなんぞやと調べてみれば…。
それですか。
個人的にこの方は好きでないので、こんなのに負けた(負けてないって)のかと思うと非常に悔しい。
金曜日だったら関西も問題なかっただろうし。
イナガキファンを舐めんなよー。生霊の飛ばし方なんか興味なくても知っちゃってんですから(爆)
冗談はさておき。
時間帯が違っても放送されるよう、西の方角へむかって祈っております。のんのん。




↑エンピツ投票ボタン

My追加



2004年09月24日(金) スポーツと吾郎はん(吾郎のソナタ)

金田一のオンエアが近いこともあって、雑誌にいろいろ載りだしたゴロさん。
今週なんてTV誌何冊買ってるんだろう…(遠い目)
TVnavi、インタビューがちょっと興味深かった。でも写真1枚裏焼きじゃないの?
あと月刊テレビジョンの金田一姿に思わずときめいてしまった。
でも何より気になるのは「吾郎のソナタ」の後番組「Goro's Bar」。
クラブの設定なのにBarとはこれいかに(苦笑)
よかったーオンエアある。しかも今度はキー局とずれ無し。
しかしその分2週遅れのゴロソナとかぶるのかしら?10月1日で打ち切りになってたり、
そのあともかぶってオンエアしてたり、TV誌によって違ってるよ。
これはS○Sに確認しないといけないかしらん。



「吾郎のソナタ」
今回も風水鑑定。
番組初かも、旦那様からの依頼のお手紙。
余裕ってことですか?吾郎はんに負けないって?
いやいや、いつも通り素敵な吾郎はんは、相変わらず黒の権化のような(どんなんや)。
奥様はタンクトップなのに……。
ジャケットにハイネックの長袖…………………はぁ。

「ゴージャスなお宅」の風水鑑定。ゴージャスと言うより…なんとも。
亀のはく製やシャンデリアや熱帯魚やビーナス像etc.不思議なセンスのお宅です。
玄関から始まって「先生、視線を感じます。ダルメシアン(の置物)」という吾郎はん。
ダルメシアンと聞いて「…猫?」と言っていた剛くんをふと思い出した(笑)

吾郎はん今回は元気あります。積極的です。
先生や奥様にどんどん食い込んでいきます。
やっぱね。こうでないとおもろない。ずっと李家先生ばかり目立ってたもんなぁ。
マッサージチェアに座って「進めて下さい」と進行を一時放棄する吾郎はん。
(見た目かっこ良くないといいながら、マッサージは気持ちよさそうだぞ)
リビングに掛かっている絵が部屋の雰囲気に合わないと聞くと
「玄関の絵の方がいいんじゃないですか?」と外して持ってくる吾郎はん。(そこでナゼ微笑む)
シーサーの置物を逆さに置いてみる吾郎はん(こらこら)
同じ部屋にビーナスの置物があるのを見て「沖縄とエーゲ海は違うんだよ!」と
一刀両断する吾郎はん。(確かに!)
キッチンに置いてある鳥籠を見て「今晩のおかずみたい」とコメントする吾郎はん。(ははは)
「先生に言われるのその通りなの。わかってんだよ」とちょっとむくれてみせる吾郎はん。(か、かわいい…)
ボケもツッコミも冴えてます。ホンマにおもろい。

開運行動はゴルフをするということで、打ちっぱなしにやってきた吾郎はんと奥様。
これが噂のゴルフコーチする吾郎はんね!(わくわく)
……上手いじゃん。
ちっ、もっと面白フォームかと思ったのに(爆)
いやいや、これはこれで素敵なんですがね。
スイングするフォームもさまになってるし。教え方もいいんじゃ。
手取り足取りコーチするけど、別に悔しくないのはなんでだろう?どういうわけか爽やかなんだなぁ。

そう言えばザ・テレビジョンで木村くんが「カントリークラブに行こうという話になった」って言ってたけど
コースとまでは行かなくても是非木村くんと打ちっぱなしに行ってくれ。
木村くんが熱くコーチしてくれるんでしょうなー。
ものごっつ見てみたいわぁ。
せめて木村くんのラジオで事後報告を。


・冬ソナ再現
今日はなんだかチャーミングな吾郎はん満載。
二人でバレーのまねごとをするシーン。
……冬ソナって不思議だ。これ見て世の方々はときめいてるのか。
このシーンだけ見てるからかなぁ。まったく引っかからないんですがねぇ。
それとも吾郎はんの動きが面白いから?

「昔はもっと上手かったのに」というユジン・奥様のセリフについ、
昔から上手くないよ…と思わず呟いてしまったり。それは吾郎はん自身だってば(笑)


これが今までトホホ気分だった「吾郎のソナタ」ですか!?と
言わずにはおれないほど面白かった今回。
だから、やっぱり吾郎はんが前面に出てこないとダメなのよ。
新番組もなぁ……やーっぱり不安だ。
女性芸人さんより鶴光さんと組んで頂きたかったのに。




↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年09月23日(木) 謎は全て解けた!……かも。(金田一会見、雑誌)

どうもここ2・3日ローテンションだったんですが、ポポロと金田一の会見でなんとか浮上。
なによりスポニチの会見の写真がなかなか良くて。
藤原くん、ゴロさん、若村さんで並んでる3人の横顔ってのが…横顔好きにはツボだったのさ。

めざましで流れていた会見の映像なんですけど、藤原くんのコメントが無いよ。
スポーツ各誌もゴロさんと若村さんばかりで……。
まぁ記者としては若村さんに注目がいくのは判らんでも無いですがね。
それにしてもイナガキ金田一って(失礼ながら)前回の三田さんといい、今回の若村さんといい
ある意味「話題の」女優を使うんだな…。逆にその「話題」込みでミステリアスさを狙ってる?

藤原くんって結構背が高いんですね。もっと小柄なイメージでした。
ゴロさんと同じくらいあるもんなぁ。
毎週総司を見ているのに気付きませんでした。
22歳。こうやって並ぶとゴロさん30代ってのが納得できるというか、
常々「こんな可愛い30代って」なんてファンの欲目込みで見てたりするんですが(笑)
若く見えてもちゃんと積み上げて来た経験とか歴史が身に備わっているんだなと。
公式HPの藤原くんのゴロさん評、舞台俳優でもある彼にそう言って頂けると嬉しいですわ。
「美しい金田一」か…でもほんとは金田一ってそういう形容詞があてはまらない人物像なのに。
さすがイナガキ金田一(笑)

そういえば髪の謎も解けた。
今回は付け毛だそうで。そうだよなぁ、「9.11」のあの長さからいきなり金田一まで伸びないもんなぁ。
エクステンションみたいなもん?
しかもくせ毛の。(あるんだ!?)



ザ・テレビジョンに関しては。
表紙で五字切りポーズをしているゴロさんですが、ビジュアルがイマイチだな…中の写真も。
紙質のせいか、テレビジョンってどうも安っぽい感じの写りになってるのが多い気がするんですよねぇ。
ううむ。

少し前のTVガイドといい、「何で今?」なSMAP特集。
新曲どころかアルバムの話にムリヤリ持っていった感もしないではないですが
でも「打ち合わせ中」とある程度具体的な進行状況が聞けたのは素直に嬉しい。
このところメンバーから聞くのは「僕も知らない」とか「どうなってるんだ?」とか
本音なのかとぼけてるのかも判らない、うやむやっぽい話ばかりだったし。
新曲ではなくてアルバムってのがひっかかるけれども、とりあえず信じてますよ。
ライブは年内望み薄ってとこでしょうかね。いきなりカウントダウンライブとかやられてもどう対処してよいのやら。



さてポポロ。
ゴロさんのグラビアに関しては可もなく不可もなく。一枚だけとはいえジャケット脱いでるし。
P28下の口を薄く開けてポケッとしてるのは、珍しいっちゃ珍しい。
でもベストショットはP29下の俯き加減で笑ってる写真かなー。
視線外してる方が好きなんですよ。正面向いていられるとなんだか落ち着かない。
どきまぎしちゃうのもあるけど、たとえ写真でも人の目を見るのって苦手だ。

それよりスマスマ収録レポ。
エンドトーク…なんだよ。オンエアあれだけだったのに収録40分って!
しかも「化粧水うんぬん」の話おもしろいじゃん。
ゲストトークの未公開なんかより、メンバートークの未公開部分こそ流してほしいもんだ。



気が付けば「八つ墓村」オンエアまで1週間。
金田一帯つきの文庫本も無事ゲットして、豊川金田一の「八つ墓村」も借りて来ました。
早よ予習せねば。




↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年09月18日(土) 愛がなくちゃね。(月イチゴロー)

「僕カノSP」
凛ちゃん…おじさんキラーなのね。
「一人で家まで行きたかった!なんで来たの!」ってのがよかったですわ。
おろおろする徹朗お父さんも微笑ましい。



「スマステ3」
・オサライSP
モヒカン…金髪…坊主頭……リバウンド(ちょっと違う)と、この1年の慎吾くん博覧会。
「1年経ったのにまだ終わってない!」新選組。でももうラストスパートに入ってるんだろうなぁ。
剛くん飛び入りも総集編で一気に、裏スマも見られたし。自由人だなぁ。
ゴロさんのモスクワ珍道中。
ああやってまとめられると、ホンマにどうしてくれよう…この男って思いますよ。さすがに好きでも(爆)
でもとにかく楽しそう、なんでこんなにかわいいんだろ?(とほほ)


・月イチゴロー
金田一!!しかもロケ先じゃなくて六本木に!
順位を言ってる時は金田一の扮装をしたゴロさんなのに
マント・帽子姿で立つ姿や走る姿はちゃんと金田一でした。あぁ素敵。
単に前回の大好評だった浴衣姿に続いての和服じゃないですよー。
その屋形船での収録を「この夏一番の思い出」って言ってしまう大下さん。面白すぎ。
かと思えば「浴衣の帯、高すぎ」ってメールしてくる木村くん。そこが目の付けどころなんだ。
それより男なのに襟抜きすぎだったのは気にならないんですか(笑)

慎吾くんセレクション。今月は1個(SUVIVE STYLE5)しか当らなかった。はははー。
だって「トッポジージョ」選ぶなんて思わないって。
実を言うとスカパーで予告編見たけどまったくひっかからなかったもんな。
なんでこれ選ぶんだよってゴロさんの愚痴が聞こえてきそうだったけど、同感。
それと「ヴィレッジ」。今まで話題作やこういったスリラーっぽい映画を選ばなかったから
これもあっさり候補外にしたんですけど。
あと初めてananのゴロさん連載とかぶった「CODE46」、それと「父、帰る」はまったくノーマークでした。
申し訳ないけど今月は個人的にあまりひっかかる映画は無し。
来月に期待しよ。


今回はしっかり映画評を聞けてよかった。
愚痴も満載だったけど(笑)
「番組終了後は電話殺到」「いろんな人に(順位について)言われる」そうですがね。
人によって順位が違うのは当たり前じゃないですか。
10人が10人同じ評価だったら映画評なんてものはイラナイわけで、そんな世界は気持ち悪い。
だから「私は違うんだけどな」っていうのは有りだし、そこから話題も膨らんでいけばいいじゃないですか。
でも「センス疑われる」まで言うのは、それこそ疑問。
なんで違う意見を否定するのかな。
このところそういった風潮が強くないですか。

どちらかと言うと今の世の中「辛口」どころか、相手を切り捨てるような発言がもてはやされてますが。
それが必ずしも悪いとは言わないけれど、それだけでいいのかな…と思ったり。
正面切って否定しないゴロさんの言い方って軟弱ですか?日和見ですか?
確かにそういう風に捉えられてしまうのかもしれないけど、全てのものに対する暖かい視線や
愛情がそこにあるのだから。無責任ではないと思う。
(んーでもそんなスタンスは中々とれないですよねぇ。その分強さも持っているんだろうな)

だからゴロさんには今まで通り思うままにやって頂きたい。
この前木村くんが月イチゴローに対して「自分の気持ちだけで行け!」って言ったのは
いろいろ考えて順位つけてるのがうかがえるところや、
「言われると見失しなっちゃう」っていうゴロさんの気持ちも含めてのエールだったのかな。
まぁ、順位つけるもんじゃないって言っちゃったらおしまいなんだけど…(苦笑)
たかが順位なんだし、順位をつけるのには主観が入るのが当然だし。
我が道を進んでくれ!(もう進んでるって?)

けどそうやって「あれは5位じゃないでしょ?」とか言われるのを口まねするゴロさん、
みんな女性口調なんですけど(爆)さすがイナガキ。


それにしても「コーナーこれで最後」みたいのをこう何度も言われるのは
あんまり気分のいいもんでもない。
たとえそれがジョークまじりでも、万が一本当だとしても。
(あっさり月イチツヨシに変わってたらそれはそれでスマステあなどれん)
…とりあえず来月はあるんだろうけどさ。「笑の大学」「2046」公開だし。
「見た後、言葉がない」と言われてた慎吾くん。せめて「笑の大学」はコメント下さいよ。
というよりこれに関しては慎吾くんにも見てもらわないとフェアじゃないと思うんですけど。
ぜひ「スマステ4」で語ってくれ。




↑エンピツ投票ボタン

My追加




2004年09月17日(金) 指輪を見つめる男(吾郎のソナタ)

ぼちぼち「笑の大学」の試写会情報も聞こえて来ました。
お台場には行けなかったので応募してみよう。
ところで20日に「2046」の上海でのプレミア上映があるとか。
ワールドプレミアなのかな?
木村くんも行くんですか?



「吾郎のソナタ」
白状しますとこの番組にかんしては、もう惰性だけで観ている感が強いです。
とりあえずフォローしているというか。
なんだろうな、ファンでも惹かれるポイントが少ないんだよな…。番組の引力が弱すぎ。
それでも今回はましな企画(汗)初恋の彼と再会の回。
そしてまたも黒服の吾郎はん。ジャケット着ててもヤバいくらい腰回りが細い……。

想い出の品々を拝見しに奥様の実家へ。
庭でゴルフクラブを見つけ早速試し打ちしてみる吾郎はん。
それなりに上手い。
…そうか、これが関東圏での先週放送分へ繋がってくのか。(いや、別にそういうことでは…)

奥様が初めて貰った指輪を手にとって、自分の指にはめようとしてないですか?吾郎はん(苦笑)
そのあともじーっと指輪を見つめる男。
あ、あの…それ吾郎はんとは何の関係もないと思うんですけど。

埠頭に止めた車中で奥様から想い出話を聞く吾郎はん。
と、いきなり車を降りてトランクから花束と指輪をプレゼント。想い出話の再現なんですけど
そんな仕草も慣れてるなぁ(笑)と思ってたら、吾郎はん的には失敗だったらしい。
「ノリきれてなかったな」とプチ凹み。
純なのか役者馬鹿なのか。(褒めてますってば)
そして初恋の人を説得する為に立ち去る吾郎はん。スキップにいつもの吾郎走り。
…何が違うんでしょ。この独特の走り方は。
あぁなんて愛らしい。

今回は吾郎はんがちょっとお疲れモードなのか、奥様の影響なのか
全体的におとなしめでしたな。
でも最大理由は李家先生がいないからだ。ぐっと落ち着いた番組になるなぁ。
そういうなかで吾郎はんが時おり予想外の反応見せるから、面白いんだと思うんですけど。
申し訳ないけど、先生のあのハイテンションにはどうもついていけない…。
来週はその風水鑑定。「吾郎の」風水鑑定って言ってますけど、吾郎はんアシスタントじゃんか。
どちらがメインかわかんないっつうの。




↑エンピツ投票ボタン

My追加



2004年09月15日(水) 「誰も知らない」「古畑vsSMAP」

某誌での勘九郎氏の発言にプチショック。
そうかぁ…っていうか、それ言っちゃっていいの?



やっと「誰も知らない」を観て来ました。
描かれていることは、酷いことでやり切れなさのある事柄なのだけど
声高に誰かや社会を責めたりせず、淡々と日々を描いている。
でも逆に観客側へ与えるものは、ずしりと重みをともなってくる気が。
観ていて痛くなるところが多いのに単純に悲しいわけじゃない。
世界はきれいなことばかりではないけど、静謐な美しさに溢れた映画でした。

撮影方法が特殊だったという話を以前聞いたのですが、ちょっとよく思い出せず。
たしか細かい演技指導・台詞はなしで自由に任せたとか…(後でしらべてみよう)
そのせいか、フィクションなのにドキュメンタリーのようだった。
「華氏911」よりドキュメンタリーっぽい。
月イチゴローいわく、「子供だからできた」感がひしひしとします。

Life goes on.
それでも人は生きていくんだね。



さて、我が家にも「古畑vsSMAP」のDVDが届きました。
本放送の時も観ているしもちろんビデオにも録ったのですが、観るのは久しぶり。
ああー若いよ。みんな若い。そして細い。
スマスマで髪型談義を聞いたばかりだったので、
中居くんの「いいって言われたこと無い」ってのが頭にちらつくこと(苦笑)
や、お好きな方もいるでしょうが、私的にはあのちりちり具合は…いかんともしがたい。

放送当時、たしか中居くんが「本物のSMAPとは(性格とか)違うから」と言ってたとおり
あれは虚構のSMAPなのだけど、99年時点の三谷さん視点のSMAPでもあるんでしょうな。
当時だと「ちょっと誇張し過ぎ?」と思えた人物像も、今観るとかなりコアな部分を突いていたんだと再認識。
まぁ、それもある種のパブリックイメージなんですけど。
今の三谷さんだったらSMAPをどう描くのだろう。すごく観てみたい。

本編はもちろん、キャスト紹介がお勧め。
役柄と役者本人の紹介が両方載っていて、役柄にどういう性格付けされてるとか興味深いっす。
あれって誰が書いたんでしょう?




↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年09月13日(月) がんばった大賞、スマスマ

「がんばった大賞」
また、いっぱいいっぱいの剛くんを堪能する番組がやってきました。
その一生懸命さがいとおしい。まさに君こそ大賞だ。

プレゼンターで登場のゴロさん(と浅野ゆう子さん)
また痩せた…。見るたびに痩せてる気がするんだけど、リアルタイムで確認したい。
こんな時いいともがあるお三人がうらやましい。
で何をプレゼンするんや?って思ってたら、本当の出番は最後の最後だったのね。
大賞候補の方々より目立ってないかい?
…なんかゴロさんウケまくってますけど。いやはや、こんなに口を出してていいの?って
思っちゃうぐらいしゃべってますねぇ。普段はボケ担当なのに剛くんにツッコミもしてるし。
(そうか、ボケ同士のこの二人だとゴロさんがツッコミにまわるのか)
これも剛くんが司会だからだね。きっと安心して言えるんだろうなぁ。
「僕は剛くんのサポートでがんばってます。この瞬間を」
「僕も今(司会)すごいがんばってます」って言い合う二人がなんとも愛らしい。

あ、八つ墓村のドラマ映像が。なんか星演出の真髄っぽい映像が……。
祟りだからってそんな演出しなくていいですよぉ。
若干心配になってきた。




「スマスマ」
は!結局今まで一度もプレゼントに応募しなかった。
なんか忘れちゃうんですよ。


・男爵の館
前回とため録り。バレバレなうえに「1回目、2回目と…」って言っちゃっていいんですか中居さん。
泉谷さんで盛り上がるってのもなぁ。
勝ち負けもこう見事に3連勝・3連敗に別れると、コーナー成立しないってば。


・ビストロ
チャーミングですね、浅野さんって。
もっとナイーブな方かと思ってたんですけど、結構フレンドリーだし
何のかんの言ってても一生懸命フォローしたりして、いい人だわー。

和風と中華風を出しておいてフランスを感じろっていうのは無理だろ…イナガキ。
なんとかしてアピールしようとする姿はけなげでしたけど。
まるで恋する乙女のよう?(笑)
くせ毛仲間が見つかってよかったねー、負けてたけど。


・欣也様
うーん。好きなんだけど…ちょっとマンネリ?
もう少しコンパクトでも良かった気もするし。
一番笑ったのが郵便受けから覗く小夏だった。


・満腹の術
なんて術にチャレンジさせるんだ。
でもさすがにギブアップ。良かった…これ以上体重が増えることはやめてくれ。


・メモリッピーズ
髪型よりメイクをとりますか。さすが自分の顔チェックに厳しいイナガキ。
「みんな気付いてないだけで、鏡の代わりになるものはいっぱいある」なんて言われたら
もう言い返す言葉もございません。
そんなこと気付くのは他に誰もいないだろうけど(笑)
で、選曲した理由とかのトークは無しですか。
もしかして当番制で選んでくとか?
ちょっと秋っぽい感じもする「君は君だよ」、良かったなぁ。




↑エンピツ投票ボタン

My追加






2004年09月11日(土) 「9.11」

「9.11」
こういったドラマの感想はなかなか書きにくい。
ただ言われてたほど「感動作」でも「泣ける」ドラマでもなかったのでは。
ストレートに家族の体験が描かれていたし、事件の重みの前では軽々しく「泣けた」と言える物でもなかった。
泣くのではなく、悲しさややり切れなさを感じながら見ました。
後半、晴美さんが強く前向きに生きていこうとする姿には
原作を読んだ時にも思ったのですが、驚嘆するばかり。
セカンドアタックやツインタワーが崩壊する映像はやはり寒気がする。
当時もリアルタイムで見ていて衝撃を受けたけれど、こういった感覚は何年たっても変わらない。

当事者でなければわからない悲しみというものは確かにあるだろうけど
それを憎しみに転嫁することは解決に当らないと思う。
悲しみや憎しみの連鎖を絶つことが大切なのに、どうしてこんなに難しいのだろう。
今日のニュースによると今だ犠牲者の4割の方が御遺体の確認ができていないのだとか。
犠牲者の方々のご冥福を祈ります。


さて、イナガキファンとしての目線で言えば。
パパっぷりが愛らしい。追っかけっこをするシーンはちょっと似合わないものの
抱き上げる仕草とか意外と自然じゃないですか。
めざましで流れたメイキングで普通に子供に話しかけてたり、手を握ってたり
「自分の子供みたいな感じ」(えええっ!)とか
「子供好きなんだな…」と自分を評していてちょっとビックリしたんですよ。
ちょっと前まで「子供は苦手」「どう接していいか判らない」と言ってたのに。
変わるもんだ…。甥っ子で慣れたのか、ほん怖効果なのか。
あと、原作を読んで期待してたのが、バーのカウンターで手を繋ぎながら
「80歳になってもこうしてお酒を飲みたいね」というシーン。
あっさりしてたけど、無事あってよかったー。
印象的だったのが、ゴロさんもインタビューで言っていましたが
陽一さんが出勤していくシーン。
特にエレベーターのシーンは予告で見た時から一番胸を締め付けられるような感覚があって
ちょっと涙腺に来そうだった。
また、そのときの表情が……ずるいぞイナガキ。

しかし、ある意味最も衝撃的だったのが、ヒゲそり!
あ、男なんだ…って、ドギマギしてしまった(爆)
結婚式のシーンってあれだけかい!新婦よりかわいい新郎なのに(笑)
大学生役のゴロさんには…ちょっと見てる方が照れる。和久井さんはそれなりに若い役作りしてたけど、
ゴロさん、ほとんどそのまんま?(爆)
他にも地下鉄の改札で腕ぶつけてたりとか、不謹慎にもツボがあったドラマでしたわ。
でも別に「特別出演」てのはいらなかったんじゃ?



「スマステ3」生放送は今日が最後。来週は1年間の総集編と月イチゴローとのこと。
え?生じゃないってことは月イチゴローの慎吾くんのツッコミは見れないの?
あれはあれで楽しみなんだけどなぁ。




↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年09月10日(金) 「NIN×NIN」、吾郎のソナタ 第8回

「NIN×NIN」観て参りました。
あーおもしろかったー!って単純に楽しめる映画ですね。
テンポがいいから、だらけないし。泣かせるツボもついてくるし。
キレイにまとまってたんじゃないでしょうか。
逆に言うと深みがないんだけど、そういうタイプの映画じゃないから。
某雑誌の映画コラムで「山奥から出てきたハットリくんの(東京での)カルチャーショックが描かれてない」と言われてましたが
そこをうじうじ掘りさげたって仕方ない。あくまでもハットリくんとケンイチの友情がメインなんだから。
ただ、しつこいぐらいに流れるハッピーコーラのCMと、不気味なニュースキャスター。
意味ありげに思わせておいて、パンフ読んだら「特に意味はない」って…監督。
ファンタジーである(現実世界と違う)と思わせたかったらしいんですが、どうかなぁ。
時おり使われる静止画像で白・黒・赤になる映像もちょっと…。
そこで流れが止まってしまうんですよね。TV的な演出だな。

それにしても月イチでの「生き物」発言。まさにその通り!
なんかねぇ、カトリシンゴという生き物だったな。あれは。
そして忍者らしく鍛えられた引き締まった身体。
忍者装束の胴回り、背負った忍者刀の紐が食い込んでいない(苦笑)
……時の流れは残酷だなぁ。



TVぴあによると今月の月イチゴローは明日らしいんですけど…
テレ朝の番組表には載ってないんだよな。
タカハタ氏のコラムでは18日はスマステ3の一年を振り返るとのことなので、やっぱり明日?
ともかく今月の慎吾くんセレクションの予想。
・インファナル・アフェア 無間序曲
・SURVIVE STYLE5+
今月は難しい。これ以外はちょっと読めないんですよ。決め手に欠ける。
なので
・トゥー・ブラザーズ
・モンスター
・珈琲時光
・スウィングガールズ
のうちのどれか…ということで。



「吾郎のソナタ」
はい、今夜も「大好評・風水診断」…。
あいもかわらず長袖に黒のジャケットの吾郎はんは「NY帰りで時差ぼけ」と。
でも「エプロン姿が素敵です」と奥様を誉めることは忘れてません。
そういえば風水診断が始まってから、こうやって奥様を誉める吾郎はんをあまり見なくなった気もする。
リニューアルしてからか。細道ではそんな吾郎はん一杯見たのにな。
風水診断するよりフェミニスト全開の吾郎はんが好きだ。見てて面白いのに。

しかし…細いぞ。細すぎなんじゃと思うぐらい。
ライトのせいか顔色も白い。うーん。

今回はお料理ではなくてファッションで運気向上させるために、服を選ぶ吾郎はん。
「女性の服、選ぶの得意なんですよ」といいつつ、「メンズはないんですか?」って聞くなや(笑)
着替えた奥様に「(二人)お揃いっぽくないですか?」と並んでみたり。
よく聞くよ、その台詞(笑)と思ってたら…
吾郎はんも「なんで俺、そこで自分を出そうとするかな?」と自分にダメだし(爆)

・冬ソナ再現
こちらも暑苦しいマフラーは定番。
奥様に褒められて照れる吾郎はんがラブリー。
「今日は結婚記念日でいい記念になりました」と奥様は言ってましたけど
旦那さんは?それでいいのか?


TV誌によれば10月からは「スマゴロー(仮)」だとか。
………なんだかなぁ。タイトルといい、ゆるいと言う以前の問題の気もしてきた。
でもロケ無しなの?ロケは続けてほしいな。
普通の平凡な生活空間に放り込んで、無意識にギャップを起こすのが面白いのに。
しかも女性芸人と恋愛ネタですか?
トークだけで保たせられる力量あるとも思えないし。
(一人語りは面白い。でも相手がいるとかえって不安)
どうせなら鶴光さんも一緒に加わったらどうでしょう。エロトークに困惑する吾郎はんも見てみたい。




↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年09月09日(木) お誕生日に思う。

SMAPのデビュー13周年のこの日。
例年ならツアー最中だったり、終わってたり、予定は出てたりしてたのに
今年は何の音沙汰もなく。
あえて言えばTVガイドの表紙と巻頭特集ぐらいのものでしょうか。(嬉しいけど)
だってどう考えても何の脈絡もない。
(もしかしたら噂にあった「ススメ!」の発売を見越しての企画だったのかもしれませんが)
それでも話題はこの日と何の関係もない「秋」。しかも個人活動の事ばかり…。

実を言うと去年のツアーあたりから少し考えていたことがありまして。
「あと何回ライブにいけるのかな?」と。
私自身の生活環境とかもあるんですが、SMAP自体の活動スタイルが変わっていくんではなかろうかと…。
100万人動員、スタジアムツアーとどんどん巨大化してきたけれども、永遠に右肩上がりは続かない。
どこかで今までの形式をたどって行くことを変えなければいけなくなる。
実際問題、巨大化の弊害(チケットが取れない。会場が広すぎる等)が出てきている以上、
遠からずその時がくるんではないかと、もやもやした不安定な気持ちがありました。
それと彼らの想像以上のヒット曲になってしまった「花」の存在とか
(言いづらいけど)彼ら自身の年齢とか。
今までのような年1回のツアーでさえ、どうなるんだろうな……と考えてしまったり。
ううむ。
そう思う一方で、「SMAPは何かやらかしてくれる」という期待があって。
「彼らなら大丈夫。こちらの予想以上のものを見せてくれる」という確信もあったりして。

だから新曲が待ち遠しい。
ライブの告知を待ち望んでいる。

「大丈夫」という確信が「大丈夫…だよね?」に揺らいでいても待ってますよ。
ともかく白黒はっきりさせて下さいな。

そしてSMAPのお誕生日?におめでとう。




……まとまりがつかないのに長くなってしまった。
TV誌について書きたかったんですが、ともかく一言。

ガイドのポスター。右下の女の子は誰ですか!?
そうかぁ、SMAPって女性アイドルだったのか(違います)




↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年09月07日(火) 帰って来た「ほん怖」

もしかしたら…と期待した「いいとも」に吾郎さんは来ず、
加恋ちゃんと倉口くんがほん怖の告知をしてました。
「あなたの知らない世界」のパネラーで出演した倉口くん。
中居くんに「吾郎さんって言うとおっさんぽいから吾郎ちゃんにしといて」と言われて困ってた。
「そろそろ落ち着け」(バースディSMAPのカード)なんて本人に言ってても
やっぱり中居くんにとっては弟みたいなもんだろうな。
でもほん怖では「吾郎さん」とみんな呼んでるんですよ。中居くん。


「ほん怖」
なんだか懐かしいなぁと冒頭の悲鳴を聞きながら思ってしまった。
もちろん、ペーパーマペットもほん怖クラブも「はい!吾郎さん」も。
そうか半年ぶりなのか。
スペシャルということで、前に座るほん怖メンバーもベストメンバーかな。
吾郎さんお気に入りの清田くんに菅くん。くっつきたがる倉口くんは吾郎さんの隣、よかったね。

再現ドラマ、心霊写真、心霊映像は…やっぱり苦手だ。怖いと言うより気持ち悪い。
ほん怖クラブのパートだけが目的とはいえ、チャプター打つにもどうしても目に入るし。
今回はスペシャルなので細切れでCMが入るのもいいのか悪いのか…。

ほん怖クラブ。
神元さんのクールな言動がツボなんですよねぇ。清田くんともいいコンビだし。
菅くんの「のんのん、のんのん、のんのん……」も相変わらずいい味だしてる。
みんないいキャラしてるね。
メンバー同士も吾郎さんともチームワークばっちりだし。
そしてリーダー吾郎さんは相変わらずお茶目。小学生より可愛らしいもんねー(爆)
下手な居眠り芝居してみる吾郎さん(笑)
ほん怖メンバーのナイスな質問に吾郎さんの答えがまた楽し。
「地元の友達がいない。芸能界デビューだ」と告白したり、
「あんなこと(怖い体験)あったら、俺気ぃ失なっちゃうね!」と力説してみせる。
とどめに丑三つ時までだらだら起きていないようにという霊訓の後、
「最も冴えてる時間だよな」「一番イイ顔してる!」と。顔が起きて輝いてる時間帯ですか(笑)
「うちのお姉ちゃん」って言い方もプリティ。いい大人が「お姉ちゃん、お姉ちゃん」って連呼してるのに
不自然じゃないって、そんな人他にいない。(褒めてます)
なんとも可愛らしすぎます。やばいです。

しかしなにが一番驚いたって下先生のイメージチェンジっぷりでした。

なんにせよ、10月からの新シリーズも期待大ですわ。
ただ月曜日ってのがなぁ…。
地方によってはローカル番組やってるそうじゃないですか。
幸いにも当地では放映されそうですけど、週の始めっから心霊写真だの見たくない。
なによりスマスマと同じ日ってのが。
感想書くの大変じゃんか。(それかよ!)




↑エンピツ投票ボタン

My追加


2004年09月06日(月) 長袖ばかり着る男(スマスマ)

気がついたら始まっていたベネチア映画祭。
「ハウル」の公式上映のニュースがありましたが、予告編以上の映像(映画本編)はなし。
それも音声なしって徹底してるなと、違うポイントで感心した。
っていうか、もう完成してるならもっと早く公開してくれればいいのに。
11月20日って早めのお正月映画ってことだろうなぁ。
10月23日公開の「2046」でさえ、追加撮影だの編集中だの耳に入ってくるというのに。
(いや、それは単に監督があの人だから)



「スマスマ」
プレゼントの出題者はゴロさん。
「僕からの出題です」って声が低めでいい感じ。
でもどう間違ってもベッカムには見えないから!見えてもそんなに嬉しくないから!(爆)


・ビストロ
今、世間はベッカム様よりヨン様。時間の流れって言うのは早いな。
グディって正直そんなに知らないんですけど…完全に顔でビストロに呼ばれたって思うのは考え過ぎ?
でもベッカムやロナウドと、スーパースター軍団と言われても今期のレアル、弱いじゃん。
どこかのプロ野球チームと同じで、金に任せて集めればいいってもんでもないか。

今日は予想通り、木村くん慎吾くんメインのビストロでしたな。
そんな中でも「すごくきれいな目をしてる」と乙女目線のイナガキゴロウ。
「待つから僕のこと見つめてくれませんか?」って(爆)
そういうこと言うとゲイかと思われるじゃんか(笑)
そらベッカムも汗かくわなぁ。
来週のビストロは浅野さん。目がハートになりっぱなしだったりして。


・NIN×NIN 蹴球の術
おおっ!やればできるじゃん!
さすがSMAP…もといハットリくん。


・カツケンサンバ
セレブというよりヤンキー上がりの成金くさい中手川(笑)そんなところが好きだ。
無駄にかっこいいゴロさんも大好きだ。
画面分割までばっちりコピーしてたカツケンサンバも好き。
んーでもコントとしてはどうよ。

慎吾の物真似は目の付けどころがニクい。「ペットショップの子犬」に笑ってしまった。


・問題GUY
木村くんが一番イキイキしてるこのコント。だからホントに渋谷へ放り込んでみたい。
で、また無駄にかっこいいゴロさん。目の保養。
巨人師匠に「勢いだけか」と言われ素で笑うツヨチン。こらこら。
ついでに「コケてない」とダメだしを貰うツヨチン。だから、素になるなってば。


・NIN×NIN 卓球の術
やっぱりそんなに甘くなかった(笑)
やーっと達成できて本当にうれしそうなハットリくんが可愛い。
かけ声は「そぅ!」ですか。私は「さぁ!」って聞こえてたんですけど。


・メモリッピーズ
心理テストはあてにならーないー♪
そしてここでも長袖を着ている男が一人。しかも黒。
いいかげん誰か言ってやってくれへんか。夏らしい格好しろって(もうじき終わっちゃう)

微妙な温度のトーク、選曲理由はカットなのか。
しかしまさか「正義の味方」を歌ってくれるなんてー。
アレンジも歌いっぷりも振りも良かったねぇ。こういうシチュエーションだとみんな悪ガキに戻っちゃうんだもんなぁ。
ウィダーのCMみたいな木村くんの眼鏡姿が可愛らしいとか
木村くんの変身ポーズを照れながら真似するゴロさんとか
慎吾くんしか似合わないスカートとか、後ろにちょこんと髪を結んでる中居くんとか
ピアスにちょっとドキドキさせられた剛くんとか……。
いやぁもうこんなに楽しいのに…のに…。
今年のライブはいつやねん!




↑エンピツ投票ボタン

My追加





2004年09月03日(金) 吾郎のソナタ 第7回

昨日のめざましにて八つ墓村の撮影続報がありました。
鍾乳洞のセットにちょっとドキドキワクワクの金田一。
……また、痩せてないかい?
光線の具合か頬が痩けているように見えて、一瞬ドキッとしましたよ。
オンエアまでもうあと一ヶ月。そろそろ金田一の帯付きで文庫本売ってないか探してみよう。

その前に明日はほん怖の直前番組があるんだとか。
こちらでは見れないんですけど…。以前の直前番組もかなり出来がよかっただけに残念。
あとザ・テレビジョンに吾郎さんのインタビューが載ってるのに、同じページに心霊写真を載せるなぁ(涙)
だから買うのを躊躇っております。



「吾郎のソナタ」
今まで「TBSで8月12日に放送したものです」なんてテロップ出たことないぞ。
それはきっと吾郎はんが夏休みの想い出なんかを語ったせい…。
またもセミの鳴き声が聞こえるというのに、きっちりとスーツにネクタイ姿の吾郎はん。
誰か季節感というものを教えてあげて下さい(とほほ)

もういいよ…風水鑑定は…。
こういうのを見て参考にしてるんだろか?世間では。

今回の奥様宅はお菓子屋さんをやっているので、商売運を鑑定。
奥様の自宅の鑑定の次に、お店の鑑定に向かいます。
奥様、先生、吾郎はんもそろって日傘をさして。
さすがに暑いのかネクタイを外しジャケットを脱いでるけど、だったら最初から着るなぁー。
それにしても黒の日傘がこんなに似合う30男は、そういない。いや誰も真似できない(してないって)

今回、ちょっとおもしろかったのがお店を訪問した時の御主人の反応。
吾郎はんの姿に目をぱちくりしてたんですけどね。
そらいきなり現れたら驚くわなぁ。奥様方は一見平然としているので、
こういう当たり前の反応が逆に新鮮でした。

・冬ソナ再現
マフラーの巻き方がくどい(笑)本家本元がそうなんだろうけど。
つうか、真夏に冬の話を見るのは、やっぱり暑苦しいな。

再現シーンは奥様の希望で選んでるんですかね。
それともスタッフ側のセレクト?
今回もそうでしたが、同じ再現シーンを何度かやっているし。
せっかくつくった書き割りを有効利用しないといけないもんなぁ…なんて思ったり。




↑エンピツ投票ボタン

My追加


nyabe(旧:kino) |MAILblog

My追加