フミカの日記
フミカのひとり上手とよばないで

2004年07月31日(土) 友人

弘前の友人大集結!
いついかなる時も、変わらず暖かく、、、、、
友達って良いねぇ〜〜と実感させられます。

昔は、よく泊りっこをして寝ずに語りあったりしましたが、
ある日、うちの母が晩ご飯から朝ご飯まで作ってくれて、
その時の事やなんかで、みんなで思い出話しに花が咲きました。

みんなの、自分の母親を失ったかの様な態度に、
これまた胸が熱くなる思いを感じました。

今回、離れている友人からも、メールや電話をもらったり、
掲示版にも、暖かい言葉を寄せて、色々元気付けてもらって、
ホント心の底から感謝しています。

いついかなる時も、変わらず暖かく、、、、、、



2004年07月30日(金) 体力勝負

連日の猛暑!
そして相変わらず続く、遺品整理&部屋の片付け
日中の暑さも堪えるけど、実際タンスなんかを開けた瞬間「見なかった事」にして、そのまま閉めてしまいたくなる程、
物が詰まっていたりなんかして、、、、、結構ヘビ―です

きっと下手な運動をするよりも、体力を消耗している筈。

まっ!東京で数々こなしたバイト達に比べれば、可愛いもんだし、
余計な事をあれこれ考えずに済むので、いいかなぁ〜と、、、、、



2004年07月29日(木) ネプタ

青森は、祭りに向けて最高潮!

ネプタ前って、こんなに囃子の稽古をしてたんだぁ〜って改めて感じる程、色んな場所から囃子の音が聞こえてきます。
そう言えば、母が亡くなる三日前、
夜外から聞こえる囃子の練習音をうるさがっていたっけ、、、、、

そんな思いもあって、今年のネプタ祭りは忘れられないだろうなぁ〜



2004年07月28日(水)

外に寝たい日です。
風が涼しいんだけど、家の中は暑い!

でも、弘前の暑さで根を上げてたら、東京には帰れないだろうなぁ〜

東京どんな事になってるの?



2004年07月27日(火) 整理

連日、母の遺品整理!
カバンから衣類まで、とにかく出てくる出てくる、、、、、、、
父は二言目には「捨てろ!捨てろ!」と言いますが、私なりの思い入れや、母の思い入れを知っている分、捨てられない物ばかりで、、、、、
でも、そんな事では片付けにならないので、心をオニにして捨てていたら
「これも捨てるのか?」と疑問符だらけの父!

なによぉ〜、父にも色んな思い入れがあるんじゃん!!
と言う事で、捨てると言うより「整理」と言った感じなのでしょうか、

しかし見つける物が、一緒に買った物だったり、旅行の思い出だったり、
その度に感慨深くなり、ちっとも手が進まない私。

これ終われないかも、、、、、、



2004年07月26日(月) 仏像

火葬の際、母の遺骨を少しだけ取り分けて、庭に埋骨した父。
無口君で頑固君だけど、以外な事を考えている。
しかも、自分で彫った仏像の彫刻を傍らに置いてあげたりして、、、、、、
そんな光景を目の当たりにして、またまた胸がキュンとなっています。

父が彫った仏像の彫刻は、ニコちゃんマークの様な可愛い顔をしていて、
これまた父の人柄が全面に出ているなぁ〜〜と、、、、、
きっと母も、この幸せ顔の仏像と一緒なら、
楽しく苦労無く成仏出来る事と思います。

そして残された私達も、精一杯生きていかなきゃね、、、、、



2004年07月25日(日) 秋風

母、納骨。

これ以上ない!ってくらい暑い日で、
炎天下の中汗だくの納骨になりました。

母が亡くなって梅雨があけ、連日の真夏日ですが、
暑いのが大嫌いだった母ですから、
猛暑を避ける様に逝ってしまったんですかねぇ〜〜

父が葬式の挨拶で「秋風を感じる頃、益々淋しさが募る事でしょう」
と話していました。

今は雑務に追われて、ようやく一段落するのが初秋だろうか、、、、、
いきなり力を落とさなければいいんだけどな、、、、、



2004年07月24日(土) 10周年

昨日は、私達の結婚記念日!
しかも「10年目」
これはダイアモンドを貰う価値ありでしょう?

しかし私達は、居酒屋でヒッソリと乾杯をして、
旦那は具合が悪くなっちゃって・・。

そりゃ・・・乾杯なんて脳天気にする心境でもなかったしね、、、、、、、

忘れられない「10周年」になりそうです。



2004年07月23日(金) 通常生活

通常の生活に戻りつつあります。
だからかなぁ〜、
お母さんが入院していた病院の前を通ると「行かなきゃ」と思うし、
行ったら普段通りベットに寝ている気がちゃうしねぇ〜

きっと、これからジワジワと時間をかけて、
母の死を受け止めて行くんだろうなぁ〜



2004年07月22日(木) 終わり

今日の葬式の儀式で、全てが終了してしまう。

あっ!と言う間に過ぎていきましたが、
母が亡くなってから、随分と時間が経つ気がするなぁ〜



2004年07月21日(水) 火葬

とうとう母の亡骸を見れるのも、これが最後かと思うと、
たまらなく淋しくなってしまった。

自分では、母の死を受け止めているつもりだったのに、
全然受け止めきれていなかったらしい、、、、、



2004年07月20日(火) フォロ―

母が逝ってから、たった一日しか経っていないのに、
もう随分時が経過している気分です。
でも今日は、弔問の方の数も減り、昨日よりは穏やかな日でした。
父も朝からバタバタする事もなく
「どら、、、オッカァの側に寝てやるか!」と言いながら、
母の横に並んで寝ていましたが、そんな風景を見たりすると
「やっぱり夫婦なんだなぁ〜」と実感します。

きっと父は、全てが終わったらガックリ気落ちしちゃうんだろうなぁ〜
その時、娘のフォロ―は何処まで利くんだろう



2004年07月19日(月) 8時20分・・母、永眠

しかし、最初の余命一年の宣告から1年11ヵ月、母は頑張った!
エライよ!
ホント母の精神力と言うか、生命力の強さを感じます。

しかも最後まで痛みも出ず、最後の最後に呼吸困難で
息が荒くなっただけで、スゥ〜〜と眠る様に逝きました。
看取る側としては、苦しんでいる姿をあまり見る事もなく、
それも母の優しさであり強さかなぁ〜と、、、
でも最後、昏睡状態に入る時、心細い思いをしたのかなぁ〜と思うと、
涙が止まりません。
しかも「今日は帰って寝ろ!」と、
うわ言の様に私に語りかけるもんだから、これからの体力温存に、、、、、と甘え心を出し、泊まらず帰った時に限って・・・
でも、それも母の優しさ!と良い方に解釈しちゃってる自分

だけど、その日の夕方、子供の頃怖くて眠れない時、
一緒に眠ってもらった時の様に、無償に母に添い寝をしてみたくなって、
同室の人に笑われながらも母のベットの横に落ち着いてみた!
「このまま眠れる」と思った安心感は変わっていなくて、
ホッとした事を覚えているが、これも虫の知らせの一種かしら。。。


しかし母にしてみたら、やりたい事が、もっと沢山あっただろうけど、
幸せいっぱいだったんじゃないかなぁ?
その証拠に死に顔が、今すぐ起き出しても不思議じゃないほど穏やかな顔をしているもんね、、、

駆け付けた病室で、何度も「もう頑張らなくてもいいよ」と呼びかけた。
ホントにお母さん、よく頑張ったね!!
ゆっくり休んでね!



2004年07月18日(日) 親の愛

母が、一日の大半眠りの状態になりました。
それでも、時々自分から話したり、問い掛けには必ず反応するのですが、
うわ言の様に「ちゃんと寝ろ」と、
私の身ばかり案じて、親の愛をシミジミ実感しています。

ホント「私より自分の身体を心配してよ!」と思うのですが、
これまた親の愛情たるや奥深〜〜いんでしょうね、、、、、

なんだか切ないです。



2004年07月17日(土) 病院の夜

昨日は、初めて母の病室で一夜を明かしました。

幸い、どんな場所でも眠れる体質なので、割と苦労はしませんでしたが
一時間毎に、看護婦さんが見回りに来ては懐中電灯で顔を照らして行く事だけは、さすがに参りました。

イヤ!仕事だし、何かの異変を見逃してはいけないからね、、、、、、
しかも、患者に明かりを向けない様に床を照らしたら、
たまたま私がそこに寝ていた!と言う事でしょうけど、、、、、

なんか、せんべい布団に寝ながら、高校の合宿を思い出した一夜でした。



2004年07月16日(金) 実習終了

今日で、母に付いてくれていた三人目の看護生が、
三週間の実習の任務を終えていった。

皆そうですが、丁寧に挨拶をして、別れを惜しんで行ってくれる。
そんな光景を毎回見つめながら思う事は
「あぁ〜この子の時に母が危篤にならなくて良かった」と、、、、、、、

毎日一生懸命介護しながら、私に手を貸してくれたり、
お互いに情が移ると言うか何と言うか、

きっと、これから先嬉しい事の他に、
沢山の別れを経験するんだろうけどね、、、、、、

そして、また新しい実習生が来て、また私は同じ事を思うんだろうなぁ〜

でも、実習生のためと言う訳じゃなく、母が少しでも苦しまずに現状維持が出来るよう願います、、、、



2004年07月15日(木) 歯車

今日で、東京を離れて二か月です。

その間、毎日母の病室に行って同室の人達ともお喋りして、
やっぱり考える事は「人生色々だなぁ〜」と、、、

隣りのベットのお婆ちゃんは、耳が聞こえないのですが、
とにかく明るい人で、具合が悪くない限り皆に声を掛けてくれる
「元気婆ちゃん」です。
しかし、笑顔の裏には大きな家族問題を抱えていて、
時々涙する姿は、とてもいたたまれない、、、、

以前隣りにいたお婆ちゃんもそうでしたが、嫁いだ娘がそっけないらしく、用事を頼む度に怒られ、よくサメザメと泣いていました。

まぁ〜因果関係は分からないので、正しい判断は出来ないし、
他人の家の事情なので判断するつもりもありませんが、、、、

「人生色々」

やっぱり人それぞれ置かれる環境で、狂いだす歯車は沢山あるんだねぇ



2004年07月14日(水) ぬか漬け

父が「ぬか漬け」を初めた。
一応私も「ぬか漬け」のノウハウは知ってるつもりなんだけど、
父に「私がやろうか?」と聞いたら、速攻「ムリだ!!!」
と言われてしまった、、、、、

いつでもそう。
例えば「車の運転」とか、物事の商談とか、
とにかく何でも子供扱いされてしまう私

まぁ〜嬉しいんだけどね、、、、
でも最近父も「お疲れモード」で、ちょっとでも休んで欲しいから、
私が出来る事であれば、やるのにな

しかし、父の様な頑固一徹君は、
自分で何でもやらなければ気が済まないタイプだからね、
それで老化を防げるのなら悪くないのかな?

でも、ぬか漬けくらいは私も出来るのよ!



2004年07月13日(火) 会話

今日は、一日母が眠りっぱなし、、、、、
薬のせいだったのですが、朝も昼もずっ〜と眠っていたもんだから、
ほとんど会話が出来ず。
まぁ〜最近の母は、病人特有の「わがまま虫」が出てきて、
キィ〜〜〜!と思う事が多かったのですが、
話さなきゃ話さないで物凄く淋しいもんだなぁ〜と思ってしまった

そして人が、この世から消えてしまう事の現実を、
改めて突き付けられた思いでした。
だって、話したい事も伝えたい事も届かなくなっちゃうんでしょう?

やっぱり人間、正直な気持ちで日々居たいなぁ〜と、、、、、
そして伝えたい事は、ためらわず言葉にしなくちゃね、、、、、
そんな思いに駆られた、今日の出来事でした



2004年07月12日(月) 寒いよぉ〜

弘前は「これが夏なの?」と言うくらいの寒さで
家の中ではトレーナーを着て居るのですが、
夏にトレーナーを着る事になるとは思ってもみなかった、、、、、
が巷では、普通に半袖半ズボンで歩いている人が居るんだから不思議だし、あの寒がり代表の父にまで「トレーナーは行き過ぎだ!」
と言われてしまった!

なんで?みんな寒い筈だよね?私だけじゃないよね?
だって父だって、毛布を掛けて寝てるし、、、、、、、
実際、夏の最高気温22℃は寒いよね!

しかし東京は連日暑いんでしょう?
旦那に電話して「寒いよ〜」と言うと信じられないらしいが、
10℃も違うんだもんね。
去年の夏地獄が嘘の様なんだけど、こんな快適な夏を過ごしてしまったら、東京の夏には付いていけないだろうなぁ〜



2004年07月11日(日) 覇気

雨降が降って外が暗いせいかな?
全体の雰囲気が沈んでいる気がした今日!
外泊を許されて帰って来た母も覇気がなく、父まで元気がない!
まぁ父の場合は何度も言う様に、
日々物静かなタイプなんだけども、、、、、、、

こんな時、影響を受けやすい私は、一緒に沈んでしまいがちなんだけど、
今一緒に落ちちゃいけない!と気合いを入れ乗り切ってみた。
結果、ちょっと疲れた、、、、、、、
やっぱり気分が乗らない時は、
素直に乗らない方が賢明だと悟った一日でした



2004年07月10日(土) 意味

私に「夏風邪なんか引いてバカが」と言って散々笑っていた父が、
どうやら風邪を引いたらしい、、、、、、
親子仲良く風邪を引いた。
まぁ〜幸い二人共、寝込む程じゃないけれど、
これで父にまで寝込まれたら、私的には完全にお手上げです。

母も最近、入院生活が長引いて居るせいか、
数分前の会話や出来事を覚えていられず、
日々辻褄の合わない突拍子もない事を言い出して、
私を驚かせている。

でも、そんな日常を繰り返しながら
「私が今、ここにいる事の意味」を考えている。
「全てが運命ならば、私に課せられている事は何なのか?」と、
イライラする前にチョッピリ考えようじゃないの!と思っている
今日この頃なのです。



2004年07月09日(金) 夏の夜

世の中、夏だったんだ!と実感した。

今日は弘前も気温が上がり、ウダウダ状態でしたが、夕方から風が涼しくなり、ようやく気温も下がった様です。
弘前、熱帯夜がないのが嬉しい(^-^)

そんな夏の夜、私はと言えば、テレビを見て夜更かしする事が続いたので、今日は暑かろうが寝苦しかろうが、熟睡するはずだろう
まぁ夜更かしと言っても10時なんですが、私としては起きている方であって、、、、、、、
別に興味ある番組をやっていた訳じゃ〜なかったのですが、何故か、ただボ〜〜〜〜ッ!と見続けてしまいました。
全く、今日こそ曽我さん再会の報道特別番組があるから見たいのに、、、、、、、残念!眠いです。



2004年07月08日(木) 励まし励まされ

風邪引いちゃいました。
父には、窓開けっ放しで寝るからだ!と言われましたが、窓開けてようが閉めてようが、私は風邪を引く運命だったと思おう、、、、、、

そんな中、母の病院には相変わらず行っているのですが、ここ最近私が行くと、同室の人達に「おかえりなさい!」と言われる様になってしまった。

まぁ〜間違ってはいない気がしちゃうのも不思議なんですが、、、、、
ここの人達とのふれあいも、心が和むと言うか、励まし励まされしながら、人が生きて行く事の意味を考えさせられる。
今日は、仲良しだったお婆ちゃんが退院して行った。
私としては喜ばしい事なのに、お婆ちゃんは自分ばかり退院するのが申し訳ないと思ったのか、ギリギリまで内緒にしていました。
もぅ〜水臭いなぁ〜
もっと一緒に喜んであげたかったのにぃ!でも、その心遣いが痛い程心に染みました。

そのお婆ちゃんの口癖「悪い事ばかりじゃない」と、いつも満面の笑顔で私に言ってくれてましたが、ホントそう望みたいな、、、、



2004年07月07日(水) ビアガーデン

父が突然「ビアガーデンでも行くか!」と言い出した。
いや正しくは、ビアガーデンと言う言葉を知らないので「生ビールを呑みに行くか!あのホテルの屋上でやってるやつに」だったのですが

いつでも喜んで!!ですが、状況が状況だけに実現するのだろうか、、、、

まぁ〜父は行くと言ったら行くタイプなので、そのうち突然「行くぞ!!」と言われるんでしょうけど、、、、、、
外で父とお酒を呑むのも、たまにはいいかなぁ〜〜

でもいつもの台所で、食卓を囲んでチマチマ二人で呑むのも好きなんだけどねぇ〜
なんか多くは語らないけど、ポツポツ話す会話の中に気持ちが沢山あふれていて、大好きな時間なんです。
でももっと欲を言えば、そんな私達二人を「よく呑むねぇ〜」みたいな顔で、横で眺めている母が居ればなぁ〜、、、、、、、

そしてそんな思いを、私以上に父が感じてるんだと思うと、ちょっぴり切ない夏の夕暮れです。



2004年07月06日(火) 東京の家は?

東京の我が家に帰ってないなぁ〜〜

どうなってるかな?旦那はキチンと掃除をしているかな?
ご飯はちゃんと食べてるかしら?
まぁ〜、割と綺麗好きだから心配はしていないけど、
私が思う綺麗!と旦那が思う綺麗は違う訳で、旦那の方が、ちょっと我慢強いから私が軽く発狂するくらいの汚さかな、、、、、、、、
でも、一人暮らしの不自由をさせてるから、ホント足を向けては眠れない感じですが、東京がどっちにあるか深く考えていないので、足向けてるかもね、、、、、、、向けてたらゴメンネ

そして何と言っても、最愛のラン丸はどうしてるかしら?毎日の暑さにウダッテないかな?顔見てスリスリしたいなぁ〜
ちょろ〜〜と帰りたい!

でも帰ってる時に「もしもの事」があれば、悔やんでも悔やみきれなそうだし、、、、、、、、我慢、我慢、我慢
後悔したくないからね!



2004年07月05日(月) おちゃめ

頑固ながらも、毎日買い物をしてくれる父。
有り難いなぁ〜と心の底から思います。
がしかし、一つ困っている事があるのですが、
父は「これだ〜!」と思う物を、食べ続ける癖があります。

最近では「トコロテン」「トマト」「アスパラ」これは絶対に欠かす事のない食材で、別に食べ続ける事は良いのですが、、、、、
父の困り所は、冷蔵庫の在庫確認をしないまま買い物に出ちゃう事なんです。
多分、買い物をしながら「おっ!今日もトコロテン食べるかぁ!!」と頭に閃き、そのままカゴに入れちゃうんじゃないかしら、、、、、、、、
それも一つじゃなく二つも三つも一度に買うもんだから、
今我が家の冷蔵庫には常にトコロテンが3つも入っていて、
私に「また買ってきたのぉぉーー」と言われ
「トコロテンは日持ちするんだ!」と言い訳していた父でしたが、、、、、、、
まぁ〜なんのかんのと言っても、そんな父のオチャメな所が、たまらなく好きなんですけどね。



2004年07月04日(日)

久しぶりに、夏を弘前で過ごしています
東京の異常な暑さを毎年経験しているせいか、弘前の夏日は可愛いものだ!
それでも、日中25℃以上も気温が上がって「ジリジリ」する事もあるけれど、湿度が低いせいかウダルまではいかない。
しかも夕方には風が涼しくなって、熱帯夜なんて有り得ない事が嬉しい!

これぞ夏!と言う気分を感じていますが、
今年は遊びどころじゃ〜ないからな、、、、、、、、



2004年07月03日(土) お願い

もう少しで七夕がやってきます。

と言う事は、ねぷた祭りも近いんだ!!
上京してから、ずっ〜と見られなかった「ねぷた」ですが、
去年ようやく久しぶりに見て、どうやら今年も見れそうかな?
このままの状態が続いてくれるのなら、、、、、、、、、

まぁ〜ねぷたが見たいから、今の状態が続いて欲しい訳ではなく、
思いは沢山あるんですけど、、、、、、、、

今年の七夕様へのお願いは「現状維持」ですね



2004年07月02日(金) お決まりコース

我が家に帰って来てから、私の目覚まし時計は、毎朝必ずトイレに入りに来る父の足音です。
父は、小以外は二階のウォシュレットトイレを使うのですが、
これまたスゴイなぁ〜と感心するのが、
毎朝必ず3:55〜4:05の間にやって来て、
私が知る限りでは、今まで数分の誤差も無かった様に思います。

そこで先日、父に「毎朝必ず決まった時間にトイレに行くけど、
毎回出るの?」と素朴な疑問をぶつけてみた
結果「当たり前だ!出なければ行く必要はナイだろう!」
と当然の答えが返ってきました。

まぁ〜ごもっともな返答なんだけど、
私の不思議は「毎朝同じ時間」と言う所にある訳で、
一日くらい絶不調な日があって、時間がズレたりしないのかなぁ〜
と思って、、、、、

でも、そう言えば旅行に行く度に「身体のリズムが狂った」
とグチグチ言ってるから、根っからの体内時計タイプなんでしょうね

そして、きっと明日の朝も、パタパタとスリッパの音をさせながら、決まった時間にやって来るんだろうなぁ



2004年07月01日(木) 顔見知り

私が弘前に来て一ヵ月半!
それほど日にちが経った感じはしていないのですが、
先日いつもの様に、母の病室から帰る途中、
以前母の隣りのベットに居たおばあちゃんに声をかけられました。
ひとしきり話をして別れ、歩いていると、またまた顔見知りに声をかけられ話込み、止どめはエレベーターの前で看護婦さんと話込んでしまった。
結局、母の病室を出てから入口に辿り着くまで、30分もかかっていた。

帰りの道々、自転車をこぎながら、
いつしか増えていた顔見知りの多さに驚いた。

そりゃ〜そうだ!
一ヵ月半、毎日3度も通っていれば、ヌシ状態よね、、、、、、
当然、退院して行く人も随分見送ったしねぇ〜〜
気が付いたら、母も相当のフルカブになっている、、、、、、

そう言えば、もう夏なんですよね


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