ゆみこの一日、報告など
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2001年11月27日(火) DQVII色鉛筆など

その日は最寄りの駅周辺のゲームセンターに「スライムぬいぐるみ(プライズ)」
が置かれていないか、探し求めて歩き回っていた。

途中、文房具屋さんの脇を通った時、店内にDQVIIのエンピツ削り器(販売元:三菱鉛筆)が置かれているのを発見し、そのまま文房具屋さんに入っていった。

文房具屋のおばさん『何をお求めですか?』
ゆみこ『いや、あの、これ(DQVIIエンピツ削り器)を初めて見たので・・・。このキャラクターの商品、他にありますかねぇ』
文房具屋のおばさん『それでしたら、こちらに沢山ございますよ』

案内された場所には、いわゆるキャラクター商品達が山になって置かれていた。
その中にDQVII商品も何点か発見し、持っていないモノで
「DQVII色鉛筆 24色」
を購入した。
もう何処にも販売されていないだろうと思っていた商品だったので、非常に嬉しかった。

他にも筆箱などが置かれていたが、少なくとも女の子が好んで使うデザインではないので、とても購入できなかった。
まだ商品が残っていると良いのだが・・・。


結局「スライムぬいぐるみ(プライズ)」は、何処のゲーセンにも影も形もなかったのだが・・・。
(一度でも良いから、この目でDQ関連のプライズ商品を確認してみたい・・・)

2003年12月13日追記。
その後、何と町内のお祭り会場にて「DQVII三菱シャープナー(手動鉛筆削り器)」を発見!(2003年5月下旬)
値段も手頃だったので即購入した。それまで我が家には鉛筆削り器が無かったので、娘が小学校に上がる頃から大活躍すると思われる。
しかし保存が適当なため、既に箱には穴が空いているが・・・。

ドラクエプライズ関連は、最寄り駅周辺のゲーセンには未だに入荷された形跡も無いようだ。
少し離れた場所にあるショッピングモール内のゲーセンには入荷されていた時期もあったのだが、2003年に入ってからは影も形もなくなってしまった。また入荷されればいいのだが・・・。


2001年11月06日(火) 聴き逃した・・・!けど・・・

この日は、vainの友人夫婦(先日挙式したばかり)がウチに来て、一緒に鍋をつつき話をしたりして、夜9時20分過ぎに帰っていったのだ。

しばらく何か忘れていたような気がしていたが、vainの友人夫婦が帰っていった直後に思い出した。

『今日はすぎやまこういち氏がラジオ出演する日だった・・・!』

今頃思い出しても後の祭りである。
その番組の放送は(夜8時〜8時25分の)1回のみなので、もうどうにもならなかった。

聴きたかったはずなのに、その日に限って忘れてしまったというのは、(私にとって)聴いても聴かなくてもどちらでも良かったと言うことなのだろうか・・・。

今ではネット上で、ラジオ放送の大まかなあらすじの紹介や、テープ起こしなどをされているHP(ダークひらりんさんの所とか)もちらほらあるし、「すぎやまこういち氏出演」と言うだけで録音されている方も大勢いるはずである。
おそらくそういった所を確認すれば、番組内容などもチェックできると思うのだが、これを書いている現時点(2002年1月8日)に至るまで、そういうことをあまり積極的にしていないので、「ラジオ」というメディアから流れた(当時は旬だった)情報をいまさら追い求める必要はないと、自分で感じているのだと思う。

考えてみれば、植松伸夫氏がNHKラジオに出演するという情報が入ったときも、あえて聴かなかった。(これは忘れていたわけではなかったが)
また、自分が「伊集院光のOh!デカナイト」に出場(出演)したときも、あえて録音しなかった。(妹からの申し出を断ったのだ)


私にとって、ラジオ放送は一度きりの流れっぱなしが丁度良いと思うのである。
(聴き逃したのはちょっと悔しいが・・・)


2001年11月05日(月) フィギュア王No.49(&No.20)

この日は書店で以下のものを購入した。
「幼稚園 12月号」
「フィギュア王 No.49」

幼稚園12月号は、全プレがシルバニアの「ネズミサンタの女の子」と言う情報をネットで入手したので、(一応対象年齢の娘がいるが)その為だけに購入した。

フィギュア王No.49(当時最新号)は、ホビー関連書籍が置かれている場所を覗いたら、見つけたので購入した。
「ボトルキャップス特集号」である。
勿論、「DQボトルキャプス」(第1弾〜第6弾)も見開き2ページで全商品が紹介されていたので、その時点で迷わず購入することを決めたのだ。

DQグッズが紹介されている書籍としては「DQパーフェクトコレクション」があるが、残念ながら1997年版の発行で最後になっている。
最近では、DQグッズが書籍や雑誌に紹介されていること自体が貴重になっているのだ。(一部の少年誌を除いては)

しかし、パーフェクトコレクション以降〜98年頃までに発売されていたDQグッズが紹介されている貴重な書籍(雑誌?)がある。
それが題名にも書いてある「フィギュア王No.20」だ。
「ゲームキャラクター特集号」である。表紙には(おそらく)「スライム球」。
中でもDQグッズは6ページにも渡って紹介されており、この号を構成する目玉となっているのだ。

DQグッズマニアを自称する方は、フィギュア王No.20とNo.49も「パーフェクトコレクション」と一緒に手元に置いておくべきだと思う。
さらに、今後の「フィギュア王」にも要注目である。


2001年11月01日(木) 幼稚園バス(&続・幼稚園バス)

(題名について断り書きをしておくと、ゆみこの住んでいる市内で「幼稚園バス」があるのは「私立」の幼稚園のみである。「市立(公立)」幼稚園に「幼稚園バス」は存在しないのだ)


昨日の面接から(その日の内に)無事合格が決まり、この日は制服などを注文するために幼稚園へ行った。

入園するのは「私立」幼稚園なので、園庭の片隅に「幼稚園バス」が置かれている。

しかし、通園する幼稚園が同じ町内で、しかも1ブロック離れているだけと言うこともあり、将来「幼稚園バス」のお世話になることは(現時点での可能性としては)全く無い。

ゆみこの実家もすぐ側(家から見えるところ)に幼稚園があり、やはり「幼稚園バス」のお世話になることは無かったのだ。
通園していた当時は、「幼稚園バス」に乗ることにとても憧れていた。

小学校中・高学年くらいの時、初めて幼稚園バスに乗車することが出来たのだが、座席が狭くてとても窮屈だったのを憶えている。(園児用に設計されている座席なので当然である)
やはり、幼稚園時代に「幼稚園バス」に乗っておきたかった、と改めて思った。

娘も「幼稚園バス」に憧れるときが来るのだろうか・・・。


2003年12月13日追記。
「続・幼稚園バス」と言うことで・・・。

既に入園してから2年経過したが、幼稚園バスに憧れているのかというとそうでもないらしい。
実は幼稚園側で、「幼稚園バス」に乗れる時がちゃんと用意されていたからである。
例えば、近くの河原まで遠足に行った帰りなどには、「幼稚園バス」で園まで送り届けてくれるそうだ。

外部にバスを借りると高く付くから、出来るだけ園のバス使う・・・という園の方針も勿論あるのだろうが、私のように当時「幼稚園バス」に憧れていた者にとって、こういった配慮は凄く嬉しく思えるのだ。


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