生まれてこの方、絶体絶命のピンチになったことがない。
どこかしらに、絶えず最後の切り札であったり、救済措置が隠れていたりする。
尊翰教の中でぬくぬくと育ってきてるので、自分自身を追い込むのも不十分になってると思う。
人にそんなことを突っ込まれると、「うるさい！」と一喝してしまうのも、自分自身が未熟であるため。
でもね、自分自身の手が届かないところにあるものを、さぞ「オレは分かってるぞ」的に「ほれ！」とされると、
容易に感謝できない「あまのじゃく」な部分を持ち合わせている。
自分自身のことを理解するというのは本当に難しいと思うし、理解しきってしまうと自分自身がつまらない。
「あ！、オレってこんな部分があったんだ！」って思えることが生きている上の所々で発生すると、
明日につながる活力にあったりする。
基本的に外面的にポジティブであるが、内面的にネガティブ。
そして他者に対しては厳しい。自分の範囲内にいる人と、そうでない人をしっかりと区分けする。
全ての人に愛されたいなんて思わないし、みんな自分の手の届かないところにいってしまっても仕方ない、とさえ思う。
でも、どうだろう？、実際のところ、そうなったことはない。むしろ、無意識にそれをとどめようとしている。
結局それも自分への甘さか？、ようわからん・・・。

でも、今こそ、そのもう一歩踏み切れていない自分への扉を開けることのできるタイミングかも知れない。
はっきりいって、何をしたいという仕事がない。見つかるまで仕事をしなきゃ良いとさえ思ってる。
オヤジには「失業保険の手続きしておかないと」とさえいわれる。
あの人は年内に仕事を探すことの方がむしろ悪だといいかねないような空気をもっている。
ここまで来たらとことんやれ的な見方をしている人だ。

その昔、村上春樹さんは自分自身を追い込むために、日本から飛び出して世界を旅しながら執筆をしたらしい。
日本にいると何かしら甘えが出て、自分自身のリミットが見えなくなってしまってるかも知れない。
むかし、よく言われたが、「もうあかん！」ってところを超えたところに新しい限界があるといわれていた。
今の限界を知らずして、自分自身の今後などはかることはできないし、それを知るにはこの年齢は良い年齢かも知れない。
自分の知り得るエリアの中にこもっているのではなく、新しい扉・・・。
期限を考えずに、自分自身に向き合える、そんな時間にしなければいけない、今日からの無職期間だろうと自分に言い聞かせたい。

前々から気になっていて、なかなかいけてなかったお店に行って来ました。
塩系も白湯系も本当に久しぶりって感じなんですけどね、
今回は鶏塩白湯ラーメンを頂きました。

辞めた仕事の同僚で、同じ営業所、４ヶ月先に入社していた百ちゃんってのがいる。
見た感じは柔道でもやっていそうなくらいのごっつい身体で、身長は僕と同じくらいだが、
体重はナンと１００キロもあるっていう感じ。その上、第一印象は怖そうって感じ。
浅黒いためか？（それも不健康そうに浅黒い）、笑わなければ怖そう。
でもね、本当は気の優しい子で、僕よりも先に会社辞めたいって言い出していたのに、
彼の性格を知って？、知らずか？、よってたかって引き延ばし工作にあってしまい、
未だに退職できてないんですね、かわいそうに。
そんな百ちゃんが今朝も朝７時前から泣きの電話。

「今日も仕事行かなきゃいけないのがマジで辛いんです」

いってることは理解できるし、同情もしてあげたいけど、
自分自身をどうこうできるっていうのは本人次第でしかなく、
僕が「こうしたらええねん！」っていっても本人が実行できるかどうかにかかってるわけで、
「今すぐ、今日から仕事いかへんって言い切ってみたら？」なんて意地悪いっても、ちゃんと仕事に行くわけ。
そんな百ちゃんが今日ばかりはマジで泣きが入ったよう。

「今月末、握らされます」

握るっていうのは数字を作るために不正をすること。
会社の中で闇に常識とされてしまっている悪の慣習なのです。
僕も辞める直前に指示されて、「状況も分かるからやりますけど、あとで判明しても知りませんよ」と、
上司に啖呵は切るだけきっておいたんですよね。
まあ、その辺は問題ないように処理する上では誰からも文句が出ない書類を作ってから
支店長に出しているから問題になることさえないんですけどね。
でも、百ちゃんはその不正をすること自体が全くもって耐えられなくなっているようで。

「落ち着かなくて、ほとんど寝れませんでした」

なんてこというものだから、「そんなんやったら、今日は何を言われても休め！」っていったんです。
何を言ってもね、やっぱり仕事は身体が資本だし、誰も体をこわしても助けてくれないし。
「何があっても今日は休んでココロを休めろ！」と言い切ってしまいましたね。

マジで暑いですね。
まあまだ８月、そういうのも当たり前なのかも知れないけど・・・。
運動の一環で、インラインスケートをしようって思っていたんだけど、
世界陸上で長居公園が警備中だったこともあり、ずっと遠慮してたんだが、
このたび、世界陸上も終わったこともあり、長いに上陸することにしました！

今日はヨットレースでした。
見事なくらいの快晴と無風に近い微風でした。
おかげでスタートしたのかどうか分からないくらいのノロノロ航行と、
容赦ない日差しに気持ち悪いくらいに汗が流れる流れる・・・。
昨日飲んだビールがひとしずくも残さないくらいに身体から絞り出されていましたね。
１１時にスタートした艇団は、まるでそこに停止しているかのような状態で約２時間半。
１４時を迎えようとしている頃からわずかながらの風が吹き始め、
まあ、フィニッシュするときはちょっぴり風あるよねってくらい。
まあ、そんなわけで、琵琶湖大橋北からスタートして、本来ならば
志賀沖観測塔を回航して、野洲沖のマークを回航して、琵琶湖大橋北のフィニッシュを迎える予定が
大幅短縮で、志賀沖観測塔でフィニッシュでした。

レース時間３時間以上、晴れ間が途絶えることは無し、
日照り続きでマジで熱中症にでもなる？っていうくらいの晴れ。
ずっと日向にいたもので、もうすでにのびすけは真っ黒なんですけど、
さらに輪をかけて黒くなってしまってます。
「のびすけ、もう体調全開ってくらいに元気でしょ？」って聞かれそうなくらいに真っ黒です。
まあ、そんな真っ黒具合もあまりお見せすることの無いでしょうから、
僕がどれだけ真っ黒で、どれだけ開放感全開で日々を過ごしていることも知らないでしょうけどね〜。

レース結果です。
賞金レースっていう名前のレース、文字通り着順別で賞金が獲得できるレース。
見事なくらいに無風のレースでした。
湖面にさざ波さえできていない状態ってことは、全然風がないってことなんです。
５１艇参加し、着順４０番、修正順位２２位でした。
見事に跳び賞さえ引っかからず、賞金無し・・・。
勝手にみんなでいっていたことですが、大きな賞金ゲットして焼肉ってわけにはいきませんでしたね。
基本的に夏には風が吹かないものです。朝とか夕方は別だけどね。
夏の高気圧が大きく支配していると、日中はあまり風が吹かないものです。
朝と夕方には水面と陸地の温度差によりある程度は風は見込めるけど。
でも今年はなぜか？それなりに風があったので、期待していた部分もあったけど、
見事なくらいに例年並みの無風状態でしたね。
微風対策をそろそろ考えていかないといけませんね。
今回からレース前のレースプランをきちんと話すようにしたんだけど、
次からもそうしようっと！

今日は昼の１時から飲んでました。
辞めた会社の同僚３人と京橋の居酒屋で飲んでいたのですね。
京橋って本当にお昼からやってる飲み屋が多いんですよ！
で、みんなで串カツの名門「鳥の巣」にってまいりました！
ここは関西以外の人には「あ、聞いたことある！」ってもんかもしれませんけどね、
「二度づけアカン！」のお店です。
お日様がまだまだおつむの上にある時間からビールをグビグビやりながら、
食べましたよ、串カツを！



３時間半も飲んで食べてしちゃったよ！
いろんなお話もしましたしね。
ほんまに楽しい時間です。
半年しかいなかった僕のために「そりゃいくよ！」と来てくれたみなさんに感謝です！
飲んで飲んで飲みまくり、足元おぼつかない状態でお店から出て・・・、

昨日のカレーに続き、今日もカレーを食べてしまいました。
さすがにこのカレーバカはどこまでいってもカレーバカのようですね。
で、今日も平日だからいけるお店シリーズ！
西天満にある「ランプハウス」です。
ここも平日しか営業してません。思いっきり家庭的などろっとしたカレーを食べれるお店として、
いろんなところで紹介はされているんだけど、なかなか行く機会が無く、
今日やっとその機会に恵まれました！といった感じです。

１３時過ぎにお店に入る。
時間が時間だというのに、Ｌ字型のカウンターにはお客さんがびっしり！
ちょうど僕が入ったときに一人出られたので、そのまま席に。
ここのお店のメニューは３種類。
「ビーフカレー」「シチューカレー」「特別カレー」
特別カレーはビーフカレーにもっとお肉たっぷりってカレー。
で、もちろんオーダーしたのは特別カレー。
さらにカレーにプラス１９０円でサラダをつけることができます。
ドレッシングの種類が６種類。
みんなお店に入ると「特別カレー、胡麻醤油」とかそんな言い方で伝わるようですね。

カウンターの中ではご主人とおかみさんがせっせと働いてます。
サラダの準備とごはんの盛りつけはおかみさん、カレーのルーはご主人って感じで。
一気にたくさんのカレーとサラダのドレッシングの種類をいわれて、
それをきちんとメモにしているところなんて、めっちゃ好感が持てますね。
で、待ちに待ったカレーが到着です。
これで本当に普通サイズ？って聞きたくなるようなくらいの量です。
隣の人の大盛りサイズを見ていると「あ〜、これだけあれば大盛りね」ってくらいの量でしたね。



どちらかというと、デミグラスソース的な感じのカレーでした。
ハッシュドビーフ的っていう言い方もあるかも？
しかし、このあたりはかなり良い店が増えてきてますね〜。

前日に続いて、平日だからいけるランチシリーズ！
肥後橋にある「南蛮亭」です。
もう何年も前になるけど、まるちゃんが「ここの地鶏丼、最高！」っていわれて
来たことはあるんだけど、それ以降全く来ることが無く、いざ行こうと思って、
今年に入ってから天気の良い土曜日に自転車で来てみたら、見事に休業。
土曜も日曜も祝日もやってないんですって。
まあ、肥後橋ってオフィス街だものね。

お店に１３時頃到着。
周りのオフィスはもうすでにお昼からの仕事が始まっているせいでしょうけど、
お店の中はかなり空いている感じ。
ここはまずお店に灰って最初にオーダーとお金をすませます。
「チキンカレー大盛りで」っていうと、おばちゃんが「それはかなり辛いけど、大丈夫？」って。
オレが相当な辛い物好きなの、知らないの？っていいそうだが、知るわけ無いので、
「大丈夫だと思いますよ〜」って答えてみる。
テーブルについてまもなく、「はい、チキンカレーお待たせ！」と登場。
見るからに辛そうな感じ。「辛いですけど、なにか？」といわれそうな感じ。



向かって左側はキーマカレーチックなチキンカレー。
真ん中はココナッツミルクです。もちろんルーの上にかかってる。
そして右端がピクルス。おいおい、これでルーの量を減らしてるんじゃないの？って感じだが、
十分すぎるくらいのルーはかかってます。

まず一口目。
食べてまず口の中ではチキンの旨味がジワ〜っと広がってきます。
「そうなんですか？」「そうなんですよ」って一人でボケ・ツッコミを繰り返してしまいそうな感じ。
でも、そんな余韻に浸ってるまもなく、上級レベルのピンボールマンが僕の頭の中で
「ハイスコア、いただき！」とばかりに辛さをはじきまくる感覚に見舞われます。
「なぬ！」「なぬ！」「なぬ？」って感じに辛さのダメージが・・・。
気がつくとメガネの「つる」に汗が引っかかりそうなくらいの汗。
こんだけ汗ってかくのかしら？と改めて思わされるくらいの汗。
傍らの水差しから何度と無く水をおかわりしたくらいですよ！
でも、美味しいんです、とてつもなく美味しいんです！
だから、食べて食べて食べ続けてしまったのですね〜。
そりゃ、あまりの汗にハンカチじゃ足りなくて、タオル登場でした！

前々から好きなブログで書かれていて、気になっているお店に行ってみることにしました。
なにしろ、平日しかやってないってのと、お昼しかやってない、その上遠いとなると、
こんなことがない限りいけませんのでね。
家を出て、車で走ること１時間２０分ほど、京都府宇治田原超にある、そのお店は
知ってないとまずそこにたどり着けないような場所にあります。
幸いなことに、その場所は僕にとって、よく知る場所だったんで、すぐに分かったけどね。
ヨットの行き帰りに、いつも通っていた道なんですわ、めっちゃコアな道だけどね。

そのお店はうどんのお店で、こっちではあまり無い「製麺所」と名の付くお店。
国道から一本入ったところにあり、お店はプレハブ小屋。
何も知らなければ、何の感心もなく通り過ぎてしまうようなところにあるわけです。
その「田中製麺所」に勇んでいった訳なんですよね。
以前は手際の悪さなのか、店主のこだわりのせいなのか、待ち時間１時間とかあったらしいですが、
以前から、今の場所に移転（といっても数十メートルらしいが）して以来、
そこまで待つことはなくなったらしい。

で、お店に到着１２時半頃。
すでにテーブルには座って食べている人がおり、待ってる人が４名ほど。

「いらっしゃいませ！」

マジで威勢の良いかけ声で迎えてくれます。かなり好印象。
「先に注文をお伺いします！」という店主の元気な声に、
どこにも書いてないんだけど、前の人がいった同じメニュー、「釜玉の大」をオーダー。
しかし、本当にどこにも書いてないんだよ、釜玉のメニューなんて・・・。



この熱さの中ですからね、さすがにアツアツのうどんは勘弁して！って感じですが、
釜玉なら食べれる！って感じです。
待つこと５分か、６分か、まああまり待たずに「お待たせいたしました！」とまたしても威勢の良い声！
カウンターに近づいて自分のが出てくるのを待ってるところに、天ぷらメニューもあります。



なんとなくなんだけど、竹輪ではなく、なすびが食べたかったので、なすび天を注文。
釜玉４１０円と天ぷら７０円で４８０円のお会計。お値段的には安めってところかな？
玉子はすでに麺と絡ましてくれており、ネギが載っかってるところに、天ぷらを載せてもらい、
ご自由にダシ醤油をかけてくださいって感じ。
ひとしきりの作業を終えて、テーブルに着く。迷わず携帯でシャッターをきると、
前に座る、いかにもうどん好きのおっさんが「ムフフ」って顔でこっち見てるけど、
そんなの気にせずに一気に麺を持ち上げ、口の中に放り込む。そして一気にすすり上げる。
個性的なうどんとは聞いていたけど、麺は香川まで行かず、大阪以上って感じ。
ダシに関しては大阪的ではないでしょうか？、双方の中間をいってるようなところもあります。
麺に関しては、讃岐のようなコシってまでではなく、もちもち感があるってのも特徴。
でも、関西で食べるうどんの中ではかなり美味しい部類に入りますね。
わざわざ食べに来る人の気持ちがよく分かります。
なにせ、店の近くの路肩にはいろんな都道府県のナンバープレートがありましたからね。
で、食べたうどんはこんな感じ！



本当に田舎ってところにあります。
もう少し行けば、本当に山間道ってところに入っていきそうな場所です。
だからこそ、来たときの達成感もあるのかも知れないけどね。

会社を辞めてから１０日ほどが過ぎました。
ずっと続けていることがあります。
まあ、続けているというか、それまでのことを中断しているだけといえば、
それまでなんですけどね〜。

７月の始めからずっと右の下の奥歯が痛くて、
鏡でも見ても「虫歯だね〜」ってくらいのひどさで、
そんな状態を放っておく訳にもいかないのに、
仕事をしている間って、本当にアホか！ってくらいに
朝から夕方まで時間に追われる日々だったので、
全然歯科医院に行けてなかったんですね。
ですから、仕事を辞めたあとにはちゃんといかねば！ってことで、
今日行くことにしたわけですよ。
でも、しばらく近所で歯科医院に行ったことがないので、
どこにいっていいのか、分からなかったので、
先日はるいちばんでママさんに聞いたら、「ここがいい！」ってのを
教えてもらったので、そこにいってみました。
本当に綺麗な歯科医院で、受付の女の子が可愛い！
まあ、その受付の子が良かったってのが「ここ良いですね」の
根本になってしまうわけなんですけどね、
本当に良い雰囲気の歯科医院です。
調べてもらうと、僕の痛みの現況になっている歯以外は、問題ないってこと。

今日はヨットの練習。
ふくちゃんが欠席で、うおっち、ぶうやん、森くんと４人。
今まで、僕もそうだけど、ぶうやんもふくちゃんも、あまりちゃんと森くんにノウハウを教えておらず、
森くんもいわれるがままだったところもあったのね。
なんでか？っていうと、僕もぶうやんも、ふくちゃんも基本的なことを教えることができても、
それ以上に難しいことを上手に言葉で伝えることができないんですよね。
３人そろって、感性でヨットに乗ってるような１０年以上を過ごしているものですから、
人並みに何でもできるんだけど、「これはなんで？」って聞かれると、
「それはね〜」って口ごもってしまうわけですね。
そんな中、うおっちはきちんと筋書き立ててくれるものですから、
ここぞとばかりにお願いしたら、ちゃんとプリントを作ってきてくれて、
それをもとに、いろいろと森くんに教えてくれました。
うおっちが加わって、我々のパワーが向上したら良いんだけど・・・。

おじさんのいる加古川まで両親といってきました。
今日は畑仕事の日。それも力仕事ってことで、僕も招集されてきまして。
しかし、今年の夏はアホ？って聞きたくなるくらいの猛暑ってか酷暑。
そんな中ではありますが、大量の水分を用意して、炎天下の中、畑作業をしてきたわけです。
本来、地元のお百姓さんは早朝作業して、日中は家にいて、日が陰る頃にまた作業をしているそうで、
我々のように、太陽が思いっきり頭上にあるときに畑に出ている人はいません。
まあ、そんなわけで作業中、見渡す限り畑が広がる中、どこの畑にも人を見ることはありませんでした。

今日のお仕事は、眠らせていた畝を再び使うので（秋・冬の作物を植えるので）、
畝にある無駄なもの（ビニールを覆っていたりしたら、ビニールをとめる留め具とか）を全部取っ払って、
さらにそこに石灰とカルキをまき、その上から堆肥をまくわけです。
堆肥ってのは近所の牧場でもらってきた牛の糞や牧草を混ぜたもの。
これがめっちゃニオイがきつく、臭いんです。当たり前だけどね。
その上、ものがものであるために、ハエがめっちゃ大量発生！
おかんは悲鳴に近い声をあげて、おじさんの家に撤収。
僕はタオルで鼻を完全防備して息苦しいのを耐えつつ、堆肥を畝にまくわけですね。
そりゃ、ここでとれた作物は我が家であり、実家の食卓に並ぶわけですから、
頑張って作らねば！ってのがありますので、それくらいは頑張れます！

そんな作業をしながらの一日でした。
今日だけで大きめのクーラーボックスに７リットルか８リットルは水分をもっていきましたけど、
当然のように全部飲み切ってしまいました。おかんはあまり飲んでなかったので、
オヤジと二人で５リットル以上は飲んでいたでしょうね。
でも、それくらい飲まないと無理ってくらいの熱さと汗の量でしたね。
着替えたシャツの量５枚、パンツの替えがさらにもう一つ必要でした・・・。

しかし、こういうところで暮らす人たちってのは良くできているもので、
住まいは窓を開けると涼しくなるようになってます。
クーラーなどかけずに、汗が止まらないようなら扇風機を回すだけで充分ってくらいです。
今の家屋だと、クーラーでも納得できないくらいでしょうけどね。
そのあたりはさすが！って思いますね。まあ、そんな作りの家を造るにも土地がないけど、都会じゃ。
あと、ついたときもお昼の休憩のときも、スイカが出てきたけど、スイカって本当に水分補給にはいいようです。
取れたての真っ赤なスイカ、そこらへんで買ってくるものとは全く違う美味さがありましたね。

仁川にある「しぇからしか」ってラーメン屋さんにいってきました。
今年もラーメン道頑張るぞ！ってのもあったので、まずは景気づけにと思って、
今月始めにいきそびれたお店にを再訪。とんこつラーメンのお店です。
いろんなサイトとかで見る限り、かなり評価が高く、王道とさえいわれるお店なので、
かなり期待で訪問してみました。

シンプルな盛りつけです。
とんこつスープに海苔が一枚ひょいっとのってる感じ。
小さめのチャーシューもあります。
麺はこっちが何も言ってないのに、堅めの設定。
でもね、入ってくる人がみんな「堅め」とか「バリカタ」とかいってるから、
これはもしかして堅めで勝手に間違って茹でられたかも？？？などと思いつつ。
カウンターだけのお店ですが、ドンドンとお客さんが入ってきます。
ラーメン食べるだけでしたら、数分で終わってしまいますし。
なによりびっくりが、女性が一人で食べていたこと。
結構カウンターだけのお店って敬遠されがちですものね〜。

個人的には大好きなのを発見！
ジャッキー・チェンを知る人、コンビニ関係者には笑える作品です！

毎度のように大阪城をぐるりと回って歩いて、汗をしっかりとかいて、
早く家に帰ってシャワー浴びたい！って思いながら大阪城ホールの横を抜け、
ニューオオタニの前を歩いていると、シアターＢＲＡＶＡの前にもの凄い人だかり！
「なんじゃ？」って思いつつ、劇場前の掲示板に貼られているポスターをのぞき込んでみた。

「キャラメルボックス公演　カレッジ・オブ・ザ・ウインド」

はて？、キャラメルボックスって何か聞いたことあるけど、いったいなんだったっけ？って感じ。
「おや？」ってポスターをのぞき込んでいると、隣から女性に声をかけられまして。
「あの〜、この演劇、興味ありますか？」
そのときの僕の格好はＴシャツに短パン、さらに汗だく。
「いや、なにかな〜って思っただけなんだけど・・・」
「良かったら見ませんか？、チケット、余っちゃって、もったいなし」
「そうはいっても、僕、１５０円しかもってないんですよ、買えないし」
「いや、良いんです。チケット代はいりませんので」
なんて感じのやりとりが続きまして。
「本当にチケット代いりません、いい劇団なので見てもらいたいです」
なんていわれたら、それ以上に返す言葉もなく、「じゃあ、喜んで・・・」ってことに。
で、見た劇のポスター、こんな感じ。



演劇って今まで見たこと無かったけど、見たら面白いもんだんね！
メッセージ性のある「なにか」を思いっきりぶつけてくるっていうか、
本当にいいたいことが台詞の裏側にあって、それを読みとれといわんばかりに
舞台上でのやりとりがなされていく。
もの凄く有意義な２時間を過ごすことができました！

世間はお盆で、僕はお休みに入りまして、
あまり休暇って感じでもないけどね、
朝からウォーキングに出かけ、昼は家でお昼寝、
夕方にはまた歩いてって感じで結構健康作りに励んでいます。
さすがにストレスまみれの生活から脱却したのもあり、
ちょっと筒顔色が良くなってるかも知れないけど、
ヨットで日焼けしている方がペースが速いから、その辺はよくわからないね。

そんなことしてながら、今日は夜に「はるいちばん」へ。
お盆だっていうのにやたらめったら大盛況。
「お盆でしょ？」って何回も聞いてしまったわ。
忙しいときはビールはセフルサービスで。
「ママ、ビール」っていおうものなら「状況見ろ！」って怒られます。
そんなのいやなので（後々面倒ですから）、
みんな心得たかのように「おかわり入れますね〜」っていいながら
自分でビールを注いでいるわけです。

そんなわけで２０時頃いったのに、なかなか食べ物にありつけず、
ありつけたのは２３時を超えたくらい（何の食べてなかった訳じゃないけどね）。
前々から気になっていた「親子汁」。
鶏肉を鳥スープで炊いて、玉子でとじたもんです。
これが旨い！美味い！



なんだかんだで閉店までお店にいて、まさやんとママさんとで、
中崎町商店街の「凡場」にいってきまして。
はじめていったところだったけど、相当濃厚なお店でした。
マスターが何とも言えない空気だし、その上、お客さんがめっちゃ濃いです。

お盆に入っての日曜日なので、高速道路は大渋滞、我が家から琵琶湖まで２時間以上は軽くかかるほど。
そんな中でしたが、超良い天気の中、ヨットにいってきました。
マジで良い天気の中でのセーリングは楽しいですね。
今日のヨットには急遽、石田夫妻が登場！、愛娘の「ちーちゃん」も登場！
目がクリクリでめっちゃかわいい！、きっとどんちゃん似？、笑うとめっちゃ石田やけど？

２歳半のお嬢様にはいささか贅沢すぎる？セーリングの始まり！♪始まり！
そんな日に限って、いい風が吹くものですね〜。
かなり楽しいセーリングを楽しみました。
それにしても、石田にもどんちゃんにも会うの、めっちゃ久しぶり。
まえにあったのって、たしかマリーナでバーベキューしたときだと思うんだけど、
まだそのときには子供いなかった頃だし、３年とか４年前だったんだろうけど？

しかし、それにしても夏全開？の空模様ですね。
今年の夏はラニーニャのせいで、相当な猛暑だとは聞いてますけど、
それを軽く超越してるかしら？って感じですね。
どんどんと肌が焼けていくってのもをじっくりと感じるくらいですね〜。

そんな中、身体が日焼けで火照っているのと、どうせ高速で帰っても渋滞でしょ？ってので、
学生時代は、当たり前のように走っていた地道で帰ってみまして。
まあ、高速で帰るより遙かに時間がかかるんですが、
なんだかめっちゃなつかしくなってしまって、楽しんでドライブしちゃいました。
やっぱり、ヨットは楽しくていいね！

とりあえず無職になってからの自分を記しておこうと思う。
たいしたことのない日々になるだろうけどね、記さないよりは記しておいた方が良いかも知れないし？？？

前夜は仕事最終日、仕事を終えてから上司（その時点で上司と呼ぶべきかどうかも知れないけど）に、
最後にちょい呑みに行こうっていわれ、雰囲気的に断るのもね〜って感じだったので、
１時間ばかり飲みに行ったが、もうオレは今日で辞めるんだぜ？ってのに、
ましてやもう一人のメンバーは今月末で辞めたいといっているのにもかかわらず、
「仕事の進め方」だとか、「あの取引先が」などという会話を続けていた。
まあね、上司は５０代、会話のネタがないのかも知れないかも知れないけどね、
あまりに配慮が無いというか、人間的に幅が無いというか、まあ今更これ以上いうつもり無いんですけどね。

そんなわけで、２４時頃に家に帰ってきて、ゴロゴロとしてる間にねてました。
起きると８月１１日。３年前の今日、今の家に引っ越してきたんですよね。
もう住んでから３年になるってわけですよ。長いようで、短いような・・・。

会社辞めたらええねん！




たちの悪い上司、売り飛ばしたらええねん！




一度きりの人生、好きに生きたらええねん！




常識にとらわれることなく生きたらえええねん！




新しい常識作ったらええねん！




最後に笑ったらええねん！




え〜、え〜、え〜、ええねん！