言葉的遊戯
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2003年09月30日(火) 第一章、終結、そして第二章・・・

今日で担当店舗のひとつが中途解約という形で契約者がおやめになられた。
人としては本当に悪くない人(むしろいい人)ではあったけど、コンビニをするにはいささか不向きだった方なのかも知れない。
今日の朝のレジ締めで一時閉店し、棚卸しをして終了です。
うちの所長がお店の店長のお母さんに大きな花束を渡して、「長い間本当にお疲れさまでした」と。
うん、これはいいことだ。長い契約期間、休みもなく頑張ってこられたわけですからね。
大きな花束では足りないのかも知れないけど、とてもいいシーンに出会えましたね。

ここまでで第一章です。第一章は突然始まって(先週の木曜あたりかな?)、2ヶ月とか3ヶ月とかで準備することを
1週間もないままにやりきってしまったよ。一瞬、放心状態になってしまったね。今はどうなってるの?って感じにね。
で、今からが第二章です。お昼の営業再開からは直営店として機能し始めます。
これはこれでけっこうしんどいものです。会社に入ってまだ半年の子にお店を任せるので、知らないことだらけで何かあれば電話があります。
今日だけで何回電話があったことか・・・。
直営店というイメージはスタッフからするとめっちゃきびしいっていうイメージみたい。
でもまあ、普通のことをやっているんだけどね(最近じゃ、ちゃんとできてない直営店もあるけどね)。
とりあえず人がいない。夜勤者が週の5日間いない日がある。とりあえず募集かけなきゃ!ってときに、
タイミング良くアルバイト誌の担当者がたまたま訪問してきたので、「たのんます」っていって掲載の注文を。

そしてお店・・・。
もともと閉店する方向であった店だから、商品がかなり少ない。
継続って決まってから、ある程度は注文していたが、それでも売り場はがらがら。
ここ1週間で何とか商品が埋まればね・・・。
挙げ句に汚い店内。そんなもん気にしないっていう方が多いのか、ここしかないと思っていただいているのか、
こんな汚いお店になぜくるの?って感じもするね。
だから、今日はお掃除。気味が悪いくらいに汚れが落ちる・・・。

最後に僕の足・・・。
かなり痛い、激痛に顔を歪めるときもある。
とりあえず明日からは保険証をもって仕事に行くことにした。
いつか、痛みも引くだろうなんていうのはあまりにも根拠のない希望的観測でしかないね。






↑かなりの動揺だったね・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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とりあえず、入院することになったら、まるちゃん、保険の方、よろしくね!


2003年09月29日(月) 満身創痍だ、マジで・・・

いやぁ〜、いったい何日連続で働いてる?
たしか、今日で15日目。かなり身体に無理が来てる。悲鳴あげる、我が身体とはぼくのことだね、きっと。
明日の午前で担当店舗の直営化が終了するから、まあとりあえず一安心。
誰も出せてない書類も昨日完成させてるし、もう何もいうことはない。
とりあえず直営店舗が軌道に乗ればいいけど・・・。まあ、たしかにウ●コみたいな奴らではあるからね、アルバイト。
マジでこんなコンビニ店員、生かしておいていいの?ってクレームの電話が入りそうなくらいだ。
直営店の店長に、後輩でよく知ってる奴が任命されてくることになった。これはかなり楽だ。
知ってる奴なら、とりあえず僕と店長の間のコミュニケーションをとるっていう時間は省けるわけだし。
まあいいね、なんだか少しいい感じに回り出している・・・。


それとは裏腹に、確実に身体には疲労が蓄積されている。
今、左足の裏の親指と土踏まずの間のあたりに、もの凄く激痛が走っている。
何もしなくても痛い、そしてもちろんだが、歩けば、さらに痛い。
理由は何?って考えるけど、全然思い当たる節がない。でも、とりあえず痛いのだ。
歩くたびにいたいから、必然的に足の裏にかける重心移動は普通ではなくなる。
そのために、今度はよけいなチカラが今までかからなかった場所にかかり、めっちゃ筋肉痛になってしまう。
ふくらはぎの外側がめっちゃ痛くなり、そしてそれをかばおうとして、膝にくる。
そして太股も痛くなり、しまいには腰にきた、完全に腰にきた。マジで腰痛い。
腰をかばうから、思いっきり背筋の筋肉が張ってしまい、そして肩も凝る。
ラストに首、マジでフラフラやわ・・・。

てな訳で明日より10月、とりあえずのんびりと寝たい・・・。


2003年09月28日(日) のびぃ、魅惑の変身???

朝目覚める、あれだけ飲んだのに、全然残ってない。
起きてしばらくするとテレビが勝手に電源オンになる。きっとオンタイマーだね。
森くんも目覚める。きっと、僕も彼も寝起きがいいみたいだね。
そしてその横、寺尾嬢を見ると「むにゃむにゃ・・・」と。
彼女は起きるの、辛そうですな・・・。
今日は森くんは当直らしくて、我々は7時に起きて、8時過ぎに彼の家を出ました。

僕はそれから森くんに江坂まで送ってもらい、そこから地下鉄で東三国まで行って事務所に向かったのです。
このところ、左足の親指と土踏まずのくぼみの間のところが猛烈に痛くて、歩くだけで激痛です。
病院に行きたいところだけど、しばらくは無理だな。
火曜日に担当のお店がフランチャイズのお店から直営店に切り替わるのです。
本当は今月末で閉鎖する予定の店舗だったんだけど、閉鎖の手続きが社内でうまく回らないみたい。
まあ、これ以上は社内の話だからここに書いても仕方がないんだけど、理不尽なままに「閉鎖できないので直営で」ってことに。
普通2ヶ月くらいかけて準備することを、実は急転直下の出来事だったので、1週間でやってます。
マジで頭が沸いてしまいそうになるくらいに回転速度を上げないとやってられないのです。
まあ、それも来月に入って、直営に切り替わってしまえば何とかなるものなのです。
一段落ってやつですわ、なんとかね、うまくいくようになると思います。今頑張ればね・・・。
営業所のメンバーのほとんどが土曜日出勤しないとこなしきれない仕事の上にこれですから、はっきりいって激務にもほどがあるって感じ。
でもね、きっと、僕的にはこういう状況の方がいいみたい。追いつめられてからの方がチカラでるみたい。
なんだかだいいながら、きちんと誰よりもさっさと業務をこなしているものね。
今日も12時まで3時間みっちりと仕事をして、9月中提出にもかかわらず誰も終わることの出来ていない書類を完成させた。
最近、思ったんだよね。「オレが何でも先んじてやっていって、事務所のモチベーション揚げよう」ってね。
悶々としていたのも、上司に金曜の夜に「おまえにかかってるんだからな、うちの事務所」っていわせてやったし。
(自分からいわせるようにし向けるのではなく、既成事実で固めて自主的にいわせたのさ)

家に戻り、昼食をとりまったりとしていると、サークル時代の同期のうおっちから電話。
「ふくちゃんの結婚式で何しようかと思ってさ」
2週間後にふくちゃんの結婚式があって、その披露パーティになにかやろうってことなんだけど、
うおっちや同期のかなりのメンバーが関東に行ってて、今日は全員集合して作戦練っているようだ。
みんなが代わる代わる電話にでて、久しぶりにいろいろと話す。
このメンバーに2週間後に会えるのね。本当に楽しみだ。やっぱ、こいつらと話しているもの凄く落ち着くからね。
でもなんでか、みんな声をそろえて、こんなのやろうって話のオチが同じなのね。






↑おいおい、何の根拠でそうなるかな??(押すとアホが芽生えます・・・)
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一応、男、のびぃもう28歳(とはいえ、同期たちはもう29歳であり、30歳であり、31歳もいるけどね)、
もうそろそろそういうのはご遠慮させていただきたい年頃なんですけどね・・・。
とりあえず、もう少しおとなしいのにしようぜってことで向こうで再検討してもらうことにした。
何より恥ずかしいのが、その仮装をモニターに映し出したいみたいなのね。
でもさ、考えている奴ら、みんな関東にいて式の前日くらいにこっちに帰ってくる訳よ。
でね、僕はこっちにいるわけで、あまり同期はこっちにいないの。ぶうやんは友人代表のスピーチだから、これ以上何かさせられへんとかいうし、
モニターに映し出すってことは事前にそれを撮影するわけでしょ?

ひとりでそんな仮装したのを撮影しろと???





↑家族に恵まれない方は是非に・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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明日から彼女が新しい仕事をスタートさせます。
「頑張れよ!」って短いメールを送りました。いろいろと書こうと思ったけど、コトバを選んで短くした。
きっと僕からのメールも何かしらのプレッシャーになっているかも知れないと思うのね。
そんなん考えなかったらいいねん、とかいわれそうだけどね、そういう奴なんですよね。
これからは彼女からの答えを聞くまではこっちからはアポイントとらないようにしていようと思います。

果報は寝て待てといいますからね・・・。


2003年09月27日(土) うまい酒は残らない・・・

今日は仕事を終えてから、森くんの家で酒を飲もうってことになった。
最初は仕事を終えてから、彼女と会うかどうかってところだったんだけど、
まだ自分の意志がはっきりしないようで、「だったら、ちゃんと自分の気持ちがはっきりするまで考えなさいよ」っていって
逢うのをやめたんですよね。まあ、待ち続けるのは気持ち的には辛いけど、中途半端な返事されるくらいなら、待った方がいいからね。
まあ、その背景には「もうあかんのかな〜」っていう気持ちがあるんだけどね。
待つ側の心理ってこんなもんです。楽観的に考えると、落ちたときが辛すぎますからね。逆ならまだいいけどね・・・。
終わりになるくらいなら、ちゃんと気持ち把握してもらってから、別れを告げられた方がまだましやわって思うもの。
僕は大好きなわけですからね・・・。






↑まあそのときは・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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まあ、そんなわけで今宵は森くんと飲むことにしたのです。
しかし、何度考えても不思議なものです。20歳代後半の迎えて、これだけ気の合う友達が出来るなんてね。
森くんの家には、職場の方にもらったという、イワシの干物があって、それを肴に日本酒を飲むことに・・・。
僕が用意した日本酒はこれ!

     

向かって左が香川の金比羅さんの麓にある「金陵」ってブランドのお酒。去年の新作清酒大賞とやらを受賞したやつなのね。
それも大賞受賞したお酒が入っていた同じ樽に入っていた、全国で1000本しかとれないとかいうお酒であります。
今年の2月に家族で香川へ旅行へ行ってきたときに買ってしまった逸品ですよ。
そして向かって右。この前旅行に行ってきたときに、郡上八幡で買ったお酒。これはここでしか買えないお酒。
原酒です。「積翠」って名前のお酒。「金陵」とは全然違う味わいをするお酒です。
学生時代、スキーの帰りに郡上八幡で何げに立ち寄ったこのお店のお酒が僕的にはドンピシャだったわけね・・・。

まあ、こんなお酒を囲んで19時より酒宴スタート!
まずは「金陵」から・・・。
のど元を流れるスムーズさといえば、何とも言えずマイルドっていうか、本当にお酒?って聞きたくなるくらいです。
いやぁ〜、マジでうまいっす。たまらんですね。ちょっと粋にいこう!ってことでグラスの下に器を用意して、
グラスになみなみお酒を注いで、あふれたのを下の器に落とすってのをやったんですよ。

これが、またよい!

本当にね、うまいお酒ってのは飲んでしばらくしても、全然お酒を飲んでいるっていう感覚にならないのに、
確実に酔っぱらっているっていう状況になるのでしょうね?
うまい、うまいって飲んでいるうちに確実に頭の中はハードシェイク!って感じで、めっちゃ酔ってきているのね。
「金陵」は1時間もしないうちに完了!次は「積翠」です。
今度はまた全然違う味わいなんだよね。のどごしサラリの「金陵」にたいして、存在感重厚!っていう感じの「積翠」。
全然性格の違うこの二つのお酒、マジでいいっすよ!

そんなとき、ゲストが・・・。森くんのお友達、寺尾嬢!
この人、今日の夕方に、僕の日記をはじめて読んでしまったみたい。
あかんて、こんな日記読んじゃ!、「28歳には絶対に見えないモッサイ男の日々」日記なんぞ、読んじゃダメです!
なぁんていいながら、恥ずかしいだけだったりする訳なんですけどね。
お酒も入ったので、森、寺尾両者より、今ののびぃの状態についていろいろと相談に乗っていただいて・・・。
ええ、まあね、この人たち、人生の達人ですからね。
恋愛をこなしてきている度合いも、遙かに上!、酸いも甘いも経験済みのお二人からいろいろとアドバイスを頂きました♪





↑先達のいうことはきかなっくちゃね!(押すとアホが芽生えます・・・)
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結局「積翠」も軽く飲み干しちゃいました。
全然平気で飲めちゃうね。サラリと飲めるからかな?、良いがどんどんと抜けていって、かなり楽になってきたよ。
そんな最中に後輩の松尾から電話。
「先輩、今からミナミでのみませんか?」
おいおい、君、もう23時だぞ、相変わらずだな、なんて思いつつ、「次は何があってもはせ参じるぞ!」とかいいながらね。
結局コンビニで「神の河」まで買ってしまって、それも飲んでました。
今日は実は結構体調が良かったのかな?
森くんは結構酔っぱらっていたみたい。寺尾嬢もかなり酔っぱらってるみたい。
24時を回った頃からかなり眠くなってきたので、3人で川の字になってなることにしました。僕は書き順でいうと最後の棒ですわ。
うまい酒だけに、あまり後味悪くなることもなく、気持ちよく眠れました。





↑僕は想わず凍り付いてしまいましたね・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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2003年09月26日(金) 秋の心地よい風、透き通る青い空

昨日、おとといの雨がウソみたいに天気がいい金曜日ですね。
僕は20歳のときに北海道を旅して以来、空にものすごく魅せられてるんですけどね、今日は僕的にすごく最高な空です。
気候も心地いいし、風は結構涼しげ、湿気が少なく、肌をさらりとさらって僕の横を走りぬける風は本当に気持ちいい。
でも日差しはまだまだ厳しい。もう少し日差しが柔らかくなれば、いいのかもしれないけど、今の日差しも好きだ。
きっと10月上旬あたりで、ちょっと郊外にドライブに出かけて、風の通るような丘の上で腰掛けて、
真っ青な青空を見ることが出来れば、本当に僕は幸せなんだろうな〜って思いますね。
今日は本当にそんな空です。

こういう日、白い雲が少しばかり空に転がっていることもある。
でも、その白い雲は本当に無害で、「たまたま、ここにいるだけなんだよ」って気がする。
だから、白い雲の存在に異議を唱える必要もない。
真っ青な空になれそうなのに、なんでおまえはそこにいるんだ!って雲ではないのだ。
あと、空の色がやんわりと淡いブルーであるのもいい。
真夏の真っ青な空も好きだが、秋色になってきている青空も好き。
なんとなくやさしい雰囲気がある。

そんな空を思いっきりパノラマで見た記憶がいつもよみがえる。
学生時代、僕等は必ず10月最終週の日曜日にあるヨットレースに出ていた。
晴れたときもあれば、嵐のような日もあったんだけど、晴れた日は本当に気持ちよかった。
例えどんなに日差しがきつくても、僕等がいるのは琵琶湖の湖面で、涼しいのね。
で、湖面にいるわけですから、思いっきり晴れていれば、僕等の頭上をさえぎるものも何もなく、
パノラマで青空を眺めることができるわけ。
でも、ヨットに乗っているわけですから、そうそうのんきに空を見ているわけにも行かないんです。
じゃあ、いつ見るの?ってことなんだけど、この秋のレースはいつも2レースあって、
いつもおおかた10時30分スタートと、13時スタートの2回あるのね。
1レース目が終わると、本部艇から昼食が支給されるんです。
とはいえ、僕等がレースで乗っているヨットは非常に小さく、一人乗りでしかないので、のんびりと食事をとるのも難しいので、
渡される食事は、そういうのも考慮して「おにぎり2個」と「お茶のペットボトル」なのね。
僕等が乗っていたヨットってのはこんな感じなんですよ→ヤマハヨット(←クリックしてちょ!)
こんな中で食事するのもバランスのとり方さえマスターしていれば簡単なもの。
でね、このヨットの中で食事をした後は決まって空を見上げるような感じにデッキの中で身体を伸ばしているのね。
そのときに、パノラマサイズの青空が見れるわけ。
風が強い日は無理だけど、こういうのってものすごく気持ちいいよ。
今日は空を見上げて、そういう懐かしい日々を思い出したのでした。



まあ、いろいろことが、僕の身の上にあるんですけどね、そんな空見て思ったわけですよ。

小さくまとまるなよ!

いろんな運命を、素直に受け入れて生きていこうと思います。






↑努力云々とかで片付く話じゃないけどね・・・

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2003年09月25日(木) 精神的に楽になるにはね・・・

いやぁ〜、仕事ばっかです。マジで身体辛いです。今週末は休みたい、のびぃです。
仕事の山を乗り切ったか?っていうと、山を乗り切っても、次の山が来るわけで(わんこそば)、
いつまでたってもしんどいのは変化なしであります。

とはいえ、こういう時期ではありますけどね、忙しくてよかったよって感じです。
何も考えないっていうのは出来ないけど、別の思想に頭の中を支配されてしまえば、そっちで一生懸命になりますからね。
とはいえ、今の僕は彼女からの答え待ち。ですから、僕はどっちかっていうと何もしてなくても言い訳です。
彼女が一生懸命考え込んでいるわけでして、その辛さは相当なものであろうと思います。
でも、恋愛は二人の心が同じ方向のベクトルに働いて、初めて機能するものだって気がするのね。
だから、どっちかが機能してなかったり、違うベクトルに働いているとすれば、それはもはや恋愛そのもの、機能していないってことですよね。

ただ、待つ側の気持ちとなると、結果がどうなるかってのが焦点なわけですが、そればかりを考えていると、頭が爆発しそうになります。
ですから、自分自身を楽にするには、そういうのから逃げてしまえば、楽であるってのは簡単にわかるわけです。
答えは自分にはどうしようもないものですから、それに対して気をもんでいるとしても、答えはどうにもならないものですから。
となれば、結果はさておきって考えるほうが楽なんですよね。
「どんな答えだっていいさ、結局はなるようにしかならんのだ!」っていうことです。
ポセイドンが「なんとかなるって」ってよく言うけど、彼の言うのはあくまでもポジティブでしかないんですよね。
でもね、僕の言う「なるようにしかならない」ってのは、思いっきり受動的で、
自分にはどんな決定であろうとも、受け入れるしかないっていう感覚なわけです。
ですから、僕は彼女の決定に「いやだ!」っていうこともないし、「こうしろ!」とかいって口を挟むことはないわけです。
いつのまにか、そういう部分では自分の気持ち云々ではなく、相手次第っていう形になっていたなぁ。
別に判断を任せるわけではないけどね。






↑そういう殻を自分で破ることが一番大事なんだろうけどね・・・

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「なんのこといってるの?」って方、たくさんいるでしょうね・・・。
まあ時間が許せば説明しますわ・・・。今は上手に説明できないからね・・・。


2003年09月24日(水) 発掘!、あるわあるわ・・・(パクリきれず・・・)

今日は21時過ぎには帰宅して、ゆっくりとした時間を過ごしています。
しかし、昼間の雨はすごかった。バケツをひっくり返したことはないが、そんな感じだったね。
仕事は相変わらず追いかけまくられている状態、先輩のコトバを借りれば「わんこそばみたい」って感じです。
(どれだけ仕事をしても、「はい!」って次の仕事がふってくる・・・)
みんなでやろうって言い出したことでさえ、疲労のせいか、「どうする?」とかいう人間までいる。
「絶対になるからな、やるといったら、やる!」って僕はみんなのまえで「たんか」切っている。
なんだかだいって、みんなちゃんと休みとってるし・・・。僕はもう11日連続出勤。誰よりもからだ張ってるぞ!
「やるといったら、やるかなな!」って声張り上げてる僕に、所長代行も「頑張ろうっか」って同調。
まあ、営業所に来て半年。所詮、外様とはいわれるかも知れないが、外様が変えずして誰が変える?、この雰囲気って感じだ。

机に向かい、音楽を聴いてボーッとしているときに、何げに机の中を物色。
でるわ、でるわ、で最近流行の食べ物屋さんの名刺サイズのカード。
これって、名刺ホルダー買ってきて、本みたいにしたら結構いい感じじゃないかな?
ちょっと、近いうちにホルダー探しに無印ショップにでも行ってみようかな?
しかし・・・、可愛らしい名刺ホルダーってどこに行けば買えるのかな?
あと、堺の営業所を出るときに事務所のみんなが買ってくれた「竹内結子トレーディングカード」50枚、とかね・・・。
(PCの壁紙がそうだったからね・・・)
5年前の取得したパスポート、かなりイケてない顔してる、のびぃ。






↑すっかりその存在を忘れていた僕がいました・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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でもね、これだけは僕が使うわけには行かないんだよね。
ある意味、男のプライドです・・・。


2003年09月23日(火) 彼女と電話

今晩、彼女から電話。
介護ヘルパーの仕事が決まったって。
「よかったじゃん、本当に良かったなぁ〜」
自分のことのように喜んだ。本当に嬉しかった。
そのあといっぱいいろんな話をした。
まあ、いっぱいっていっても、他愛のないことだけどね。
会話して、久しぶり?にかなり楽しい気分になっていた。
僕自身、たるんでたのかな?、空気みたいになってしまうのもあるんだろうけど、
やっぱり彼女をどこか軽く見てたのかも?
考え直させられた一瞬だった。






↑そんな台詞はもっと後で吐くはずだろ???(押すとアホが芽生えます・・・)
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2003年09月22日(月) とろけるぅ〜

うちの事務所の後輩に吉田くんって子がいる。
母性本能をくすぐる男子ってこういう子なんだろうなぁ?って気がするような感じの男子です。
今日は営業所のみんなで展示会のあとに梅田でのみに行ってまして、2次会にお出かけすることになりまして。
前々から、吉田くんを夜の街に連れ出そう!ってネタが事務所内で繰り返されていたので、
これをいい機会に、みんなで吉田くんを連れて行きましたよ!






↑吉田くん、目尻が下がってますよ・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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もうみんな、自分たちの楽しみなんてどうだっていいわけですよ。
吉田くんさえ観察できればね・・・。

で、ですね、吉田くんですが・・・、













半目開いて、ブチュチュチュチュ〜♪ トロトロっす♪

いや、もうたまんなかったすね。
自分も吉田くんと同じ境遇にあるというのに、のびぃじしんは?っていうと、吉田くんに目線は釘付け!
ゴメンね、今日は吉田くんが主役なの・・・。





↑わかったでしょ?、のびぃ、相当「汚れ」ですからね・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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2003年09月21日(日) ココロ、そこにあらず・・・

今日は出勤、明日からの商品展示会のため、お店にきちんと説明できるよう、勉強会です。
でもさ、今日は日曜日なんだよね、マジですか?って感じ。
月曜日から働きづめなんですけど・・・って感じなんですけどね。
勉強会ではまあいろいろと学ぶべきことがあるんだけどね、一応、僕ら接客業な訳ですよ。
ポケットに手を突っ込んでいるなんていうのはあるまじき行為なんだけどね、会社の役員が平然とそうやっているんだから、これまた情けない話ですね。

勉強会を終えて、家に帰る。残業とかあるわけではないので、18時頃には家に帰る。
昨日の日記にも書いたけど、まあ不安の種を心の中に抱えて、のことだから、あんまりボーッとして家にいたくなかったんだよね。
そんなときに森くんから電話。「メシ食いに行かない?」って。
「ああ、いいよ」って即答。なんだかほっとしたね。誰でもいいから、気を紛らすことができればいい。
森くんは、友達の寺尾さん(ギャル)と一緒に到着。
この子がまた元気な子で、さらにほっとする。京都まで洋食を食べにいくことにした。
まだ自分のがこの先どうなるかなんていうことはわからないのに、マイナスにいろいろと考えてしまって、
それがどんどんと自分の意識の上に乗っかかってきていて、放っておくとブルーになってしまうんでね、明るい話が出来れば嬉しいですね。
お腹いっぱいごはん食べて、かなり一時的にも気がはれました。

今日という一日は、自分が彼女との恋愛に依存していることに気がつかされた一日でしたね。
つっかえ棒がとれそうになっている今、すべてが不安でたまらないですからね。
結果がどうとかこうとかとか決まった訳じゃないんです。彼女は今、自分の気持ちをしっかりと見直しているんです。
だから、答えがどっちにでるかも全くわからないわけなんだけどね、僕にはダメなイメージしか思い浮かばなくてね。
こういう時って、弱いですね、僕は。まあ、強い奴なんていないとは思うんだけどね、いつだって誰でも、不安抱えて生きているわけだし。
その引き金を引いたのは僕なんだから、自業自得だっていわれたら、まあそれまでなんですけどね・・・。






↑浮かない日々をしばらく過ごしちゃいそうです・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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2003年09月20日(土) う〜ん、難しい・・・

いやぁ〜、本当にそう思う、マジで難しい・・・。






↑簡単にいいすぎやな、これじゃ・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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明日も仕事、次の土曜日まで突っ走ります・・・。
頑張るしかないです、気力で・・・。


2003年09月19日(金) 朝から、ブルーな日記を書いてみる

いつも夜ばっかりに書いているので、なんとなく朝に書いてみます。
気が向いたら夜に追加しますけどね。

ここんところ、朝起きたてはめっちゃ清清しいくらいの気候だって言うのに、
朝、出勤するときは、「あちぃ〜」って声を出してしまうくらいになっているのね。
ほんの1時間とか2時間とかの間に、気温がグイッと上がってしまってるのねぇ〜。
営業所に行くときに、駐車場から営業所まで5分くらい歩くんだけどね、「あっついなぁ〜」って口にしちゃうものね。

ここんところ、はっきりいってものすごく情緒不安定です。まあ理由はたくさんあって、なにがどうとかいえないんですけどね。
今までなら、「どうしよう!どうしよう!」ってあたふたしていたんだけど、いまはどっちかっていうと静観です。
「なるようにしかならないでしょう」って風にしか考えません。
ある意味で、僕自身がいろんなことに、冷静、というかさめているのかもしれません。
深く考えれば考えるだけ、この時期であれば、きっとに混乱に混乱を重ねて、マジでだめになってしまうのです。
じっとして、「なるようになるさ」って考えているのが一番です。
得るもの、失うもの、それぞれあるだろうけど、まあ、それもこれも、「なるようにしかならない」んですね、はい。
とりあえず、しっかりと自分の足元を見つめるだけです。

「弱り目に祟り目」ってコトバがあるけれど、今はまさしくその状態。
仕事、マジで疲れてる。疲労感が募りまくっている。
開店のお店とか担当したら、毎日7時から働いて、24時まで働く、それを2ヶ月休み無で繰り返しても、
気持ちが充実しているから、疲れもいい方向に向かっていくんだけど、今はその逆。
労働に目的がない。仕事なんてそんなもんだといってしまうのも簡単だけど、まあ、それだけは言わないでおくとして・・・。
背筋にものすごく疲労がたまっている。朝、起きたときに背中がバキバキと音を立てて悲鳴を上げる。
たいした仕事はしていないつもりだが(とはいえ、だれにも負けたくないけど)、ストレスかな?
もともと、ストレスためるタイプじゃないから、こういうの、かなり辛い。解消の方法がわからないね。

彼女が支えとなるのが本来だが、そうでもない。
今の僕は、彼女にとって必要なのか?、こんな奴といても彼女は幸せなんかじゃないのでは?とか考え始めた。
きっかけはいっぱいあって、挙げ始めたらキリがないけど。
まあ、解決には1日で終わるかもしれないし、終わりがないのかもしれない。
きっとこんな状態では、いつまでたっても彼女に幸せは来ない、俺は彼女にとって必要ではない、と思いこみ始めている。
全く思い込みが激しいといったら、何なのでしょうかね???
これはいろんなネジが外れ始めてから起きたこと。

じゃあ、それは直せるの?ってことだよね。
でも、きっと、その可能性に付いては、言及するに出来ないってところです、はい。
めっちゃ迷路です。まさかこんなときにこんな状況になるなんてね。
まあ、誰に責任でもない、そういう仕組みを持って産まれ、それを自分ではコントロールできない自分を悔やむだけ。
でも責めたりはしない。責めても仕方ないもの、自分からはがすことの出来ないものを産まれもって持っているとすれば、
混乱してしまうのは昔からちょくちょくあることだし。それで失ったものも、得たものも、それなりにあるけど、
仕事をしていて、恋人がいてっていう環境でこういう状態になるのははじめて。






↑まさかそんなこと、いまするのか?、この28歳の体に・・・
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彼女には迷惑かけてるね。訳のわからないことばっかりいわれて、ひどく困惑しているか、「なにいってる?」って無視するかのどっちか?
まあ、そのどっちでもなくてもいいや。

「なるようにしかならん」だよね・・・。

もうすこし待ってね。ちゃんと見てるからね・・・。


2003年09月18日(木) 今がそこなら、あとは這い上がるだけ、でも・・・

今日は珍しく家でビールを飲んでます。
基本的には家ではお酒を飲まないんですけどね、今日は飲んでます。
張りつめているのも時間の問題、またぷっつりと切れてしまいそう・・・。
それを補うためのビール。はっきりいって良くないお酒。
まあ、仕方ない。そうでもなかったら、何するかわからないし。
久しぶりに来たな、不安定な状態。久しぶりの大きな波かも知れない。
まあ、それにうち勝たないと、前には進めないんだけどね。
昔、陥った大きな谷間に陥らなければいいんだけどね。
まあ、そうなったときはそうなったときだ。
先のことを心配しても仕方ない。
傷つくことをおそれていたも、仕方ない。
でも、やっぱ怖いよね。今がどうこうじゃなくてね。
どうしたの?って思うかもね。まあ、気にしないで。
きっと誰にも説明は出来ないと思うのね。
だって、自分でさえわからないもの。
まあ、大きな波に、逆らわず、何とか前に進めるようにするだけだ。
その波から落ちたら、そのときに考えるわ・・・。






↑強い人間なんてどこにいないんだよね・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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2003年09月17日(水) 砂の城

誰だって、弱いところはある。
誰だって、弱い自分を認めることは出来る。
誰だって、その自分を認識し、自分の位置を感じることが出来る。



でもね、そのバランスがひとつでも崩れたとき・・・、



どうしようもない不安感、焦燥感にさいなまれる。



もろさを攻めるのは簡単である。
もろさに立ち向かうのをやめることも簡単である。
でも、それではもろさはずっともろいまま・・・。



人から見えないところにある砂の城。
誰もが抱える砂の城。
壊すも簡単、でも強固にすることも手腕次第・・・。






↑人間誰だって、弱くて、もろいものです・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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2003年09月16日(火) 琵琶湖でヨット転覆事故

ニュースを見ると、琵琶湖でヨット転覆して、7名が未だ行方不明っていうニュースを見ます。
この事故で転覆したヨットは全長6.5メートルほど、僕らがのっているのは7.99メートルで、
まあ、決して他人事ではないんですよね。
しかし、疑問に思うことも多々あります。なぜ12人ものっていたのか?っていうのも確かですが、

なぜ、あのヨットは沈んだのか?ってことなのです。

12人のるのも、いいとはいいませんが、乗れないわけでもないのです。
さらに、救命胴衣をつけていませんでした、ってニュースでいいますが、はっきりいってヨットマンならば、
台風来てる?とか言うような強風でない限り、ライフジャケットは着用しません。
ゲストが来ていても同じ。僕らのクラスのヨットも、もっと大型のヨットも基本的にボディの外側には落下防止のライフラインってのがあります。
それがあれば大丈夫だって思うし、ライフジャケットは動きにくいので、敬遠さえします。

なぜ沈んだのか?っていう疑問がずっと頭の中にあります。
基本的にヨットは不沈構造になっています。簡単にいうとお風呂に浮かべた洗面器みたいなものです。
中にドボドボと水を入れない限りは沈まないのです。それに多少はいっていても、浮くことはじゅうぶんに可能なわけです。
この不沈構造は、5メートルの船外機もないディンギーヨットから、30メートルの大きさの外洋ヨットに至るまでみんな同じです。
水面に浮かんでいる状態から、90度傾くことはあります。でもそれ以上は基本的にないのです。
では、なぜ今回のヨットは沈んだのか?めっちゃ不思議です。
それも助かった方の証言だと、船首から一気に沈みはじめて一度立て直したけど、やっぱりダメだった、と。

これもどうにも腑に落ちない・・・。
考えられる唯一のことは、後方から風を受けて帆走していて、一気に強い風が入り、その風がヨットの推進力にはつながらず、
セールを押すチカラだけが暴走して、船首から沈んだのかな?ってね。
一度は不沈構造で持ち直したものの、風力に負けたのでは?という考えなら、あり得ないこともないかな?と。
オーバーパワーと、その瞬間にデッキ上に湖水が流れ込み、沈下させる力が働いたのかも知れません。

さらにここで疑問。
ゲストを乗せて、楽しいセーリングをするときに、こんなにオーバーパワーを有無だけの風が吹くとなると、
セーリングをやめるはずなのに、どうしてセーリングしちゃったんだろう???
僕らも風が吹き上がると、自主的にライフジャケットは着るし、ゲストがいればセーリング自体を中止しますけどね。

まあ、起きてしまったものは仕方ないといってしまえば、話も終わりなんだけどね、
事件をなかなか終わりになせない根本的なものがありまして・・・。






↑琵琶湖に引き揚げ船とかあるんかな?(押すとアホが芽生えます・・・)
のびぃを毎日読んでみようって人は押してね♪

琵琶湖って不思議なもので、琵琶湖大橋ってのがかかってるんですが、ここを起点にして、北湖、南湖って呼びます(特に琵琶湖セーラーはね)。
南湖は全体的に深度は3メートルから7メートルといわれています。
僕らのヨットも渇水時になると、航路を外れると座礁することさえあり得るのです。
こんなところで仮に沈んでしまったとしてもマストが湖面からでるくらいだから、簡単に見つかります。
でも、北湖は様相が全然変わり、琵琶湖大橋を超えてしばらく行くと、一気に深度が増します。
一番深いところで200メートル近い深度を記録しているらしいです。
まあ、事故現場がそこまで深くないのは確かなんだけど、それなりに深いわけですよね。
沈んだヨットを探すだけでも大変です。

早く不明の方が見つかればいいですけどね・・・。


2003年09月15日(月) 祝!阪神優勝!

いやぁ〜、おめでたいですね、阪神優勝!
前に優勝したとき、僕は小学校4年生でした。ほとんど阪神が優勝したことに関する記憶はございません。
タイガースが優勝記念のビールかけをしているときに着用していたTシャツ、買ってしまいました。
ミーハーだね、なんていわないで!、だって、うちのチェーンで売っているんだもの。見たら買っちゃうよ・・・。
しかし、道頓堀に飛び込む人、すごいね、道頓堀って海の56倍の大腸菌がうようよしているんだって。
飛び込んだら、間違いなく下痢するらしいんだけど。それでも飛び込むんだろうね。
そういや、18年前は、路上駐車している車とかひっくり返されたんだって。
テレビではずっと優勝記念番組やってます。
まあ、巨人が優勝するに比べたら、価値あると思うんだけどね。巨人の優勝ってある意味、ありふれてますからね。
あの狂喜乱舞するファンとか、あんまり見かけないのでは?って思うね。
そう考えると、次の阪神の優勝は僕がいいパパになっている頃?なんて思うんだけどね・・・。(なれたら、やけど)

今日はひどい二日酔いで起床。浦島太郎にならないように早めに出勤して情報収集に走る。
昼からの会議中も、からだのフラフラは健在。結局二日酔いは夕方までは確実に残っていたね。
まあね、ウイスキー飲んだら二日酔いも結構ひどいってのは重々にわかっているんですよね、そんなことはわかっていても飲んでしまうんだよね。
その上、阪神優勝に絡んで、全店舗訪問を19時30分からスタート。
終了が23時45分。事務所で仕事を軽くしてから自宅に戻ったのが24時30分。
その時間から我が家で1人で「祝!阪神優勝!」てなわけで1人祝杯!
関西のローカルテレビくんたちは夜中1時になろうが、2時になろうが、ローカルタレント総結集で夜通しでテレビやってます。
からだがしんどいのか、そうでもないのか、よくわからないままでの今日でした。
はぁ〜、今週は休めるのかどうかさえよくわからないのになぁ〜。






↑商売人の街ですな、大阪・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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2003年09月14日(日) そんだけ遊んだら、疲れるわね・・・

いやぁ〜、実に充実した4連休(夏休み)ですわ・・・。
今日はヨットの日、秋晴れのめっちゃいい天気です。今日はね、ポセイドンと奴のハニーのなかちゃんを迎えて、セーリングです。
ほんまにいい天気でよかったことです。

今日のセーリングは、ぶうやんと植村と森くんとゲストの二人との6人なのですね。
のんびりと和やかなセーリングがスタート。しかしまあ、今日はいい風ですわ。ほんまにセーリングって感じ。
この前、はまちゃんがきたときは、風が強すぎてマジでデッキ上は戦場だったけどね。
琵琶湖大橋の北でレースをやっているようで、見学兼ねてセーリングしてみました。
レースを客観的に見れる機会って本当にないですし、レースそのものを見る機会のなかった森くんにはいい刺激にもなるのです。
僕もすっかりレースから離れているので、見るだけでも十分に刺激ですし。
マジでいい勉強になりましたよ。普通にレースにでているときなら、わからないことまでもが、簡単にわかってしまったりね。
「なんで、あんなことがわからないんだろう?」ってくらいなことさえ、レースにでていると見えないものなんですよね。

しかし、めっちゃ日射しが強いね。もう9月でしょ?って感じ。
でも、日射しは真夏並み。影になれば、そうでもないけれど、日向にでるとジワリジワリと肌を焼く感覚が自分でも実感できるほど。
今日も思いっきり日焼けしてやったよ。今日でまたかなり黒くなったね。ほんまに社会人ですか?って感じだものね。
今日はいい風のまま、セーリングが出来て、ポセイドンたちも楽しめたと思うね。
いやぁ〜、しかしはじめてセーリングにでた人は皆、「めっちゃたのしい」っていってくれるね。
なんだか、サークルの試乗会を思い出してしまったよ。そういや、テニスサークルに簡単に流れていく女の子たちを必死でくい止めて、
「テニスなんて、じいさんばあさんになっても出来るんだから、ヨットのろう!」って誘ってたねぇ〜。
今日もいい練習をして、3時過ぎに練習を終了。
ほんまにセーリングって気持ちいいわ・・・。いってくれたら誰だって、ゲストでお迎えいたしますよ!って感じです、はい・・・。

今日は夜に、「おとな☆フォー」ならぬ、「おとな☆セブン」を開催予定。
まあ、ポセイドンがこっちに帰ってきてるので、じゃあ、みんなで集まりましょうかね・・・って感じで・・・。
ハーバーから帰り、18時45分、HEPの前に集合。
あえて人混みのど真ん中を集合場所にしてみたんだけど、マジで人が多い。
おまえら、いったいどこへいく?って感じだね。
19時から、HEPの裏にある「車」っていう鶏料理の店へ。
ここね、本当にオススメのお店。お肉といえば、鶏でしょう!ってくらいの僕ですからね。
今日の参加者、のびぃ、ポセイドン、なかちゃん、森くん、ぶうやん、まきちゃん、はまちゃん、あやちゃん、そして僕のハニー。
ハニーだけ遅刻なんだけどね。ぶうやんだけが逢ったことがなくってね、「あと、誰が来るの?」ってマジボケを繰り返したりしていて・・・。
飲み放題なのもあって、ビール、ウイスキーと飲んで、1時間もすればかなりいい感じに。
珍しくポセイドンがお酒を飲んで、そのせいか???、酔った勢いか、ビンビールを倒して、見事なくらいに僕にジーンズにビールがしたたり・・・、






↑これ、奴のおきまりの台詞なのよね・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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んなわけねぇだろ!、この野郎!

ビールしたたるいい男@のびぃに電話。ハニー到着の電話ね。
梅田を1人で歩くなんてもってのほかのハニーを迎えに地下鉄梅田駅へ。
「顔、真っ赤だよ」っていわれても、「それがどないした!」って感じで。
彼女を連れて戻ったときのぶうやんがめっちゃおも白くて・・・。

「君、そりゃ、犯罪やで・・・」

まあ、そういわれても仕方ないですよね。
僕は昭和50年、彼女は57年、僕がランドセル背負うことに、彼女は生まれ、僕が成人式の時に、彼女はようやく中学生な訳で・・・。
きっと彼女も僕が結構酔っているのを見るのははじめて?なのかもしれないね。
金曜の夜も名古屋で飲んだけど、僕より先にダウンしたのは彼女だからね。

21時でお店を出て、いったん解散。
ハニーはこのあと地元で飲みがあるので、この時点で解散。
ぶうやんは、突然の?電話に「ちょ、ちょ、ちょっと・・・」とその場から退散。
結局残った、のびぃ、森くん、ポセイドン、なかちゃんでバーへ。
今日はウイスキーをどんどんと飲んでます。それも相当きついの、ばっかり。
竹鶴とかマッカランとかね。でもね、うまいのね、これ。まあ、ウイスキーなんてって方にはとうていわからないと思うんですけどね。
この銘柄たちは酒飲みでないと、飲む気になんてならないでしょうからね。
でもね、そういうお酒だからこそ、酔ってしまうんですよね。
今日は最近にしては珍しいくらいに酔ってしまったよ。
酔った勢いで、バーからの帰り道、とんでもないことをしてしまったよ・・・





↑マジでやってるだけに、笑うに笑われへんわ・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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楽しくお酒が飲めることはいいことですわ、本当に・・・。
明日から現実復帰、できるかな???


2003年09月13日(土) これだけ食べたら、減量必至やね・・・

しかし、よく食べてます。ってか食べ過ぎています。食べ頃とか、食べ盛りとかいう年齢はとっくにすぎてまして・・・。
すべて身になると思うと、怖くて怖くて・・・、なぁんて心配はよそに喰いまくってます。
それで早く死ぬなら、早く死んでもいいわってくらいの気分です。

朝7時前に起きる。夜の間、何度か目が覚めたが、彼女の寝相が結構元気いっぱいで、布団を思いっきり奪われたり、
トイレから戻るとダブルベッドに思いっきり真ん中占領して横になっていたり、
「ちょっと横に行ってください」って素でいってみたりして・・・。
まあ、そんな感じの朝を迎え、彼女がぐっすりと眠る中、テレビを見て時間が過ぎていくを感じて・・・。
9時頃から出発の準備をして、10時前にチェックアウト。
名古屋市内を車で走る。去年来たときにモーニングを食べようと、「コメダコーヒー」を名古屋市からでて、長久手まで走ったのだが、
名古屋市内にあるわ、あるわ・・・。いったい俺たちはあのとき、何を探していたのか?ってくらいに見つけれてしまって・・・。
僕らは最初にお土産を買いに名古屋駅へ。僕が家族に今日の晩ご飯になる味噌煮込みうどんを買いに行かねばならなくてね。
しかし、のんびりとドライブして、かなり名古屋港の方まで走ったせいか、どこに名古屋駅があるのかさえわからず、かなり困ったね。
何とか名古屋駅までいって、地下街で「山本屋本店」の味噌煮込みうどん(お持ち帰り)を買って、保冷バッグに入れてもらって。
彼女はういろうを物色・・・。ういろうって僕はあんまり食べたことがないのね。「今日の晩ご飯はういろうだ!」って彼女はいうけど・・・。

名古屋駅をあとにして、このたびの最後のご馳走を食べに熱田へ。
熱田神宮のそばにある「蓬莱軒」っていうひつまぶしのお店へ。
このお店が、「ひつまぶし」の商標登録をしているんだね。ってことは、他の店でも「ひつまぶし」って書いたのがあったけど、
これ書くたびに、蓬莱軒にお金払うのかい???
12時前にお店に着いたんだけど、入り口で「1時間以上のお待ちになりますが」っていわれた。
まあ、それくらいは簡単に予想できたので、「ええ、いいですよ」って。
この前来たときは40分待ったわけだし。
彼女と二人で熱田神宮を歩きました。樹木も多いし、日陰が多いからね、気持ちいいかな?って思って。
でもね、暑いのは暑いよ、これはね。汗がだらだらと流れています。
二人でおみくじ引いたら、二人そろって「中吉」。二人そろって、「縁談遠し」「転居は時期待て」とのこと。
僕ら二人には、今の状態をキープしているべきなんでしょうかね?結構おみくじが当たってる最近だからこそ、そう思うね。

結局1時間20分ほど待ちまして、ようやく名前を呼んでもらって、席に着けました。
でてきた、小さなお櫃にたくさん入ったウナギとごはん。
いやぁ〜、店の外までいい香りはするけど、やっぱり目の前にお櫃が来てその香りを感じるのが一番ですね。
僕らの食べていたスペースは30人弱の人慨嘆だけど、食べている最中の人たちは、ほとんど声を発することなく、夢中で食べてます。
それはよくわかるね。目の前にご馳走があれば、とりあえずそれに集中したい!って感じだし。
彼女が全部食べきれなかったからどれももらってね、お腹パンパンになって、お店をあとにしました。

とりあえず食べまくりツアーはこれでおしまい。何となく車を西に向けて走らせながら、東名阪、名阪、西名阪と走って帰路につきました。
移動ばっかりが多くて、彼女もかなり疲れ気味。何より車に乗っていただけで、かなり日焼けしたみたい。
僕なんかは、すでにじゅうぶんに日焼けしているからわかりにくいけど、彼女はかなり日焼けしたみたい。
なんだか、ほっぺのあたりがうっすら赤いような・・・。

彼女を送り、僕も家路つきました。今日の夜ごはんは僕が買った味噌煮込みうどんですから、遅くなるわけに行かないんですよね。
5人前の味噌煮込みを4人で頬張ったんだけどね、まあ、すごい量です。
普通は1人1人に小さな土鍋で作るんだろうけど、4人分だからってことで、大きな土鍋で作ったのです。
そりゃあ、すごい量。食べている自分も「こんなに自分たちで食べれるのか?」ってくらいの量。
しかし、気持ちいいくらいに、みんなが頬張り、どんどんと減っていって・・・。
綺麗に食べきりました。しかしね、食べ終わって、よくわかったよ。お腹が信じられないくらいに張っていることに。
これはやばい!、来週から減量ですわ。久しぶりに朝ご飯以外は流動食に日々がやっていそうですね。
まあ、これだけ美味しいのを食べたんだから、仕方ないですわ。仕事忙しいから、運動もままならないだろうしね。






↑自分もそうだけどね・・・(押すとアホが芽生えます・・・)
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いっぱい美味しい画像を撮ったので、また後日アップしますね・・・。


2003年09月12日(金) 美食な旅だね

朝6時30分に目がさめる。朝からお風呂に入ろうと思ってね。
彼女を起こしてみるが、反応鈍い。しかし、こんなに寝起き悪かったか?って感じ。どうやらここ最近疲れているらしいけど。
昨日の夜は僕がお風呂に行っている間に、自分の布団から、僕の布団に移動していたり(もちろん寝ていたんだけどね、彼女)、
驚くことばかりだが、まあいいか。お風呂にはいろうっと。きっと僕はここのお宿に泊まっている誰よりもお風呂に入りまくってるね。
今日は実にいい天気だ。目の前に見えるアルプスの山々がめっちゃきれいに見える。
朝食を食べる。朝からボリューム満点だ。しかし、こういうところへくると、なぜ?ってくらいに食べれるのはなぜだろうね???
今朝も食べる、食べる・・・。うむ、うますぎる・・・。

チェックアウトしてから、10分ほど走って、新穂高ロープウェー乗り場に到着。
天気がよかったら、ロープウェーで山の上に上がって、景色見ようって思っていたんだけど、天気のいい今朝なら行くべきだね。
2階建ての大きなロープウェーで、どんどんと山の上のほうへ上がっていく。
景色のよさに、思わずため息が出るくらい。
山頂駅(2100m)は、めっちゃ涼しくて、半そでだと本当にひんやりとするくらい。
きっと大阪より10度は気温が低いんだろうな?って思ったりする。
ちょうどこのくらいから、雲がどんどんとできてきて、自分たちの眼下に雲が立ち上がってきて・・・。
不思議なものです。雲が自分たちの眼下で、もくもくと立ち上がっていくってのをみるのはね。
ロープウェーで降りていくときは、その雲の中を抜けて降りたんだから、これまた不思議なものですね。

山あいから高山市へ出る。今日のお昼は、高山市内にある「やよいそば」っていう中華料理屋さんでいただきます。
ん?,こういうのひさしぶり?ってくらいに、中華そばって感じ。ラーメンじゃないの、中華そばなの。
こういうニュアンス、わかりますかね?、これはマジでうまい。久しぶりに躊躇なく汁まで飲み干したよ。
おなかいっぱいになって、ひとまず車をパーキングに預けて、高山市内を歩きます。
ある一本の道が「古い町並み」として重要文化財として保存されているんだよね。
人力車が走っていたり、車は入ってくることも少ないから、本当に時間がゆっくりと流れているような感じ。
お店に入るにも、腰をかがめないと入れないですよってところも多いわけです。
お土産を買ったりしてね。とはいえ、僕は自分にお酒を買っただけで「これでいいや」って感じなんで、買ってないんですけどね。
高山市内を満喫して、一路名古屋へ。今日は名古屋の栄に宿を取ってるんで、そこまで。
東海北陸道を一気に南下して、名神高速、名古屋高速を走る。名古屋高速で派手な玉突き事故があったおかげで、
結構な渋滞に巻き込まれたんだけど、まあなんか、ホテルへ到着。
めっちゃ都心部って感じのところで、周りにはどう考えても風俗の町?みたいな感じでもあったりして・・。
日本人より外国人が多そうな町並み。
フィリピンパブがあれば、韓国エステがあり、中国本場!って書かれている看板あり、
まあ、いろんなものを横目に、夕飯を食べに町に繰り出しました。

「だいこん屋」っていう、去年11月にフォアグラツアーしたときに入っためちゃうまの店があるんだけど、
彼女がそこで食べたいっていうんで、そこへ。
本当は、手羽先とか、味噌カツとか食べればいいんだけど、この子は濃いのがだめだっていうんです。
まあ、仕方ないわね。ってか、別に「だいこん屋」で、よすぎるくらいなんだけどね。
食べたのは全部デジカメに収めているから、いずれどこかでアップするとして、今日は日本酒久しぶりに飲みました。
「久保田千寿」と「からから」。「からから」は愛知の地酒で、とりあえずめちゃ辛いっていうことらしく。
飲んだ瞬間に鳥肌が立ってしまいましたですよ。でもね、うまいですね。
頼むから、大阪にも出店してください!、「だいこん屋」さん!






↑名古屋の夜は、暑いですよ、はい・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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2003年09月11日(木) 星降る満天の夜空で、「ありらりあ〜♪」

今日から3日間、旅行に行ってます。行き先は信州のちょっと手前、新穂高。
ここに以前二度ほど来ているのだけど、ここの気候や時間が思いっきりゆっくりと流れる雰囲気が好きで、
ある意味のんびりとすることを真の目的のようにしてきちゃったよ。

朝6時30分に彼女を迎えに行って、高速を飛ばして、いざ飛騨へ!
名神豊中インターから東海北陸道を走り、岐阜県の郡上八幡インターまでジャスト2時間で到着(いささか早すぎますかね?)
郡上八幡でおりて、町並みの中を車でゆっくりと走る。マジで時間が大阪にいるときと比べて格段にゆっくりと流れているような気がする。
これこそが僕が求めていた休暇中の休暇ですね。会社の携帯は一応かばんに入れているけど、マナーモードで知らん振り。
休みの日くらい仕事の雰囲気から解放してくれ!って感じです。
郡上八幡で街中を流れる川べりに到着。ここは夏になると子供たちが橋の欄干から飛び降りて度胸試しっていうか、
一人前の男になる儀式的なものが行われている。川のそばに立ってみてびっくり!
めっちゃ流れが速い。確かに子供たちが飛び込むあたりから、川の深さが深くなって、流れも相当ゆるくはなっているけど、
これはマジで度胸がないとだめですよね。飛び込んだはいいが、流されてしまったでは、意味がないものね。
郡上八幡まで着たとはいえ、気温はやはり高い。軽く30度は超えるであろう外気温にいささかぐったり・・・。
そんななか川べりにたつと、空気そのものがひんやりとして、ものすごく気持ちがいいものです。

この町の中にある「さんぷる工房」っていうところへ。
ここは、レストランのショーケースにあるサンプルを作っているところ。
その作ったいくつかをキーホルダーやら、携帯のストラップにして販売しているの。
しかしね、ここの商品は本当に完成度が高い。僕はお寿司の玉子とうなぎを購入。
彼女はイチゴと梅干を買っていた。かばんにつけて、みんなの「えっ???」って顔が見たいものです。
ほかにステーキとかね、焼き鮭とか、うなぎの蒲焼とか、何でもあります。たこさんウインナーとかもね。
ここは郡上八幡へ着たら、ネタとしてでも来てもらいたいところですね。

昼食にはおそばをいただきました。ふくちゃんのお勧めの「平甚」っていうお店。
「とろろごはん」がうまい!ってことだったのだが、天然物しか使わないとかで実施は冬の間だけなんだって。
まあ、そんなわけで、ざるそばをいただきました。
まあね、見るからに「こりゃあ、手打ちですね」って言うのがわかるおそば。
そして「おそばでコシがあるですか?」ってくらいの弾力性、いやマジでこれは食べてみればわかるんだけど、
「ムフフ・・・」なうまさなのです。これは来た甲斐があったですよ。ふくちゃん、サンクス!
食後、お蕎麦屋さんの斜め前にあるお酒屋さんで、郡上八幡へ立ち寄れば必ず購入しているお酒を購入。
このお酒、ここでしか買う事ができません。たまたまその昔、立ち寄ったときに買ったそこのお酒がめちゃうまだったので、
ここにくるたびに買っているのです。今日も5本買ってしまいました。

郡上八幡を離れ、高山市内へ。明日、高山市内は散策する予定なので、今日はとりあえず通過。
っていう、その前におやつ・・・。
桜山八幡宮ってところのそばにある「木之下」ってお店で五平餅をいただきました。
このお店、昔で言うところの「おばちゃんがやってる店」って感じ。
長屋の狭い間口の先で、おばちゃんがのんびりと五平餅を焼いているのです。
まあね、今日は平日ですから、町並みそのものがめっちゃのんびりしたムードで、僕ら以外にお店で食べている人はいませんでした。
五平餅食べながら、なんでかわからないけど、ラムネ注文してしまった(二人して・・・)。

ここからは、国道を延々と走り、平湯温泉とかを抜けて、一番奥の温泉郷である「新穂高温泉郷」ってところに到着。
今日宿泊する「焼乃湯」っていうお宿、ネットで見つけたのだけど、なかなかいいですよ。
平日ってのもあって、われわれ含めて5組のみの宿泊。大広間にやけに間隔をあけて5組が食事。
なかなか客観的に見ると、おかしな光景になってますね。
今年から新しくできた露天風呂「焼岳を眺めながら入れる家族露天風呂」ってのがウリです。
実際、入ってみると、めっちゃ景色良好なわけで・・・。
家族露天風呂が2つあって、5組のお客さんなわけですから、めっちゃ確率は低いので、待ちが発生することも少ないようです。
夕飯のボリュームはものすごいものでした。まあ、いろいろあったので、ひとつずつ語っても仕方ないですが、
僕は飛騨牛を鉄板で焼いて食べるってのがたまらなくおいしかったですね。
鉄板に最初、バターがのせてあって、そのバターが溶け始めてきたころに、飛騨牛やお野菜を載せて焼いて食べるってわけなんですけどね、
ミディアムレアな状態で口の中に入れてみると、ジュワーってお肉がとろけていくさまを思いっきり感じることができるのです。
これはたまりませんね・・・。明日、高山市内で、飛騨牛の串焼き、食べようかしら・・・。ちょっと病み付きになりそうですね・・・。

食後、彼女はお酒を少し飲んだのもあって、すぐに横になってしまいました。
暇な僕は一人で露天風呂に行ったわけなんですけれど、ここでものすごい発見が!






↑ええ、ここは絶対に!(ムフフ!)お勧めなお宿ですよ、はい!(押すとアホが芽生えます・・・)

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そして、さらに暇な僕はこの日記をせっせとキーボードたたいて、作り上げているわけ。
いまから、ビールでも買いに行って、まったりとした夜をすごします・・・。
夜はまだまだ長い・・・。





↑旅は道連れ・・・、とかいいますからね・・・。(押すとアホが芽生えます・・・)

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てなわけで今日はここまで。とはいえ、アップは明日です(この僻地では、携帯PCの電波を受ける状態にはないのよね・・・)


2003年09月10日(水) 早起きで何問の得???

今日は早朝訪問ってのをするために5時過ぎに起床!
昨日は夜にドキュメンタリーで、800万人に1人の発育障害の子の話をやっていて、見入ってしまったから寝たのは1時30分頃・・・。
起きたら外はもの凄い雨・・・。

「今日は、やめにしていいですか???」

なぁんて思いつつ、この早朝訪問、そういう気持ちを許さないためか?、ペアで実施するようにいわれている。
つまり、自分がどれだけやめたくても、パートナーが出勤していれば、迷惑をかけるだけ。
まあ、それならば・・・、ってなわけで起きました。しかし、ここ最近の激務、仕事のことしか考えられない日々、
そんななかでのこの業務、そりゃね、自分たちで少しは受動的ではなく、能動的な仕事をしよう!っていいだしたのは事実だけど、
そうはいえ、起きるのは辛い・・・。マジで起きるのは辛い・・・。朝は結構平気な方だが、今日みたいなのは実に久しぶりだ。

ムクッと起きて、着替えをして仕事に向かう・・・。
まあ、業務時代は、別段変わらないのでここで語るほどではないけどね、こういう日って異常なくらいに体調が悪くなる。
昼前になると、もの凄く嘔吐しそうな気分になった。胸焼けがしてね。
運転していても、めっちゃひきこまれそうになるくらいに眠くなるし、マジで辛い。
たかだか2時間ほど早く起きただけなのに、こんなものですか?って感じです。
おかげで今日の前半はめっちゃつらい時間を過ごしました。

まあ、そんなおかげで今日は夕方で仕事を終えて、帰りました。
明日からお休みなんですが、実際のところ、休日出勤しなければ追いつかないくらいの状況。
でもね、絶対に休んでやる!って思っていたから、全部終わらせてやった。
「なんでそんなに早くできるんだよ〜」ってみんないうけど、僕にいわせれば、「やる気になればできるものさ!」って感じだね。
提出物も何もかも、みんなが土曜日出勤してやっとのものを今日で片づけてやった!






↑組織って、そういう風に出来ています・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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明日から旅行です。最近、あまり一緒にいれなかったので、彼女と一緒に、いっぱい話をしようっと♪


2003年09月09日(火) そうきたか・・・

今日の夕方、もの凄い入道雲を見た。雲の向こうにラピュタを見つけれそうなくらいの勢いの。
そして家路につく頃、火星と月がランデブーしていた。
この前、はまちゃんに「大接近とかいいながら、見える光は大昔の光じゃないの?」っていわれ、
「それをふまえた上での大接近なんだよ、うん」とか答えたのびぃ。
これって正解?、っていうかね、そんなこと聞くな、ボケ!



以前、会社の同期のちょーさんが社内機関誌にコメントを載せたことがある。
職場委員になって、今後どういったことをしていきたいかっていうコメントを書く欄があって、
それぞれのコメントがのせられているわけです。まあ、職場委員ですから、職場に活かせる何かについて言及する人が多い。

ある人は「現在の就業状況を会社に理解させたい」とか書いている人がいた。
でもね、こんな事発言したって、どうせできやしないって思われるし、実際そうなんだよね。
だって、僕たちのような営業職の人間はある意味で非時間拘束なんですよね。
まあ、深夜に及ぶ残業の場合はその対価をいただくことはできますけどね、基本的に外勤手当を頂いているのでね。
ですから、僕らがどれだけ長時間仕事をしていようが、そうでなかろうが、労働時間が長い!って訴えたところで、
「だったら、効率的に仕事しろよ!」っていわれるのが関の山です。

ある人は「現場の意見がもっと上層部へ届くようにしたい」って書いている人もいた。
ほんまにしてるか?って感じだ。気になることがあったら、すぐに社長にでも電話するのかよ!っていいたいところだ。
結局、いっていることは上っ面だけのコトバだけ。
そんなこと書いても実現しないなら、紙の無駄になるぞ!って気がするけれど、そんな言葉がたくさん書き連ねてあった。

そして同期のちょーさんのコメントなんだが、はっきりいってコメント読んで大爆笑した。
一番無責任なことを書いていながら、一番何とかしてくれそうな気がするのはなぜだろう?って感じたね。






↑これは関西ローカルやろうな・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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ある意味、ちょーさんは天才なのかも知れませんね・・・。
そんな、彼も今や妻と子供のいる身。
頑張れよ!、ちょーさん!(なにがやねん!)


2003年09月08日(月) 女の心と、ジャズ心???

ええ、昨日の日記で宣言通りです。
僕がまだ20歳くらいの頃、ポセイドンに、生まれて初めてジャズを聞きに連れて行ってもらったときの話です。

それは寒い冬の日だったんだけど、ポセイドンからジャズ聞きに行こうって誘われて、
「おお、こいつ、洒落たものに・・・」などと思いながら、彼にいわれるがままに三宮の駅に向かった。
その日は僕は夜勤明けで、夕方に起きて、急いで阪急電車に乗って三宮へ向かったのだが、
改札口の場所だけ聞いていたから、その改札口に向かい、そこにはポセイドンが・・・。






↑のびぃ、まだ20歳のウブな男でした・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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彼女か?、いろいろと考えた。
おいおい、ジャズなんて洒落たのを聞きに行くのに、女性が一緒だというのに、オレが一緒でいいのかよ?
目で訴えてみるが「何か???」って顔されるし、いったいオレ、どうすりゃいい?って感じだ。
まあ、そのまま、ジャズクラブへいき、ジャズを聴きました。
目の前でジャズ演奏してるんですよね。こりゃあ、たまらんですよ。
僕はこのとき、低い音を奏でるバリトンサックスってのに、めっちゃひかれましたね。
ついでに、その気になれるために、ジャズの大御所でも知ろうってことで、
ジョン・コルトレーンって方のディスクをレンタルしてきて、聞き入ったりしてましたね。

しかし、最後まで、僕が邪魔者ではないかしら?って思うばかりで、気が気でなかったんですが・・・。
ポセイドンは全然、そんなの気にしなくてもいいよって感じだったですね・・・。
しかし、横の女性は、もの凄く怖い形相で僕を見ているのです。
まるで、僕に「きさま!、邪魔だ、帰れ!この野郎!」って感じです。
どっちなんだ?、これはどっちの真相が正しいのか?
でもね、僕はわかったんですよ、彼女の怒りの方が正しいってことを・・・。
別に彼女のハートを感じた、とかそんなのじゃないですよ、もっと理由があったんですよ。
そりゃ、僕が女性でも、怒りまくりですよ・・・。





↑今も、昔も、ポセイドンは僕の450倍くらいモテるんですよ・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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2003年09月07日(日) 寝違えた・・・

昨日の夜は3時に寝た。たいした量は飲んでいなかったけど、思いっきり酔っぱらってたのかな?
爆睡して、昼まで寝てやる!って思っていたけど、7時に目が覚めた。
マジでむかついた。なんで寝れないの?って感じ。そしてそんなときに限って、なぜか目覚めがいい。
4時間して寝てないんだぞ?、ちなみに今日は何もすることがない、超・ヒマな朝だっていうのに、なんでよ・・・。

まあ、そんな思いを抱きつつ、体を起こす。
そして違和感に気がつく・・・。

首、寝違えてるですよ、はい・・・

こんな目覚め方、そして寝違えて・・・。
オレ、何か悪いことしたですか?って駅前で聞き取り調査をしたくなるほどの気分だったけど、
まあ、そんなこといっても痛みは引かないからな・・・ってことで、あきらめる。
でもさ、野球選手とかで、「寝違えたので、欠場」って新聞記事を読むたびに、
「ちょっと弱くない?」って思っていたけど、こりゃあ、全力プレーは出来ないなって感じだよ。
僕は左の筋を違えてるから、左腕を右肩の方に回すと激痛が走るのね。
マジでたまらんですわ、これは・・・。

そんなこんなのろくでもない一日。
昼ご飯食べて、昼寝した。






↑笑うしかないよ、マジで・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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マジでツイてない・・・。これは何か悪いことが起きる兆候か?
この、2003年、超!順風満帆のオレに何か悪いことが起きるというのか???
まあ、これで何か悪いものは吐き出したってポジティブに考えて、明日からも楽しく行こうっと!

昨日、ビレッジバンガードで買ったジャズのアルバムを聴いています。
3枚組で1980円だったから、調子に乗って買ってしまったんだけど、部屋で聞いていると、
ショットバーのカウンターにいるみたい。結構悦に入りそうだな・・・。
でも、これを車でかけたら、10分もしないうちに、彼女はきっと「違うのん、かけてほしいな・・・」って思うかも???
僕がジャズを聴くのもはじめてショットバーに行ったときに、もの凄くツボにはまっただけだものね。
あと、昔、ポセイドンに連れられて、ジャズを聞きに行ったときにはまったねぇ〜。
まあ、そのジャズを聞きに行ったときの話はまた後日に・・・。





↑まあ、近いうちに書きますわ、この話・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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あと3日間したらお休み。旅行です。
彼女ともしばらく会ってないような気がします(いや、1週間前に確実に逢ってます)。
ここ1ヶ月の間でいうと、それまでに比べて、逢う機会がグンと減ったってのもあるのかな?
半年で安定期ってあまりに早いのかしら???、う〜ん、恋愛経験の薄い僕にはよくわかりません・・・。
旅行まで、明日から3日間、頑張るとします!


2003年09月06日(土) 退屈そうで、結構充実した土曜日

今日は午前中が仕事で、家に14時前に帰ってきた。
今日はこのあと何もすることがなかったので、ここ最近の僕の癒し系アイテム、
ピーナッツピヨピヨを買い求めに、アメリカ村にあるビレッジバンガードってお店に向かいました。
後輩くんから聞いていたお店の場所は、閉ざされたビルになっていて、僕はアメリカ村の中を必死になって歩き回った。
1時間以上歩き回って、なんとか見つけたけど、その間アメリカ村を歩いて思ったね。

マジで別世界やわ・・・。

一人、女の子が水着?ってくらいに胸元が開いてる服装の子がいた。ってか、胸が半分以上こぼれてる?って感じでしたね。
道ばたの外国人さんが「へい!」って声かけてたよ・・・。

結局、ピーナッツピヨピヨを見つけることが出来ませんでした。
まあ後輩くんがかったのは神戸のハーバーランドのおみせらしいから。
でもね、このお店、かなりおもしろいよ。1時間くらいなら平気で見てられるって感じ。
僕は基本的に、ウインドウショッピングとか大の苦手だから、1時間以上ブラブラってのはかなり快挙だよ。
で、僕はある一冊の本を買いました。






↑4作目まであるようなんです・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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まあ、簡単なネタをここで紹介。
さんざん飲んで酔っぱらって、帰りの電車に乗り込んで、ドアに寄りかかってウトウトと・・・。
何とか最終電車に乗り込めた安堵感と、酔っぱらいで眠ってしまったんですよね。
寄りかかったドアは滅多に開かない方のドアだったんだが・・・、





↑「死ぬかと思った」って訳ですよ・・・

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まあ、これは一部。勝手に掲載してるから、怒られるかな?一応文章は変えているんだけど・・・。
このお休みは読みいってしまいそうですね・・・。

家に帰り、テレビ見て、まったりしているとはまちゃんからメールが。
「岡山から友達が遊びに来てるんだけど、お茶しない?」
まあ、暇しまくりだったのと、友達?ムムム?などと、不埒なことなど考えたりもしながら・・・、
「ええよ〜」って返事をして、西宮まで行って来ました。
友達?、ええ、可愛い子でしたよ(ちょっとニンマリ・・・)。
1時間半ほどお茶して、スイーツ食べて、たくさん笑い話をして・・・。
はまちゃんのお友達にも10月のおそばツアーにおいでなまして♪ってお誘いかけてみた。
結構タイプ?とか、よけいなこと考えてみた。別に何かがあるわけちゃうけどね、なんとなくね・・・。
うん、たしかにいいかも?、キャラ的には結構おもしろいかも?、今日は暇そうだが、なかなかいい土曜日かもしれないね・・・。
まあ、そんな子を正面に見ながら飲むカフェはなかなかなものでしたよ。

23時30分に二人を送り届けて、家に帰り、自転車に乗って「はるいちばん」へ。
先週、キダムを最高の席で見れたのも、ママさんのおかげですからね。お礼を言いに。
ちょい飲みして、結構いい感じの酔っぱらって・・・。
今日はマジで時間がゆっくりと流れているような気がするよ。
たいして色濃い「なにか」があるわけじゃないんだよね。でもね、なんだかいろんなことがあったねぇって一日でした。
家に帰ったのは3時前。ええ、相当酔っぱらってました。パンツ一枚で寝ていたようです・・・。


2003年09月05日(金) 明日はアメリカ村へ行こう!(滞在時間30分弱の予定)

今日、お店の売り場で雑誌の整理していたら、「non−no」の表紙を飾る長谷川京子に癒されているのびぃです。

この週末は結構、っていうか、マジで暇なので、何をしようか真剣に考え中です。
とりあえず、あるものを買いに行こうと思いまして・・・。
ええ、先日ここでも説明した「ピーナッツピヨピヨ」です。
価格280円、こりゃあ、マジでたまらんもんですよ、はい。
いくつかかってこようと思います。僕のまわりの方々、ほしい人はのびぃまで。

ピーナッツピヨピヨのすべて



こいつをまっぷたつに開けることが出来るのです。
そして開けるとですね・・・、

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ココロの癒しを見つけに行って来ます〜♪
場所はアメリカ村、ビレッジバンガードまで・・・。


2003年09月04日(木) おじいちゃん・・・

この前、営業中、車に乗っているときに、とんでもないものを見てしまった。

そこはスピード違反の取締りをするので有名なところで、淀川にかかる橋なんだけど、僕は取締りをしている逆車線を走っていたわけ。
取締りするところのかなり手前で見えないような場所に、一人の警官が速度計か、なにかを用意して計測しているんだけど、
そんな状況の中で、僕は見ては行けないものを見てしまったような気がする、いや見てしまったのだ・・・。






↑みんな、唖然とみてたけど、誰も止めれなかったのね・・・

毎回「コトバあそび」を読む人は押そう!


2003年09月03日(水) 不安なのか???

気がつけば、自分の相当な部分が仕事になっている。
春からは結構な割合を恋愛で占めていたが、仕事が相当な割合を占めるようになっている。
まあ、安定期ってのに入ったんでしょうね。
やはりなんか、今までと違う。
今までの僕は絶えず全力疾走してきた。だから安定期も何もかも関係なく、走り続けていた。
自分のまわりに目を向けられる時期も1年くらいしないと、くることがなかった。



いまはどうか?

まあ、突然始まったとはいえ、別に感情に何の変化もない、と思ってはいるけど、
何か変わってしまっているのかな?
まあ、我々もいつの間にかまったりとした安定期に入っているのかしら?
まあ、これになれるってのも、長い過程のひとつなんでしょうけどね・・・。
これはきっと、僕自身の感情の変化なのかな?、うむ???、何の変化が起きているのか?






↑森くんの予想が当たったみたいだね・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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てなわけで、のびぃ、愛人募集中なのです???


2003年09月02日(火) 開き直り

ここ最近、会社でいやことばかりで、相当腐ってしまっている、のびぃです。
まあね、いろいろ考えたんですけどね、とりあえず、やりたい放題やってから、今後を考えようと思ってね。
腐っていたけど、それは理不尽なことを言われつづけて、腐っていたのであって、
自分自身の中心になる部分がしっかりと保たれていれば、まあいいかな?ってね。
ですから、何を言われても自分が信じることをまずは大事にやっていこうと思ってね。
今日はまず、事務所でメンバーみんなと、これから自分たちの仕事をしっかりと地に足つけてやっていくための相談をいろいろとしました。
それぞれに役割をきちんと決めてね。

僕が腐っていってた理由は、会社の業績が思うように伸びない中、関西は特に悪い。
冷夏の東京地方より悪いのは、おまえたちが無能だからだ!っていいまくるわけですよ、上がね。
でもね、完全失業率とか、実際のお店の状況とか、全然省みないで、結果論だけどそこまでいわれると、
マジでむかつくわけですよ。現場にいる人間としてはね。
会議でたくさんの人がいる前で「おまえは無能だ!」とか簡単に言ってしまうんですね(僕も言われたんだけどね)。
人をおだてる術、人を育てる術、人にやる気を起こさせる術、いろいろとあると思うんだけど、
そういうのは全く無縁の手法なわけですよね。で、怒鳴りつけるっていうのも、その人にカリスマがあればいいんでしょうけど、
いまのところ、全くない状態ですからね、怒鳴れば怒鳴るだけ、みんながそっぽ向くわけです。
ちょっと前までは、その状態から脱することしか考えていなかったんだけど、今はそれを踏まえつつ、
自分の今までやってきたことに、信念もって立ち向かって、自分の信じるところもちゃんとこなそうって思ったのね。
コンビニって、母体に商社が入ってるのが多いんだけど(うちもそうだけど)、商社体質なのかどうかはわからないけど、
数字にとらわれすぎて、全然現場が見えてないのね。
何か上のほうで考えたことであっても、それが必ずすぐ目が出て結果を呼ぶものでもないのに、
結果が出ないと、ゴミ扱いにされてしまう恐れがあるわけです。
たまったものではないですよね。これでは・・・。

てなわけで、とりあえずしばらくはやれるだけやってみることに・・・。
それでも「やっぱ、あかんわ」ってなれば、そのときはそのときです。
とりあえず、それまでは頑張ってみようっと!

落ち込むのびぃを励ます、ナイスな逸品も見つけたことだし、なんとかこれでやってみるとするか!
(その逸品は昨日の日記参照です・・・)


2003年09月01日(月) 癒されて・・・

うちの事務所に、中上君という後輩がいる。
結構味な奴なんだが、今日机の上を見たら、不思議なものがあった。
「なんじゃ?、これ???」って思ったんだけど、
よくよく見てみると、何とも不思議なものである・・・。















「なんや?、これ???」

よぉ〜く見ると、これはピーナッツのかたちをしている。
しかし、これ、いったい何なんでしょうか?
持ち上げてみても、軽く振ってみても、何も変化がない。


お?、これは開くようだ・・・。

では、開いてみるか・・・。

そして僕はゆっくりと、ピーナッツの模型を開けてみた・・・。















ピヨピヨピヨピヨ・・・・・・



ええ、マジで癒されてしまうようですね。
最近は、外回りから戻ると、まずはこいつに癒されてしまうんだよね。
帰ってきて、ピーナッツ開けてみて、「ピヨピヨピヨピヨ・・・」。
ちなみに販売しているお店はここです。
こいつ、280円ですって。安すぎるぞ、マジで・・・。






↑ (押すとアホが芽生えます・・・)

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★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★

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