ウチの睡蓮が咲きました。
ピンクのではなくて、時計草に似た、薄い紫の花で涼しげです。
午後の二時くらいには花を閉じてしまいます。
メダカの子も、すくすく大きくなっています。
もう何代目なのか忘れてしまいましたが、睡蓮の葉に隠れている姿はなんとも和みます。

昨日、池袋に行ったついでに、東急ハンズに寄ってきました。
一人で行くと、いろいろな道具があるのでつい無意味に長居してしまう危険な場所ですが、昨日はそうすい氏と一緒だったので、ほとんど必要な物だけを探すに止まりました。
必要な物、それは切り口が斜め四十五度に切れるカッター。
これでようやくアレが作れます。
我ながら、取りかかろうとするまでに要する時間が長いなあと思います。
下手すると「あ。こんなん作ろう」と思いついてから、何年も何年も経過していたりして…。
スロースタータにも程があるってもんです。
アレ、とは小さな額。
小さな額に額装するために。
でもその前に、コミティアあわせの小説書きます。

今日は、更新作業を放置して、キャラメルボックスの劇を見に行ってきました。

『雨と夢のあとに』
原作は柳美里さん。でも読んだことありません。
何が凄いって、12歳の女優福田麻由子さんが主役をつとめていて、小学校最後の夏休みを本当にほとんど全部この舞台に注ぎ込んでいるところ。
すごすぎる事実以前に、もう舞台に引き込まれてそれどころじゃなかったです。
今回も謎のエネルギーを補填されてきました。
舞台ってすごいですな。

このエネルギーを、サイト更新と温泉黙黙の新刊に利用したいと思います。


ところでどうでもよいことですが、どうぶつの森の貯金がようやく六百万を越え、これが本当の自分の貯金だったらなあ…とか、ふと思うのでした。

13日が今年のピークでした。
ただ、月がほぼ真上にあって、小さい流星はあまり見えなかった模様。
小一時間ほどねばって、大きめの明るい流星を六個ほど見ることができました。
やっぱり星空を眺めるのはいいです。無心になれます。
すだれを地面に敷いて、寝転がって眺めたら、首が疲れなくて非常に良かったのですが、なにぶん夏真っ盛り。
蚊が来るわけです。
団扇で追い払いつつ、時々もぞもぞ動いている様は、人には見せられませんです。
でもキレイでよかった〜。
ピークは過ぎましたが、いきなりぴたっと流れなくなるものではないので、気が向いたら夜空を眺めてみるのもよろしいかと。

夏コミにミニチュアって…豆本ってどうなのっ！？
と、思いつつまったり参加を目指して。
…蓋を開けたら。
まあ、豆本写真集の方は、四部しか作っていかなかったのですが、数人目のお客様で完売。
豆本ぴよマガvol.1（うちのぴよさんの飼い主馬鹿写真本）も、作る端から売れて行き。
ミニチュアも好評のようで嬉しかったです。
スペースの前を通り過ぎて、すぐ戻ってきてまじまじと見直して下さる方が多かったです。
虫眼鏡を用意しておいたので、それで眺めてもらったり。
売れ行きもなかなか。
ミニチュアは…夏だからか、平均的に人気なのか、青系緑系のファイルやノートが特に売れて行き、在庫がなくなりました。
気が向いたらまた作りましょう。

温泉卵と黙黙大根の本を買っていって下さった方も。
それ目当てで来て下さった方もいらっしゃいました。
百三文章目当ての女性がお一方。＜私信

後半、突然の雷雨で大嵐になっていたようですが、
トイレに二回行ったきりで、ついぞスペースを離れられなかったワタシ…。
ミニチュアノート作ったり、ぴよマガ作ったり。
次のミニチュア・豆本を携えての参加は、第二回まめまつりです。
それ以外のイベントでは、小説書いたりしていると思います。

そういうアレで、お疲れ様でした。
足を運んで下さった方、お立ち寄り下さった方、お買い上げ頂きました方、どうも有り難うございました。
お手伝いしてくれた、そうすいと弟氏にも感謝。

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