2004年10月31日(日)  年に一度の定期演奏会。


おはようございます。

今日はついに演奏会当日です。


全部で12曲程のプログラムなのですが、
今回はやはり、「青春の輝き」のスタンドプレー、
緊張で暗譜がすっ飛ばないように頑張ります。(^ー^;


普通のスタンドプレー(その場立ち)は、結構あるのですが、
指揮者の隣での演奏は、たぶん高校生の時以来です。
どんな心境になることやら、自分でも想像付きません。


今日のホールは1,200人程の小さい会場なのですが、
た、ぶ、ん、立ち見が出るほどの入場になることと思われます。


トシトシは昨日に引き続きお仕事で、
演奏会までに、なんとか
成田のほうから駆けつけてくれる・・・そうです。
・・・こりゃ11月3日は休養だな。



頑張るぞー。おー。





<本日の曲目>

・アルセナール
・風紋
・春の猟犬
・ロマネスク
・祝典のための音楽

・ディズニーメドレー2
・ディスコキッド
・青春の輝き
・聖者の行進
・ウエスト・サイド・ストーリー・セレクション
・ジャパニーズグラフィティ6


※ちなみに、吹奏楽のステージというのは、
このように2部構成になっていることが多く、
大抵1部はクラシック、2部はポップスです。
楽器構成の特性上、ジャンルに制限がないのです。

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2004年10月29日(金)  青春の輝き






なつも若干、演奏会モードになっています。
・・っていうか、暗譜しなきゃ!(汗汗)

カーペンターズの「青春の輝き」で、
ほぼ1曲ずっとのスタンドプレイがあるのですよ。


・・・あ、本番って明後日じゃん!(汗汗)




昨日は、MD(←パソコンのFDスロットから無事脱出)を
かけながら、合わせて練習したのですよ。


まじまじ。ほんとよ。


あのね、・・・な、7割5分位覚えたから。
あとは今日、仕事中に楽譜睨んでおくか。

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2004年10月28日(木)  水槽の使い道





今日買ったキャベツなんだけどさ、
こんな、ソフトボール位の大きさなの。

おそらく周りの葉っぱがダメになっちゃって、
こういう状態でないと、
フツーの価格で出荷できないんでしょうね。

・・・初めて見る、小さなキャベツに、
うちのハリセンも驚いています。



今年はホントに災害続き。

台風は近づいてくるって多少予想もできるけど、
地震は事前に覚悟もできないですものね。


で、会計係なつにできる、ささやかなこととして。






昨晩、募金箱作りました。


今週末、なつが出演する演奏会の会場で、
楽団のメンバー、及びご来場いただいた方々に、
募金をお願いすることになりました。


なつが所属する楽団ってのは、ちょっと特殊で、
なんていうか、半官半民みたいな感じで、
一応行政の看板みたいなものを背負ってるのです。

なので、集めた募金は、
役所の担当にお渡しし、区からの募金という形で、
新潟県の赤十字の方に渡ることになります。


・・・あ、このハコは余ってた水槽です。(笑)
お役にたてて光栄です。

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2004年10月27日(水)  イソフラボン





・・・飲んでます。





会社でも、飲んでます。





とにかく、毎日ひたすら飲んでいます。



黒豆が何にいいんだか、良く分からないのですが、


・・・きよしくんがいいというのだから、
まあきっと、何かいいのでしょう。

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2003年10月27日(月) いつものメンバー


2004年10月26日(火)  シャバアーサナ


今日はヨガの日でした。


体は確かにやわらかくなりましたが、
・・・てんで、痩せません。

でもまだまだこれからです。
頑張ります。



ヨガの色々なポーズの中で、
「シャバアーサナ」というのがあります。


たぶんね、たぶん、
「シャバ」は屍(しかばね)、
「アーサナ」はポーズという意味なのですが、


仰向けになり、足は肩幅より少し広い位で、
両手も体からちょっと離して、

とにかく、要は大の字になって寝てるわけなのですよ。



これがねー、

・・・眠いんです。
寝ちゃうんです。


ハッと気が付くと、もう他のポーズにみんな進んでいます。
毎回夢を見ます。
今日は、磯に行く夢を見ていました。




・・・そいや、魚のポーズというのもあるんです。


仰向けになり、手足はぴたっと揃え、
背中の下に手を脇から入れ、

そのままひじを床に着き、
ぐいっと背中を持ち上げて、
背中を弓なりに反り返らせて、
頭のてっぺんを、床に付けるのです。
その状態で、鼻からの腹式呼吸。


首のシワ予防、バストアップ、
心臓や肺の活性化に役にたつポーズです。


是非是非やってみてね♪

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2003年10月26日(日) ミミイカ


2004年10月25日(月)  モーモーパジャマ


先日、車で横須賀辺りを走っていると、
若い女のこの2人組が、夜の街をフラフラ歩いていました。


しかもね、一人はなつかしの
「モーモーパジャマ」を着てたんです。



「いくら地元だからって、モーモーパジャマなんか着たまま
歩いちゃだめだよなぁ」
なんて、車でぶつくさ文句を言っていると、


夫トシトシに、
「え、なつ、知らないの?今流行ってるんだよ。」
と言われてしまいました。



話によると、どーやらモーモー柄に限らず、
プーさんだったりとか、
いろんな動物の着ぐるみ着て、かぶって、
渋谷なんかを歩いている若者がたくさんいるらしい。




・・・・ま、まじ?(笑)

み、見たいような見たくないような・・・


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2004年10月23日(土)  お鍋のあとは


月末の演奏会に向け、厳しい練習の日々です。

お留守番の夫トシトシ、
今日は晩御飯を作ってくれました。


ほかほかおでん♪



食べ終わると、
お鍋におうどんを入れ始めました。


「・・・え?」

「だって、お鍋といったら、おうどんでしょ♪」



ま、まあそうだけど・・・(汗)


トシトシのお料理は、
いつもどこか不思議です。

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2004年10月22日(金)  RG水槽


ハリセン水槽にひびが入ったため、
本日は、新しい水槽にお引越しをしました。


とりあえず環境が変わる前に、エサでもあげておくか、と思い、
クリルをバカバカあげていたのですが、

それを後になって後悔するとは、その時は思いもよりませんでした・・・





                            (↑ヤドカリ狙ってます)


どうどう?
コーナーがラウンドになってるのですよ〜。


ま、単独飼育じゃ、さほど意味ないかもしれませんが、
群れてる魚とか入れたら、違った角度からも見れて、
なかなか素敵だと思います。


なにげに30cmキューブより、5L位小さくなったんだけど、
このこにはバレてるんだろうか・・・

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2003年10月22日(水) 伊香保


2004年10月21日(木)  なんかいい方法ないかしら


ようやく晴れ間が見えてきました。

でもまた週末は、海はウネってるだろうし、
道も崩壊してるんだろうな。
土日、どうしようかな。



最近のなつのお仕事は、
ほとんどの時間、Photoshopに向かっています。
ちょっとした合成とか、修正とか、
たいしたことはしてないのですが、


今、とってもめんどーな作業をしていまして、


tgaファイルを、jpegにひたすら変更するのですよ。
ざっとね、1,000個位。
開いて、名前をつけて保存するだけ。



あとね、もういっこ。
○○○.1という拡張子のファイルを、
○○○.jpgに、ひたすら名前を変更していくの。


その度に、「拡張子を変更すると、ファイルが・・・」
なんていうアラートがでるので、
それを1個づつ、はい、はい、と答えるの。

それもまた、1,000個位。



だんだん眠くなってきて、
5分位、ウトウト・・・としちゃうのを、
たぶん、1日に30回位しています。(笑)


眠いです。
眠いんです。


眠いよおぉぉぉぉ

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2004年10月20日(水)  ギャロギャロ


外を見たら、滝のように雨が降っています。

マンションの排水口は、
「ギャーロギャロギャロ」という感じの、
今まで聞いたことのないような音が、
けたたましく鳴っています。


やばいです。日本。

山も海も河川敷も、エライことになっています。



今日、仕事の後、
タクシーで帰ろうとしたのですが、

タクシー会社、電話がつながりません。
10社くらいにフラれました。



仕方なく外に出ると、
駅前の通りは大渋滞です。

・・・水槽を抱きかかえて帰るのはやめました。



あ、そうそう。
ハリセン水槽、ヒビが入ったので、
新しい水槽に変えるのです。

オールガラス水槽なのですが、
中をガシガシ洗うことがよくあるので、

角っこを付けて、お水を捨てたりするから、
角からピシピシ痛んじゃうんですよね。


・・ま、普通はあまりしないことですね・・

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2003年10月20日(月) イトコ


2004年10月19日(火)  ヨガの効能


ヨガを始めてから、
毎晩柔軟体操をするようになったのですが、


なんと、昨日はついに、

・・・・足を伸ばしたまま座って、
足首をチョイっと触ることができました〜!(笑)



あ、普通。
・・・そうですか。



でもね、今までは、足伸ばして座っても、
ヒザまでしか触れなかったんですよ。
それがなんと、足首!


もしかしたら、年内とかに、
つま先なんかがチョイチョイできるようになっちゃうかも!?




あとね、開脚座り。


昨日初めてね、90度も開いたんです!
すごいわ。すごい進歩だわ。

もしかしたら、このまま120度とか、
いやいや欲張って、150度とか、開いちゃうかもしれません。



すごいわー、わたし。
もう、ふにゃふにゃ。

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2004年10月18日(月)  食欲の秋


だいぶ寒くなってきましたね〜。
ハリセン水槽は、24度位になってしまいました。


なつは基本的に、暑さにも寒さにも強く、
オールラウンダーなわけなのですが、

さすがに、素足にサンダルでは、
周囲の目も気になるようになってきました。



そして、これだけ頻繁に台風がくると、
海に行けないだけでなく、

・・・野菜が高騰しているらしいじゃないですか。

でもさ、台風に強そうな野菜を食べればいいのよね。
大根とかジャガイモとかまで、
高いわけじゃないんだよね??



そんなこんなで、
今日は、カボチャを買ってきました。
あちちの「カボチャスープ」です。

コシヒカリの新米も旨いです。
秋鮭も旨いです。

なんだかんだ、やっぱり食欲の秋なのです。

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2003年10月18日(土) 喪中


2004年10月17日(日)  SAX吹きの風格


今日は楽器の練習です。
今月はもう、残り全ての土日が練習です。

さすがに、夫にも申し訳ないし、
自分でもやるべきことができず、ちと厳しめです。

演奏会が「秋」ってのは、
なつにとっては猛烈に不都合です。
・・・ということが、今年ハッキリ分かりました。



ところで。

楽器を経験されたことのある方は、
なんとなくお分かりだと思うのですが、

・・・楽器を練習してると、
その楽器に、人は似てくるような気がします。




例えばね、

昨日、トシトシに、
「ゆっこさんも、昔ブラバンだったらしいよ!」
と言ったら、

即座に「ゆっこさんは、絶対クラ(クラリネット)でしょ。」と。
なんか雰囲気で分かっちゃうんですよね〜



以前、吹奏楽部OBの飲み会に、
外部のオーケストラの人がひとり来ていて、

「私たち、昔楽器やってたんだけど、何だと思う?」
と聞いたら、

端からひとりづつ、

「君は、トランペット」
「君は、フルート」
「君は、・・・ホルンかな」
「君は、・・・サックスだね」

と、全く初対面の人に、次々と全員当てられて、
すごくびっくりしたことがありました。


きっとなつも、かもし出す雰囲気から、
SAX吹きたる風格が出ていたに違いない。


なんでなんだろうね?? 面白いよね。

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2003年10月17日(金) 鮭の味噌汁


2004年10月16日(土)  関東おでん


演奏会が近づいていて、
土日の夜は、ほとんど身動き取れなくなってます。


とりあえず今日は、
こないだ、ピアスを片方海でなくして、
オーダーしていたのを、銀座まで取りに行きました。


途中、トシトシが「お腹すいたぁ」というので、




おでんのお多幸に行きました。
(厳密に言うと、本店からのれん分けされたお店らしい?)





体中にダシが染み込まれて、至福のひと時でした。



トシトシは、一応静岡出身の人なので、
(↑一応、というのは、引越しを15回もしてるので)

おでんというと、みそおでんなのです。


一度だけ、彼の実家の方のお祭りに行ったのですが、

おだしやお醤油で、きちんと味付けされている、
フツーのおでんに、

味噌田楽のような、甘ーい味噌を、
どべーっと全体にかけてしまうのです。
美味しいんけど、びっくりしました。


そんなこんなで、
お多幸の、超・関東風おでんを食べたトシトシは、

「これで俺も関東人だーー!」と
妙に喜んでいました。

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2004年10月14日(木)  気絶


昨日は、「月刊ペットページ」という、
スーパーマニアックな雑誌を読んでいたのですが、


その中に、「世界の水族館・最新レポート」なんていう、
かなりそそられる連載があります。


すさみ町立の「エビとカニの水族館」の館長さんが、
毎月色々な国の水族館を、詳細にレポートしていて、


カナダのバンクーバー水族館とか、
シカゴのジョン・G・シェド水族館とか。
ダラスワールド水族館とか。



そーんな中で、なつが一番興味を持ったのは、
タヒチの「キャプテン・ブライ・ラグナリウム」です。


アクアリウム、ではなく、ラグナリウム、という響きだけでも、
なんとなく魅力的に聞こえてしまうのですが、


この文によるとね、

通路には、サンゴ砂が敷き詰められていて、
まるで砂浜を歩いているような気分で、

白い壁には、ガラスの小さな窓が並んでいて、
窓の外は、タヒチの海なんだって。


そう読むと、良くある海中展望塔みたいだけど、
窓の外は、網で小さく囲まれていて、
その中に、それぞれ違う魚が入れられてるんだそうです。


つまり、窓ごとに小さなイケスが付いている、ということで、
水替えも照明も、水温管理すら必要ないという、
とってもメンテナンスフリーな設備だそうなんです。




見に行ってみたいなぁ〜。

で、でもタヒチかぁ・・・・



タヒチというと、ボラボラ島とかで、
カヌーで朝食運んでくるような、そんなイメージだけど、
あれって、一人30万とかしちゃうツアーなのよね。(汗汗)


二人で旅費だけで60万かぁ・・・・



うーん。

うーーーん。

うーーーーーーーん。






・・・・・バタ。

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2004年10月12日(火)  ちょっとドキドキ


最近水槽内で、気になることがあるのです。


デバスズメとボラが、見詰め合ったかと思うと

・・・・ちゅっ。


いやぁぁぁぁ!
もう、目のやり場に困るじゃない!!(笑)


まぁもう付き合い長いしね、色々あるのでしょう。

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2003年10月12日(日) 夜釣り


2004年10月11日(月)  山越えの先に


深夜の怖い怖いドライブを終え、
海沿いですやすや眠っていると、電話がかかってきました。

「どこにいるのぉ〜、・・・おーいたいた。」


・・・見つかってしまった。
基本的にノーメークでは、ポストに郵便も取りにいかないのに!!(>_<)



・・・にしても彼らの車は、痛々しいくらいのどろんこです。
過酷なルートを強行したのは、明らかに想像が付きます。

彼らが「最狂」と言われるのは、
もちろん、ありえない深さで、レアな魚をどんどん採る、
人間離れした、採取の技術面というのもあるのでしょうが、

この日は深夜3時に出発し、6時間の崖崩れ山道ドライブ、
到着後、休憩もせずにすぐにいそいそと着替え、
食事もせずに日没まで、延々とスキンダイブをし続けるという、
脅威のタフネスぶりが、なんといっても「狂」と言われる所以なのでしょう。

良いこのみなさん、真似しちゃだめですよぉ。^^



そして、ねぼけまなこのなつたちを尻目に、
彼らはどんどん仕度して、海へと入ってしまいました。

なつも負けてはいられません。

・・・あ、いやいや、負けてていいんでした。
いけない、いけない。

良いこのみなさん、このように、混乱して巻き込まれちゃだめですよぉ。^^



なつたちは、きちんと朝ごはんを食べ、
マイペースで準備をし、台風一過の海へと入っていきました。

水は普段よりは濁っていたけれど、
岩の下をのぞくと、30cm位の、大きなイシガキダイがこちらを見ていました。
チョウは夏に比べて、すっかり大きくなり、
動きも早く、簡単には追いつけません。

ま、ソコソコ何種類かの魚を採ったのですが、
沖の方は流れが速く、すっかり波に酔ってしまいました。
でもまぁ、初めてのこも何匹か採れたので、結構満足の成果でした。




あ、念を押して言っときますけど・・・

崖崩れの中、深夜の山道を超え、
台風一過の海に、朝から入って魚を追っている、というところだけ見ると、

「なつは最狂の人たちと、何が違うんだろ・・・?」と、
お思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、


なつたちは、いたってノーマルな、単なるシュノーケリングですので。
・・・お間違いなく。

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2003年10月11日(土) 引越し祝い


2004年10月10日(日)  台風のツメ跡


待ちに待った3連休。

夜、海に向けて出発したのですが、
半島の被害は想像以上でした。


西側も東側も、海沿いの道は崩落していて、
中央を通る高速も、上下とも通行止めです。

必然的に山道しかないのですが、

道には、木の幹とかが転がっていて、
さらに土砂降りの雨が降り、ひどい濃霧です。


いやー、こわかったぁぁぁ。





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2004年10月09日(土)  なんてこったい。


今日はヒマだったので、お洗濯と水槽の水換えをしました。


夫が帰宅後、
「水槽もお掃除したの♪」と言ったら、

何を思ったか、クーラーのパイプをぶにゅ。


すると。



パイプがバーン!とはずれ、
海水がブッシューーッと噴出してきました。



慌てたトシトシが一言。


「な、なつ、保険入ったよね!」




・・・・そんなこと言ってる場合じゃないでしょうに。


折角作った海水を、
折角洗濯したバスタオルで拭きまくって、


今日のなつの作業は、かなーり意味がなくなりました。



トシトシは疲れてすやすや寝ています。
やれやれ。

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2003年10月09日(木) ガスのメンテナンス


2004年10月08日(金)  


今日も会社の水槽では、
元気いっぱい、キングがクイーンに追いかけられています。
なんだか笑えます。(←ひどい)







今日、駅から会社までの道のりで、
雨の中、傘もささずに歩いている女のこがいました。

よく見ると、同じ会社の人だったので、
慌てて走って行き、傘に入れてあげました。


ゆっくり話したのは初めてだったのですが、
なんと彼女は、新幹線通勤をしているとのこと。
マイカーで宇都宮まで出て、そこから1時間新幹線に乗るんだそうです。

「家出たときは、降ってなかったんだけどねぇ〜。」


・・・そ、それはそうかもしれない。(^▽^;)




通勤時間って、もったいないとは思いつつも、
なかなか活用できなくて、
英会話のCDでも聞こうかな、とか、
なんとなく思ってるうちに、もう半年たってしまった。(汗)


なつなんか、ほんの30分なんだけど、
電車は毎日、同じ顔ぶれなんだし、
知り合いにでもなれたら、みんな楽しかろうになぁ。


お座敷列車みたいに、みんなで輪になって、
こたつに入ったりして会話するの。

そんな通勤だったら、もっと苦にならないのになぁ。(笑)

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2003年10月08日(水) バッティング


2004年10月07日(木)  魚を飼う理由


昨日、何の気なしに思ったんだけど、

・・・なんで、魚を飼う方って、男性が多いのでしょう。


最近でこそ、一部の数種類のみが
ディズニーキャラクターを連れてくるかのように、
もてはやされたりなんてこともありましたが、

例えば、アロワナやプレコ、ディスカスなんてのは、
あまり女性で夢中になってる、という話は聞いたことがありません。


つまり、ペットに求めているものが、男女で多少異なるのでしょうか。
例えば、一人暮らしの女性が、
小型犬とかを飼育している率が異常に高いのは、
一緒に遊んだり、抱きしめたりなんていう、
ぬくもりを求めているのでしょうか。


じゃあ、魚はなんでしょう。
家で魚を飼育するにあたって、求めているもの。

トシトシに、ちょっと聞いてみると、
「アロワナとかはさ、男のこが元々、
恐竜好きだったりするのに、共通するのかもよ〜。」

・・・ほ、ほぉ。;



今日、淡水魚たちにエサをあげていて、
エンゼルフィッシュは、なんかツバメウオに共通するものを感じるし、
ラスボラヘテロモルファなんかは、
ウミタナゴやネンブツダイみたいなもんかなぁ、とか
眺めながら、ぼけーっと考えていたのですが、

・・・グッピーは、どうも海水魚で近いものが見当たりません。

それぞれカラフルなしっぽをふりふりふりふり。
水槽でどんどん卵を産んで増えていったり。
女のこの心をくすぐりそうな気もしなくもないんだけどなぁ・・・

なーんて。



とかいう私は、
淡水魚のエサはそこそこに、
大きなタテキンの前でぼけーーーっと座り込み、
タテキンの口の下の、エラみたいな部分が
仕組みがめちゃめちゃ気になっていたり、(あれはなんだろう?)

ヒレも体も真っ黒の「アカモンガラ」の、
名前の由来となっている、真っ赤な長いキバを見たくて、
わざわざ大きいエサをあげて食べさせてみたり、

癒されてるというよりも、
めちゃめちゃ観察対象になっているわけなのですが、



ある友人からは、

「・・・・あれ、なつは、採るために飼ってるんじゃなかったの?」




し、しーーーっ!!! なんてことを!!


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2004年10月06日(水)  


ちとBBSでも書いたのですが、
昨日おうちに帰ると、水槽の真ん中に、骨になった魚が2匹。
大きさからいうと、一番大きなニジギンポとコバルトの模様。


ニジギンポって、海で泳ぐと、かなりたくさんいる魚ですが、
穴の中から「ほえっ?」と覗く表情がとてもかわいくて、
昔から大好きな魚のひとつです。

ただ、釣ったときとか見ると分かるんだけど、
長い猛烈なキバがあるんですよね。(^―^;
水槽に手を入れると、なつの手の中に入ってきて、
くるくる回って、くすぐったくてとても可愛いのですが、
きっと噛まれたら、相当痛かろう。



・・・ま、それはいいとして。


2匹の魚の骨が落ちていて、
(さすがにそんなことでは驚きもしないのですが、)
ほかにも、大怪我をしている魚が何匹もいるようです。


行方不明のカレイを(念のため)探すために、
水槽の飾り付けを、一切とっぱらっていたのですが、
隠れるところをなくしただけで、こんなになってしまうものでしょうか。

とほ。



そんなこんなで、トシトシに急遽水槽レイアウトをしてもらい、
マンジュウとチョウは、安全なように避難しました。



しっかし、せっかくジャンボガニをろ過槽に移したというのに、
誰がこんなに強いのかなぁ?



・・・・ノミネートされた候補者は、

・ケラマハナダイ
・オトメベラ
・マンジュウイシモチ(笑)
・ハタタテちび
・ネンブツダイちび



なんか、みんなイマイチ弱そうな・・・・(笑)

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2004年10月05日(火)  ハリセン話


最近、何故か「ハリセンボンの飼育」というキーワードで、
このWEBにたどりつく方がトミに増えてきました。

これも広義ではニモの影響なのでしょうか(笑)
そいやぁ、「毎日ペット新聞」でも
ハリセンボンの飼育を取り上げられてたな。


で、実は、あまりこの部分については、
いわゆる飼育方法からは、かなり「邪道」な気がしたので、
詳しくは触れておりませんでした。(^ー^;)

でもまぁ、せっかくなので、
今日は、ちょっぴりその飼育についてお話します。



うちでは、今までに何度かハリセンボンを飼育して、
何度も失敗してきました。
頑なに一切エサを食べてくれなく、泣く泣く海に返したり、
おもいっきりイジメられて、なんてのもありましたが、

一番の失敗の原因は、「白点病」でした。



今飼育しているこも、
海で採ってきて、いきなりメイン水槽に入れたのですが、
3日程でひどい白点になり、目が白濁してしまいました。

勇気を出して、バケツによる薬浴&毎日の全換水を行ったところ、
確か1週間ほどでほぼ治りました。


せっかく治ったのを、メイン水槽に戻しては、元の木阿弥だし、
ハリセン自体が、他の魚と比較して巨大だったこともあり、
別水槽にて、単独飼育をすることとしました。



でも、ハリセンボンは、本当にすごい食欲で、
当時はヤドカリのみ、毎日3〜5匹も食べていたので、
いわゆる外部フィルターでは、すぐにゴミが詰まってしまうことは
容易に想像がつきました。


でも、だからといってエアレーションのみだと、
ハリセンは、意外にネバをたくさん出すので、
水があっというまに濁ってしまいます。

そこで、ネバ取りだけのために、
家にあった、簡単な外掛けフィルターを付けてみました。


こんなんです。




まさに、金魚やメダカ用。
でも、活性炭フィルターなので、ある程度効果はあります。


ただし、フィルターは頻繁に丸ごと交換するので、
生物ろ過は期待できません。
もちろん、ヤドカリの殻なんかも除去できるハズもなく、
基本的には、換水のみに偏った飼育を行っています。



最初はものすごく警戒心が強く、
なつが近づくだけで、ぷいっと後ろを向いたり、
水を換えようとするだけで、トゲトゲに膨らんじゃったり、
かなりてこずったのですが、


今では、昼間はぼてっと横になって寝ていて、
夜、なつがお部屋の電気をつけると、
全力でポポポポポポポ〜!!!と大はしゃぎをするようになりました。



まぁ、ショップで買ってきたのであれば、
ちゃんと餌付いていたり、人に慣れていたりするのかもしれませんが・・・

どちらにしても、猛烈に存在感のあるペットになるかと思いますので、
飼育のひとつの経験談として、参考にしていただければ幸いでございます。

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2003年10月05日(日) クロダイ


2004年10月04日(月)  お墓参り


昨日は、土砂降りの中、母方のお墓参りに行きました。

都心(なんと箱崎!)の墓地で、
初めて行ったのですが、とても衝撃的な光景でした。


ひとつのお墓辺りのスペースが、50cm四方位。
通路も、人一人通るのがやっと位の狭さです。

墓誌もないし、当然植木もないし、
ぎっしり墓石だけが密集している感じ。


目の当たりにすると、なんか、すごいです。
まあ、いわゆるミニ戸建てみたいな感覚でしょうか。
まぁ、にぎやかなんでしょうが・・・・



ところで、うちはお墓がありません。
トシトシの両親は、「海にでもまいてくれればいいに〜」
と言い張ってきかないのですが・・・

当分先のこととはいえ、
自分にも関係することですし、
そういわれるのもなかなか悩ましいのです。



でも、海が見えるお墓、素敵だなぁ。

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2003年10月04日(土) 羽田発


2004年10月03日(日)  ハゼの盛り合わせ


昨日は、久々に釣りに行きました。
周りの人はだーれも釣れていなく、イヤな予感。(^ー^;;


釣り始めると、意外にどんどんどんどんどんどん釣れました。

・・・ハゼばかり。


結局10cm程度のハゼ・キス・トラギスなんかを釣り、
どうしたもんかなぁ、と持ち帰りました。


で、




サビハゼ、イソハゼ、クツワハゼ、キス、トラギスの天ぷら。


ここだけの話、なつはキスばかり選んで食べていたのは、
言うまでもありません。(秘)



さすがに恥ずかしいので、「釣った魚を・・・・」には載せません。(笑)

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2004年10月02日(土)  決定的


他のカニは全て海に返し、
飾りサンゴも全て取った状態で、留守にしてたのですが、


おうちに帰ると、
ハラのひどいハゼが、真ん中からスパッと
真っ二つに切られていました。
今朝まで元気に泳いでいたのに。


・・・ということで、
ジャンボガニは、ついにろ過層に移りました。

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2003年10月02日(木) レイアウト変更


2004年10月01日(金)  WANTED


ああ、どこへいったんだい。
戻ってきておくれ。


お母さんは、怒らないから。
もう狭い部屋に閉じ込めたりしないから。


おまえのために、
飾りサンゴは全て出して、一面白い砂にしといたよ。

粉々に砕かれた、ヤドカリの殻も、
たくさん拾って、キレイな砂になったんだよ。

もう、50cmになったって、じゅうぶん潜れるんだよ。



夜、出歩くのは危険だよ。
こわいこわい、お兄さんがフラフラしているからね。

明るいうちに戻っておいで。



可愛い可愛い、愛しの我がこ、・・・カレイ。(T_T)

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