almanac of the wind







2004年09月30日(木) 「無になる時」について。



その刹那。



何もかもが崩れるときがある。



仮の土台に罅が入ったレンガを一つ一つ積み上げているようなものだ。



何を想っても考えても決してもう捕まえることのない。



無になる時。



....それでも「ゼロじゃない」と彼方の水辺から今も笑っているのですか。





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さくらっこ [MAIL] [HOMEPAGE]

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