almanac of the wind







2003年09月27日(土) 「日本常識力検定」について。



‥‥もう使い古されたねたかしら(笑)
いやあ大好きなのよ。

「知っている」っていうことに重きをもってるとこあるからね。
例えば県庁所在地くらい言えた方がいいとおもうし。
ただ、最近おもうのは
「常識は常に変貌してゆくということ」

わたしは学生の頃はいわゆる「ら抜き言葉」問題で騒がれていた頃。
例としては、
『これはたべ「ら」れるの?』→『これはたべれるの?』
『まだまだ着「ら」れるさあ』→『まだまだ着れるさあ』

口語‥‥おしゃべりのなかではたぶん矢印後の言葉をつかっている
ひとが半分どころじゃないな8割はこえてるんじゃないかとおもう。
発音の平易さのせいだとわたしはおもってるけど
(ら行って正確に発音しづらいよね)
どうかな。

そこまで喋る中でつかわれなくなった言葉なら
大多数の人が「ら」を抜いても「知って」いればいいかな?
ってきもいまはする。
なんとなく何十年もたったら「古語」になるんじゃないかな?と考えたり。

こうやって、意識は変わる、
それによって常識というのもかわるんじゃないかな?

「テレビじゃみれない川崎球場」

‥‥ほら、違和感ないでしょ?
(結局内輪ねたかよっ)















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さくらっこ [MAIL] [HOMEPAGE]

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