almanac of the wind







2002年10月30日(水) 「初雪」について。



2002年は
今日が札幌初雪観測日。
ちなみに去年は11月3日だったそうだ。
ただ、
観測所よりすこしだけ寒い地域にある
わたしが住んでいる地域では、
それぞれの観測日より一週間程早く雪を見る事が多い。

この秋に夏のような関東にいたせいと
忙しさにまぎれて冬の用意をしそびれた。
でも、身体は大切。
ちょっと自分のことさせてもらう。

冬用のコートを出す。
マフラーをならべて、手袋の確認。
厚手のセーターも出してなかったからださなきゃ。

ばたばたやっていると思わぬところから思わぬものがでてくる。


東京ディズニーシーでのレシート。


そっか。
去年つれていってもらったんだっけ。

もうすぐあの場所もまたクリスマスのパレードだね。

なにかがあると、
おもいだす。
話し掛ける。
‥‥笑ってる気がする。


これから暫く、寒い日々がつづく。






2002年10月01日(火) 「台風の日」について。



朝早く出かけるのは好き。
夜でかけるのは恐い(笑)

だから、今回も朝早い出発です。
朝日を浴びて外に出かけるのは、
夜遅くなったらかえって来れる。 
という変な自信があるから。

ここは、わたしの戻る場所なんだ。
それだけ忘れずにいつも靴をはく。












こんな文章をいつの日か書いた事が有りました。

もちろん、わたしの文章なんだけど、
大元の考えは11歳離れた兄のもの。
お互いを語る事は多くはなかったとは思うけど、
こんなところで兄がちゃんといる。
ずっといる。

‥‥形有るものとして存在しなくなったとしても。。










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