Opportunity knocks
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2008年12月22日(月) 芥川龍之介を読むらしい

明日は京都でスクーリング。
近現代文学購読と近現代文学演習。

文学作品の各エピソードの持つ意味合いに留意し、組み立てられた世界のありようについて考える。「感想」を主にした読み方、作家論的な読み方、また、対象としての作品そのものに内在している<仕組み>や<秘密>を明らかにしていく読み方は如何にして可能なのだろうか。<読む>ということには実は<訓練>が要求されるはずである。その<訓練>を具体的な作品によって実践する。

事前配布された資料の中にあった講義内容についての文章。
これまで文学作品の読み方というものをあまり深く考えてこなかったけど、これを機に1歩踏みこんだ学術的な読み方というものをしっかり身につけたいとおもう。


明日の朝はまた5時起き。早く寝なきゃ、と思いつつ、いつも夜更かししてしまう。
おフロに入ってあたたかくして、えいっと寝てしまおう。


2008年12月15日(月) ああ。

今朝、コドモがわたしの顔を見ながらひとこと。

コ 「かあさんこれ、なんか目立ってきたね」

N 「これって?」

コ 「これだよ、これ。」(と指で示す)

N 「・・・・・」

N 「いいこと教えてあげる。これの名前は、ほうれいせんっていうの(漢字知らないけど)」

コ 「ふうん。でも要するにただのしわってことでしょ?」

N 「まあそうとも言うけど」

コ 「ただのしわでいいじゃん」

N 「あのね!物事には言い方っていうものがあるの!しわとかしみとかふきでものとか、
  言ってほしくない場合もあるの!だから別の言い方があるの!わかった?!

コ 「わかったわかった。そんなにおこらなくてもいいじゃん」

N 「おこってないでしょ別に!」

コ 「おこってるって」

N 「おこってないっていってるでしょ!!」(おこってます)



息子とこういう些細な口喧嘩ができる幸せをかみしめる今日この頃。


2008年12月14日(日) もう12月も半ば

十数年ぶりに看護師復帰してやっと2週間。
あっという間に時間が過ぎていく感じ。
今は季節柄、朝からものすごい患者数なので(鼻風邪とインフルエンザの予防接種が多い)夜も職場を出るのが8時過ぎという毎日。仕事をはじめたばかりなのでまだ気力は十分にあるけれど、それが切れたときがこわい。

そういう現実を少しでも緩和しようと連れ合いがいろんなものを買ってくれた。


その1。






とてもあたたかい。最近かなり冷え性なので常用中。

うさぎをとりのぞこうとしたのだけど、強固にはりついていて取れなかった。


その2。






食洗機!
ネットのオークションで(連れ合いが)落としてくれたのですが、ピカピカで使い勝手も良い!
ただ、送られてきたのは本体のみ。これをどうやって我が家の水栓にとりつけるの?
と不安に思っていたら、これもまたネットで分岐水栓を調べて適合するものを連れ合いが注文してくれて、さささーっと取り付けてくれた。(費用総額→本体+水栓=17000円!)





もともとの水栓がINAXで、注文した分岐水栓がTOTOだったためホースがちょっとはみでてしまった。まあ別にいいかと思っていたのだけど、






こういうのをまたさささーっと作ってくれた!





こんな感じで使ってます。
持つべきものは思いやりがあって手先の器用な連れ合いだなーとしみじみ思いました!ありがとう!


さて、怒涛のごとく過ぎていく年末。
後半も車の納車(職場通勤用に買ったのです!)やら京都のスクーリングやら忘年買いやら大掃除やら忙しそう。体調をくずさないように(職場で風邪をうつされないように)しなきゃね。









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