skajaの日記
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2007年10月05日(金) 相性

新生活もある程度軌道に乗り、
そろそろ披露宴の準備も始まりました。
案の定、こっち方面のことになるとあんまりしっくり事は進みません。
二人でさくっと気持ちよく選びたい場面で「こだわりはないからどっちでもいい」と言って投げてしまうM氏に腹を立て、もういい加減(招待客とか、披露宴内容とか)考えをまとめて欲しいところで「まだ何も考えてない。」「自信が無いから決められない。」と言い続けるM氏に腹を立ててます。
決められるところと迷ってるところがお互いに逆なのかなぁ。
話し合おうにも「そんなのどうでもいい」ポイントがすれ違ってる感じです。

そんな時、頼りになるのがウェディングプランナーのFさん。
私が「こうしたら?」と提案したり「用心した方がいいんじゃない?」と忠告しても軽く無視されるのに、彼女に言われるとM氏も納得しているご様子。
私がいろいろ考えて主張したことは流すくせにーとちょっぴりカチンときたりもしますが、それで話が上手く進むなら手っ取り早いです。
Fさんのお世話になりつつサクサクいきましょう。
二人で話しても「でも、だって…」とグダグダなのに、彼女に後押しされると心強いのは私も同じなのだ。

よく、「わからないことはプランナーに相談して」とマニュアルには書いてあるけど、会場選びをしている時は、ブライダル業界でのルールを「親御さんや親戚の方が気にされるので」という名目でいろいろと押し付けられているようでイヤーな気分になって、ちょっと会場の方に対してケンカ腰になってしまうことが多かったのです。(特にホテルや式場で)
でもレストランだからだろうなぁ、私たちの担当プランナーさん(個人と言うよりレストラン・ブライダル部門の考え方なのだろうけど)は基本的にとても発想が自由で柔らかい。
「この部分だけ親御さんに確認取れていれば、大丈夫だと思いますよ。全然失礼にあたらないと思いますよ。」と、最低限道を踏み外さない範囲で後押ししてくれる。
言い方の問題かもしれないけどね。
「構わないと思うのですが、ただ親御さんはどう思われるでしょうか?確認とられましたか?」と言われると、自分たちはおかしなことを言ってるのかしらと不安になってしまうもの。
なんかかんだ言っても相性って大事ですからね。やっぱり妥協してホテルや式場にしないで今のところ選んでよかったなー。


skaja

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