カナの果てしないたわごと

2006年05月31日(水) "rest" its more necessary than i thought

何もしなでボォーとする休日。
ここ数ヶ月、そんなの無かった気がする。

朝起きて、近所の子供がうるさくてキレて、
お菓子を食べて、ボォーとMTV見て、パスタを
作って、DVD見て。しかも、そのパスタが
チョー絶品で。

ColdPlayのNEW Single”Hardest Part"の
PV見て、大爆笑して。
つーか、クリス。ロン毛クリクリはやばいべー
と思っていたが、案外クール。
LANVINぽい大門グラスに、ホワイトジャケット!
インナーはブラックでパンツもブラック!!

なんて、私好みのファッションなんだ・・・と
思いつつクリスはやっぱりカッコイイと思う
のでした。


なんか、天気も爽やかで凄い生まれ変わった
気分なんだよね。身も心も爽快そのもの。

ヒデさんの日記もチョー久しぶりに見た。
あのさ、新聞やTVで「中田ピンチ」とか
書かれていて、今度のW杯で良い結果を出さないと
移籍先ヤバイ!とか、言われてるけど、
そう言えば、ヒデさんって、サッカーを職業と
して、色んな国で暮らせれば良い人だった。と
改めて気づいた。

評価や結果は大事だけど、サッカーだけが彼の
全てじゃないんだよ。うん。だから好きなのだ。

と、色々くだらない事も考えてみたりする。

そして、また良い恋をしようとも思う。というか、
今の私ならば出来るであろう。しかも、a lots of!

全てが新しく始まるのです。
ウキウキする。

もう、前の私とは違う。色んなモノを得て、
武器がたくさんあるから。



2006年05月30日(火) Timing is everything?

喉が腫れている。
ここ数ヶ月の悪事や波乱を吐きだすかの様に膿が出まくって、私を苦しめてる。
こうして大切な人達が去り、普通の生活に戻るとどんなに楽しかった日々でも夢の中の出来事だった様な錯覚に陥る。

思い出を残しておくのなんて所詮は体の中だけ。写真やムービーには限界がある。
一緒に行った場所、聞いた音楽、食べた物、話した言葉、香水の匂い。目で頭で体全部で覚えている。

けど人間なんて本当に機械なんかより頭悪くて、忘れたくないのにどんどん忘れていく。

あんなに早く忘れたい!と思ってた頃は忘れる事が出来なかったのに。
人間の説利なんて実に意地悪だ。

自分の人生の中で、こんなに自分自身が変わっていく姿をマジマジと感じたのは初めてだし、見たことのない自分と今までの自分との間で葛藤したのも初めて。
猛スピードで成長したんだと思う。だから、喉から膿が止まらないくらい無理してたんだと思うし、こんなに気が抜けて空虚なんだ。
でも、今までと違うのは、今戻って来たこの場所が前とは明らかに違う場所だという事。

いつも見上げてばかりいた元の場所とはここは違う。下を見る事も横に目をやる事も出来る場所。

でも、まだ来たばかりだから不安でいっぱい。

もう1つ学んだ事は、恋愛においてタイミングが全てだという事。
そのタイミングにより素晴らしい思い出と経験、今のこのパワーアップした自分を得たけど、そのタイミングにより、大切な人との恋を失った。

笑っちゃうくらいのタイミングの悪さで。
唯一、そのタイミングを打ち破れる術があるとすれば、互いの強い思いなのかも。私にそれは無かったから。手探りのうやむやな中で余裕が無くてタイミングに押し潰された。

もう一方は、「勘弁してくれ」と思ってもことごとくいつも一緒になる存在の人だった。

でも、どちらかと言えばその人だから学べた事はあったし楽しかった。いつも笑ってた。

神様の意地悪じゃなく導きと思う事にしよう。

本当に面白い経験をした。本当に楽しい日々だった。ありがとう。

まだまだ成長していくんだけどひとまず、またしてもこの出会いに感謝。

しかし、この調子でいくと明らかに「もう一生会わないだろう」と思って別れたアイツとまた会う確率が高いのでは?と不安でならない。
勘弁して欲しい。またどこかで会いそうで怖い。私がロンドンに行こうとしているから尚更不安だ。
しかしそしたらそれは、もう宿命だ。



2006年05月25日(木) cosmopolitan

25歳。
25歳らしい生き方って何だろう?
この歳になると、どうもみんなの中でワイワイ
しているとどうも浮かない気分になる。

でも、やっぱり人々の輪の中にいる時は楽しい。
でも、どうしてもクールじゃないと思う事もある。

皆と一緒になって騒ぐ時は騒ぐけれど、でも、
一線は保っていたい。
人に合わせて暮らしていても、自分の毎日は
送れないんだから。

揺ぎないライフスタイル。
もう、ここ数ヶ月乱されまくっていたから、
ここできちんとリセットしないと。

人は人。自分は自分。
自分がクールだと思う人たちと付き合おう。
自分がクールだと思う事をしよう。

少し、背伸びしたって大人な女を目指そう。
少し寂しくても。

無理をしない生き方なんて絶対無理。
時には、我慢や強がりも必要だ。



2006年05月23日(火) Empty but Its fine with me

終わった!!!
大好きな友達がまた一人日本を離れた。
本当にトラブルメーカーで問題ばかり。一緒にいると
ロクな事なかった。
彼のおかげで、恋路も邪魔されたし友達だって
失った。私っていう人間の価値観全てを。

けど、それは100%彼のせいじゃない。
彼は”それは本物なのか?”と口に出さなくても
私を試してキッカケを与えたに過ぎない。

あれだけ早く消えろ!と願っていたけど、
いなくなってみると案外寂しいもんだ。絶対
どこへ行ってもあの調子でピンチになんて立たされ
ないんだ。アイツは。笑える。スルスルとピンチの
間を通り抜けていく奴そういう奴だ。

しかし、地元ラストナイトが"Fat boy slim"ライブ
とカブるとは。神がかっている。最後の夜にアイツが
ファットボーイを呼んだのか??神の申し子。
最高だった。世界NO.1のDJだ。スゲーカッコ
良かった。一緒に行ったメンバーがメンバーだけに
結構、気持ちは複雑だったけど踊り狂ってやった。
オールナイトイベント。

最高に性格悪くて女の子大好きでセクハラばかりで
本当に最悪だったのにどうして、私の記憶に大好き
な友達として残るか疑問。

嵐が過ぎ去った後の様にちょっと放心状態。
けど私にはいっぱいいろんな物が残った。

本物の友達、英語をますます話したいという
モチベーション、自分自身への自信、
try to hard精神。
今は目の前がキラキラしてる。

しかし、アイツはセクシーだったからね(笑)
少しは私もイイ女になれたんじゃないかな。
なーんちゃって。



2006年05月20日(土) 生きがい

しばらくGLAY聞いてないけど、今日、親友と飲んだ。
彼はしばらく修行の意味を込めてアジアに旅立つ。
人生について語り合っていて、心が揺さぶられて、家に帰って
来て頭にGLAYの曲が浮かんだ。

〜満ち足りてゆく事のない人の世は 命朽ち果てて行く
までの喜劇そのものだろう〜

うちらって、思いっきり日本人だよなーと語り合った。
彼は「やっぱり文化なんて全部分かりっこないぜ」と
言ってたっけ。やはり本音をさらけ出せるのは同じ
日本人だったりする。

男と女だからと言って、必ずしも利害関係アリの
関係になるとは限らない。
それをここ最近よく感じる。

彼とはまだ出会って1年も経たないけどいつの間にか
理解し合えていて、今日「親友」だなんて言われて
しまった。なんて光栄なんだろう。

彼は、世の中で出会う人々は大抵悪い人間が多い。
けれど、その中には素晴らしい出会いもある訳で
それを探して見つけるのは宝石の様に貴重だし
素晴らしいと言った。色々な国を旅して色んな
人に出会っている彼らしい言葉。

私にとって彼は宝石だし、彼にとって私もそう
ありたい。
今、私が見つけた宝石達も大事にしたい。

素敵な宝石の前では、人は目が輝くと聞きます。
それならば、私は常に宝石を側に置いて、探して
輝いていたい。

親友が戻るまで、もっと宝石を捜します。
そして、彼にもう一度、彼が見つけてくれた
私という宝石の素晴らしさを再度、見せ付けられる
様にまだまだ頑張ろう。



2006年05月19日(金) カサノバ

恋愛史上最高のプレイボーイと言われた"カサノバ"

カサノバと聞くと最低最悪な感じだったけど、意外に可哀想な人だったんじゃないかと思う。

そしてカサノバと出会った数々の女性達は必ずしも不幸であったのだろうかとも思う。
きっと傷ついた人もいる。カサノバを憎んだ人もいるだろう。
けれど、きっとカサノバに勇気や自分の価値を教えられた人もいる。
私はよくは知らないけれどカサノバの気持ちが少し分かる。私も彼と同じ"恋愛史上主義"だから。

恋は、固くなに心に閉じ込めておくものじゃない。その秘めた思いを溜め込む力が、ちょっとした出来事で秘めた思いの相手への情熱とは別なモノに引火し激しく燃えてしまう恐れもある。

一途ではないと責める人もいるだろう。けど人間、燃えたぎる思いの果てに同じ炎を見つけた時には、そこへ気持ちが向かう。理屈とは関係無しに。

カサノバは恋愛に対して常に激しく燃えていたのだと思う。その力の源は誰でもなく自分自身。
だから可哀想にもなる。

カサノバは教えてくれた。恋は秘めるモノではないと。一人で燃えるモノではないと。
誰かが自分に炎を燃やしていたら様子を見てみるもよし、自分の熱い思いが苦しければ、一人で全焼する前に相手に伝えなければ。

さもなければ、カサノバに炎を奪われる。

弱い女の言い訳かも。被害者のあがきかも。

でもそれはケースBYケース。当人達にしか分からない。
私は最悪だったかもしれない。けど1つ食わず嫌いがなくなった。

これからの人生でまたもしカサノバに出会ったら...
望む所だ。もう簡単に私の炎は与えない。

それくらい強い思いを持てる人でありたいと思う。



2006年05月18日(木) Woman's worth

私は狂っちゃいない。
変わってもいない。
いつもと同じ様に自分らしくひたむきに歩き続けて来たこの4ヶ月。

色々な事があったなぁ〜。それまでの価値観や悩みなんか吹っ飛ぶぐらいの衝撃や感動、本当に色々な事があった。

一瞬、一瞬、想像を絶するくらいのショックや悲しみに遭遇しても私は乗り越えたし、きっとそれらが私の力に変わっていると信じてる。

渦中にいる時は冷静に考える余裕なんてなかったけれど、私は日本語も通じない状況で、よくもまぁ、これだけ頑張れたなと思う。

言葉の壁に悩まされた事も少しはあったけど人の本当の気持ちって態度や仕草、言葉以外の所にいっぱい現れると知った。

単語だけでも表情でも、伝えたい気持ちは伝わる。
何事も経験だ。やってみなきゃ分からないし、やって初めて気付く事もある。

今回の出来事からも私はたくさん学んだ。たくさんの仲間も得た。

別れは悲しいけど前向きに進まなきゃ。
そして3年前まで話せなかった英語で一人前にドラマティックの中を駆け抜けた自分を誇りに思う。

友達にもいっぱい心配かけた。でも私は傷ついてもないし、むしろたくさん色々なモノを得た。
カッコ悪くても必死で走ったもん。

Nothing worry about!!!
I we will be fine.
I can keep on walking while to meet many interesting people.
every meeting has strong meaning.listen what my heart says and wanna do.
It never ends.thats a life.



2006年05月13日(土) In the club

あぁ...私、どんどん狂っていく.....

朝までクラブで踊り狂ってカフェでまったり。
ビリージョエルが流れてる。Honesty.

これ以上、踏み込むともう本当に"穏やか"に満足出来ず戻れなくなる。

けど刺激に勝てそうにない。ずっと戦ってたモノが崩れ落ちる瞬間は、あっという間。

恋してなくても、愛してなくても繋がる瞬間はあっという間。

こんなこと言ってると最悪なんだけど多分、私の中ではもう正当化されてる。

でも何でもtoo muchはいけない。溺れていくともう、それなしじゃ暮らせなくなる。
でも、自分でも何がtoo muchなのか分からない。

あ......忘れられない。



2006年05月08日(月) coulda woulda shoulda

毎日寝不足ってどういう事・・・・
理解出来ない。

大好きなSex and the cityを見ていたら
キャリーが「正しい男、正しい時間、正しい答え
なんてない。心のままに答えれば」って
言ってたよ。
深けぇーー。

でもってパァーと週末はクラブにでも行くか。
ホットパンツ履いてハジけてやる。

頭がパンクしそうだが、もういいよ。
いい加減眠いから余計な事考えるの止めたーー
今が楽しければそれでよし。

過去も未来もとっても重要で無くては
ならないモノ。
だけど、今現在、意味不明な不安から来る
不眠に悩まされる私には必要ない。

あっははー。寝よ。




2006年05月06日(土) we want something calm but need excitements

私たちは常に穏やかな場所、癒される物、人を求めている。
そして不思議な事に穏やかな場所を見つけても少し時間が経つと、何かエキサイティングな事は無いのかと探し始める。

そして傷を追うとまた癒される場所を求める。

どうして私たちは全く正反対の状況を求め続けるのだろうか。

穏やかな場所で退屈過ぎる時間を暖かく優しく過ごすのは妥協で、やっぱりエキサイティングな事を追い求めている方がカッコいいのだろうか。

退屈は嫌い。けど傷を負うのも嫌だ。

だけどやっぱダメ。私は穏やかさに埋もれられない。傷を負っても振り回されて疲れても、刺激には勝てない。

疲れると分かっていても正反対の道を行く。
人間って不思議だ。

お前らに会ってから狂いっぱないしの毎日だぁあ〜
FUCK!
楽しいのなら仕方ない。今を生きろ。いぇい



2006年05月03日(水) Wide view

世の中ホリデー。まともにやっと3連休。
でも、あまり時間的に余裕がない。様な気が。

ここ数日、視野が少し広がってる。毎日が楽しいと
思える。楽しいというか、ムカツク事もあるけれど
充実してるというか。

色んな考えを持ってる人や、いろんな国籍の人、
色んな年代、とにかく最近、色んな人に会って
話す機会が多くて、最悪って思ったり、素晴らしい
と思ったり。


とにかくさ、「こいつ、ありえねぇー」って
思っても反対し切る能力もないし、何て言うか
今までの自分の実力ってやっぱ小さな世界での
事だったとか思う。

でも、自信無さそうに振舞うのは最高に
カッコ悪いからある程度の自信は持って生きて
いたいもんだね。

ダイエットします。
シエナ・ミラーばりにますますファッションを
極めます。
友達ますます増やします。
韓国語習います。
英語ますます勉強します。

恋いっぱいします。
毎日楽しく暮らします。

イェーーーーーイ。
自分を見つめ直し、方向を確認出来た休日。
明日もあさっても休みだーイェーーイ



2006年05月02日(火) what kind of emotions is most important for our life?

数ある人間の感情のうち、どれが一番私達の生活に欠かせないか?

悲しみ、怒り、等のマイナス的感情じゃないのは明らか。
では、喜び?楽しみ?エキサイティング?穏やか?

1つなんか決められない。それらプラス的感情は適度に全部必要だ。

しかしエキサイティングと穏やかは全く正反対な存在だ。
この事を朝から考えていて、私は多すぎるエキサイティングはいらないという結果に至った。
穏やかさこそ、幸せであり夢だと。

けど夜になって思った。
仕事でも恋愛でも穏やかはマンネリと退屈を生む。くだらない波風が立ち、きっと穏やかな波に飲み込まれる。
エキサイティングとドラマチックは比例する。刺激に溢れている。

口ではいつも穏やかさを求めていると言っているのに携帯のくだらない心理テストにまんまとみすかされた。

"穏やかでは満足出来ないあなた"

仕方ない。認めよう。
私にはエキサイトメントが常に必要。



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