和田拓治郎の「夜景レストラン」

2009年01月29日(木) 名札の大切さ




やあやあ、はじまりますよ2月の活動。

詳細はもちろん、おなじみの近日発表。

車の電球を取り替えて、オイル交換を済ませ、タイヤはノーマルがフォーマルの季節。

古き良き変わらない魅力、替えない努力。
それが、広島南部の男である。

って、結局は「事故以来恐くなってほとんど乗らなくなっただけなんだろ」って思ってる貴君。
時代はエコだろ?

とにかく、当分「山賊」とか遠くには行かん。

なぜなら、市内に画像1があったから。
そうだよ、そういう問題なんだよ。


ところで、最近はいいねえ。
みんな討論して、マニュアルつくって平均台を行ったり来たり。






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が敷いてある人達ばっかりなのにね。

こっちを見ろよ。
年末に、隣の車がグシャグシャになってた事件から1ヶ月。

駐車場の看板を立てに来てた業者さんがわたしに、「運が良かったですねえ、飲酒でベロベロだったらしいっすよ、ぶつかった人」って初対面なのに赤裸々に御報告。

「マジっすか?恐いですねえ」
ってなんとなく聞いてたけど。





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朝方まで飲んだろ。
今日のお前の方が運がいいよ。

さあ、今年もこういった人類に囲まれ邁進していく予定でございます。


そういえば、海田の「王将」のネオンサイン。
アレに似てるね。


以上、本日は看板しばりでした。

※画像2に似ている、憧れの人文字女優。


ジェム・スクエア



2009年01月14日(水) ひさびさのレポ




寒い日は、首が痛くてやれんねぇ。

こんな夜だからこそ、岩国錦帯橋でライトアップを見よう。

超厳寒、超静閑、そして疎外感。

私は見たぞ。
金色のライトアップを、撮影しに来たであろうお父さん達。

一家の主人が氷点下の中、思い出の一瞬を切り取ろうと三脚を構え、絶好のロケーションを狙い撃つ時。






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嘆かわしい。
あの人達が、今の日本を創ったのである。

父親が写真を撮る時は、家族が囲んでもてはやし、作品を褒めたたえることに全神経を注げ。

とにかく、景色は最高潮です。





その後、間が空きましたが山口県は天国に最寄りの道の駅「山賊」レポート。

不景気とは世のイタズラか。
常に満員、いつもすきま風がウリの大小屋です。

所狭しと老若スタッフが走り回り、定年過ぎたような年齢の方々もフレッシュに肉を焼く。
この不況知らずのポイントは、メニューを変えずただひたすらに調理に打ち込む、古き良き和菓子屋的営業方針。

これだ。


地球はいいから、時代を守れってことよ。




※画像3は、変わらない作業場での孤独な毎日に、物忘れが再発。
タバコを手に取り、なぜかアルコールランプに火をつけようとした瞬間。

神よ、どこの病院がオススメでしょうか。



2009年01月06日(火) 棚卸しから衣替え、横流しから全返品の年




はい、こんにちわ。

1999年のミレニアム問題で地球が滅びるだの、デジタル機器が一斉に壊れるだの、われわれはいつも危険と隣り合わせが大好き。

安全な時や平和な時に限って、暗いニュースや過激な映像にまっしぐらでございますなあ。


ところで、年末の激務の切れ目に、ほんの少し日の光が射した瞬間がございました。
しばしの空き時間、ユックリした散歩、名物のイガ餅。(画像1)

年末徹夜の勤務が急遽決まり、お休みは新年に入ってしまった頃ではありましたが、短い間とはいえ和田はじっくり骨を休めたと聞いております。


休みは、実家に帰ったり、作業場で残業したりと結局忙しくしてしまい、たいした記憶がないまま仕事初めです。
って、あったわ事件が。


市内に借りている、駐車場。
2・3日ぶりに停めにいくと、隣の車がこうなってました。
矢印の感じで持ってかれたんですね(画像2)



ていうことは、こういうことだろ。(画像3)


こっちも持ってかれるところだったわ。
こりゃあ、今年もツイとるぞ。






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だしね。




※徹夜作業から帰宅後、ついウトウトストーブで高級羽毛布団(弟の)を丁寧に焼く。
遠赤外線で、中までしっかりボヤ寸前。

間違いない、ツイとるぞ。


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