駄文日記

2005年07月30日(土) 別に失恋をしたわけではない。

ということで、髪をバッサリきりました。
以前通っていた美容院の担当さんが、別の場所に異動した為、
しばらくどこに行こうか、悩んでいる合間に、髪がもっさりと伸び、
自然乾燥が出来ないくらいになり、ようやく覚悟を決めて、新しい
美容院で切ってもらいました。

私の髪質は、固く、クセ毛でしかも量大目なので、たいていの
美容師さんに「短くしてください」と言うと、遠まわしに
断られたり、別の髪型にさせられてしまうのですが、
其の美容師さんは文句も言わず良い感じに切ってくれました。

よし、今度からはここにしよう。
そして、こまめに髪を切ろう。せめて2ヶ月に1回くらいの
割合で(笑)



2005年07月26日(火) TRPG!!

KIZUKI嬢宅で、やってきましたTRPG真・女神転生!!
結果惨敗です。ええ、自分のDMの下手さ加減に、
自己嫌悪です、チクショウ。

TRPGなのに、マスター(NPC)とプレイヤーの会話がない。

サイアクです。ええ、サイアクですとも。切腹ものです。

・・・・・・と、感情的になっても仕方がないので、
冷静に自己分析するとします。

掲示板にも書きましたが

「ミスディレクション」しかけ過ぎ。

最初の「ミスディレクション」にPLが惑いすぎていた場合、
2番目のモノは削除して良かったなぁ・・・とつくづく反省。

其の2「警察と合同捜査させる場合、もう少しうまくやれ。」

前々回のシナリオと同じ轍を踏んでいることに、今日気づきました。
実をいうと、あのシナリオは本当にワースト3に確実に入る、シナリオ
だったので、ろくすっぽリプレイを聞いていないというのが、
原因かと思われ。まずった時のゲームをやったときこそ、その
リプレイをたくさん聞いた方がよいのでしょうね・・・はふん。

其の3「いい加減、プレイヤーがこう動くだろうという仮定の
範囲内でシナリオ作るのはやめれ、作るのならアドリブで
対処できる腕を身に付けろ」

まぁ、PLの行動をある程度予測しなくては、シナリオ作れない
のですが、今回は私が手詰まりになるのが、早すぎたような気がします。
リプレイを聞くと、ああすれば、良かった。とか思うところが多々。

前々回のシナリオは、日記すら触れてないくらいのトラウマ度が
高かったように思われ。しかし、これからは、きちんと日記に書く
ようにしますです。ふぅ・・・・・・・

ゲームが成り立ったのはPLの皆さんのおかげです。
ありがとうございます。また、お付き合いの程よろしゅう・・・・・・



2005年07月02日(土) 最近ハマっています。

最近とぽすけさんのサイト「だらだら毎日」(http://daradaramainichi.com/ )にハマッております。
きっかけは書店で本になっているのを発見し購入し即ハマりました。
内容はというと、奥様(とぽすけさん)と旦那様が繰り広げる、
ほのぼのとした毎日の生活4コマに描いた物。

素直に笑えるし、共感を覚えるところもあって、世の奥様方には
特にオススメの1冊です。

ちなみに私は読み終わった後の率直な感想は「ああ、旦那にこんな
お馬鹿なちょっかいを出すのは私だけではなかったんだ」と少し
ホッとしたのを覚えております。

仕事の合間の息抜によく読んでおります。
面白いので一度たずねてみてはいかが?



2005年07月01日(金) 電車男

以前から、観たかった「電車男」劇場版をついに、
旦那と観に行って来ました。

ほぼ、原作に忠実なストリー展開。
一部、「この演出やり過ぎだろ?」とか思う所がありましたが、
その後ある、ワンシーンの伏線だとわかるととっても納得。

主人公電車男演じる山田孝之さんは「やりすぎました(本人談)」
くらいなオタを演じきっていて、純粋に「すごい上手いなぁ」と
感心させられました。はい。
原作だと、電車男さんのイメージってあんまりわかなかったのですが、
この山田孝之さん演じる電車男さんはすんなり、受け入れられた感じ
がしました。

そして、主人公が恋してしまう、エルメスさん、原作に話が出てた
中谷美紀さんが演じるわけですが、いやー、もう、イメージがばっちり。
たぶん、本人とは感じが(原作のくっついた後の話を見る限り)
違うのでしょうが、主人公とくっつくまでの印象というのは、
まさにソレそのものといった感じがします。
主人公電車男と、それをとりまく2チャンの住人の方々が
抱いていたイメージ・・・そんな気がしました。

他にも、電車男をとりまく2チャンの方々ですが、その人物背景も
きちんと描かれて、その人々のドラマがあってかなり良い感じに
仕上がっていたんじゃないかなーと思います。

個人的にはオタ3人トリオがお気に入りです。あの3にんが繰り広げる
妄想世界にはかなり、笑わさせて頂きましたw
・・・・・・・しかし、何故岡田義徳さんはあんな濃い役ばかり
演じているのだろう?(笑)

そのほかにも、主人公がオタというだけあって、電車男の部屋とかには
もう、ガンプラやフィギア、ポスターがいっぱい。
映画を観終わった後、旦那と2人で「ジオングいたねー」とか
「あすか(エヴァ)のフィギアがあったね」等、変な方向に
話の花が咲いていました。

笑ったり、ちょっよホロリとした、この映画、オススメです!!







旦那が、この映画を見終わったあとの一言

「うーん、電車男の部屋を観て他人の部屋とは思えないのは何故だろう?」

それはね、旦那。君も立派なオタだからだよ・・・w

・・・・・・私もだけれどな(爆)


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広岡たのも