ふつうっぽい日記
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2009年10月06日(火) 気づけば9月更新を忘れていた…

9月。
激動の9月だった。
夫の転勤が決まって、私も退職を決断。
引越が10月末になって、少しでも10月勤務できたのかもなぁ…とも思えなくもないけど、これでよかったのだと思った。

いろんなことがあり過ぎて、疲れたということはない。
疲れて狂いそうになった記憶がまだ新しいからかもしれない。

同僚には、手紙で淡々と伝えた。
伝えない選択もあったのかもしれなかった。
今となっては、もうずいぶん前の出来事のように思える。
でも、だからといってあの狂いそうだった時期を懐かしいとまで思えるほど心にゆとりはない。
でも、心が温かい人、誠実さが伝わる人、昔からの付き合いの友人知人との関わりは心地よく、ちゃんとゆとりがあることを実感できる。

さっと通り過ぎれば「たかがそんなこと」
誰かにとってそれは「そんなことくらいで」なスケールだと思う。

「環境を変えようってことですよ。そういうお告げなのですよ」
「そこまでして。頑張らなくてもよかったんですよ。」

もしかしたら、チームではかみ合わなかった歯車も、それぞれ一人ではちゃんと前に、さらに大きな一歩を踏み出せるのかもしれない。


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引越の荷造りの前段階。
なるべく思い切って処分しようと結構頑張っている。(自分では)
今週木曜日が不燃ゴミの日なのでよく分からないアイテムは今までどうも!と念じながら袋に入れる。

ある学校時代のサイン帳を見つけた。
今まで捨てずに取っていたらしい…
一部は保存し、一部はシュレッダーにかけた。
想い出だけどもう一度浸るのは残酷なフレーズがあったからだ。
何度か読み返したこともあるはずだ。
その頃の私は寛大だったのだろうか。
それとも他人事のように、または「大人」だったのだろうか。
再会したくない自分の過去が分かるものを自分が処分してもいいはずだ。
ほろ苦い写真もぐっと思い出して思い切ってシュレッダーに通した。

でも、おそらくいつか処分したそのことを思い出してまた思いに浸るのだろうか。
実際の現物がなくても残る心地よい想い出。

たしかに、おセンチな秋に支配されている。
今月末は新天地への出発。
しっかり準備しよう。
連れて行く想い出。
お別れする想い出。


KAZU |MAIL