me_shi 日記
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2005年01月31日(月) ちくちく。

風呂上がり。
R氏の作業ズボンのボタンをちくちく付けた。
テレビを消しているので部屋の中はとても静かで時計の秒針の音がはっきり耳に聞こえる。
まるで真夜中みたいだ。今日は月末なので家計簿をかる〜く〆なくちゃ。大雑把な性格なので
1円単位までキッチリあわせようとはしていないけど、意外とつじつまが合うから不思議。

来月の予定と希望と目標。
・仕事をズル休みしない
・無理して夜更かしして家事をサボらない

・・・子供かよ!!@笑
がんばりま〜す(^^)


2005年01月25日(火) 疲れているときはだめだね。

他人に対する思いやりが持てなくて。
普段なら気にしない事なのにムッとして、そのあと事故嫌悪〜。
その感情の起伏も空回りしてるみたいで、無駄なかんじ。

帰ってきてからストーブもつけないでご飯食べてた。
ふひー。今晩は早く寝ます。


2005年01月21日(金) おさぼりマン。

東京の2日目書いてないで、ここまで日にち空けちゃった。
アップルストア銀座、竹葉亭、AIBO、鳩居堂、ハードロックカフェ。
東京でも、渋谷や原宿より銀座がいい。若者が少ないし町の雰囲気が良いよね。
いつか着物で銀座を歩いてみたいです。
ーー
毎日おもしろおかしく暮らしている私でも、頭から離れないことがある。
脳梗塞で入院している母親について。
入院、手術から1ヶ月、先月病院で見かけた母は記憶の中の母とは別人で、
私がいる事も分かっているのか分かっていないのか不明な様子だった。
今もそれは変わっていないらしい。術後1ヶ月経過しても回復しないって事は
ずうっとこれからも変わらないんじゃないのかー、って。

大阪と茨城、遠く離れているのをいい事に私は楽をしているのかもしれないって思う。
近くに住む姉は私の何倍もの深刻さで日々過ごしているんだろうから。

私の周りの人はみんな優しい大人だから、話せばきっと分かってくれると思うけど
自分が他人と違いすぎる事を認めたくなくて、まっとうな人間のフリをしている。
フリがいつの間にか本当になればいいなぁ。どうどうめぐりの頭の中です。


2005年01月08日(土) 休日はエンゲル係数うなぎのぼり。その1。

土日、東京に出かけてきた。
何かイベントがある訳ではなく、行きたかったから行ってきた、という感じ。
R氏もスケジュールを合わせて連休が取れたので、一泊二日の旅に出た。

土曜日、夜勤明けのR氏帰宅後ぼちぼち準備をして家を出る。
土浦より2つ東京よりの駅まで車で向かい、駅前の駐車場へ。1日最大600円でOKなのが嬉しい。
東京自由乗車券という、往復と指定区間内乗り降り自由で2日間有効の切符を買う。
往復1人2140円。上野との往復でも1900円なので買っといて損は無いかな。
いちいち券売機で買うの面倒だし。2枚で1組なんだけど、私はむかーし復路用の切符を
無くしたことがあるのでそれだけ注意すれば便利でお得だと思います。1時間もしないで上野着。

何も決めていないので、とりあえずアメ横方面へ歩き出す。お昼は何を食べようかと
とんかつ屋をのぞいたりガード下のもつ焼き屋にR氏が惹かれたりするも、蕎麦が食べたい!と
私が主張したので蕎麦屋へ。昼のセットでお得に美味しく楽しみました。しあわせ、
横道に入ったところに「かっぱ寿司」という寿司屋があり結構並んでいたので、
次に平日来たときはそこで食べようね、と互いに言うが覚えていられるかなー。

でかいおもちゃ屋でどこでもいっしょグッズを冷やかし、浅草方面へ。
浅草に宿を取ったので、チェックインして落ち着いてから散策に出かける。
細い路地にひっそりある小料理屋や普通に歩く和装の人、愛想のない猫、
道路にまでテーブルを並べる赤ちょうちん。人は多いけどどこか懐かしい感じ。
R氏は「大阪の新世界もこんな感じやろうと思う」と言ったが、なるほど。
じゃりん子チエは、東京ならきっと浅草なんだろうな。浅草寺をお参りして露店を冷やかす。
夜はニュー浅草というナイスな名前の店で熱燗と煮こごり、出来のよくない小肌なんかをつまむ。
3千円でおつりがきたのでリーズナボーな大衆酒場なんでしょうな。雰囲気は好き。味はふつう(笑)。
外は寒く風がびゅーびゅー吹いていたが、二人はご機嫌なのでまたうろうろして
手ぬぐいを買ったり手焼きせんべいを買ったりして宿へ戻る。テレビのアド街ック天国で
偶然にも浅草観音裏をやっていたので盛り上がりながらまた呑みくにゃくにゃになって就寝。

2日目もドンドンいきます。


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