me_shi 日記
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ひさびさにDVD鑑賞。 リュックベッソン監督、ジャンレノ主演「LEON」。 好きで通常版のセルビデオを持っているのだが、 今日はDVDでリリースされている完全版を見た。 30分ぐらい追加されているのかな。
以前、完全版が上映されていた時私はまだ大阪にいた。 ミニシアターで映画を見てボロボロに泣き、大変だった。 それを覚えているのにまた見ようとするあたり、好きなんだねー。
今日は劇中、ボロっとは来なかった。 あれー?と自分でも不思議に思いながらラストシーン。 エンディングの音楽が流れ始まったら・・・・ じわじわと涙が出て、頬をつたい、ポタっと。 大泣きはしなかったけど、じーんと悲しくなった。 大人になったのかな。
そんな土曜日でした。
昼2時から昼休みに入る。 たいてい持参した弁当を食べている。 いつもは食事をして他愛無いお喋りをしているうちに休憩が終わってしまう。 でも今日は、同じ派遣の女の子(21歳)とちょっとお出かけして 隣のビル1Fのドトールで、コーヒーを買って来たのだ。
言い出したのは彼女で、今日こそ行こうと思うんだけど、と声をかけられた。 彼女は私以上に「決めるのが苦手」で先日もコンビニに行くか行かないか悩み アミダクジで「行く」になったにも関わらず結局行かなかった人なのだ(笑) そんな彼女が決断したのだから、私も快く賛同する。コーヒー好きだし。
「ホットにしようかな」という思いは、日差しを浴びた瞬間に消えた。 目に眩しく、白っぽく飛んでみえるほどの日差しで夏っぽい景色だったのだ。 一瞬で焼けるね!と言いながらドトールへ行き、結局アイスカフェラテを注文。 テイクアウトしたのだけど、手にしたプラスチックの容器は薄くて 大量の氷でキンキンに冷えたコーヒーの冷たさが手にダイレクトに伝わってくる。 冷たいね!と言いながら階段を上がり会社に戻ると室内は相変わらず冷房で冷えていた。 冷えやすい彼女はさっそく長袖のパーカーを着込んでアイスコーヒーを飲んでいた。
ひさびさに飲んだ外のコーヒーはちゃんと苦くて、おいしかった。 よほど時間がない時以外はレギュラーコーヒーをペーパードリップでいれているのだが 豆のせいか、味が全然違った。冴えてる、シャキッとした味だった。 たまにはこういう店のコーヒーを買って帰って家でいれても良いのかな、と思った。
このお気楽派遣もあとちょうど1ヶ月を残すのみとなった。 今日はする事がなくて、封筒へはんこをひたすら押したりしていた@笑 明日は派遣の彼女が休みなので、1人マイペース全開でお仕事頑張ります。
2004年06月13日(日) |
梅雨の晴れ間の日曜日。 |
9時過ぎにスーパへ朝市目当てで出発。 仕事を始めてから週末にある程度まとめ買いするようにしたのだ。 肉や魚や乳製品もろもろ、スーパーの袋3ツぶん買う。重い。 2件目でホワイトリカー1.8Lを買い、家に帰る。まだ午前11時前。 梅と氷砂糖とホワイトリカーで梅酒を仕込み、床下収納へ。出来るのが楽しみ。
なんとなくMTVを付けていると、アヴイル・ラヴィーンSpecialをやっていた。 その中で、カナダのトロントへツアーで行っている時の裏側、みたいなのがあった。 リハ前に飛び込んだ店でのショッピングや、サブウェイでテイクアウトする様子、 ゴルフの打ちっぱなしに自分から行っておきながら「ゴルフは嫌い」と言ってみたり なかなか一癖も二癖もありそうで、あれで17〜18歳だって言うんだからすごいもんだ。 でも、ノースリーブでクルージングして真っ赤に日焼けしてしてしまった肩を見て 普通の人なんだなあーと思った。パワフルさが素晴らしいね。 自分の体の中に爆発するエネルギーの源みたいなものが入ってるのかな。
負けないぞう!@笑
眼鏡をふんづけた。R氏が。 昨晩、風呂上がりにこたつの横で足裏のツボを押されているうちにうとうとしてしまい そのまま寝入ってしまった。眼鏡をかけたまま。寝ているうちに不具合を感じたのか 無意識に眼鏡を外し床の上に置いてしまったのだ。R氏も横で寝てしまい、 早朝5時前に二人して目覚め、布団で寝直そうとしたときに ぐにゅ、と踏んでしまったのである。置いた私が悪いんです・・・。 幸いレンズに傷は無く、フレームの一部がうにっと曲がっただけだったので 今日の仕事帰りに眼鏡屋に持っていき、直してもらった。
この眼鏡屋さん、私は大好きなのだ。
私の視力は裸眼で0.02とか0.01で「ほとんど見えてへんやろ」レベル。 なおかつ乱視なので、フレーム一式セットで8000円等の店でも レンズを薄型にしないと厚さ6mmになります、とか言われてしまい、 見積もりで4万超えなんてザラなのだ。(暴力的な値段・・・) 眼鏡ジプシーになった私がたどり着いたのが、銀座和真。 ここだとなんと24000円で作ってもらえたのである。(ちゃんと薄型レンズだよー) 対応してくれた店主も「眼鏡屋のおじさん」という風情で、 よくあるチェーン店のヘラヘラした店員とは違い、信頼できる。腕も良い。 今日店に行ったときも若い店員と店主がいたのだが、迷わず店主の方へ行き 曲げてしまったのでお願いします、と眼鏡を差し出したのだ。
今私はきれいに洗われた眼鏡をかけて日記を書いています。 サンキュー店主。いつも店が空いているのが気になるが潰れずに頑張って下さい。
2004年06月07日(月) |
あなたの歳はいくつですか? |
今日、仕事場に本社からの人間が来た。 私の働く営業所は関東では成績が悪いらしく、最近本部の偉いさんがよく来る。 数日前も来たのに、また今日も来た。今回は今日と明日の2日間らしい。
現れたのは、ちょっとよれたスーツを着た男性。身長175cmあるかないか、 おでこはちょっとM字型に薄くなっていて髪をオールバックにしている。 体系も「ずんぐりむっくり」という言葉がピタリあてはまる感じ。 どこかの店長だというので、まあ30代だろうなあ〜と思っていた。
が。
その人が昼食をとっている時に談笑しているのが聞こえた事実。 「おいくつなんですか?」(女性社員。22歳) 「いくつに見えます?」(M字オールバック) 「んー、29歳とかですか?」(前出の女性) 「いやー、よく言われるんですけど、先週24になったんだよね」(M字) !!!!! その場にいた全員絶句。しばし沈黙。 「落ち着いてらっしゃるんで・・・」(女性) そうとしかフォローでけへんわな。
社にいる男性のなかで一番年下、そして役職は一番上という奇妙な事実。 (この会社は中途も多いので歳いってれば上の人だという訳ではないんだけれども) それにしても、その見た目はどうしちゃったんだー?という感じです。 同じ派遣から来てる子と話してたんだけど、彼女いわく「においがするんだよね」と。 それがなんともオヤジくさいらしいです。すれ違うと気付くらしい。 致命的だねー、こりゃ。明日中にそのおやじスメルを嗅げるかしら(爆)
日記書いてたんですよ。 それがパーになっちまいました。 自分の不注意なんですけどね。 でも、かなりショックで2時間程寝込みました@笑
最近誤字が多いのです。 注意力散漫なのでしょうなあ・・・ 以降気をつけます。
分け目付近の白髪にヘアマニキュアを塗布し放置中・・・ 20歳頃からの付き合いなんだが、嫌だな。
日中、まったりと中古車情報webを見ていた。 以前から気になっていたvivio T-TOPを見つけワクワクしたり CR-Xデルソル&GT羽根なのにオートマな車があったり 雨の休日は外に出ずにいたほうが平和だね。 私は出かけたせいで狂った人たちに揉まれ怒髪天に衝きましたよ。 人の居る所へ行っちゃだめだね。行った自分が悪いんですよ。 えー、そーですとも。 ぐれてやんの@笑
2004年06月04日(金) |
ストリームはでっかいな。 |
今日ストリームの助手席に乗った。 同じ派遣から派遣されている娘が車通勤で、帰りに送ってもらったのだ。 自分の車で、買って1年になるというが、21歳の女の子の車とは思えない! 身長140cm台の小柄な彼女がでかい車を運転・・・ちょっと驚いたけど 下手な減速とかも無く運転は上手でした。ありがとう! 明日彼女は柏にショッピングとのこと。アクティブ!
今日の仕事場(レポート?) 「一緒にご飯食べに行こうよー」「ご飯食べに行かないと仕事が手に付かないよー」 「俺ってさ、こんなキャラだから真剣な事言っても冗談に聞こえちゃうんだよね」 「うちで働きなよー黄色いの着てよ。俺が何でも教えてあげるよ」 「俺にパソコン教えてよ。手取り足取り。」etc. etc. ちなみにこれ全部1人の人が言ってくるのよね。言う暇あったら仕事しろ。 (黄色いの、とは店の制服でスカートとベストが黄色なのだ。バスガイドチック) 放っといて下さい。
私ってイジられキャラなのかなーと感じた。
会社では余計な事を話したくないので無口に与えられた仕事をこなしているのだが 会話を避けているわけではないのでたまに言葉を交わす事がある。 しかし、ここで話しかけられる事は返事がしにくい事ばっかりなので (なんて答えたらいいのかなー)と考えているうちに別の話になっているのだ。 そういう事を繰り返すうちに、今では毎日からかわれるようになってしまった。
関西にいた時より反射がのろくなっているのは自分でも認めるが、 それは社内だけの事。私だって話すときはガーっと喋るし怒るときは怒るし ボケとツッコミも絶妙だし(?)完璧なのに〜〜〜〜。
社内で「ちょっとトボケて無口なお嬢さん」になってしまっているのが すごーく嫌だなあ。明日からガーガー喋ってみようかな。 ふー。
日が過ぎるのが早い。(-_-)
今日は嬉しい知らせがあった。 宇都宮時代の友達から、仕事が決まったとメールが来たのだ。 彼女とは同い年で、前の職場で知り合って仲良くなった。 食べ歩きが好きで洋服も好きで、一緒に市のセミナーに参加してエアロビしたり料理したり。 そんな仲良しの彼女も私と同じ派遣組で、長期の仕事を探していたのだった。 「頑張るよ」ってメールを貰うとこっちも「頑張ろう」という気になるから不思議。 私もこの仕事、期間終了まで頑張ります。
おちょくられてても負けないぞう。
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