あけましておめでとうございます。

年末年始を長野の実家で過ごしまして、
今はまた大学のＰＣからです。
ぐ〜たらとお正月を過ごしまして、
とてもいいだらだら具合でした。

さて、２００５年ですね。
私は今年の６月３日で二十歳になります。
なんだか、今年はいつもよりゆったりしています。
それもこれも、１月は授業が２回しかないからなのですが…。

今年は、もっと「ゆとり」と「おちつき」を兼ね備えたいです。
毎日の努力はもちろん、怠らずに、
でも、もっと心を広く、時間を感じれるようになりたい。
晴れた日の空、晴れた日の心、快晴のなかでする散歩。
とても輝きに溢れているのに、まぶしいだけじゃない、
穏やかな温かい太陽と、そよ風。
そんななかで、新しいなにかに出逢える予感を抱いて歩く。

ひとつひとつのことを、よく見つめて、
一日、一日、何か発見していきたい。
でも、焦るんじゃない。
焦りそうなとき、ぼぅっとしているときでも、
ふと、何かに目を向けて
「ああ」
と何かを感じる。
時間をゆっくりと、しんみりと感じれるように。
音も、静けさすらも感じれるように。

努力を怠らない。
だけど、焦らない。
時間のなかで何かを感じる、ひろい心。