いつの日か咲く蒼い花を夢見て...ルル

 

 

10月28日 - 2002年10月28日(月)

いきなり冬がきたってカンジの昨日今日。
家の中ではずっとTシャツ短パンでいたのに
昨日はいきなりフリース登場。
間はナイのかおいおい、と言いたくなった。

今日は大好きな人の誕生日である。
直接どころか電話もメールもできないけれど
心の中でオメデトウを言ってる。
昔たくさんした、片想いにちょっと似ている。
違うところは、
あの頃よりは足が地面に着いている感じがするところ。
心がそんなにざわざわしないところ。

体調がちょっとイマイチで
食欲が少し落ちたと感じていると
体重も少し落ちていて、体の正直さを改めて思う。
裏返せば、痩せれないと悩んでいる時は
その分だけ食べているということである。
当たり前といえば、当たり前である。
でも本人はそんなに食べている気はしていないところが
正直でない部分である。



...

栗と10月 - 2002年10月18日(金)

5月と10月が好きである。
暑くもなく寒くもない、爽やかな気候がすごく好きだ。
でもそれはいつもほんの一瞬だ。
あっという間にどちらかになる。
桜があっという間に散ってしまうのとどこか似ている。

うさぎをシャンプーした。
毛がぬれるとぺったんこになって、よけい細く見える。
ぬれねずみ、という言葉が頭をよぎる。
暖かい10月の日だまりで、長い耳を後ろに倒し
のんびり自然乾燥している。
彼女は今、何を思っているんだろう。

遠足でたくさんの栗を拾って帰ってきた娘。
落ちている栗を見つけて嬉しそうに手を伸ばし
袋にいれてはまた探し・・
そんな姿が目に見えるようだった。

その頃私は病院で子宮筋腫の検査に行っていた。
ほやほやの赤ちゃんを抱いて退院していく若い夫婦。
ほんの5年前のことなのに、
自分の時のその光景は、かなり昔の話のように思えた。
あと5年もすると、娘は10歳・・
今のことを、また昔の事のように思い出すのだろうか。

・・栗の写真を、撮っておこうか。



...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will