一陽来復 *

2018年05月18日(金) はたらくってたいへんだよ

この間のミスは、誰にも怒られることなく処理完了。
本当に良かった。
周りの人に感謝だ。

嫌なことがあっても、1週間も経てば忘れる。
なぜなら次の嫌なことがやってくるから、というのが私の経験則だ。

今は別の悩みで頭がいっぱいだ。
といっても原因は同じところから来ている。

私の仕事の量が増えた原因は、部署に今年新しい仕事ができたせいで、
玉突き的に隣のグループから私のグループに仕事をもらったためだ。
人事異動前のばたばたした時期に、大した説明もなく決まった。
私の手一杯の状況を見かねた、私のグループの上司が、「仕事を一部隣のグループに返せないか協議してもいいけどどうする?」と言ってくれた。
私は考えた末、お願いします、何なら私からも話しますと伝えた。
翌週に私も同席で話し合うことになったが、そんな話を部屋の中でしていたため、現在隣のグループのメンバーの一人から冷たい態度を取られるようになった。

私は既に後悔でいっぱいになり、事を荒立てる方向に進まなければよかったと悔やんでいる。

話し合いの日がとても嫌だ。
同席するなんて言わなければ良かった。
みんな大変でギリギリの中でやっていて、事情があるのはお前だけじゃない、自分だけ楽したいなんて勝手なこと言うな、
と言う人は(まだ)誰もいないけれど、そう責められている気分になっている。



子どもが咳き込んで泣いて目覚めたのを寝付かせて、今私が眠れない。
書くことで状況と気持ちの整理をしている。
もっと楽しい、というかどうでもいい、くだらない話を、今度は書きたい。

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2018年05月10日(木) 朝の4時

仕事で、ありえないようなミスをしてしまい、その後始末をこれからしなくてはいけない。
朝の4時に目が覚めてそれを考えて寝付けなくなった。

言い訳を言うなら、時短勤務をしているのに配分された仕事の量が多すぎてそうなったということだ。
私が悪いのではない、環境が悪いのだ、というのは、「盗っ人猛々しい」のだろうか。
やっても、やっても仕事が終わらないのに、子どもの迎えに行かなくてはいけないし、当然時短勤務分の給料は月5万減らされている。
今まで仕事で辛い事もあったけれど、「仕事やりたいんです、でも、時間がないんです!もう帰らなくてはいけないんです!」というのは、新たなパターンだなと感じている。
周りからはきっと、「いつも遅く来て早く帰って、いい身分だな」と思われているのだろう。それは過去の私がそう思っていたから。

誰かが救世主のように現れて、全部何とかしてくれればいいのに。
そんなことは絶対にありえないけど。

困難は分割せよ。
辛くても、嫌でも、ひとつひとつ自分で処理を進めれば、いつかは終わるから。
幸い今のところ怒る人は誰もいないし、皆親身になって相談に乗ってくれる。
でも決裁を回していく中で他の課の人からどれだけ言われるかが怖い。
そしてこの処理で他の仕事がまた滞るのが困る。

でもやるしかないんだよなぁ‥‥。

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