一陽来復 *

2007年02月26日(月) 瀬戸際の楽観

直属の上司との関係が最悪で、

今までなら周りの人に悪口と愚痴を吐きまくって、
何とかなっていたのだけれど、

なんかここ最近、

戦う気力とか、

「あっちがおかしい」と決め付けることのできる自尊感情とか、

なくなってきてしまった。

家に帰ってもぐちゃぐちゃと職場のことを考えていて、

とりあえずアルコールを摂取。



でも私の恵まれたところは、

私が弱音を吐いたり悪口を言ったりすることに全く抵抗がない人間であることと、

こうやって吐き出す人や吐き出す場所があることで、

今の状況は精神的にちょっと追い詰められた、
あんまり良くない状態ではあるのだけれど、

鬱々と一人で抱え込んで最悪なことになる、ということはないという、
瀬戸際の楽観というようなものはある。



そもそも私は人間関係にもまれたことがほとんどない。

というのも人間関係を築くこと自体が不得意なために、

幸か不幸か、

今まで続いている人間関係は私にとって心地よいものしか残っていないからである。



たぶん他の人にとっては、

それほどダメージを受けずにやり過ごすことのできるレベルの、

ストレスなんだろうなと思いつつ、

実際問題私はダメージを受けているのだから、愚痴を言ってよいし、
弱音も吐いていい、

と思える健全か不健全か分からない自尊感情はまだある。



とりあえず、何を言いたいか分からない文章だけれど、

書くことは私にとって重要だし、

今の状況を記録して、後から冷静に見直すためにも必要なものである。



たぶん、今が最悪で、
後から見直したときに「追い詰められていたんだなぁ」と思う、

はずである。

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2007年02月14日(水) バレンタインだというのに

今日も例のごとく上司にイライラ。

自分の口調がだんだん尖ってくるのが分かる。

私「でもこの通知の意図は…」
上司「いや、だって○○でしょう!?」

私「(イライライラ仕事投げるなら余計な口出さないでイライライラ)


   トイレ行ってきます!!!!!!」

上司「……いってらっしゃい」

衝突を避けてトイレでクールダウンした自分はとても偉いと思う。
まぁ、ただ我慢できなかっただけなんだけど。

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2007年02月05日(月) 大人げない話

簡単に言うと、
「仕事の頼み方が横柄だったためにムカっときて、
悪意のある受け答えをしたために、余計関係をこじらせた」話。

手間のかかりそうな仕事を頼まれた。
どうせやらなきゃいけない仕事なら、
頼むほうも頼まれるほうも気持ちよくやりたい。
(と、冷静に考えれば思う)。
しかし、お願いね、とも悪いね、とも言わず、
当然のように仕事を言い渡すのものだから、
返事に間をおき、
「…かなりな量になりますよ?」
「…そうですか?」
などと「あなたに頼まれた仕事などやりたくない」感を演出しつつ返答していたら、
相手がイライラしてきたため、
「なに怒ってんの。バカじゃない?」と

…言いたかったのを堪え、
「○○、怒ってませんか〜?(笑)」と言ったところ、
(つまり実質堪えてない。なぜ言う…。)
「あなたが何度も同じことを言わせるからよ!!」とキレられ、
私もキレそうになり時間外だったので机をぐちゃぐちゃにしたまま即座に帰ったのでした。
とりあえず原付で走りながら「○ねばいいのにーーー」と叫んでおきました。

教訓。
相手の忙しさや「こういう言い方をしたら、相手はこう思う」ということに対する配慮のできない人に対して、
暗に「今ちょっとムカッときた」アピールをしても無駄。
というか、逆ギレされ双方ともに禍根を残すだけ。
どうせやらされる仕事なら、大人な気持ちで引き受けましょう。

自分、大人げなさすぎ。
(出張と電話対応でとても疲れてたんです…。)

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