よしなし日記


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2004年09月29日(水) お引越し

ホームページ、引越しました〜♪

新しい URL は、


http://www7a.biglobe.ne.jp/~okami/


です。


ものすごく大変な作業になると思って、
延ばし延ばしにしていたのに、
やってみたら、一瞬・・・つうのは嘘だけど、
あっさり終って、拍子抜け。

こんなんだったら早くやっとけばよかった。

せっかくだからトップページを大改装しようかともくろんでいましたが、
あまりにあっさり引っ越せたので、
早々に告知したくて、そのままなんの変化もなく続いています。
変化といえばカウンターと広告バナーがなくなったことくらいね。
毎月500円払わなきゃいかんけど、ま、いっか。

掲示板より先に引越しできるなんて、嘘みたいです。


容量も増えたし、ちょっと気分もうきうきなので、
がんばりま〜す♪

これからもよろしくお願いしま〜す。


2004年09月27日(月) あと四日で

掲示板がなくなる。

今のところ、
なくなってもさして影響ないが、
新しいところを借りるべき?

ていうか、新しく借りたら、
もっとちゃんと管理しようっと。


2004年09月26日(日) 日記を書く気力もない・・その理由は

子育ての悩みよ〜〜〜・・・おーーっほっほっほっほっほ。


↑切れたんでしょうか?

ああ、詳細書きたいけど、書く気力を欠く・・なんつって・・・


て、ふざけけているけど、
悩みは深いのよ〜〜。

私が悪いのか、
時期の問題か、
他に理由があるのか・・・・


ああああああああ、
明日になったらあっけらかん♪

という具合にいかないもんでしょうかしらねぇぇ。



某掲示板に書いたけど、
ドッグヴィルっていう、とーーても重〜い、暗〜い、映画を見た。

気分はどんより。

あまりにそこから抜け出せないので、
借りていたもう一本を真夜中に観た。

I am Sam.

これはよかったわ〜。
面白かったわ〜。
後味よかったわ〜。

有名なので、説明も必要ないでしょうが、
障害者(て言葉は使っていいんだっけ?)が主人公だけど、
テーマはそれにとどまらず、
他の要素も絡まって、
非常に楽しめました。

ルーシー役の女の子が、あだちゆみ に似ていると思ったけど、
どうよ。


2004年09月22日(水) どうでもいいことなかりです

今テレビで押し花アートってのをやっているが、
先生がとろとろしているからか
全然楽しそうじゃない。
ああいう手工芸・・つーーの?
ああいうのは全般的に興味津々で
見るとなんでも手をつけたくなる私のはずなのに
触手が動かんのはひとえに指導者のせい?

なんでもそうだが、
ポイントは指導者だな。

日本画習いたいけど、目に付く教室の先生が
どんな人かわからんので、二の足を踏んでいるっていう・・・
動かんことには何も始まらないんだけどさぁぁ。
いい師匠いませんか?

いい師匠っていうのは、こと絵に関しては、
やはりその師匠がどんな絵を描くかってことだわね。
もちろん、意地悪とか、気分やとか、体臭が異常にきついとか(がはは)、
そういうのは困るけど、常識の範囲の常識人(なんじゃそりゃ)だったら・・
いや、芸術家だから、常識の範囲をすこ〜しくらいなら逸脱しててもいいかな。
あくまでもすこ〜しだけね・・ってなんてわがまま。

子供の頃油絵を習っていた先生は、
そこでは水彩画も習っていたけど、
ともかくその先生は、おとなし〜っていうか、
無愛想な感じの人で、お上手言ったり、面白いこと言ったり、
そういうのは一切なく、
若くてかっこいいわけでもなく(男性でした)、
教室自体も、ふる〜い一軒家で、
アトリエを兼ねたお部屋で、油絵の具の臭いが充満していて、
床には何年もしきっぱなしっぽい絨毯があって、
落ちた油がにじんでいたりしてたけど、
「芸術家の家〜」って感じで、なかなか好きな場所でした。
で、なんといっても、その先生の絵がすばらしかった。

もちろん好みってのがあるでしょうから、
私にとってはだけど、いわゆる・・なんていうんだろう、
写実っていうの?
写真のように正確に描かれているのよ。

そうそう、絵は具象画。
具象中の具象って感じの、すばらしく正確な具象画。
デッサンの狂いとか一切なし。

かといって、味気ないのではなく、
繊細で、水々しくて・・絵が水々しいてのも変だけど、
吸い込まれるような絵だったのよ。

たまたま家の近くにそのアトリエがあったので、
絵を習ってみたいって時に、そこに行き始めて、
その先生がどんな絵を描く人かなんて全然知らずに行き始めたけど、
運命のめぐり合いっていうんでしょうかねぇ。

週に一度行って2時間くらい描いて、
何週間かかけて一作仕上がったら先生に見てもらって、
表現の仕方とか教えてもらいながら、
ちょちょっと先生が手を入れるんだけど、
その 「ちょちょっと」 で、絵がものすごくよくなるのよねぇ。
子供の写生みたいだった絵が、急に写実的に、いきいきとしてくるのよねぇ。
すごいなぁぁと思いながら見ていましたわ。

そういえば、初めて描いた絵をうちにもって帰ったときのこと。
最後に先生の ちょちょっと が入って、
世界の名画のような絵になり、自分でもすごい!と思って、
うきうきと家に持ち帰ったところ、その絵を見た母の第一声が、
「これ、ほんとにあんたが描いたと?(博多弁。「あなたが描いたの?」の意)」。

そのくらいすばらしい絵になっていたのですわ。ほほほ

そりゃぁぁ、最後の ちょちょっと があったからってのもあるけど、
98%くらいは私が描いたんだからぁぁ。
小学校5年生のときでしたわねぇ。


絵がまだ途中の時には、片付けた後、
先生の描きかけの絵を観察したり、
飾ってある絵を観察したりしていたんだけど、
じーーーーーーーーっと見ちゃうのよねぇぇ。

じーーーーーーーーっと見ていても飽きないのよねぇ。

ある時、でかいキャンバスにでかい松の絵が描いてあったんだけど、
キャンバスから10センチくらいのところまで接近してみると、
ちゃぁぁぁんと松の木肌が松の木肌してるのよねぇ。
そこに松があるかのような・・・・でいて、
単に正確なだけじゃなく、絵としての味わいがちゃんとあって、
ほんとにすばらしい絵でした。

でも、当時はその先生の偉大さ・・つうか、
私にとって、最高の師匠であるってことに気づいてなくて、
中学生の途中でやめちゃって、それきりになってしまいました。
でも、私が高校卒業した時期に、
おきっぱなしになっていた油絵の道具を母が取りに行ったとき
(おきっぱなしにすんな>私。しかも自分で取りに行ってないし)、
「女将さんの絵は食べていける絵ですから、
 絵を続けるように言っておいてくださいね」って
先生が言ってくれたんだって。

あーーーー。
その言葉を直接聴いていたら、今頃あたしは、名画伯かしら・・・

別にその最後の言葉のことを自慢したかったわけじゃなく、
そういう師匠にまためぐり合いたいもんだということを
言いたかったわけでございます。

動かないことには何も始まらないんだけどね。
日本画描いてみたいです。



あと、パソコンの調子がよくなって、
ネットサーフィンしまくりたいんだけど、
今ひとつ面白くない・・つーーか、
はまってみたいテーマがないのよねぇ。
せっかく調子いいのにもったいない・・・・
食べ物の通販サイトばかりみて、
お金は使うし、太りそうだしで、
なんかなぁぁ。
なんか楽しそうなサイトはないかしら。

あ、自分のサイトもなんとかせねば。
まずは引越しだな。


2004年09月18日(土) 復活&運動会

誰も気にしちゃいないでしょうが、
8月の下旬からパソコンがまたおかしくなっていて、
パソコンから遠ざかったいたところ、
本日夫が分解掃除したら(していいのか?)
復活。

CPUのスピードが遅くなっていたのが、
元に戻った(らしい)。
確かに速い。

ていうか、突然とろとろとしか動かなくなっていたので、
遅くなっていたのは確かなんだけど、
ともかく、明らかに速くなっています。

前にも同じような症状があって、
そのときには数ヶ月ほっといて、
なんのきなしにメモリーを増設したら
一発逆転って感じで復活したのよねぇ。

で、今回もそれやってみたけど、
そのときにはうんともすんとも言わず・・ていうか
変化なく、今度はほんとに壊れたかも・・・とさびしい気持ちになりながら
今日までほっといたんでした(ほっとくな)。

おかげで、今うちのぱそちゃんたら
メモリー512MBよ。
ふはははっはは。

て、いばるほどのことじゃない?

ま、パソコンのことわかっているようで
わかってないので許してちょうだい。


・・・と書いたら夫いわく、
「384に戻したよ」ですって。

なんだ、いばれないじゃん。

がはははっは


ところで、今日は雲ちゃん、小学校の運動会デビュー。

わかる人にはわかるけどわからない人にはわからないですよね

・・て、わかる人にわかるのか?

住まいの学区の小学校が運動会で、
その運動会に来春入学予定の子供が招待?されて、
新入(予定)児のかけっこっていうのに出るっていうやつです。

15人くらい横にならんで、がーーーっと走るので、
順位とかよくわからないんだけど、
なかなか面白かったです。


ちなみに、雲ちゃんが現時点で行く予定の学校は、
神奈川県で一番のマンモス校らしい。
確かに子供の数が多かった。
父兄も多かった。
自分の子供が出ていても、
どこにいてどういう動きをするのか聞いてないと
探せないんじゃないかっていうくらい多かった。

そんな中、行方不明になる雲ちゃん・・・・

なるなよーーーー!

幼稚園のお友達と一緒に、そのご家族がいるところで
遊んでいたんだけどね。
運動場一周して探したわよ。

ふんだ。

ちょっと視線をそらした隙にいなくなるんですもんねぇ。
あの人ごみの中で親のそばを離れるなんて、
危機感ってもんがないのか。

友達いっぱいいたし、学校だし、近所だしってことで
安心してたんだろうけど・・・
ああいうときに悪い奴がしのびこんでたら怖いです。


ああああ、これまでも、文字を打つのはそこそこ速くて、
そうストレスにならなかったけど、
こうして復活してみると、
やっぱ速くて気持ちよいです。
なので、ながなが書きました。


すんごい思いつきですが、
司法試験受けたい。


たぶん受けない・・・ていうか、
絶対だよね。

がははっははははっはは


2004年09月10日(金) 災難と映画・・・ってハリケンジャーのタイトルか

ハリケンジャーは一昨年のヒーロー物。
ここんとこ雲先生がビデオを続けて借りて見ているので、
あたしもすっかりのせられてますぜ。
最初は、妙なキャラ設定で、「最悪〜」って思っていたけど、
最近では鼻歌で「しゅしゅっとさんじょ〜♪」とかって歌っているし・・・
デカレンジャーといい、ブレイドといい・・・・
テレ朝でバイトしようかな。
でも、一週間のうちその時間帯だけなんだよね。
テレ朝見ているの。
あと、プリキュアね。

やっぱあの時間だけだ・・がはは

で本題。

うんちゃんったら、二日続けてたんこぶ男。

昨日は幼稚園の滑り台に足をぶつけたらしく、
スネの真ん中にたんこぶが・・って
足のもたんこぶって言う?

で、今日は、さっきお風呂の前にくすぐりごっこをして
盛り上がっていたら、盛り上がりすぎて、大暴れして、
本棚代わりのカラーボックスの角に
思いっきりおでこをぶつけて見事なたんこぶが・・・

久々に「うぇ〜ん」って泣いてましたね。

二日続けてなんて・・なんか悪い星回りなんでしょうか?

親の方(私)はいたって平和・・・と思う。

先週末にビデオ(DVDが壊れたの)借りてきて
続けて二本映画観たら、なんかはまってしまい、
雲先生のヒーロー物ビデオを借りるっていうの口実に、
自分用にも二本。

昼間、雲ちゃんが幼稚園行っている間に見るので、
家のことは一切できず。
あ、さすがに洗濯はします。

でも、雲ちゃんがいない間にやっておくと
一日がスムーズに過ごせるであろうことが
全然できないので、ちょっと生活荒れてます。
がはは

笑ってる場合じゃないか。

しばらくすると飽きてきて、
またきちんと生活できるようになる・・・はずなので、
今だけ許してくれい!

誰に言ってる。

どうでもいいっちゃいい話だけど、
こないだ借りたのは、「ストーカー」と「ライアーライアー」。
「ストーカー」が見たくて借りたんだけど、
あまり期待してなかった「ライアーライアー」のほうがずっと面白かった。

「ストーカー」はなんか説明不足でいまいち怖くなかったし。
細かいところ意味不明だし。
「ライアーライアー」は、事務・キャリー・・・って担当者か。
じゃなくて、ジム・キャリーのキャラで押している感じの映画だから、
あのキャラを受け入れられないと厳しいのかもしれないが、
私はすっぽりはまってしまいました。
字幕だといまいち面白さが伝わっていなかったりするのかもしれないけど、
動きっていうか、意味不明な叫び声とか、そういうので
十分楽しめました。

一人でビデオとかDVDとかみて、泣くことはあっても、
なかなか声出して笑うってことはないけれど、
笑いましたよ。

そういえば、「マスク」見た時にも、
結構はまっていた・・・という証拠に、
テレビでやったのを録画していて、繰り返し見たのよね。
で、物まねとかしてたのよね>あたし。

あたしってば、ジム・キャリーのファンかしら?

「マスク」の時には、ちょっと個性的すぎっていうか、
いかれた野郎って感じだったけど、
「ライアー・・・」のは弁護士役で(あの人のああいう映画としては
普通の人間の役は珍しいらしい)、
普通にしている場面はちょっと「かっこいい」って思ったし・・・

やだ。
ファンなのかしら?

そういえば今日、「マジェスティック」っていう、
ジムのやつ借りているわ・・・ジムだって・・ぷぷぷ。

ちなみに、もう一本借りた、「処刑室」っていうのは、
なんかいまいちだった。
なんたらオドネルとジーン・ハックマン。

映画が始まった途端に本題に入っているってのは
私の好きな手法じゃあるが、
あまりにいきなりすぎて、
おいおいおい、もっとなんか説明ないのかよって感じで・・・・
説明不足な気が・・って私にとっては説明って大事なのね・・ていうかさ、
面白い映画って、説明っていうか、
なんでこうなっているかとか、この場面は何を意味するかっていうのを
実にさりげなく、でもわかりやすく表現していると思うんだけど。

あと、新事実が出てきたときのインパクトが全然なかった。
それともなんだろう、
アメリカの国情を実感できないからかしら。
あと知事の法律顧問役の女優さんが、いまひとつあってなかったような気が・・・・

それにしてもなんだね。
どんな映画観ても、小さい子供が出てくると、
もう完璧にやられちゃうようになっちましたね。
その子供と親のかかわりとか、
子供がさびしそうとか、そういうのがあると、
映画の筋とか前後関係とか関係なしに、
うわ〜んと感動しちゃうっていうか・・・

もう駄目ですね・・・て何が?
わはは


2004年09月06日(月) デカレンジャーショー

今年の夏の野望の一つ、
「東京ドームシティの、スカイシアターでデカレンジャーショーを見る」
を実現させました〜♪

がはは

単なるヒーローショーなんだけどね。
なんかこう、盛り上がるのよ。
なにせ、本場だから・・・本場って・・・
そう、デパートの屋上の営業とは一味違う、
本場の感激っていうの?
まぁ思い込みなんでしょうけど、
なんかよかったわよ。

ああいうものって、一生見なくてもいいものの一つだったけど、
ついに行ってしまったわ・・・

バンと梅子とボスの声がいまいちだったけど、
殺陣は迫力あったわよ。
デカマスターの殺陣の場面が、
杉良太郎か松平健の舞台みたいだったけど、
かっこよかったわよ。
バンとかデカマスターとか、わからない人には
本当にわからない話だわね。

面白かったのは、
入場前にデカレッドが出てきて、入場するちびっ子(ちびっこって・・がはは)と
握手してくれるんだけど、目の前に出てきたデカレッドを見て
夫が感動していたらしいのよ・・・・がはははっは。

この女房にしてこの旦那ありっていう・・・
わはは

私としては野望が達成できて、非常に満足でございました。

ちなみに、ちゃんと雲ちゃんも行きました。
ていうか、雲ちゃんがメインです。一応。




どーーでもいいんだけど、
今後ろでやっているドラマで
泉ピン子が、「自治会長」を「じじかいちょう」「じじかいちょう」っていうのが、
気になって気になって・・・・
こないだ、このシリーズの前のやつを再放送していて、
そのときにもそうだったから、
すんごい気になっていたのよねぇ。
誰も注意してあげないんだろうか・・・ていうか、いえないとか・・・
共演者はちゃんと「じちかいちょう」って言っているから、
番組の方針として「じじかいちょう」って言ってるわけじゃないみたいだし・・・
わかっているけど意地になって変えないのかしら?
前に、会社の上司が、「発足」を「はっそく」って言ってるときにも
すんごく気になってたまらなかったけど、
それを上回る(上回るのか・・)イライラよん。

だったら見なきゃいんだろうが。
しかも再放送まで・・・・

次回があるなら、そのときまでにぜひ直してあげて欲しいです。


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