ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2008年04月30日(水) ■私は長いこと、本物の人生はこれから始まると思って過ごしてきた

私は長いこと、本物の人生は
これから始まると思って過ごしてきた。
だが、いつもなにかに邪魔をされてきた。
先に片づけなければならないこと、
やりかけの仕事、借金の返済。
それが終わったら、本当の人生が始まるのだろう、と。

やがてついに、私は悟った。
こういった邪魔ものこそ、私の人生だったのだ…
 
     (アルフレッド・D・ソウザの言葉)

幸せは、いまいる場所にある。
Be Happy Where You Are


出典元 「絵本 小さいことにくよくよするな!」
著者名 リチャード・カールソン


今が自分の思ったとおりの人生でなく、苦しいと、
「これが終わったら、本当の自分の人生が始まる」
「これを終えたら、本当の人生を生きよう」
などと、思いたくなってしまうが、
その思った通りでなく、苦しい人生、そのもの、
まるごとが、自分の人生なのだということだ。

いつか始まるのが本当の人生ではなくて、
どんなときにも、私たちは自分の人生を生きており、
今いるところが人生そのものなのだということだ。

もちろん、
「これが終わったら、本当の自分の人生が始まる」
「これを終えたら、本当の人生を生きよう」
と、思って、それを糧にして生きるのも自由だが、
この今の人生は、偽りだとか、本当ではない、
とか否定しないほうがいいと思う。

今は今で、苦しみをちゃんと受け止めて生きていて、
自分の人生を必死で生きていると思うから。
自分は頑張って、今を生きているのだから。
そんな自分の今の人生を、ちゃんと認めてあげよう。




■今日のおすすめ本 ↓
「今の自分が本当のあなたです」

伊藤 守 著

現在はコーチングや、コミュニケーションに関するセミナー、
講演会などで活躍している著者が書いた、自分を元気付ける本。

マンガやイラスト、簡単なコメントと詩なので綴られていて、
楽しく、すぐに読めます。




■「ぼちぼち日記」↓
「へぇ〜こんな建物もあるんだね、何屋さん?」

さて、昨日は「へぇ〜」なもの動物編だったが、
今日は「へぇ〜」なものたちの建物編だ。
あるんだな、これが。


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2008年04月29日(火) ■感情的になりすぎたら、こころの温度計の目盛りを調べてみましょう

こころの温度計を計ってみよう

物事を大げさに受け取って、
やたらと惨めになったり、ひどく腹を立てたりする人がいます。
どうしてそんなことになってしまうのでしょうか。
そういった人は、事を針小棒大に捕らえているのです。
些細なことを大げさに取って、
どんどん不愉快になってしまうのです。(略)

何かいやな目にあって、カッときそうになったなら、
目盛りが0〜100までついた
「こころの温度計」を使ってみましょう。
目盛り0は、ストレスのない平和な状態。
目盛り100は、生命の危険を感じるほどに、
逼迫した状態と考えます。(略)

単に不愉快だというぐらいのことを、我慢できないほど
ひどいことだと思い込むと、本当にそう思えてきてしまいます。
私たちは一度そう思い込むと、
本当にそう感じてしまうものなのです。
感情的になりすぎたら、
こころの温度計の目盛りを調べてみましょう。

(1部、順番を変えました)


出典元 「こころの温度計」
著者名 アーノルド ラザラス , クリフォード ラザラス


これは、自分の感情に、目盛りをつけてみるという
こころへのアプローチの方法でもある。
ちょっと自分の感情を客観視してみよう。

頭をかかえてしまうことでいっぱいなとき、
怒りやいらいらでいっぱいのとき、
どうしようもなく落ち込んでいるとき、
辛くて辛くて仕方ないとき、などなど、
その自分を見つめ直して、
「今、どのくらいの温度かな?」と、
こころの温度計で目盛りを計ってみよう。

「今の苦しみは、あのときと比べるとましだから、
 37くらいかな、それほどでもないね」とか、
「どうしようもないと思っているけれど、
 温度にすると、58くらいかな」
「今の言葉にカチンときた!
 怒り温度、70、高いね」などなど。

どうしたって、落ち込んだり、いらいらしたり、
不愉快になることはあるのだから、
ただその中にいて、悶々としているなら、
せめて、ちょっと楽しみも入れてこころの温度を計ってみよう。
気軽に、いつでも、
「あ、今、いらいら度○○度」とかね。
きっと、冷静さを取り戻しふっと気持が楽になるはずだ。




■今日のおすすめ本 ↓
「EQ こころの鍛え方」

高山 直 著

EQ(Emotional Intelligence)理論をベースにしたコンサルテー
ションや、育成プログラムなどの研究開発に携わる著者が、EQ
とはどのようなものか、EQを伸ばすにはどうすればいいのか、
EQを活用するにはどうすればいいのか、などを教えてくれます。




■「ぼちぼち日記」↓
「へぇ〜こんな建物もあるんだね、何屋さん?」

さて、昨日は「へぇ〜」なもの動物編だったが、
今日は「へぇ〜」なものたちの建物編だ。
あるんだな、これが。


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2008年04月28日(月) ■実行できなくなる考え方と実行できるようになる考え方

ぐずぐずを治す…

この世の中には、物事が実行できなくなる考え方と
実行できるようになる考え方、2つの考え方があるのです。
実行できなくなる考え方とは、こういったものです。

「芝刈りは、明日やればいいや」
「レポートは金曜日までに出せばいいんだから、
 まだやらなくてもいいや」
「ニュースを見てから、片づけをしよう」

これに対して、実行できるようになる考え方とは、
次のようなものです。

「芝刈りを今やってしまえば、週末はのんびりできる」
「レポートを今書いてしまおう。金曜日までに
 他の用事が入るかもしれないから」
「レポートを今書いてしまおう。今晩いつまでも
 気にしているのはいやだから」


おわかりでしょうか。
考え方1つで、あなたの行動はずいぶん変わるのです。
仕事、家事、宿題など、やるべきことを先のばしに
してはいないでしょうか。


出典元 「こころの温度計」
著者名 アーノルド ラザラス , クリフォード ラザラス


とっても気になりながら、
先のばし、ぐずぐずすることは…よくある。

そのうちに、やる気が起きてくることや、
キッカケを漠然と待っていたり、
やりたくなくて、見ないようにしていることもある。

しかし、自分がやらなくてはならないことは、
いやでも、避けていても、面倒でも確かにあって、
いつやるか、の問題であることも多い。

なぜ、「えいっ、今やってしまおう!」
と元気に思えないのか…
重い腰を、さっさと上げられないのか…
多くの本によると、それは、
「自分の考え方や行動の仕方の癖にある」
という意見が多い。

もしも、先のばし、ぐずぐずする傾向にあるなら、
なぜ、自分がそうしてしまうのか、
そして、どう自分を励まし、喜ばせれば、
やる気になり、実際にやるのか、考えてみるのもいい。
先のばし、ぐずぐずしていると、
いつも気になり、知らずに負担になっているので、
あまり精神的にもいいことはないそうだから…。

「えいっ、今、やっちゃおう!
 そのほうが、すっきりするぞ!」
と、自分に言いきかせてみよう。




■今日のおすすめ本 ↓
「「今のままではイヤ」と思ったとき読む本」

大原 敬子 著

著者は、こう言っています。
「悩みがたくさんあるということは、もっともっとという欲がある
 ということでもあります。そして、それだけ貪欲に生きるエネル
 ギーをもっていることにもなるのです。(略)
 悩むことは苦しいけれど、その苦しみの重さの分だけ幸せが必ず
 訪れてくることを信じてください。」




■「ぼちぼち日記」↓
「深い意味はないけど…「へぇ〜」なものたち」

なんてものもあちこちにある。今日は動物編。
見つけると嬉しくなるけどね。


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2008年04月27日(日) ■心に動揺があると自己実現はそう簡単に達成されません

心に動揺があると自己実現はそう簡単に達成されません。(略)

追い立てられる気がして自滅的な行為をしたり、
暇になることを避けたいために脅迫観念を抱いたり、
衝動的になったり、パニックになるかもしれません。
動揺することは実際、興奮をかき立てます。
人生をエキサイティングにするために、
動揺したいと思うかもしれませんが、そんな価値はありません。

動揺に伴う興奮を楽しみながら、
もっと楽しめることを見つけ出す、ということは不可能です。
なぜなら、動揺するとそれに費やされる時間やエネルギーは
非常に大きく、自分の幸せをどうやって育てるかを考えるための
時間とエネルギーがほとんど残らないのです。
そうして、あなたの動揺は、
あなたの自己実現的な目標の達成を妨害します。



出典元 「性格は変えられない、それでも人生は変えられる」
著者名 アルバート・エリス


この本によると、ある一定の領域に達した人は、
「自己実現」をしたいと願うようになるが、
「動揺(不安、憂うつ含む)」があると、
自己実現はむずかしいと言うことです。

では、この動揺を抑えることができるかというと、
それは「可能」だということで、著者は、
心構えとして、こんなことを言っています。

「自分の動揺を取り去り、自分を動揺しにくくしようと、
 努力があって、実際にその努力を続けられれば、
 きっと、それを成し遂げられる。でも、完璧で、
 完全に動揺しなくなるような超人間にはなることは出来ない。
 人間でいるかぎり、誰でも誤りやすい。
 どうすれば生きているうちに、できるだけ、
 自分を動揺しにくくすることができるだろうか、
 そのことを考える。

 起こる悪いこと、あるいは自分で引き起こす悪いことで、
 完全に悪いことはまずない。
 たいていは何らかのよい側面も見いだすことができる。
 また、悪い側面は学ぶべき事が必ずあるはず。
 その悪い状況において自分を動揺させないようにするという
 チャレンジを受けて立つことを楽しむ」


人間だから、何かあれば、誰も動揺するし右往左往もする。
しかし、そんな自分の感情に振り回されてばかりいると、
自己実現はできない。自分らしさもだせない。
動揺しながらでも、その出来事や動揺をしっかりとみつめて、
それを「何か学びがある、人生のチャレンジ」と受け止めて、
前を向いて、どうしたらいいかを考え、実行していこう。
自分の人生を生きていくためにも。




■今日のおすすめ本 ↓
「自己実現」

ナポレオン・ヒル著

著者は、こう言っています。
「あなたが自分にふさわしい生活をし、バランスのとれた人生を
 満喫するためには、あなたは変わる必要がある、という事実を
 認識し、受け入れる準備をしていただきたい」

自分の本当の成功をつかむためには、自分を見直し、改め、人間を
理解し、やるべきことをし、恐怖と戦い、宇宙の法則を守るなど
など、基本的なことがしっかりと書かれています。




■「ぼちぼち日記」↓
「危ぶなくないのかな?夜は危ないと思うな。」

今日は「危ないもの」紹介だ。ウォーキングしていると、

「危ぶなくないのかな?こんなのもあり?」

なんて思うものにも出会うのだ。
道ばたには、危ないものもあるのだ。


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2008年04月26日(土) ■「やるべきこと」がなくなってから、リラックスしようと考えていると…

私たちのほとんどは
「やるべきこと」がなくなってから、
リラックスしようと考えている。
人生の「書類入れ」がカラになることは
ぜったいにないのに。

リラックスは
日ごろの心のもちようでできる。(略)
いま、リラックスする。



出典元 「絵本 小さいことにくよくよするな!」
著者名 リチャード・カールソン  


これが終わったら、あれが出来たら、リラックスしよう…
こんな状態じゃ、リラックスなんてできない…
ゆっくりできなきゃ、リラックスなんて無理…

でも、そんなときだからこそ、
リラックスが必要なのだと思う。
ちょっと気を抜いて、肩の力抜いて、
ホッとしてリラックスして、
ゆったりとすることが…

リラックスできる環境が整ってから、
リラックスしょうとすると、いつまでたっても
リラックスする時間は持てない。

さぁ、今、リラックスしてみましょ。
カリカリばかりしてないで、イライラばかりしないで、
そして、そんなに急いでも、そんなにムキになっても、
やれることも、できることもたかがしれているから、
ちょっと肩の力抜いて、心の力も抜いて、
リラックスしてみましょう。
きっと、違う視点が見えたり、余裕ができて、
今より、もっとうまく行きますよ。




■今日のおすすめ本 ↓
「「ゆっくり力」ですべてがうまくいく」

斎藤 茂太著

著者はこんなふうに言っています。
「人もお酒もゆっくり熟成する、「一夜漬け」はそれだけのもの。
 芳醇なワインや日本酒ができあがるまでにはたっぷりとした時間が
 必要である。いわゆる「ねかせる」という時間が。
 人もまた同様ではないか。
 「早く、早く」と急いでばかりいては、ゆっくりとした豊かな
 人間関係は育たない。人は菜っぱや豆とは違って、なかなか促成
 栽培というわけにはいかない。」




■「ぼちぼち日記」↓
「危ぶなくないのかな?夜は危ないと思うな。」

今日は「危ないもの」紹介だ。ウォーキングしていると、

「危ぶなくないのかな?こんなのもあり?」

なんて思うものにも出会うのだ。
道ばたには、危ないものもあるのだ。


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2008年04月25日(金) ■ないものねだりする癖は、あなたの行く先々についてまわる。

もし、べつの場所にいたら…
休暇中だったら、べつのパートナーだったら、
べつの仕事だったら、べつの家だったら、
べつの環境だったら…。
いまより幸せになって満足するどうろと、
つい思い込んでしまう。

そうはならないって!

ないものねだりする癖は、
あなたの行く先々についてまわる。
逆に、あまりくよくよしないタチなら、
どこへ行っても落ち込まない。
どこへ行っても自分と道連れ。



出典元 「絵本 小さいことにくよくよするな! 」
著者名 リチャード・カールソン


ついつい、思いがちな、
もし…○○だったら、
もし…○○があれば…
しかし、どんなに「もし…」を考え続けても、
願っても、「もし…」は、今は実現しない。
今には、今の現実があるだけだ。

この「もし…」をなくすために、
そしてこの「もし…」を本当に願うなら、
今から、その未来を作って行こう、
そして、「もし…」を実現していこう、自分の力で。
「もし…」に近づく手段はいくらでもあるのだから。

ないものばかり夢見ないで、
ないものばかりを評価しないで、
今あるものをちゃんと評価しよう。
そして、この今の場所をちゃんと見つめて、
この場所から再出発してみよう。
今、この場所からできることをして行こう。




■今日のおすすめ本 ↓
「夢は、紙に書くと現実になる! 」

ヘンリエッタ・アン・クロウザー 著

アメリカで「夢実現の方法」、特に書くことによって願望を実現
させる方法などを教えている著者が、具体的な夢実現の書き方、
そのコツなどを教えてくれます。




■「ぼちぼち日記」↓
「危ぶなくないのかな?夜は危ないと思うな。」

今日は「危ないもの」紹介だ。ウォーキングしていると、

「危ぶなくないのかな?こんなのもあり?」

なんて思うものにも出会うのだ。
道ばたには、危ないものもあるのだ。


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2008年04月24日(木) ■脳の15%は、相手を警戒するために使っている

雑誌「サイエンス」に、
「人間は、脳の15%を、相手が話していることばの裏で、
 何を思っているのか、分析するために使っている」
とする記事が載っていました。
脳の15%は、相手を警戒するために使っているんですね。

なぜなら、人間にとって人間は味方ですが、
同時にいちばん危ない存在も、人間だからです。(略)
だまされないように、殺されないように、
人は人と対面していときに、15%の脳を駆使して、
必死に警戒しているのです。


この人は、こういうことを言っているけれど信用できるだろうか?
以前、同じようなケースはなかっただろうか?
いまちょっと視線をずらしたけれど、やっぱり嘘なんだろうか?

気の休まる暇がありません。
僕たちは人といっしょにいたい。
でも、ひどい目にはあいたくない。
結局「警戒しながら、心を開く」
という矛盾を強いられているわけです。


出典元 「はい、息を吐いて。それからゆっくり考えよう」
著者名 伊藤 守


さらに、この本ではこう言っている。

「心が病む原因のひとつは、脳の15%をつねに
 フル稼働させることで、心が疲れ切ってしまうからのでしょう。
 限界を超えて負荷をかけ続ければ、誰だって疲労困憊して
 しまいます。
 もし、15%のうちの1%でも解除されたら、きっと負担は
 すごく軽くなります。
 その結果、人はとても楽になれると思うのです。
 ですから人は、警戒しなくてもいい相手と
 警戒しなくていい会話を交わしたいと考えます。
 「安心感」を求めています。
 確かに、人間にとって、人間は危ない存在です。
 同時に、対人関係によって生じるストレスを緩和させるのも
 きっと人間なんです。
 話の裏を読んでしまうのは人間の本能ですから、
 それをゼロにすることはできない。
 でも、減らすことならできます」

そのためには、まずは、
こちらが「安心感」をもらうことを相手に求めるより、
相手に「安心感」を持ってもらうことが大切だということです。


人の話を疑ったり、裏を読んだり…
これは人間の本性だから、止めようがないし、
お互いさまなのだから、自分も疑われてもいる。
しかし、そんなことをばかりをしていても、
気にしていても仕方がない。
度が過ぎれば、ただ自分が疲弊していくだけだ。

そんなことに振り回されないようにするために、
そして、自分が楽になるためにも、信頼を得るためにも、
相手に「安心」や「信頼」を先に与えてしまおう。




■今日のおすすめ本 ↓
「自分を信じて生きてみよう」

ソニア フリードマン 著

心理学者でセラピストの著者が、「私たちは、いろいろなものを
手に入れたけれど、にもかかわらず幸福ではない、そんな状況は
どうしてなのか、そしてどうして自分なりの幸福をつかむか、どう
自分の人生でバランスをとっていくか教えてくれる本。




■「ぼちぼち日記」↓
「頑張る看板たち…でもなぁ〜」

街角の看板たちは、頑張っているが…
本当に役立っているのか。でも立てないわけにもいかないね。


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2008年04月23日(水) ■「それは教えてもらってないから仕方ない」と開き直る人がいます。

サラリーマンでも、
「それは教えてもらってないから仕方ない」と
開き直る人がいます。
これは、「仕方がない」ことではないのです。
世の中には、教えてくれないことがいっぱいあるのです。
教えてくれないけど、学ばなければならないことです。
なんでも教えてくれるというふうに思い込んでいる頭を、
まず改めないといけません。

社会では、誰も何も教えてくれません。
教えてくれるようなことは、たいてい役に立たないのです。
本当に役立つことは、教えてくれないことの中にあるのです。
(略)
教えてくれないことを、学ぼう。



出典元 「自分で考える人が成功する」
著者名 中谷 彰宏


教えてもらっていなくても、
自分で学んでいく人もいる。
そして自分なりに気づく人もいる。

その反面、何度教えてもらっても、
全然学ばない人もいる。
全く気がつかない人もいる。

もちろん、教えてもらうと、
すぐに吸収して、ポイントを押え、
その教えを生かしていく人もいる。
また、時間がかかっても、
その教えをじっくりと生かしていく人もいる。

この違いはどこにあるのだろう。
私はそれは「向上心」があるかどうか、
自分を「成長」させたいかどうか、の思いの違い、
心がけにあるのではないかと思っている。
また、学んで気づくことは、自分のためになると、
身をもって知ると、積極的に取り組めると思う。

そして、学んで気づけば、自分をとり巻く環境、世界を
変えていくことができる、そう思っている。




■今日のおすすめ本 ↓
「カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ超一流の心理術」

スティーブ・コーエン 著

マジシャンがどんな心理をあやつって人を虜にするのか、どうその
技を見せるのか、またそれがどのように仕事に役立つか、人間関係
維持に役立つか、興味いっぱいの本です。
人の前に立つ仕事、プレゼンテーションをする職業の方、楽しさを
演出する仕事をしている方、心理学に興味がある方にもおすすめ
です。




■「ぼちぼち日記」↓
「仲間が出来てよかったのか、悪かったのか?」

とってもあやしい仲間ができたので、びっくり。
仲間だから、いいのかなぁ。

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2008年04月22日(火) ■落伍者が落伍者でない人と肩を並べるには、できることはひとつしかありません。

落伍者が落伍者でない人と肩を並べるには、
できることはひとつしかありません。
それは、人の倍働いて、人の倍考えること。
それでようやく、人並みのことができると思うべきでしょう。


厳しい言い方かもしれませんが、私はこういう思いで
社員に話しています。
当然、なかにはムッとする人もいます。
しかし、私の経験では「落ちこぼれ」とか「落伍者」という
レッテルを貼られて、そこからはい上がれるかどうか、それが
その人の本当の力の見せどころだと思っています。

落ちこぼれだから、人一倍働く、人一倍考える。
でも世の中の成功者といわれる人たちは、人一倍働き、
人一倍考えた人たちなのです。その意味で、落伍者こそ、
成功するチャンスが与えられていると私は考えています。



出典元 「どん底からの成功法則」
著者名 堀之内 九一郎


いったんはホームレスまでに身を落とした社長の話なので、
話の内容に迫力があると思う。

何にせよ、成功するにも、はい上がるにも、
「人一倍働く、人一倍考える」
私など忘れがちになることばでもある。
「人一倍楽して、人一倍成功したい」
なんて虫のいい思いを持ったりもする。

どんな成功を手に入れたいか、
どんなはい上がり方をしたいかは
その人によって違うと思うが、
「人一倍働く、人一倍考える」
ことは避けては通れないのだ。
あまちゃんでは、手に入れることはできないのだ。
この覚悟を持たずして、手に入れることはできないのだ。

成功したいなら、はい上がりたいなら、
「人一倍働く、人一倍考える」
肝に銘じたい。




■今日のおすすめ本 ↓
「成功している人はこうしている」

ヴァロリー・バートン著

とても読みやすく、わかりやすいことばで書かれています。

この本の目的は
「心を高め、人生の本当に重要な側面に集中することにより、
得るべき成功(単に経済的なことだけでなくて、
精神的な幸福も含めて)を得ることができるよう、
お手伝いすること」
と著者は言っています。




■「ぼちぼち日記」↓
「おおっ!これは不思議感があるなぁ…」

街角で見つけた不思議感あふれるもの。
あるんだね、こんなものが。


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2008年04月21日(月) ■あなたを必要以上に辛くしているのは、過去ではなく

過去の優れた実績や高い名声、自信を持っていたものが、
去っていったり、忘れられたりするのは辛いでしょう。
人によっては、生きていく価値さえ
奪われてしまうかもしれません。
でも、冷静に自分自身を見つめてください。

あなたを必要以上に辛くしているのは、
実は失った過去ではなく、
過去にすがらなければいけないほど
充実していない現実そのものと言えるのです。 

かつての役割を失ったことにがっかりしたり、
悲しんだりする行為は、気持を整理するためには必要です。
でもある時点になったら、昔の役割に上手に別れを告げて、
新しい役割に前向きに取り組まなくてはならないのです。



出典元 「ココロの筋トレ~ストレスをエネルギーに変えるトレーニング」
著者名 最上 悠


過去の自分をどうとらえるか。向き合うか。
あのときはよかった、あの頃は幸せだった…
なんてばかり言ってはいないだろうか。

それは現在が、そのとき、その頃に比べて、
充実していない、つまらない、何もないからで、
現在を否定しているからではないだろうか。
現在がからっぽになってはいないだろうか。

せめて、
あのときはよかった、でも今もいい、
あの頃は幸せだった、でも今も幸せ…と
言えるようでありたい。

もちろん、あのときはひどかった、
今は幸せと思う人もいて、その人には、
今後もその幸せを維持してもらいたい。

どうしたら、過去のよかった頃の自分をのり超えられるか、
過去より現実の自分をどう充実させていくか、
これからの人生としっかり向き合っていく必要があると思う。

まだまだ、過去をのり超えていける力はあるし、
今を充実させる力もあると自分を信じて。
人生は、これからだ!と信じて。




■今日のおすすめ本 ↓
「過去にくよくよこだわるな」

リチャード・カールソン 著

著者は、「人生の一大事」に立ち向かう方法として、以下のことを
教えてくれます。

  ●健やかな心の貯水池を造って「備えること」、
  ●「手放すこと」、「受け入れること」を学ぶこと
  ●「過剰な反応」を抑制すること
  ●日常の暮らしの中で「思いやりと親切を実践すること」
  ●ユーモアのセンスと客観性を失わないこと
  ●喜びを見つけること




■「ぼちぼち日記」↓
「驚きのジャンボなソフトクリームについて」

ジャンボなソフトクリームについて知ったら、
ますます驚いたのだった。やっぱりただものじゃないって。


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2008年04月20日(日) ■「わたし」を主語に語るようにしてみると、自分がはっきりします。

「自分らしさとは何か」を探すのが
私たちの一生かもしれません。
その意味では一生が「わたし探し」ともいえ、
そのときに探した「わたし」は、
ずぅーと一貫したわたしではないかも知れません。
そんな自分の変化を知るためにも、まず必要なのは、
自分の思っていることを口にだしてみることです。

そのためには、
「わたし」を主語に語るようにしてみると、自分がはっきりします。
わたし探しは、「わたし」を主語に語れる自分を探すこと、
となると、そのときどきの「わたし」を積み重ねていくのが
生きるということかもしれません。



出典元 「人間関係を育てるものの言い方」
著者名 近藤 千恵


日本語は、主語がなくても話が通じる会話が多い。
というより、あえて主語をはずして会話していることが多い。
「オレ」「自分」「わたし」などの主語をつけると自己主張が強い、
語調が強い、しつこい、などと思われてしまうので、
あえて曖昧にしているということもある。
また、パパ、ママなど、役割を主語にしていることも多い。
それがいいか悪いか別にして、日本では、ある意味、
自分をなんとなく隠し、曖昧ではっきりとさせないことで
成り立っているともいえる。

例えば、「疲れている」ということばにしても、
誰が疲れているのか、本当にはよくわからない。
自分かもしれないし、子どもがかもしれない。
つまり、「「わたし」は、疲れている」というより
どっちともとれるような曖昧な言い方をしている。
そして、察してくれることを暗に期待する。

しかし、このことが、
自分の気持ちも考えも曖昧にしていると言えるのではないか。
そして、ふと気づくと「自分がない」「自分は何」などと感じ、
また、気持ちや考えが「伝わらない」とがっくりすることが多い、
原因の1つにもなっているのではないかと思う。
自分を知るためにも、自分を探すためにも、
きちんとわかってもらうためにも、まず、
この主語を取り入れる考え方をしてみるといいと思う。

それは、会話の中で、いつも主語を使うということではなく、
心の中で「「わたし」はこう思う、こう感じる、こうしたい」
と、自分の気持や考えをしっかりと知っておくと言うことだ。
そうしてこそ、大切な時に、きちんと
「オレ」「自分」「わたし」はこう思う、考えていると
はっきりと言えるのではないかと、そして、それが、
自分をしっかりと持つということにも通じていくとわたしは思う。

「オレ」「自分」「わたし」は、つけて考えてみよう。
そして、必要なときには、主語をきちんとつけて語ろう。




■今日のおすすめ本 ↓
「あなたが自分についている17の嘘」

スティーヴ・チャンドラー著

作家、講演家、企業トレーナーで活躍している著者が、「自分が
自分についている嘘、17」に負けずに、自分を奮い立たせ、
夢に向かってすすんでいくことを推進してくれる本です。




■「ぼちぼち日記」↓
「ほぉ〜びっくりぃ、これはこれは…」

楽しみながら、びっくりしたもの。
こんなチャレンジもあるんですね。


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2008年04月19日(土) ■期待することをやめて、愛するその人を見つめられたら、

人の魅力は、
その人しか持っていないなにかである場合が多い。
それなのに私たちは、その「個性」に目をむけず、
人を細かく分類し、それに従った行動をするように期待する。
期待することをやめて、愛するその人を見つめられたら、
ありのままの個性を持った人間として見つめられたら、
どんなにすばらしいだろう。
 (略)

その人にしかないものを発見し、それを賞賛する時、
ふたりの関係が親密になったと感じるのが人間なんです。
そして私たち自身も、それを通してまた一段と
大きく成長するものなんです。


出典元 「自分の人生、生きてますか 」
著者名 レオ バスカリア


最初は人と違う「個性」に惹かれたのに、
いっしょにいるようになったり、仕事をするようになると、
それがとても目について、我慢できないものとなることがある。

例えば、やさしさに惹かれたのに、
気がついてみたら、優柔不断に見えて仕方がないとか、
はっきりとしているところに惹かれたのに、
それが、ただきつさに感じてきて、辛くなってきたり。

いったんそう思ってしまうと、どうしても気になって、
こちらの思う通りに変えてしまいたくなる。
それが、その人の「個性」だとわかっていても。

しかし、逆の立場で考えてみると、
自分の「個性」が否定され、無理に変えられようとしたら、
ただ息苦しさや、反発だけを覚えるのではないだろうか。

人の「個性」を、そのまま受け入れて、認めて、
さらにそれをいい方に生かせたら、本当にすばらしいと思う。
しかし…これは、なかなかむずかしい。
この気になる他人の「個性」を、どう受け入れて、
どう認めて、どう折り合いをつけていくか、
「個性」を、否定し変えようとする前に、
考えてみる必要があるように思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「なぜ、自分はこんな性格なのか?」

根本 橘夫著

心理学者の著者が「どうして自分がこの性格になったのか」「どう
して相手はあのような性格になったのか」という必然性を明らかに
し、その性格のルーツを知るための性格分析研究の本。




■「ぼちぼち日記」↓
「ほぉ〜びっくりぃ、これはこれは…」

楽しみながら、びっくりしたもの。
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2008年04月18日(金) ■生き方を変えていくというのはなかなか難しいことだ。

前半生の人生は世に出る準備段階だから、
意に染まないこともしなくてはならないだろう。
休日の接待ゴルフも、残業も一生懸命やったほうがいい。
そういうことを真面目にこなしていくことが、
信用を高めたり、信頼感を得たりして
大きな財産となって後半生に生かされていく。

しかし、後半生と前半生は明らかに違う。
後半生はむしろ「やらなくていいことはしない」
というスタンスで生きていくこともできる。(略)
いつまでも仕事にしがみつかない、蓄財に汲々としないなどが、
その最もたるものだろう。それに代えて、
「やりたいこと」を少しずつ増やしていく。(略)

生き方を変えていくというのはなかなか難しいことだ。
時間をかけて少しずつやっていくのが成功の秘訣である。
価値観を「やりたいこと」において、
少しずつ重心をそちらに移していく。
これが後半生の始まりである。



出典元 「なぜか人生がうまくいく「悟り」のススメ 」
著者名 斎藤 茂太


この本では、後半生について、さらにこう言っている。

「本当にやらなければならないことは、実はそんなに多くはない。
 煎じ詰めていけば、夫婦2人でそこそこ食べていければ
 いいのである。ぜいたくを考えたらきりがない。
 適当なところで折り合いをつけ、それ以上、
 上をみないで、前を向いていた方が首も疲れない。
 本当の前向きの生活というのは
 こういう「悟り」を言うのだと思う」


前半生は、大いにやらねばならないことや、
上を見てがむしゃらに頑張るけれど、
後半生は、いろいろなことに汲々せずに、
上より、前を見て歩いていく…
私はこの考え方にとても共感を覚える。

もちろん、
前半生も自分のペースがいいという人も、
後半生も突っ走りたい人はそれでよく
充実したときが、それぞれ持てればいいと思う。
人の生き方はそれぞれだ。
自分にあったときの過ごし方、歳の重ね方、
そして生き方を見つけていきたいものだ。




■今日のおすすめ本 ↓
「今日から人生が変わるスピリチュアル・レッスン」

アラン コーエン著

例えば、こんなことが書かれています。
1.自分の人生を他人まかせにしないこと
2.苦しみを受け入れてはいけない
3.見た目にだまされないこと
4.嫌なことはがんばらなくていい
5.自分自身を認めてあげよう
6.「ノー」と言いなさい
7.何でも自分でやらないこと
8.他人を変えようとしてはいけない
9.魂を貧しくする生き方はやめなさい
10. いつも楽しむことを忘れずに




■「ぼちぼち日記」↓
「ほぉ〜びっくりぃ、これはこれは…」

楽しみながら、びっくりしたもの。
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2008年04月17日(木) ■ただ一生懸命にやるのではなく、もっと頭を使って働く

昔から言われている通り、
「ただ一生懸命にやるのではなく、もっと頭を使って働く」
ということが大切なのだ。
前向きで効率のいい生き方は、次の3点に集約される。

1.毎日、頭をクリアにすること
2.クリアにした頭で、優先順位を決めて、それ以外の
  何百という雑事に気をとられないようにすること
3.もっとも重要なことを最後まできちんとやりとげること
(略)

頭をクリアにすることによって、
「もっとも重要なことは、真っ先にやりとげなければならない」
と自分に言い聞かせ、決意を新たにできる。
「重要なことはあとでやる」という考え方は、
自分をだます手段にほかならない。


出典元 「過去にくよくよこだわるな」
著者名 リチャード・カールソン


この本にこんな実例が書いてある。

「数年前、わずかな時間で雑念を取り払う方法について、
 6人の子どもを持つ母親に話をしたことがある。
 彼女は愛情深い働き者だったが、あまり前向きではなく、
 育児ノイローゼ寸前だった。
 いつもせわしくなく動き回り、いつも時間に遅れ、遅刻の
 言い訳を並べるので、回りの人は彼女にうんざりしていた。
 彼女は自分が被害者だと思い込み、
 「だって、子どもが6人もいるんだからしょうがないでしょ」
 が、決まり文句だった。

 その彼女が態度を一変させた。
 (頭をクリアにして落ち着いて頭の中を整理して、
 やるべき優先順位ややり方を決めた)そうすることで
 誰かに仕事を頼んだり、他と調整できたり、なかには
 手を打つ必要がないものもあることに気づくようになった。
 早く処理するより、前向きな生き方を心がけたことで、
 イライラ状態から平穏な状態へと変わった」


この話のように、すんなりと「頭をクリア」にすることは
むずかしいかもしれないが、このことを意識して、
頭の中のぐちゃぐちゃしているものを整理して、
すっきりさせ、優先順位をつけることは大切だと思う。

あれこれとするべきことに片っ端から手をつけて、
結局どれもきちんと終わらない状態でいるより、
1つでも重要な案件をきちんと終える方が気分もいいし、
それによってやった感もわいてくる。
さらにそうすることで次のやる気もでてくる。

まずは、多くのやるべきことに押しつぶされる前に、
頭をクリアにし、一息いれて落ち着き、
やるべきことに優先順位を決めて、やる方法を考え、
重要なことはきちんと終えるようにしよう。
残しておくとずっと気になることは、早めに終えてしまおう。
ただ一生懸命にやるのではなく、もっと頭を使って動こう。




■今日のおすすめ本 ↓
「「成功おじさん」の最優先ルール」

チャーリー ジョーンズ 著

「自分で考えること」「思考の流れに活を入れること」がなにより
大切だと言っています。

この本の中にまず「すすめること」が、3つ書いてあります。
 1.誰に対しても、どんなときでも、何かポジティブなことを
   言う。
 2.あらゆる出来事について、何かポジティブなところを
   見つける。
 3.大きく見る、そして単純にする。
といっており、単純だけれどむずかしい…けれど、実行出来たら
すばらしいことが書かれています。




■「ぼちぼち日記」↓
「春ですね…花が咲き誇りキレイです」

春になったら、いきなり花たちがイキイキしてきた。
そんな花たちを集めてみました。可愛いです。
わが家の八重桜も登場します。


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2008年04月16日(水) ■「やる気」をだすニンジンはひとそれぞれ違う

人が動くのは評価されたり、納得したときでしょう。
したがって、人を動かす場合には、
「お金さえ払えばいいんだ」「ほめてやればいいんだ」
と考えるのではなくて、相手のモチベーションが
もっとも高まるニンジンは何かを見つけることが大切です。

たとえば、実績をほしがっている人には実績が、
お金を望む人にはお金がいちばんの報酬になります。
また、人によっては、達成感や倫理観から動く人もいます。(略)

このように人によって
認めてほしいものは違うのですから、ニンジンも違います。
ですから、だれかを動かすには、しっかりと
コミュニケーションをとって、配慮してあげることが大事です。

また、人によって
褒めてもらいたいポイントが異なるのと同様に、
人には、褒めがほうが伸びるタイプと、
叱られたほうが伸びる人がいます。
それを見極めることは、
相手をやる気にさせるためには、とても重要です。



出典元 「ココロの筋トレ~ストレスをエネルギーに変えるトレーニング」
おすすめ度 ※おすすめ度について
著者名 最上 悠


「こんなふうに言われたら、気持ちよくやるのに...」
「こんな報酬があれば、しっかりやるのに...」
などなど、人によって「やる気」になるニンジンは違う。
自分にとって「やる気」になるニンジンが、
他の人にも当てはまるわけではないし、
ニンジンなら、何でもいいというわけではない。

しかし、自分のニンジンが他の人にもニンジンであると、
思い込んでいる人もいて、同じニンジンを与えて、
喜ばなかったり、動かなかったりすると、
なぜだ、ダメだな、贅沢だ、甘えている、
などと、判断してしまう人もいる。

例えば、自分が学校に行きたくても行けなかった人が、
「学校に行けるなんて贅沢なことなんだ、なぜ行かない」
と、学校に行くことが義務になっている今の子どもに
いうのとそれは似ている。

自分がどんなニンジンを求め、どうされたら動くか、
自分がどんなときに「やる気」になるかを知り、
また他の人は、どんなニンジンを望み、どうされたら動くか、
このあたりのことをよく理解して「やる気」を引き出したい。





■今日のおすすめ本 ↓
「やる気を起こせ!」

ジョージ シン 著

苦学の末、若くして30もの会社のオーナーになり、財をなした
著者が、自らの体験から、具体的な自己実現、成功するための
考え方、生き方など教えてくれる本。




■「ぼちぼち日記」↓
「大人の「ホメ力(ぢから)」をつける本《健康管理編》」

今日も大人の「ホメ力」からの紹介。
とても楽しい本で、ホメ力もつくので、おすすめです。




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2008年04月15日(火) ■たったひとつのトリックやジョーク、文章で、すぐに人の心がつかめるなんて考えるのは愚かなことです。

私のショーでは、トリックを3回演じると、
やっと観客の顔から疑わしげな表情が消えます。
1回目のトリックの間は、みんなよそよそしい顔をしています。
2回目になると、なんとなく態度が和らぎはじめます。
3回目のトリックが終わった後で、
彼らはやっとこう考え始めるのです。
「よし、こいつは悪くないぞ」って。
この瞬間、私はやっと観客の心を開き、彼らを
マジックの世界に引き込むことができるのです。(略)

マジックでも観客の心を開くまでには
3つのトリックが必要なのです。
もしひとつか2つのトリックでやめてしまったら、
私もがっかりすることでしょう。
「どうして観客の心をつかめなかったんだろう?
 すごいトリックだったのに!何が悪かったんだろう」
と嘆くに違いありません。
でも、何年もパフォーマンスを続けているうちに、
信頼されるには時間がかかるということに、
ようやく気づくことができました。

たったひとつのトリックやジョーク、文章で、
すぐに人の心がつかめるなんて考えるのは愚かなことです。
あなたは自分が信頼できる人間だということを
証明しなくてなりません。
観客の中にある垣根を超える必要があるのです。



出典元 「カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ超一流の心理術」
著者名 スティーブ・コーエン


超一流のマジシャンなら、
すぐに人の心を心をつかめるなんて思っていたら、
そんなことはないらしい。
やっぱり、人の心の垣根を超えるためには、
信頼を得ねばならないのだ。

そして、名が知れて、超一流の人でさえ、
1回では信頼を得られず、3回やってこそ…
だとすると、凡人の私などは、
最低でも6回以上はやらねばならないだろう。
(回数に根拠はないが…)
少なくても、そんな心づもりでいた方がいいと思う。
1回や2回で、信頼を得られないのは当然のことなのだ。

人からの信頼を得て、
そして、心の垣根を越えるには、
何度も何度も自分を証明しなくてはいけず、
時間も手間もかかるのだ。
そうしてこそ、人の心に入っていけるのだと思う。
ゆっくり、じっくり、焦らず、証明していこう。




■今日のおすすめ本 ↓
「なぜ、占い師は信用されるのか?」

石井 裕之 著

コールドリーディングとは…
「言語的・心理的なトリックを使って、初対面の人の心をつかみ、
 未来の出来事を予言すること」を意味します。平たく言えば、
 「ニセ占い」です」

つまり、占い師、教祖、霊能者が使う秘密の裏コミュニケーションで、
裏心理、騙しの、そして禁断のテクニックのこと。
このテクニックを、普通の人間関係に生かそうという本です。
そのためのテクニックをわかりやすく紹介してくれます。




■「ぼちぼち日記」↓
「大人の「ホメ力(ぢから)」をつける本《健康管理編》」

今日も大人の「ホメ力」からの紹介。
とても楽しい本で、ホメ力もつくので、おすすめです。




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2008年04月14日(月) ■自分を力づけてくれる「こころのカンニングペーパー」

過去につらい経験をしたときや激しく落ち込んだときに、
立ち直るきっかけになった他人の一言や、
自分を力づけてくれる「こころのカンニングペーパー」
のようなキーワードも、あなたをいまいる場所から、
一段高い所に引き上げてくれるでしょう。
たとえば、こんな言葉はどうでしょう。

「できないと思った仕事が、できたこともあったじゃないか」
「ダメもとでトライしてみればいいじゃないか」
「自分の思い通りにいかなくても、結果的には
 それがよかったということもあるのではないか?」

「あとになって後悔しないためには、
 いまどうしたらいいか考えよう」
「うまくできる自信はないが、結果はそんなに
 ひどくならないのではないか?」
「あの人にはイヤなところもあるけれど、
 いいところもあるのではないか?」

「いまでは常識と思えることでも、以前には非常識と
 言われていたこともある。だとしたら、常識に縛られて
 ばかりいては、いい仕事はできないのではないか?」
「新しいことは、すぐに不安に感じて批判してしまうが、
 もう少し好奇心をもって見てみれば、
 印象も変わるのではないだろうか?」


このように、視野を広くもって、さまざまな角度から
ものごとを見つめる習慣をつければ、
感情やつらい気持に流されずに、
目の前の問題に理性的に対処することができるはずです。


出典元 「ココロの筋トレ~ストレスをエネルギーに変えるトレーニング」
著者名 最上 悠


自分が落ち込んだときに、自分を立て直してくれたり、
元気づけてくれる「キーワード」を見つけておくことは、
大事で、これがあるのとないのとでは、
全然違うのではないかと思う。

ちなみに私は、書いていてつまってしまうと、
机の前に貼ってあるこんなキーワードを読み上げる。

「書きたいことから書けば、書き出せる」
「盛りだくさんにしないで、たった1つのことを伝えよう」
「当たり前のことでいい。ことばにならないことを
 ことばにしてあげるだけでいい」
「矛盾はあって当たり前」
「1つのものに「真心」込めて、「一点集中」してやろう」
「一行でもいいから書こう」
などなど、こんなキーワードが25ばかり書いてあり、
いつも力をもらっている。ありがたい。
その他にも、さまざまな状況で力に与えてくれる
キーワードをいくつか持っている。

自分に力を与えてくれるキーワード
力を取り戻させてくれるキーワード
原点に戻してくれるようなキーワード
そんなキーワードを探して、自分のものとしておこう。
きっと力になるから。




■今日のおすすめ本 ↓
「アインシュタイン150の言葉」

ジェリー メイヤー (編集), ジョン・P. ホームズ (編集), 著

例えば、こんな言葉が書いてあります。
「わたしは天才ではありません。ただ、人より長く一つのこととつ
 き合ってきただけです」

「身を切るような体験を通して、わたしたちは学びました。合理的
 に思考したからといって、社会生活に生じる問題がすべて解決で
 きるわけではないと」

「賞賛による堕落から逃れる方法はただひとつ、仕事を続けること
 である。人は立ち止まって賞賛に耳を傾けがちであるが、唯一な
 すべきは、賞賛から目をそらし、仕事を続けること。それ以外の
 方法はない。」




■「ぼちぼち日記」↓
「大いに笑って、大いに「ホメ力(ぢから)」をUPさせる本」

大いに笑いながら、大人のホメ力を身につけましょう。
今日はこの本からのホメるコツを紹介です。


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2008年04月13日(日) ■人って、いいことは、いつのまにか「当たり前」に感じていまう。

人って、いいことは、いつのまにか
「当たり前」に感じていまう。
失ってはじめてその大切さが身にしみるという、
習性を持っているのですね。



出典元 「「こころの目」で見る」
著者名 鈴木 秀子


人は、自分にとって快、いいことを与えてもらうと、
最初は、それをとてもありがたいと思っていても、
いつのまにか、すっかり当然と思ってしまうところがある。
一度覚えてしまった快、いいことの味はなかなか忘れられず、
そのうち、すっかりそれを得られるのが当然と思ってしまう。
そして、それを与えられないと「当然の権利」を
失ったかのように、がっくりときたりする。

世の中には、人の好意で成り立って部分がいっぱいある。
そうしてもらうのが当然でないことがいっぱいある。
もちろん、こちらもそういうものを相手に
与えたり、返したりしているので、そうしてもらうのが、
「当然」などと思っている態度を示されると、
ムカッときて、反発のひとつもしたくなる。
そういう意味では、お互いさまかもしれない。

できれば、ときどき、
「当然」だと思っていることの棚卸しをしたい。
今、与えてもらっている「快、いいこと」は、
当然なことだろうか?
相手の好意にただ寄りかかっているだけではないのか?
相手はそれを負担に思っていないか、
なくなったら、どうだろうか?と。

決して、それは「当然」ではないことが多いことに、
それが、どんなにありがたいことか、気づくと思う。
そう気づいたら、当然だと思っていることに感謝したい…




■今日のおすすめ本 ↓
「ときどき思い出したい大事なこと」

ディック・J. ライダー 著

この本は、以下のような方に、読んで頂きたいといっています。
 ●この人生で、自分の天職を手に入れ損なった気がしている方。
 ●成功を収めつつ、人生の半ばまで来たが、これがすべてだろう
  か?と思っている方。
 ●自分の精神的な成長を仕事に結びつけるのはどうしたらいいの
  かと思っている方
 ●大きな転換期にあり(離婚、失業、退職、卒業、愛する人の死
  病気など)どのようにして方向性を見つけたらいいか迷って
  いる方
 ●成功はしたが、それだけでなく、人生に満足を見出すには、
  どうしたらいいか、その道を探している方

事例がたくさん載っていて、読みやすく、それぞれの項に、
「CHECK LIST」があるので、やってみるといいと思います。




■「ぼちぼち日記」↓
「 (本当に)おっどろいたなぁ、もうっーー 」

ある風の日のできごと。本当に驚いた。
なので一生懸命写真を撮ってみた。


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2008年04月12日(土) ■「自分を嫌っている人からすかれようとする」という努力は、むしろ

人間関係には、
「こちらの思いは必ず報われる」「努力は必ず報われる」
という、学校で教えてくれるような方程式は当てはまらない。
とくに、「嫌われている相手」から、
「どうしても好かれようとする」努力ほど、
当の相手を戸惑わせ敬遠されることはないのではないか。(略)

嫌われている相手から好かれようと思うのであれば、
むしろ、なにも「努力」しないのがいいのではないか。
「なにを投げやりな」と思われるかもしれないが、
ふだんはとても親切にしてくれている人から、急に冷たく
あしらわれたりすると、人は「あれ?」と思う。
「どうしたんだろう?」と不思議になる。
たとえ「嫌いな相手」であったとしても、だ。
「謎」ほど、人の心を引きつけるものはない。

それでもだめなら、「仲良くなること」など、
とりあえずあきらめてしまうこと。
「自分を嫌っている人からすかれようとする」という努力は、
結局はあまりよい結果を招かないことが多い。そうであれば、
「あきらめる」ことも、一策ではある。

人生は楽しむためにある。そうならば、自分を嫌っている人、
あるいは関心を持ってくれない人を追いかけるのではなく、
もっとほかに「いっしょに楽しんでくれる人」を探す努力を
するほうが、有意義な人生になるのではないか。



出典元 「なぜか人を「魅きつける人」」
著者名 斎藤 茂太


自分のことを「嫌っている人」がわかるのは、
気になるし、辛いことだが、これは仕方ない。
誰からも「好かれたい」なんて思う方が無理がある。
性格的に絶対に相容れない人もいるし、
もちろん、自分の方が「嫌い」なんて思う人もいる。

嫌われる理由はいろいろとある。
性格もあれば、運もあるし、誤解もあるかもしれないし、
考え方がどうしても合わないとか、価値観の違い、
なぜか生理的に嫌い、なのかもしれない。
しかし、そういう人に「好かれよう」とすると、
かなり無理が生じる。そして、その無理は、
切ないことだが、相手に得てしていい印象を与えない。
その無理がこびているように思えたり、
その無理がどこかで必ずほころびを見せてしまうからだ。

もっともその努力が運良く実って、
「嫌われている人」から、「いても気にならない人」
くらいまでならなんとかなるかもしれない。
しかし、それで「好かれるか」というと、難しい。
それに好かれるための無理はいつか疲れてしまって
そんな自分にうんざりするようにもなる。

自分がどうしても嫌いな相手が、あなたに好かれようとして、
無理して近づいてきたり、話を合わせたり、お節介をしたり、
するその姿を見て、好きになれるだろうか?
恐らく、その努力は買うし、その努力はありがたいと思うが、
それで、その人を好きになるかどうかは微妙だと思うのだ。
正直なところ、うんざりするか、
もっと嫌いになることが多いのではないか。

「嫌われている相手」からは、「まっ、嫌われてもいいか」
と、少し距離をとって気楽な気持でつき合うほうが、
互いに緊張せず、楽でいられると思う。
そして、同じ努力をするなら、
素直で、自然な自分でいられる空間、相手を、
探す努力をした方がいいと思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「みんなに好かれる人 避けられる人」

ドリス・W. ヘルマリング 著

夫婦や家庭の危機、職場の人間関係などのセラピストを30年以上にも
わたってやってきた著者が書いた、「気づきの力」をつけるための本。
自分も回りも、気持ちよく生きるためにはこの「気づく力、感じる力」が
大切だと教えてくれます。
ただ、タイトルと本の内容が少しズレがあるように思います。




■「ぼちぼち日記」↓
「 (本当に)おっどろいたなぁ、もうっーー 」

ある風の日のできごと。本当に驚いた。
なので一生懸命写真を撮ってみた。


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2008年04月11日(金) ■すばらしい小説を書くには、小説を書くのがいちばん

いいアイデアをだすには、
アイデアをたくさんだすのがいちばんです。
成功した起業家になるには、企業するのがいちばん、
すばらしい小説を書くには、小説を書くのがいちばん、
コンサルタントになるには、
コンサルタントをはじめるのがいちばん、
情熱がもたらす喜びを経験したいなら、
情熱を究極の目的にすることです。



出典元 「ちょい不幸はクセになる」
著者名 アラン ダウンズ


あれこれと頭で考えてばかりいても
前には決してすすめない。
頭の中で考えたことを、実行してこそ、
考えることに意味がある。

こうなりたいこと、こうしたいことがあるなら、
そうなるために一歩を踏み出すことが必要だ。
踏み出さずにすすめることはない。
頭で考えていることを、自分の代わりに
やってくれる人などいない。
自分がやりたいことの道をみつけて、
それを進んでいくのは自分の仕事だ。

こうなりたいこと、こうしたいことがあるなら、
本気でそう思うなら、
それに近づくための一歩と努力と忍耐力は必要だ。
ぶつぶつ言っている間に、考えてばかりいずに、
まずは、一歩踏み出して行こう。
もしその一歩がダメでも、次の一歩もあるし、
別な一歩も踏み出せる。
しかし、踏み出さずにはなにも見えないし、すすまない。

こうなりたいこと、こうしたいことがあるなら、
もっともいい道を選んで、自分で選んだその道を信じて、
勇気を出して歩きだそう。
道はあるから。




■今日のおすすめ本 ↓
「 行動することが生きることである 」

宇野 千代著

例えば、こんな話がさらりと書いてあり含蓄があります。
「4回も結婚して見ると、危機は相手方にある、のではないことが
 分かってくる。コツン、とショートツする場所は、AもBもCも
 Dも、みな同じ場所だからである。
 こっちが同じ人間なのだから、コツンと当たるコブもやっぱり
 同じである。同じコブのところへ来ると、いくら相手が違っても
 必ず同じようにコツンと来る。
 こっちのコブが治らない限り、いつでも同じ場所で衝突する。
 危機はいつでもこっち側にある、ということが分かってくる。
 4回も結婚して、それが分かるというのだからバカな話である」

宇野千代ファンでなくても、読んでみると、感じることがあると
思います。どちらかというと女性向け。




■「ぼちぼち日記」↓
「 (本当に)おっどろいたなぁ、もうっーー 」

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2008年04月10日(木) ■「ただの主婦だから」とか「ただの店員にすぎないから」などと考えてはいけません。

「ただの主婦だから」とか「ただの店員にすぎないから」
などと考えてはいけません。
あなたは「ただの」何かなどではないのです。
自分自身を信じれば、毅然とした態度がとれるようになります。
人はあなたの態度を観察して、あなたが自分に自信を持ち、
仕事に誇りを感じていることを理解するのです。 

あなた自身が自分の仕事を大切にすれば、それを見て、
あなたの上司やクライアント、こどもたちも、
あなたの仕事を大切に考えるようになるでしょう。


あなたの仕事は重要です。
どうか毎日心の中でこう唱えてください。
「私は重要な人間だ。私は一流の仕事をしている。
 私は誇りを持って働いている」と。
           (1部順番入れ替えました)


出典元 「カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ超一流の心理術」
著者名 スティーブ・コーエン


この本の中に「3人のレンガ積み職人」の話が
紹介されています。

「ある人が彼らに「あなたは何をしているんですか?」
 と尋ねました。
 1人目の職人は
 「レンガを積んでいるんだよ」
 2人目は
 「時給10ドルで働いているのさ」
 3人目の職人は
 「世界一立派な教会を建てているんですよ」

と、答えたという話です。人には
「低級」な職業として軽んじられるかもしれませんが、
3人目の職人は自分の仕事の重要性を知り、
誇りを持って働いていたということです。


自分を自分で「ただの○○」なんて位置づけてしまったら、
どんどんそうなり、周りもそう見て、そう位置づけてしまう。
「こんな仕事」と思いながら仕事をすれば、
それは周りにも伝わってしまい、いい仕事は回ってこない。
それに毎日がつまらなく、やる気もなくなるだろう。

どんな仕事でも、今の仕事をバカにせず、見下さず、
その仕事を重要なものとみなし、丁寧に扱い、
誇りを持ってその仕事にのぞめば、張り合いも出てくるし、
周囲のあなたの見る目も変わってくると思う。
そうなれば、かならず何かをつかみ取ることができ、
将来に大きく役立つことになると思う。

今の自分の仕事と、
その仕事をしている今の自分に誇りをもとう。
今は持てなくても、持てるように気持を向けよう。
いずれ自分のためにも周りのためにもなると、信じて。
誰かが何かを言ったとしても、そんなことは気にせずに。




■今日のおすすめ本 ↓
「自分を生きる10の訓え」

アラン エプスタイン著

この本の原書には、
「もしこの本を読んで役に立たなかった人には、本を返して
 くれれば全額お返しする」と書いてあるそうです。
それだけ、自信作だと言うことですね。

この本を書いたのは、アメリカの有名な心理学者。
この本はとてもわかりやすくて、読みやすく、おすすめです。
ちょっとした考え方、気の配り方、ものの見方で
人生が変わること、教えてくれます。




■「ぼちぼち日記」↓
「このじゃまそうな「石」にも歴史があった…?」

「どうしてここにこんな石があるのか、何でだろう?」
なんて思った石の紹介だ。でもね、石にも歴史があることを知ったのだ。

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2008年04月09日(水) ■効果的にゴールを設定すれば、多くのことが実現できる、その方法は?

こんな調査結果がある。1953年の
エール大学の卒業生に対して、このような質問をした。
「あなたはゴールを設定していますか」
「そのゴールを書き留めていますか」
「そのゴールを達成するための計画がありますか」

この3つの質問にすべてイエスと答えたのは、
全卒業生のたった3%にすぎなかった。
そして、20年後に追跡調査したところ、
この3%の学生は、残りの学生に比べて、幸せな結婚をし、
選んだ職業でも成功を収め、家庭生活にも満足し、
健康状態も良好だったという。

効果的にゴールを設定すれば、
多くのことが実現できるということだ。
ゴールとは、エネルギーを集中する対象だ。
ゴールをはっきりと定めることでエネルギーを
集中することができる。また、
ゴールに向かって自分が何をすればいいのかが
はっきりし、動きやすくなる。



出典元 「人を動かす10の法則」
著者名 伊藤 守


どうしたら効果的なゴールを設定できるか、この本では、
4つの領域に分けて考えてみるといいと言っている。

A.「緊急で重要」なことがら
  これは緊急であるだけに「放っておいてもやる」ので、
  あまりいいゴールセッテングではない。
  そしてこのことがらに忙殺されてしまうことが多い

B.「緊急ではないが重要」
  この領域が、「ゴールセッテングにもっとも大切な領域」
  ところが、緊急性がないためになかなか手をつけない
  ことが多く、ずっと放っておかれがち

C.「緊急だが重要ではない」
  この領域に手をつければつけるほど、重要なゴールから
  遠ざかり、重要なゴールに達成することは難しくなる。
  この領域は、いかに効率よく処理できるかが大切

D.「緊急でも重要でもない」ことがら
  この領域については放っておくことがいちばんいい。

効果的なゴール設定は、「緊急ではないが重要」
な領域から選ぶことがよく、そのゴールに向かって、
「何を、どれだけ、いつまでに」と具体的なことを
決め、行動していくことが大切ということである。

さて、この4つの領域については、
普段の自分の生活の中でも当てはめることができると思う。
今、自分がやっていることは、どの部分の領域に当たるか、
振り返ってみてはどうだろう。そして、
「緊急ではないが重要」なことを考えてみてはどうだろう。




■今日のおすすめ本 ↓
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」

マーカス バッキンガム , ドナルド・O. クリフトン 著

この中に「34の強みとなる資質」というのがあり、この資質の
中の上位5つがあなたの強みの資質ということになるのですが、
これをHP上で調べる事が出来ます。
これを調べるには、本に書いてある番号をHPに入れるのですが、
一回きりしか調べることは出来ません。
なので、中古本を買うと(その番号がもう使われていて)調べることが
出来ませんので、自分の資質を調べたい方は、新本を買ってくださいね。




■「ぼちぼち日記」↓
「街角の、いつでもどこでも見かけるものたち…」

あっ、石だ!おっ、ここにも!
やっぱり石はあちこちにあるねぇ…
なんて思ったので、今日は、最近見つけた石の紹介です。

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2008年04月08日(火) ■力を1点に集中させること、脇目もふらずに目標に向かって努力すること

とりとめもなく思いをめぐらしてみたり、
あれやこれやと悩んでみたり、
ささいな不安や嫉妬で頭をいっぱいにしてみたり。
そういうことをしているうちに、
集中力は少しずつ失われてしまい、
せっかく蓄えた力は徐々に衰え、
成功の見込みはどんどんしぼんでいきます。

力を1点に集中させること、
脇目もふらずに目標に向かって努力することを
早いうちに覚えておかないと、何事においても
決して大成しません。(略)

1つのことに打ち込める人間、
1つの大きな目標に向かってひたすら努力できる人間だけが、
はるか彼方の頂上にたどり着くことができます。



出典元 「成功するまであきらめない」
著者名 オリソン マーデン


集中力は、何事をなすにも必要だと思うが、
人は、何か気になることや悩みがあると、
そちらの方に集中してしまい、本来集中すべきことや、
本質的なことに、集中できなくなってしまったりする。
また、それらから逃れるために、
全くどうでもいいことに集中してしまったりもする。
また、好きなことには、徹底的に集中できたりする。

自分には集中力がない、なんて思っている人でも、
なにかしら集中できるものは持っていて、それは、
その集中しているものが、いいか悪いかはさておき、
その人の何かをとらえているから集中できるのだ。
集中できるものを持っていること、
集中できることは、本来すばらしいことだと思う。

しかし、できれば、その集中力を
前向きなもの、自分の成長に役立つもの、楽しくなるもの、
に振り向けて活用していきたい。
集中しても不毛なもの、いい結果を出さないものには、
使いたくはない。

集中力は、その人の癖や習慣が大きく影響すると言われている。
自分が今、集中できるもの、しているものを見直してみて、
いい方に向かう集中力を残し、
いい集中力を身につけていきたいと思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「イチロー思考」

児玉 光雄著

スポーツ選手の右脳活用プログラムのトレーナーで、研究者であり
多くのスポーツ選手関連の本を書いている著者が、イチロー選手の
インタビューを500以上分析し、そのことばの中から、イチロー
選手の元になっている考え方や、生き方、などを解き明かしてくれ
ます。




■「ぼちぼち日記」↓
「街角のクラシカルなものたち」

今日は、街角で見つけたクラシカルなものたち紹介だ。
ものたちといっても、今日は乗り物クラシカルだ。
いろいろあるね。


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2008年04月07日(月) ■アドバイスをするタイミング…間違えれば反発を買うだけ

相手にフィードバックする最高のタイミングは、
「相手が聞きたがっている」ときだ。
どんなアドバイスであれ、たとえ誠意を持って
それを伝えようとしたとしても、
相手が心を閉ざしているときには、まったく効果はない。
むしろ、「うるせえこといいやがって」と反感を
抱かせるのがオチである。


「諫言(かんげん)、耳に痛し」と言われるように、
どんな種類のアドバイスでも、相手にとっては心を傷つけられる。
特に、自尊心の強い人なら、なおさらである。
だから、アドバイスをするべきかどうかは、
どれくらい相手が心を開いているかによる。(略)

相手の心の準備が整っていれば、アドバイスは受け入れられる。
逆に、そういう準備がない人には、いくらアドバイスをしようが、
フィードバックしようが、ムダにしかならない。


出典元 「アメリカで実証された悪のスーパー感情コントロール」
著者名 内藤 誼人


しかし、相手の心がどのくらい開いているかどうかは、
なかなかわからないし、見抜けない。
そんなときには、相手に聞いてしまった方がいいという。
例えば、こんなふうに。

「仕事のやり方についてアドバイスしてもいい?」
「聞く準備があるなら、コメントするよ」
「ちょっとした意見をいいたけど、後の方がいい?」

不愉快そうな顔をしたら、アドバイスするタイミングではなく、
そういうときにアドバイスをしても、ただ反発を買い、
嫌われるだけなので、やめたほうがいいそうである。


自分がアドバイスをされたときのことを
思い出せばわかるように、アドバイスをされるのは、
正直なところ、自分の仕方を否定されているようで、
イヤなものだし、あまり心地よくないものだ。
特に、いきなり、何の心の準備もないときや、
落ち込んでいるときに、聞きたくないアドバイスをされたら、
余計なことを言って…と腹立たしくなるか、もっと落ち込む。

しかし、謙虚にアドバイスを聞く耳を持っているとき、
心が開いているときは、すんなりと心の中に入ってきて、
自分なりに受け止めることができる。
もちろん、アドバイスをしてくれる人にもよるが、
聞く準備が出来ているときは、ちゃんと聞けるものだ。

人間は、あまのじゃくなところがあるから、
どんなにいいアドバイスも、言うタイミングを
間違えるとムダなだけでなく、ケンカになることもある。
アドバイスをするときは、それが家族であれ、
仕事上の相手であれ、相手が聞く準備があるかどうか、
ちゃんと見極めてした方がいいと思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「「話し方」の心理学」

ジェシー・S. ニーレンバーグ 著

この本を読むと、以下のような会話術が身に付くそうです。

 ◎聞く気のない相手の注意を引きつける
 ◎言いたいことをストレートに伝える
 ◎相手に質問させ、会話に引きずり込む
 ◎本質には関係ない反論を見抜く
 ◎頑迷な人を説得する
 ◎感情的な反応を操作する
 ◎忠告を聞き入れない人に対処する
 ◎飽きさせないスピーチをする    …など。




■「ぼちぼち日記」↓
「赤坂サカス「トゥーランドット」と、赤坂の街」

先日、赤坂サカスのこけら落としとして行われている「トゥーランドット」を
観に行ってきました。そのとき、赤坂の街みつけた不思議な不気味なもの…
なんでしょうかね…


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2008年04月06日(日) ■もしあなたが「恋人との関係をどうにかしたい」と思うのなら、「ほかの人はどうでもいい」と思うのではなく

ビタミンにはB,C,D,Eなど十数種類がありますが、
すべてのビタミンが適切量摂れていなければ、
そのほかのビタミンも機能しません。
お肌のためにビタミンCを大量に摂取しても、
他のビタミンが足りなければ効果はないのです。

同じように、私たちものそれぞれに
おいて、その密度にふさわしい関係を作る必要があります。
「恋人しか見えない」「仕事が1番大事」と
いうときもあるかもしれませんが、長い目で見たときには、
何か1つ欠けてもいけないのです。


また、1つの人間関係が改善すると、そのほかの人間関係も、
おもしろいようにうまくいくようになる、ということがあります。
たとえば恋人との関係がうまくいっていると、職場でも
機嫌良く過ごせ、結果的に職場の人間関係もうまくいく、
という具合です。
逆に、職場の人間関係がうまくいかずに不満な気持ちを
家庭に持ち込み、家族ともギクシャクしてしまうこともあります。

ですから、もしあなたが「恋人との関係をどうにかしたい」と
思うのなら、「ほかの人はどうでもいい」と思うのではなく、
家族、友人、職場の同僚など、あなたを取り囲む人間関係を、
見つめ直してみる必要があるのです。



出典元 「きっと、心はラクになる」
著者名 最上 悠


この本によると、
●第一層
 配偶者、恋人、親、親友など、最も頼りになる大切な存在
 密度が濃い関係
●第二層
 友人や親戚など、適切な距離を保ってつき合っている人
●第三層
 私的なことをほとんど持ち込まない、仕事などにおける
 人間関係。事務的なつき合いが多い

この3つの層のバランスがとれていることが大切で、
第一層がしっかりしていれば、第三層はどうでもいいとか、
第二層がたくさんあるから、第一層は必要ない、
といのは、間違いで、人間関係は相互に絡みあっていて、
それほど単純ではないということです。

つまり、どの層かに偏ってしまっては、
何かあったときに困るのです。
それそれの層に意味があり、たとえば、第二層、第三層が
しっかりしていても、いざ、病気になったとき、
親身に世話をしてくれるのは、第一層であったりします。
また逆に、第一層とうまくいっていないとき、
第二層、第三層が助けてくれることもあります。

ついつい偏ってしまいがちが人間関係だけれど、
バランスよく、そして、それぞれの層を大切にしていきたい。
自分のためにも、回りのためにも…

出典元 「なぜか人を「魅きつける人」」
著者名 斎藤 茂太


いつも積極的に何かをしていたい、
いつも明るく活発で元気でいたい、
いつもばりばりと何でもこなしたい、
悩みや、困ったことや、元気がないときがないかのように、
そう周りから見られたい、のはわかる…

しかし、人間だもの、どんなにそう見られたくても、
疲れはたまるし、そんなときばかりではいられない。
ため息もでれば、弱気になることもあれば、
身体がどうしても動かないこともある。

そんなときには、一息いれて、休息をとろう。
疲れて消耗した自分、エネルギーがなくなっている自分を
やさしくいたわってあげよう…
それは決して、そうでありたい自分を否定するものではない。
そうでありたい自分であるためにも、
一息や休息が必要だということだ。

自分をすり減らしているなぁ…
自信をなくし、みじめな気持ちだなぁ…
なんだかすべてがうまくいってないなぁ…
と、思ったら、一息入れよう。
心と体の休息をとってみよう。




■今日のおすすめ本 ↓
「ポチ・たまと読む心理学 ほっとする人間関係」

林 恭弘著

心理カウンセラーの著者が、「他人とうまく付き合う」
そして「自分ともうまく付き合う」ための人間心理を
わかりやすく教えてくれる本です。
「心理学なんてわからない…」という方にも、わかりやすく
書いてあります。




■「ぼちぼち日記」↓
「おおっ、こうきたか…すごいね、のものたち」

道ばたで見つけた、すごいね、なんて思ったものたち。
いろいろとみんな工夫しているんだね。でもねぇ〜


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2008年04月05日(土) ■うまくいかないとき、消耗しているときには、まずは一息入れよう

なにをやってもうまくいかないとき、というのは、
おそらく心も体も消耗し切っている「とき」だ。
こういうときに、「なんとかして」と無理をすると、
ますます自分を袋小路に迷い込ませることになる。

こんなときは休養を取るのがいちばんいい。
なにもせずに消耗した心と体の回復を待つしかあるまい。
しかし人によっては、この「なにもしない」ということが
なかなかできない。いつも元気な自分でいたい。
困難な障害など、ブルドーザーのようにばりばりと
押しのけていく「たくましい自分」でいたい。
また、そんな自分として、周りの人に認められたい。(略)

しかし「うまくいかないとき」に、これをすればどうなるか。
消耗した自分にさらに追い打ちをかけ、
安請合いした仕事に苦しむことになる。
やはり、たまには「なにもしない」のがいい。
休養をとるのがいい。
消耗しているときには、まずは一息入れよう。



出典元 「なぜか人を「魅きつける人」」
著者名 斎藤 茂太


いつも積極的に何かをしていたい、
いつも明るく活発で元気でいたい、
いつもばりばりと何でもこなしたい、
悩みや、困ったことや、元気がないときがないかのように、
そう周りから見られたい、のはわかる…

しかし、人間だもの、どんなにそう見られたくても、
疲れはたまるし、そんなときばかりではいられない。
ため息もでれば、弱気になることもあれば、
身体がどうしても動かないこともある。

そんなときには、一息いれて、休息をとろう。
疲れて消耗した自分、エネルギーがなくなっている自分を
やさしくいたわってあげよう…
それは決して、そうでありたい自分を否定するものではない。
そうでありたい自分であるためにも、
一息や休息が必要だということだ。

自分をすり減らしているなぁ…
自信をなくし、みじめな気持ちだなぁ…
なんだかすべてがうまくいってないなぁ…
と、思ったら、一息入れよう。
心と体の休息をとってみよう。



■今日のおすすめ本 ↓
「「疲れがなかなかとれない」と思ったとき読む本」

姫野 友美著

心療内科医で、ストレス症状の分析や治療の専門家である著者が、
教えてくれる、疲れ対処方法。
厚生労働省が行ったアンケートでは、疲労を感じている人が、6割
強(3人に2人)もいて、「身体の疲れ」だけではなくて、集中力
が低下した、やる気がでないといった「心の疲れも」も訴えている
そうです。特に、最近では、寝ても疲れがとれない「慢性疲労」の
症状も増えているとか。



■「ぼちぼち日記」↓
「おおっ、こうきたか…すごいね、のものたち」

道ばたで見つけた、すごいね、なんて思ったものたち。
いろいろとみんな工夫しているんだね。でもねぇ〜


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2008年04月04日(金) ■難局にぶち当たってから、「さて、どうしようか」と考えても遅い。

むずかしい局面にぶつかったときに重要なのは、
自分のなかにどれだけ
知識や技術のストックがあるか、ということである。

難局にぶち当たってから、
「さて、どうしようか」と考えても遅い。
その意味で自分に常に種まきをしておくことが重要だ。



出典元 「超一流じゃなくても「成功」できる」
著者名 長谷川 滋利


こんな局面になったらどうしようか、
こんな問題が持ち上がったらどうするか、
その対処方法や、問題解決方法を、
常に、自分なりに考え、シミュレーションを
している人と、していない人、
また、そんなときに、
先人や他の人がどうしているか、事前に知識を蓄え、
それを日々の仕事に生かしている人としていない人では、
何かにあったときの
動揺の仕方も対処方法、立ち向かう姿勢も全く違う。

何かあったとき、
動揺してしまい、ただ右往左往するか、
冷静に自分のなりの対処方法を示せるか、
それは、自分の日々の姿勢しだいだと思う。
どちらがいいか…

自分の中に、常に前向きに考えるという種をまき、
それを育てていれば、それは、
かなりのストックとなり、自分の力となるはずだ。
そして、自分の中に、その力とストックがあれば、
それらをあれこれと組み合わせて、活用して、
さまざまな局面や難局にも、対応していくことができるはずだ。

自分の中に、考えるという種をまこう。
そして、それに知識という養分をあげて育てよう。
そして、それを現実の仕事に生かしていこう。
それがいつかきっと、自分を救うことにもなり、
自分の力となって花開くと思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「こう考える、こう動く」

斎藤 茂太著

斎藤茂太さんが書いた本の中で、私は1番好きな本かも知れません。
少し辛口ですが、うんうんそうだなと思う話がいっぱい載ってます。
少し専門的な話も出てきますが、かなりはっきりと意見を
言ってくれているので、わかりやすく、理解しやすいと思います。
本が見つかれば、おすすめしたい本です。




■「ぼちぼち日記」↓
「おおっ、こうきたか…すごいね、のものたち」

道ばたで見つけた、すごいね、なんて思ったものたち。
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2008年04月03日(木) ■闘っていたのは、自分ひとりじゃなかった

《お知らせ》

「「今日のことば」3月の人気ベスト5」を本サイトの方にUP
 しま した。今回は18ポイントが最高でした。
 今回は、私にしたらかなり意外なことばたちが選ばれていた
 ように感じました。
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「「今日のことば」3月の人気ベスト5



(古賀さんは、20歳の時に、ソウルオリンピックで
 金メダルを期待されながら3回戦で敗退した。
 その結果、周りの反応がガラリと変わってしまったという)

私は以前のギャップに大きなショックを感じ、
ひきこもりがちになってしまいました。
そんな時、偶然テレビで
「ソウルオリンピック総集編」が流れ、
私の負け試合が流れました。

そして私が負けた後の両親の姿が映ったんです。
それを見たとき、私はものすごいショックを受けました。
私が負けた後、両親は観客席に向かって
一生懸命に頭を下げていました。
「皆さん、どうもすいません」
という気持ちからでしょう。

それまでは
「おれが始めた柔道。
 おれが練習して、強くなって、
 おれがオリンピックに行って、
 そして、おれが負けたんだ」
と、思っていました。

しかしこの両親の姿を見て
「闘っていたのは、自分ひとりじゃなかった」
ということを知りました。


家族や仲間、応援してくれた人たち。
この人たちに喜んでもらいたいと心から思い、
そして、
「次のオリンピックで絶対に金メダルを
 取って恩返しをする」
と強く決心することができました。

(そして古賀さんは、2度目のバルセロナオリンピックで、
 ケガをしながらも金メダルを手にしたのである)

出典元 毎日新聞2008年3月28日
     かんぽ生命シンポジウム記事より
著者名 古賀稔彦


とても心の残った話でした。
そして、さらに古賀さんはこう言っています。

「人は何かに挑戦する時、不安やプレッシャーで、
 前に進むことが出来なくなります。
 それらを乗り越えるには、自分自身の強い決心が必要です。
 その決心が、
 「何事においても前向きに突き進む逞しい精神力を
  持った人間」に私を変身させてくれたのです」


闘っているのは、自分ひとりではない、
家族がいれば、いろいろな意味で、
家族もまた闘っている…
闘ってくれている…
このことを忘れないようにしたい。

■今日のおすすめ本 ↓
「きっと、心はラクになる」

最上 悠著

精神科医で、認知行動療法、対人関係療法の専門家の著者が、
自分の心のクセが、自分を縛っていて、悩みを増やしていることも
多いので、この心のクセを見直して、よい心のクセを身につける
ための考え方、行動の仕方を教えてくれる本。




■「ぼちぼち日記」↓
「偽装マンション…のその後。こうなったのね。」

2年ほど前に、マンション強度偽装問題で取り上げられた
マンション。このたび、全く新しいマンションになって、
売り出しされた。その経過報告。


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2008年04月02日(水) ■それが何なの?だからどうした?

《お知らせ》

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「「今日のことば」3月の人気ベスト5



この世に生きていれば、いくらでも良い方向へと
人生を変えていく材料は手元に揃っているのです。


あなたの家系に虐待や養育の放棄、アルコール中毒、
いえ、狂気の血が混じってさえいても、
たいせつなのは、そうした否定的な要素を気に病むのではなく、
警告として考える、単なる「過去の一要素」であって、
それを現在にする必要はないものとして考えることなのです。

自分を慈しみ育てる環境を作っていく力が
あなたにはちゃんと備わっているのですから。



出典元 「自分を信じて生きてみよう」
著者名 ソニア フリードマン


あれがない、これもない、だからダメだ、
或いは、これがあるから、こんな血だからダメだ、
などと、ダメな理由やできない理由をあげることは、
思った以上に簡単にできる。
そして、それが事実のように思い込んでしまう。

しかし、この本では、そんなとき、
「それが何なの?」「だからどうした?」
と、魔法の呪文を唱えることをすすめている。

例えば、こんな感じだ。
「うちは貧乏だから…」
「それが何なの?だからどうした?」

「思ったようにいかない…」
「それが何なの?だからどうした?」

「彼が冷たくて…」
「それが何なの?だからどうした?」

自分にあれこれ言い訳したくなったら、
この呪文を唱えてみよう。
きっと、その先の答えがみつかると思う。
その答えを見つける力がきっとあるから。




■今日のおすすめ本 ↓
「心の治癒力をうまく引きだす」

黒丸 尊治著

人の心の持つ力や、自分を「癒す力」について著者の思いを綴った
とてもいい本です。

著者はこう言っています。
「ややもすれば、われわれは、自分の医学知識や常識と言う
 枠に患者をはめ込むことで、治療をしようとすることが
 しばしばある。(略)
 「医学的に正しいことだから、しっかりと実行してください」と
 正論を振りかざしたり、
 「いつまでもそんなことをしていたら、死んでしまいますよ」と
 脅したりしても、それは治療にはならない」

それは、人間が正しいとわかっていても、嫌なことは嫌だからで、
こんなことを繰り返しても、治療にはならないと言います。




■「ぼちぼち日記」↓
「ロシオに変わる「My new shoes」もすごいぞ」

ついに、新しいウォーキングシューズが届いた。
今回は、ダイエットやシェイプより、疲れにくさを重用視してみた。


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2008年04月01日(火) ■「迷うこと」は、悪いことではない。人は「迷い迷い」で、生きていく。

「迷うこと」は、悪いことではない。
いけないのは、「迷う自分」を否定的に考えてしまうことだ。
「こんなに迷うのだから、幸せな結婚なんて望めない」
「迷うのは、ほんとうは、好きではないからだ」
と、自分の心を疑うことである。(略)

人は「迷い迷い」で、生きていく。
それが人の「生き方」ともいえる。
いや、それが生き方の「王道」かもしれない。
実際、「迷わない人生」なんぞに、
いかほどの価値があるというのだろう。

「迷う自分」を、否定的に考えないこと。
「迷う自分」を、ありのままに受け入れること。
「迷う力」、それが生きていくエネルギーである。
「迷う自分」は、十分に迷わせておこう。



出典元 「なぜか人を「魅きつける人」」
著者名 斎藤 茂太


「迷うこと」には、あまりいい印象がない。
迷うといらいらし、はっきりしない自分がイヤになるし、
出した答えに自信も持てず、結論をだしても揺れるし、
迷わずすっぱりと心が決められたらどんなにいいか、
なんて思ってしまう。

しかし…
「迷わない人生」など「迷わない生き方」などなく、
みんな等しく、どんな人でも、いろいろと迷うのだと思う。
いつもは迷わない人も、違うことでは大いに迷ったり、
いつも迷う人が、全く迷わない事柄もあったりする。

人は「迷い」に弱いと言われる。
迷うことの嫌さや苦しさに、つい、焦ってしまい、
早く早くと結論を出したくなる。
迷い慣れていない人は、余計そうなる。
答えがみつかるかどうか不安になってくるからだ。

そしてまた、切ないことだが、
さんざん迷って出した答えがいいかどうかは迷った量に
比例せず、迷えばいいってものでもない、ところもある。
さらに、一度迷いをすっぱりと振り払っても、
また新たに迷いが生まれてくる…

しかし、こうしたやっかいな「迷い」があってこそ、
自分の人生を生きているのだとも思える。
迷ってこそ、自分の答えが出せるのだとも言える。
まちがっていても、正しくても…。

どうあっても「迷い」はあるのだから、
そんな「迷い」受け入れ、うまくつき合い、
そして、「迷い」を積極的に活用していく…
せっかくだから、パワーに変えていく…
なにより、「自分にいちばんいい答えがみつかる」と
自分を信じて「迷い」としっかり向き合いたいと思う。




■今日のおすすめ本 ↓
「迷ったときは運命を信じなさい」

ディーパック チョプラ 著

身体と心を総合的に癒すための医療を実践する医学博士の著者が、
奇跡に気づき、奇跡を起こし、そして、よりスピリチュアルに生き
るメソッドを教えてくれます。
特に、シンクロニシティ(偶然の一致)と瞑想について深く書かれ
ています。




■「ぼちぼち日記」↓
「カロリー消費量が普通の靴の約3倍の“ロシオ”について」

一年前に買ったかかとのないロシオ。これが一年はいてどうだったか、
私の身体はどうなかったか、そんな報告です。


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