ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2007年03月31日(土) ■人間の心は、ひとを愛することではじめて癒されていく。

「これは俺がやらなければ」と
使命感を持って仕事に取り組む。
「これをするために私は生まれてきたんだ」
と思える「天職」を見つけて、それに邁進する。

自分のことを必要としている誰かのために、
自分にできることをする。
自分の都合のためにでなく、相手をそのままで
大切にする。愛する。

そうしていく中で、人の心ははじめて、
かつひとりでに癒されていく。
人間の心は、ひとを愛することではじめて癒されていく。
なすべきことをなしていく中で癒されていくのである。


出典元 「「むなしさ」の心理学」 
著者名 諸富 祥彦


この本では、癒しについてこういっている。
「癒されたい」「私を癒してほしい」という
 衝動に駆られているうちは、おそらくほんとうに、
 「癒される」ことなどないということだ」

私もそう思う。
本当の意味での癒し、心の底からの癒しは、
人からもらうものでもなく、与えられるものでなく、
自分が、自分に与えていくものだと思う。
誰かから、癒されるのを待つのではなく、
自分の人生に積極的に関与していく中にこそあり、
自らが見つけていくものだと思う。

まずは、自分を自分で癒すのだ。
そして、自分が癒されてこそ、
人を癒す手助けも可能になるのではないか、
そんなふうに思う。

《無力感や空虚感を感じるのはなぜか、それらを
 突き抜けて「生きる意味」を見いだすには、
 どうすればよいか、など書かれています。》




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それと、わが家のタラの木の話。昨年、買って育てているんです。
そしてついに食べてみた…
■今日のおすすめ本 ↓
「人生の癒し」

越智 啓子 著

過去性療法、アロマセラピィ、クリスタルヒーリング、フラワーエ
ッセンスなどを積極的に取り入れている精神科医の著者が、苦しみ
や悩みから楽になる考え方や、夢をかなえるヒーリングワークなど
を教えてくれます。

明るく、元気になるヒーリングワークが多い上、普段の生活に簡単
に取り入れることが出来るものなので、ちょっとやってみようかな
という気になります。
楽しみながら、自分を癒すこと、やってみてはいかがでしょう。




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2007年03月30日(金) ◆人間は転ぶものであり、立ち上がれる力を持っている。転んでも大丈夫。

転んでは起き上がるという繰り返しが、人間を成長させます。
人間は、転ばないように気をつけていても必ず転びます。
つまずいて転ぶのはいやかもしれませんが、
つまずいて転んだ人は、つまずいて転ばない人より、
優しくなれますし、強くもなれます。

自分で立ち上がった人は、自分の力で
物事を解決しようとする主体性や前向きな姿勢を
身につけることができます。(略)

人間は転ぶものであり、立ち上がれる力を持っている。
転んでも大丈夫。
そう思って前進してもらいたいと思います。



出典元 「なぜ彼はいつも笑顔なのか」
著者名 村田昭治


昨日、テレビで、今年大リーグに挑戦している、
桑田投手の特集をしていた。その番組の中で、
桑田投手がつくった野球チームの子ども達に
こんな話しをしているのが、とても印象的だった。
「失敗しても、転んでも、起き上がるんだよ、
 だるまさんのようにな…」

また、以前読んだ本の中に、こんな話が書いてあって、
これも印象的だった。簡単に書くとこんな感じである。

ある大学病院の見習い医者の話である。
自分は優等生で、見習い中に一度も失敗しなかった。
しかし、同期は覚えも悪く、何度もいろんな失敗をし、
担当医を困らせ、成績も自分より悪かった。

ところが、ある病院への推薦の時に、その担当医は、
自分ではなく、その失敗続きの同期を推薦したというのだ。
成績優秀な自分が推薦されるものと思っていたので、
その担当医に、抗議に行くとその担当医はこう言ったという。

「君は失敗していないし、つまずいてもいない。
 だから、そんな時になったとき困るだろう。
 実は、失敗やつまずいたことから、学ぶことは、
 これから先とても大きな財産になるのだ」と。

そののち、この失敗続きだった同期は、
めきめきと頭角をあらわして、
名の知れた医者になっていったという。
(ちなみに「自分」は、違う分野の医療に進んだ)

 
転んでも、起き上がれば大丈夫。
つまずいたり、失敗しても大丈夫。
そのたびに、きっと、
優しくなり、強くなり、賢くなっている、そう思う。

《どちらかというと若い人に向けて書かれてありますが、
 読みやすい本で、さらりと読めます。》




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いよいよ春ですね…いろんな春の顔紹介です。
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「人生、逆転の法則ここだけの100話 」

川北 義則 著

発想の転換、逆転の発想を100話書かれています。
例えば、こんな話が書かれています。

 ○「能力の限界」は「執念の欠如」にすぎない
 ○能力が違わないのに人生で差がつくのはなぜ?
 ○人生に決定的な意味を持つ「力」とは何か
 ○迷うときは、決断を急がないほうがいい
 ○嫌いなことでも続けて、ベテランになった人たち
 ○「常識的に見て」というメガネを外してみよう
 ○悪いことばかり続くときの発想転換術
 ○「言われて腹が立つこと」は減らすことができる
 ○その人と知りたければ仲間を見よ
 ○愉しみは意欲を注ぐほど大きくなる

読んでいて、なるほど、ふむふむと思う話が多いです。ビジネス場
面の話が多いですが、普段の生活にも活かす考え方がいっぱい書い
てるので、主婦の方にもおすすめしたい本です。




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2007年03月29日(木) ■「そんなこと言ったって、自分の意思だけではどうにもならないことがあるさ」と思えば、

人生がどうなるのかには、遺伝も関係するでしょうし、
育つ環境も関係するでしょうし、
受ける教育も関係するでしょうし、
あなたの意思も関係するでしょう。
自分の人生において、これらの中の何が、
最も主導権を持つのかということについて、
決めておくべきです。

あなたが遺伝なのではないかと思ったら、
遺伝が力を持つでしょう。
あなたが環境だと思えば、環境が力を持つでしょう。
自分の意思なのではないかと思ったら、
自分の意思が力を持つでしょう。

「そんなこと言ったって、自分の意思だけでは
 どうにもならないことがあるさ」
と思えば、自分の意思だけではどうにもならない
という状態に入ります。

人生はいずれにせよ、あなたの思ったとおりになるんです。



出典元 「今日もいい感じ」
著者名 伊藤 守


「自分の人生はこんなものさ」
と思う人は、こんなものさの人生を生き、
「どうせ、何をやってもムダさ」
と思う人は、何をやってもムダな人生を生き、
「人生は、チャレンジ」
と思う人は、何かにチャレンジして生き、
「人生は、素晴らしく楽しい」
と思う人は、素晴らしく楽しい人生を生きる。

人は、自分が「こうだ」と思ったことに対しては、
それにあった情報を集め、その正しさを証明しようとし、
そして、その思いにそった生き方をしようと思うのです。
例えば、「人生こんなものさ」と思えば、それに合う
情報を集め「ほらね、自分の言ったとおり」と証明し、
その思いにそった生き方をしてしまいがちなのです。
そうじゃない情報には耳も目もふさいで。

自分が今、人生に対してどんな気持ちを持っているか、
どんな定義をして、どんな考えが主導権を持っているか、
少し棚卸しをして、考えてみませんか。
良くも悪くも、その自分の思いが
人生の流れを決めているのだとしたら、そして、
人生が自分の思ったとおりになっていくのだとしたら、
見直してみる価値は大いにあると思います。
そして、よりいい人生の流れにしていくことも
できるはずだと、思うのです。

《小さな本、短めに、エッセンスが
 ギュとつまった本です》




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「ほぅ…こんなふうにやるのね、舗装工事って。」

舗装工事の一部始終を見続けてみた。邪魔だと思いつつ、責任者に
話しかけたりしながら…すると、いろんなことが知れたのだ。
■今日のおすすめ本 ↓
「「願う力」で人生は変えられる」

アラン コーエン著

自己啓発セミナーなどでとても人気ある著者が、「祈り願うこと」
によって、物事を実現するための鍵となる心の持ち方を教えてくれ
る本です。
じっくりと読んで、自分の道を見つけてみてください。




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2007年03月28日(水) ■能力というのは、おのれを信じた者だけが開花させることができます。

人の思考とは面白いもので、
「自分には傑出した才能などないに違いない」
という疑いの心でもって自分自身を見始めると、
必ず「やっぱり何の才能もなかった」
という結論に達する、ということです。

自分はこんな程度の、偏差値の低い大学を出ているから、
大した能力はないだろうと、思った瞬間に、
才能は永久に封印されてしまいます。(略)

自分には何か才能があるだろうと思い込んでいるから、
それなりに成功している人が多いのです。
能力の差で成功しているわけではありません。
思い込みの差なのです。

能力というのは、おのれを信じた者だけが
開花させることができます。



出典元 「女は男のどこを見ているか」
著者名 岩月 謙司


この本では、
「他の人にできて、自分にできないこともあるけれど、
 しかしまた、他の人にはできないが、
 自分ならできることが必ずある」
だから、まずは、
「自分の能力を疑うな、その能力を探せ」
といっています。

私も、その人にはその人なりの
「能力が必ずある」と思っている。
その人は、自分では「ない」と思い込んでしまっているが、
端から見ると、他の人にはない能力があると、
思えるところが必ずあるし、見つかる。

そういう人は、残念ながら、自分で、
「能力がない」と思い込んでいる。
これは、とてももったいないことだと思う。

もちろん、能力があるとうぬぼれて、それに
甘んじ過ぎて努力を忘れては意味がないが、
自分に能力は「ない」、だから何もできない、
などと、最初から思い込むのは、
もっとも、もったいないことで、
自分の能力を、可能性の芽を自分で摘んでしまっては、
いけないと、思うのだ。
その人には、その人にしかない能力が必ずある、私はそう思う。
自分の「能力」を大切にしてほしい。

(好きずきある本です。読む場合には、一度
 目次などを確認してからにしてくださいね。)




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「こんな「たい焼き」見たことありますか?」

今日は、入ってみたいような、みたくないような…
そんなちょっと考えちゃうラーメン店紹介。うーむ、どうしようかな。
■今日のおすすめ本 ↓
「自己能力バージョンアップ58の方法」

宮崎 伸治著

作家、翻訳家で、なんと資格を79持っている資格王の著者が教え
てくれる「自分の能力」を伸ばす方法58。

例えば、この本には、こんなことが書かれています。
 ○いかにして「ほんとうの目標」を見つけるか
 ○失敗しても失敗しても、とにかくつづける
 ○「流されない自分」のイメージをつくっておく
 ○「悔しい思い」に徹底的にこだわる
 ○能力アップの動機に「資格試験」を取り入れる
 ○「自分に適した環境」を追い求める
 ○「価値観」ではなく、「原則」を最重要視する
 ○「セールスポイント」を1つずつ形にしてアピールする
 ○借金を返せない原因は「心の病」
 ○人間関係を「壊さずにする」方法




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2007年03月27日(火) ◆勇気とは、不安を抱いても行動することだ。

どんな大きな保証をしても、
人は不安を感じるのである。
なぜなら、何をやっても、
絶対にこれで十分とはいえないからだ!

不安から逃げるためには、
自分が不安を抱いていることを
認めながら行動するしかない!
あなたは、いままでに「不安だから」という
理由でどのくらいのチャンスを逃しただろうか。

勇気とは、不安を抱いても行動することだ。


出典元 「「できる人になる」成功の秘訣」 
著者名 ユルゲン ヘラー


何かをしようと決心しても、あれこれと考え始めると、
本当に大丈夫だろうか…とか、
どうせやってもダメなんじゃない、とか、
自分にはできないんじゃないか…などという
心配や、不安が大きくなってくる。

人間とは、自然な考え方に任せておくと、
ネガティブな方へ、不安な方へと流されていく
ものなのだそうだ。
原始脳が自分を守るためにそうさせるそうだ。

だから、
ネガティブな考え方や不安に呑み込まれないために、
それらの流れを変えるため意識的な考え方の変更が必要であり、
行動するための勇気が必要になってくるということである。

誰にでも不安はある。
しかし、いつもその不安に負けていては、
自分の勇気の出番がなくなってしまう。
勇気がさびてはもったいない。
思い切って、勇気をだしてみる…
そして一歩を踏み出してみる…
自分の勇気も使ってこそ…わいてくる…
そう思う。

《おすすめの自己啓発の本です。》




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「こんな「たい焼き」見たことありますか?」

とても人気のあるたい焼きだけど…あまり見たことない形だと
思うな。
■今日のおすすめ本 ↓
「生きる不安への「答え」」

レバナ・シェル・ブドラ著

世界屈指の透視カウンセラーの著者が書いた本で、
著者はこう言っています。
「「不安」があるところにあなたの「自由」は存在しない」
「真の内なる輝きは、「常に新しい何かを発見して喜ぶ
 新鮮な感覚」によってもたらされるものです。
 そして、それこそが情熱であり、可能な最高の人生を
 創造するものなのです」

情熱を取り戻したい方、やる気を出したい方、そして、
自分の真の望みを見つけたい方などにおすすめの本です。




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2007年03月26日(月) ◆大人が勉強をする場合、基礎をいくら繰り返しても、つまらないから長続きしないのだ。

大人が勉強をする場合、基礎をいくら繰り返しても、
つまらないから長続きしないのだ。
大人には、最先端の部分、核心部分、
おいしいところからやった方が断然効果が違う。


もちろん、基礎は必要だ。
ただ、基礎が必要だ、基礎をきちんと
やらなければ次に進まない、ということが、
本当に身にしみて理解できるのは、
最先端の重要な事柄に直面した時をへてなのだ。
そうなって、勉強を基礎から始める人が、
本当にものを蓄積し、力をつける人だ。


出典元 「思考の技術・発想のヒント」
著者名 鷲田 小彌太


これは、身にしてみて思うことである。
英語を勉強しようとして、基礎からやり直そう
などと張り切ると、まず間違いなくやらなくなる。
基礎は、地味だし、ややこしいし、つまらないからだ。

それよりは、できること、楽しいことからやって、
そのうちに、あ、やっぱり基礎を知らないと
ダメだなとわかって、その基礎の意味をわかってから、
やったほうが、断然身につく度合いが違う。

基礎は大切だが、基礎からとやらねば思い込むと、
勉強することが苦痛になってきて続かない。
もちろん、基礎が好きな人、楽しめる人、
基礎から入っても、続けられる人は、
基礎からやっていいけれど、
何が何でも基礎からなんて思う必要はないのではないか。

大人の勉強は、楽しんで、面白いところから、
やった方が、身についていくように思う。
大人の勉強は、楽しくやってこそ…そう思う。

《哲学的、論理的な考え方をするのか好き、
 な、方におすすめの本》




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「使われ方もいろいろだね、カラーコーンって。」」

カラーコーンって、隠れた大ヒット商品だと思うけど、町中で
本当によく見かける。そんなカラーコーンたちの活躍ぶりを、
拾ってきてみました…
■今日のおすすめ本 ↓
「一冊で哲学の名著を読む」

荒木 清著

哲学の本って、一冊読むのにとてつもなく時間がかかります。エネ
ルギーもいるし。
そんなときに、こんなふうに、エッセンスだけをまとめてくれる本
があると、全体像がわかってとてもありがたいです。このエッセン
スを読んでから、本編を読めば、言っていることもわかりやすいで
すしね。わかりやすく簡略化して書いてあるし、事例も今風なので
読みやすいです。

哲学の勉強をもう一度してみたい…そんな方に、まずはおすすめの
一冊です。




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2007年03月25日(日) ◆人生だって仕事だって、ああだ、こうだと複雑に考えるより、簡単発想の方がうまくいく。

いまこそ「簡単発想」に切り換えよう。

見栄や虚栄、あるいは建て前や面子といった
「重い荷物」を脱ぎ捨てる。
そして、無理をしない「等身大の生活」に切り換えれば、
心身ともにすっかり身軽になれるはずだ。

人生だって仕事だって、ああだ、こうだと
複雑に考えるより、簡単発想の方がうまくいく。
人間関係だって、お金とのつき合い方だって、そうだ。



出典元 「無理をしないほうがうまくいく」
著者名 中島 孝志


そうだ、そうだ、
シンプルに考えた方がいいことがいっぱいある。
やたら問題をこねくり回しても何にもならない。
ただ、問題を複雑にするのが関の山だ。
シンプルに考えた方が、大切なことが
はっきりとわかることがよくある。

それに、見栄や虚栄なんてはらない方が、うんと楽だ。
そうわかっていても、ちょっとははってしまうが、
できるだけ、等身大の自分の生活をしたいと思う。
そのほうが、自分でいられるから。

建て前や面子も、いつもこだわると、
自分がそれにしばられて苦しくなる。
ほどほどにしないと、誰にも相手にされなくなる。
そんなさびしいことはいやだから、
建て前や、面子もほどほどにしよう。
そんなに立派な自分ではないのだから。

自分の生き方を堅苦しく、辛いものにしているのは、
実は自分の考え方やこだわりにある、なんてことはよくある。
一度、自分の考え方のクセや、こだわりを、
見直してみて、いらないものは捨ててもいいと思う。
そのほうが、うんと楽に生きられるかも知れないから。

《経営評論、ジャーナリストなどマルチな活躍をしている著者が、
 等身大で腹八分目の生き方を教えてくれます。》




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「閉店する店の、ちょっと大胆なお総菜」

近所のユニークなスーパーマーケットが閉店するらしい。
この店のお総菜は、大胆で見て楽しめたに…
そんな総菜たち紹介
■今日のおすすめ本 ↓
「「いい夫婦」になるいたってシンプルな30のヒント」

池内 ひろ美著

著者はこう言っています。

「ご相談にいらっしゃった夫婦の悩みに、どれ一つとして同じケースは
 ありません。でも、私には、ほとんどの方に共通する心境があるように
 思えてなりません。

 それは「妻だから、夫だからこうしなくてはいけない」というある種の
 真面目さ、何かの基準に縛られて、他人と自分を比較してしまう気持ち。
 本当は、みなさんわかっていらっしゃるでしょう。
 結婚しても、子どもが産まれても、あなたは、あなたであることに
 変わりはないことを。

 でも、夫婦という言葉を口にした途端、その言葉に縛られてしまうのは
 なぜでしょう。
 それでは、妻として、夫として、夫婦として、やるべきことをやったら
 「いい夫婦」になるでしょうか?
 そもそも「いい夫婦」って何でしょう?」

そして、こんなことを見つめ直しながら、自分たちの夫婦のかたちを
見つけてほしい、「幸せを取り戻す答えは、あなたの中にある…」と
言っています。




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2007年03月24日(土) ◆人生をあるがままに見つめる。それが大事なのではないだろうか?

わたしは年をとるにしたがって、
「人生には、矛盾に思える事柄や混乱、行き詰まりや
 陰の部分、つまりは見たくない部分がつきものだ」
ということを知るようになった。
こうした暗い面を避けようとすれば、
何か面倒なことが起こる。


「人生はすべて美しく、幸せであるべきだ」
というように思って暮らしていると、
日々の生活で起こるささいなことにもイライラしたり、
ちょっとした変化にも気がつかないことが多くなったりして、
生活全体が品のない薄っぺらなものになるものだ。(略)

人生をあるがままに見つめる。
それが大事なのではないだろうか?



出典元 「ほんとの自分にもどる115のヒント」
著者名 デイヴィッド クンツ


暗い面は、苦しくて、悪いイメージがあるので、
認めたくなかったり、見ないようにしているが、
実は、これがあるから、
明るい面や、幸せが実感出来るのだと思う。
山があれば、谷があるように。
そして、人生に深さが生まれるのだと思う。

だから、人生には、暗い面もあり、
ときに不幸なことや、やっかいなことも起こり、
不遇な時や負の時などもあるけれど、
そんな面もあるのだと、そんな時もあるのだと、
素直に、受け入れてしまった方がいいと思う。

しかし、また、そんな面ばかりではなく、
美くしく、幸せで、楽しくて、うまくいく時もある。
そんな時には、それに感謝して、今度は、
素直に、受けとることが大事なのだと思う。

私は、人生は、明るい面と暗い面が半々くらいで、
だから人生のバランスはとれているのではないか、
などと思っている。
だから、明るくいいことがあっても、奢ることなく、
暗く落ち込むことがあっても、それがすべてだと
思うこともなく生きていけるのではないかと思っている。

《肩の力を抜いてゆっくり生きよう、と
 生き方を教えてくれる本》




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「ああ正負の法則」

美輪 明宏著

この世には、いいこともあれば悪いこともある、
すべてがいいことばかり、逆に悪いことばかりも
ありえない…ということ教えてくれる本です。

少し宗教かがっていますが、
私はあまり気になりませんでした。
ああ、なるほどそういう見方もできるのね、と
目からウロコが落ちる話がいっぱいです。
読みやすいので、おすすめです。




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2007年03月23日(金) ■あなたが今までどんな人生を送ってきたか、そして、現在どんな生活を送っているかは、重要ではない。

あなたが今までどんな人生を送ってきたか、そして、
現在どんな生活を送っているかは、重要ではない。
大事なのは、今から踏み出す道のほうだ。


なぜなら、
あなたが今までにどんな成功や失敗をしたかは、
まったくどうでもいいことだからだ。
肝心なのは、あなたが今後どうなるかなのである。


出典元 「「できる人になる」成功の秘訣」 
著者名 ユルゲン ヘラー


今の自分は、過去にまいてきた種が
よくも悪くも、育ってきたものだと言われる。
仮にそうだとすると、
今から新たに種をまくこともできるはずだ。
今後のための種を。

過去の人生や、過去にまいた種を、
どうにかしようとしても、今ではどうすることもできない。
今からできることは、これからの人生を大切にし、
今後のための好ましい新たな種をまきはじめることだ。
これから先をどう生きるか、どう過ごすか、
自分はどうありたいか、をイメージして、
好ましいいい種を今からまきはじめることだ。

いつかきっと、実を結び花を咲かせる、と信じて。

《自己啓発本ですが、おすすめの本です。
 読み慣れている方にも》




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「閉店する店の、ちょっと大胆なお総菜」

近所のユニークなスーパーマーケットが閉店するらしい。
この店のお総菜は、大胆で見て楽しめたに…
そんな総菜たち紹介
■今日のおすすめ本 ↓
「人生の答えはいつも私の中にある」

アラン コーエン著

自己啓発セミナーなどでとても人気ある著者が、
 ・なぜ、苦しみが与えられるのか?
 ・なぜ、失うものがあるのか?
 ・なぜ、かなわない望みがあるのか?
 ・なぜ、人と別れるのか?
 ・なぜ、悩むのか?
 ・なぜ、いきるのか?
などの自分の中の疑問に、答えのありかを教えてくれ、また多くの
気づきを与えてくれる本です。




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2007年03月22日(木) ■自分が得するだけでなく、相手にも得をさせなくてはいけない。(win-win)

まず説得という字を見てください。
「説」明して「得」を与えると書きます。
“説明して自分が得する”だけではありません。

つまり自分が得するだけでなく、
相手にも得をさせなくてはいけない。
そうでなければ、人は本心から動きません。
(略)

つまり、自分の要望が相手にとって
メリットであることを納得させ、
その行動を促すこと、
これが説得の基本なるわけです。


出典元 「「何が言いたいか」をスッキリ伝える人になる」 
著者名 中島 孝志


この本によると、しかし人は、
「論理力をつければ相手を説得出来る」
と、誤解しがちだと言っています。
つまり、論理で押し込める、あるいは、
論理が立っていれば納得する、説得出来ると
思い込んでいると言うことです。

しかし、そうではなくて、
「相手に「得」を提示して、「それでいい!」と
 本心から思わせて、「その通りにしましょう!」
 と行動させる、これが説得の技術です。ちなみに
 交渉学の世界では、これを「win-win」と言います。
 どちらが勝ち負けでもなく、両者が勝者になるように
 持っていく、そうでなければならないんです」
と、言っています。


ビジネスでは、よく「win-win」を使うが、
これを、他の人間関係にも、生活にも活かして
私も得して、あなたも得する「win-win」の
精神を活かしていきたいと思う。
きっと、その方が両者が豊かになるし、
楽しく、満足できると思うから。

《会話術について、どんな手段があるか知るには、
 いい本です。》




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「うーむ、なんだかね…今どきファッション」

勝手なファッション感想。いろんな人いますね。
風邪を引かないようにしてほしいものです。
■今日のおすすめ本 ↓
「話し方! こう変えればうまくいく パワートーク36の技術」

ジョージ・ウォルサー 著

著者は、ビジネスコミュニケーションで幅広く活躍している世界的
な権威。言い方一つで、相手の対応が違ってくると言うことを一つ
ひとつ事例をあげて、ていねいに教えてくれます。
ちょっと言い方一つ、ちょっとした心遣いで相手の対応が違ってく
ることを事例をもって教えてくれます。
ただ、このスキルを身につけるのは、正直相当な訓練が必要だと
思いました。事実、この著者自身も、自分が自分の言ったことを実
行することがとても大変だったと吐露しています。

しかしながら、とても実践的な事例が多くとても参考になります。
何かを言うとき目線を変えるみる、言い方をポジティブに変えてみ
る、そんなヒントがいっぱいの本です。




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2007年03月21日(水) ■いいものは、使ってこそ価値が出る。切り札は使ってこそ意味がある。

思いきって購入した高い服に、
なかなか袖を通せない人がいる。
「これはもっと特別なときに着よう」
「こんな近所で着るのはもったいない」
「もし、汚したり破いたりしてしまったら大変だ」
そうこうしているうちに、タンスの不良在庫となり、
気がつけば虫に食われている。そして、
「ああ、新しいうちにもっと着ておけばよかった」
と気がつくのである。

いいものは、使ってこそ価値が出る。
洋服だって、鞄だって、車だって、そして、
あなたの能力だって、出し惜しみをして
得することなんか何もない。

もし、あなたが自分の「切り札」を使わないまま
年齢を重ねていったら、
後になって必ず後悔するときがくる。

「切り札は使ってこそ意味がある」



出典元 「決められない!」自分を変える本」 
著者名 斎藤 茂太


ここでいう「切り札」とは、自分の
能力や、長所、いいところ、才能などのことである。

そういうものを、
「もっといいときに出そう、今じゃなくて」
「もし、こうなったら出そう」
「もっと、こうしてもらったら出そう」
などと、いっていると、
出したいときには、もう必要とされてなかったり、
結局は、いつまでも出せないまま宝の持ち腐れになったり、
いざというときに、出せなかったりする。

本当に、洋服といっしょだと思う。
いつまでも着ずに大切にしまっておくと、
いつの間にか流行遅れになっていたり、
いざ、着ようとすると、似合わなくなっていたり、
何より、着る機会がなかったり…
(私はこのタイプです)

今、着てこそ価値もあるし、自分も輝く。
自分の能力や、いいところは出してこそ価値がある。
隠しておいたり、出し惜しみをしているなんて、
もったないことなのだ。
今すぐから、出すようにしよう。
後悔しない前に、手遅れにならない前に…




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「神楽坂、かくれんぼ横町の火事現場…すごいな」

おとといの神楽坂の大火事の現場状況です。思った以上のすごい
現場でした。火事は…一瞬ですべてをなくすんですね。
■今日のおすすめ本 ↓
「「自分らしさ」を出せる人 出せない人」

鴨下 一郎著

著者は、もしあなたが、
「あの人はいいたいこといって、やりたいこといって、
自分ばっかりが楽しそうでいいわねぇ。
私は人に気を遣う性格だから、いつも損をしてしまうんだわ」
と不満を抱え、「自分は損な性格」と感じるなら、
もう「自分を殺す」のはやめましょうと、
提案しています。




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2007年03月20日(火) ■言葉を発するのは何のためかというと、自分の意思を表明するためです。

「自分の話なんかどうせ聞き入れてもらえないから…」
「わたしが何を言っても、その通りにならないから」
過剰「話力」期待症などと難しい名前をつけましたが、
こういう人たちは誤解しているのです。

話せば人がすぐ納得して動いてくれる、
なんてことは本当にむずかしいことです。
この一言で相手が思うように動く、そんな都合のいい
言葉があったら、それこそ世の中は大パニックです。(略)

では、言葉を発するのは何のためかというと、
自分の意思を表明するためです。(略)

相手が反応するかどうではなく、言うこと自体に
実は意味があるわけです。
伝わることのない言葉でも発することに意味がある、
これは重要なことなんです。



出典元 「「何が言いたいか」をスッキリ伝える人になる」
著者名 中島 孝志


この本では、さらに
「“伝わる”ことより大切なのは、“伝える”こと」
「“言ってもムダだ”はナンセンス」
だと言っています。

確かに、何かを言うとき、
「伝わること」「こちらの言い分をわかってもらう」
ことばかりを考えがちである。
そして、伝わらないとがっくりする。
やっぱり、わかってもらえなかったと。
つまり、相手に過剰な期待しているのだ。

しかし、実は自分が
「言うこと」「伝えること」に意味がある…
と考えれば、これは違ってくる。
ちゃんと、言う言葉も考えるのではないだろうか。
そして、その姿勢も、
「言わせていただきます」
になるし、もしもわかってもらったら、
「ありがとうございます」
聞いてもらったら、
「聞いていただきありがとうございます」
と思えるのではないだろうか。

何かを話して、
わかってもらう、理解してもらう、聞いてもらう…
そう思う前に、まず、この話は、
自分のためにしている、言っている、
そう思うことが先なのではないかと思う。

《どんな方法があるのか、知るにはいい本です。》




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■「ぼちぼち日記」↓
「ちょっぴり…驚いたものたち」

大驚きもあるけど、小さな日常の驚きもある…今日はそんな、
小さな驚きの話…ちょっと不思議で…

■今日のおすすめ本 ↓
「「話し方」の心理学」

ジェシー・S. ニーレンバーグ著

ビジネスと心理学を結びつけた産業心理学者、コンサルタントの
著者が、いろいろな場面での話し方や、話を聞いてもらうための
方法などを具体的に教えてくれる本。
全米で40年にわたり、語り継がれてきた古典的名著だそうです。

とても勉強になった本でした。自分の話し方の欠点や、足りない
ところなど、気がつきました。
コミュニケーションがうまくいかない…と思っているなら、もしか
したら、あなたの話し方に問題があるのかもしれません。
そう思っている方におすすめの本です。




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2007年03月19日(月) ■決断とは、「何かを選び、それ以外のものを捨てる」ことなのである。

決断するということは
「いくつかの選択肢から、何かを選ぶ」ということ。

ところが、ここに、
わたしたちを躊躇させる大きな問題が隠されている。
就職の例で考えるとわかりやすのだが、仮にあなたが
Aという会社を選んだとしたら、それはすなわち
「BやCという会社を捨てる」ということを意味しているのだ。

つまり、決断とは
「何かを選び、それ以外のものを捨てる」ことなのである。
選ぶだけ、決めることだけが決断ではないのだ。
あなたが決断を下せず思う悩むとき、そこにはかならず
「選ぶ難しさ」と「捨てる難しさ」が同居している。

その事実を知っておけば、自分が
「選ぶ」ことに悩んでいるのか、
「捨てる」ことに迷っているのか、
わかるようになるはずだ。



出典元 「「決められない!」自分を変える本」 
著者名 斎藤 茂太


言われてみれば、確かに…そうだ。
「選ぶ」ということは、何かを「捨てる」ことだ。
あるいは「諦める」ということでもある。
自分にとって、どっちの要素が大きくて、
選択出来ないか、決めることができないのか、
整理してみるといいかもしれない。

自分の欲をあれもこれも全部満たせる、
完璧な選択なんてないし、
間違いのない決断、なんていうのもないと思う。
しかし、人は、できれば、完璧な選択をしたいし、
間違いのない決断をしたいなどと思うのだ。
つまり、欲張ってしまうのだ。

そして、余計に、選択や決断を難しくして、
時間ばかりをかけることになったりするのだ。
いろいろな欲が頭の中を渦巻いて、わけが
わからなくなったりするのだ。
迷った結果がよければまだいいが、
だいたいは、そうやっても不満が残るものだ。

自分の「決断」や「選択」するときのクセを、
一度見直してみるといいかもしれない。

《自分が、決められないタイプと思ったら、
 ぜひ読んでみてください。いい本です》




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■「ぼちぼち日記」↓
「ひったくり犯を捕まえた話」

あ、私ではありません。他の方ですが…どうやら、すごかった
らしい…ああ、現場にいたかったな。
■今日のおすすめ本 ↓
「決断力」

羽生 善治著

天才棋士の著者が教えてくれる、「決断力」の極意。
ただ、特殊な環境での「究極の決断」なので、読んでいても、
ちょっとわからないところもあります。とはいえ、決断する時の、
心構えやポイントなどは、ビジネス場面でも役立つのではないかと
思います。




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2007年03月18日(日) ■「こんなことくらいで、どうしてむきになるの」と、相手のことが理解できない場合は、


「こんなことくらいで、どうしてむきになるの」
と、相手のことが理解できない場合は、
その言葉の中には、
その人にしかわからない心の傷が
潜んでいると考えてみてください。



出典元 「終わらない愛を手に入れる」
著者名 大原 敬子


人には、言われたくない言葉がある。
わかっていても、言って欲しくない言葉がある。
それは、誰にもあると思う。

それは、その言葉の中に、
その人の深いところを刺激する何かが潜んでいるからだ。
その人でなければわからない痛みがあるのかもしれない。
それが深ければ深いほど、
その言葉に敏感に反応するだろう。
誰にでも、そんな傷の一つや二つはある。
そして、言われたくない言葉も…

その傷や、痛みは、きっとその人にとって、
とても大切な何かなのだと思う。
自分は、言われても平気だから、
相手も平気だろう、ではないのだと思う。
人によって、傷も痛みも違うのだから。

人には、それぞれの傷や痛みがあるのだと思う。
それは、いたずらに刺激するのではなくて、
そっとしておいてあげるべきものだ、と私は思う。
いつか、その傷や痛みが癒えるまで…

《女性におすすめしたい本です》




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「こっ、こんな大福があったとは…!!」

ちょっと前から気になっていた、私にはミスマッチと思われるような、
大福…でも、売れているらしい。食べてみることにした…

■今日のおすすめ本 ↓
「ふれあいの心理学」

V・J・デルレガ&A・L・チェイキン著

「自己開示」つまり他人にどう自分を知らせるか、
日常生活の中で、自分の考え方、感情、あるいは過去について、
どの程度相手に話すべきか、そのくらいなら許されるのか、
いつ、どこで、話せばいいのか…
そんなプロセスや、方法などを多くの実験や研究結果、

心理学的観点から書いています。
この中で著者は
「親密な自己開示は、話し手が聞き手を信頼していて
 はじめて生じるものである。
 また、相互に開示することが深い人間関係を発展させる。
 そして時間をかけて徐々に深まって、
 強い絆で結ばれるようになる」




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2007年03月17日(土) ■やってられないと言いながら、やってる自分がなさけない。

やってられないと言いながら、
やってる自分がなさけない。



出典元 「失敗は、顔だけで十分です。」
著者名 綾小路 きみまろ


綾小路きみまろさんのネタ本を読んで、思わず、
「おおっ、そうそう」
と、思ったことばでした。
こんなことって、ありますよね(笑)

そんな、なさけない自分を笑って、
許してあげましょう。
そんなときも、しょっちゅうあります。
長い人生、なさけない自分も、
笑って許してあげないとね。


そうそう、綾小路きみまろさんの本は、
「最近笑ってないなぁ」と思う方におすすめです。
もっとも、きみまろさんのネタに、
深い共感が得られる、ある一定以上の経験が
ある方にですけど。

《簡単に読める本なので、本屋さんなどで
 ちらっと目を通してみてもいいかな。》



「ことば探し」で紹介している→「きみまろ本」
Amazon発売されている本→「きみまろ一覧」


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「こっ、こんな大福があったとは…!!」

ちょっと前から気になっていた、私にはミスマッチと思われるような、
大福…でも、売れているらしい。食べてみることにした…

■今日のおすすめ本 ↓
「腹の立つこと笑うこと」

大藪 正哉著

心が疲れた時におすすめの本です。
ありがたいお釈迦様や、仏教などの、お話も書かれてあって、
なんだかちょっとホッとします(笑)

筑波大学名誉教授曹洞宗天徳院住職が
書かれた本。

めでたいとは、
「父死子死孫死」だとか…。
本当にそうだなぁと思いました。




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2007年03月16日(金) ■こちらが信頼しているかどうかは、確実に相手に伝わります。

こちらが信頼しているかどうかは、
確実に相手に伝わります。


信頼されていると、相手も信頼に応えようとします。
ところが、相手に信頼されていないとわかると、
「どうせ自分は信頼されていないから」
と投げやりになったり、
不信感を助長するような行動をしたりすることが
かなりあります。

「信頼とは、根拠を求めず無条件に信じること」 


出典元 「こころの壁を乗り越える生き方の知恵」
著者名 岩井 俊憲


「信頼とは、根拠を求めず無条件に信じること」

きっと、そうなんだろうと思うが…
無条件に信じることはむずかしい。
少なくても、私はこんなに立派に人を
信じることができないようだ。
特に、身近な人たちは、いろんなことを
知っているだけに、余計むずかしい。

いつも、手探りで信じるしかない、というのが
実態で、信じたり、信じられなかったり…を
繰り返している。
あるときは、
信じているようなようことを言ってみたり、
あるときは、信じられない、というようなことを
態度に出してしまったり…定まらない。

こんな私の態度を見て、
相手は、信じられているのか、いないのか、
恐らく相手もわからず、だから、
どっちでもいい…などと
思っているのかもしれない。

人を信じる…って、かなりパワーがいるし、
勇気もいるし、根気もいると思う。
そして、賭けのようだと思う。

いつも、無条件に信じられたらいいな…と
思いつつも、そうできない自分が情けない。
いつか、無条件に信じられるようになれるといい、
大きな器の人間になれるといいなと思っている…

《男性のための心理学の本です。
 男性におすすめ》




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「こんなことして…大丈夫なのか?」

ウォーキング中に、見つけてしまって、「大丈夫なのか…」と
やや不安になったものたち紹介。いいんですかね…これで。
■今日のおすすめ本 ↓
「悪タレ極道 いのちやりなおし」

中島 哲夫 著

簡単にいうと、超極道の著者が、韓国人の奥さんと結婚したことを
きっかけに、長い道のりをへて、キリスト教に改心し、極道から、
宣教師になっていくという実話で、日韓共同制作映画
「親分はイエス様」の原作。
現在は、ヤクザからクリスチャンに転身した伝道師「ミッションバ
ラバ」に参加し伝道師として活躍しているが、ヤクザ時代のかなり
はちゃめちゃな生活の裏側や、その中にあっての苦しみや人間関係
など、かなり読んで楽しめます。




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2007年03月15日(木) ■認められるためには、自分をきちんと表現しなければならない。

認められるためには、
自分をきちんと表現しなければならない。(略)

キチンキチンと、持続的に
自分を表現していってなんぼ、なのだ。
認められ、評価されるために、
自分の意見、行動をキチンと表現する。
表現しないというのもキチンとやれば、
表現のひとつの形になる。
逆に、いくら表現しても、それをキチンとやらなければ、
表現したことにならない、ということもある。
 (略)

もちろん、自己表現の持続が、
認められ、評価されることに結びつく、
と保証することはできない。運というものもある。
頑張っても力が及ばない、ということもある。
しかし、とにかく、
その努力なしには、認められることない。


出典元 「思考の技術・発想のヒント」
著者名 鷲田 小彌太


自分を表現するには、勇気がいるし、
自分が何を表現したいのか考えねばならない。
そして、ともかく表現してみないことには、
ことばにして、キチンと表現してみなければ、
誰も理解してくれなければ、認めてもくれない。
表現しなくても、認めてほしい…
と思うが、現実には、表現しないと認めてもらえない。

この本では、表現することを「恐れるな」と言っている。
仮に、表現したことが、まちがっていても、
そのことで、バカにされても、そうすることで、
次に表現するときの、考える糧にもなる。
そして、一度表現してダメだったからダメではなく、
持続的に、キチンと表現してみることが大切だと、
ともかく、
「自分の頭で考えて、自分のことばで表現してみる」
ことが大事だと言っている。
表現することによって、自分が考えていることが
はっきりするのだ、と。

人には人なりに、本当に伝えたいことがあると思う。
表面的でなく、本当に認めてほしいことがあると思う。
それが、何かをじっくりと考え、表現してみること、
とても大事なことだと、私も思う。

そして、伝わらないとき、認めてもらえないときには、
もっと、伝わる、認めてもらえる言い方、方法を、
自分で考えて、そしてまた、表現することが大事なんだと思う。
諦めずに、恐れずに。

《考えることが、楽しくなります。
 本を読むのに慣れている方におすすめ》




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■「ぼちぼち日記」↓
「こんなことして…大丈夫なのか?」

ウォーキング中に、見つけてしまって、「大丈夫なのか…」と
やや不安になったものたち紹介。いいんですかね…これで。
■今日のおすすめ本 ↓
「素直な自分表現アサーティブ」

岩舩 展子 , 渋谷 武子著

「アサーティブ」とは?
「言いたいが、言えない」自分から、
「言えるが、言わない」ことのできる自分に変わること、

また、
「必要なときに、自分の意見をはっきり言う、
 頼み事をされたときに、自分の気持ちに偽らずに、
 イエスやノーを言えるようになる」ことです。

自分の言いたいこと、言わないことを、自分で
「選択する」ことが大切だとこの本では言っています。
自分で、選択できれば、自信に満ちた態度を取ることが
できるようになるそうです。




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2007年03月14日(水) ■あなたが人を嫌うことがあるように、人もあなたを嫌うこともある。だから、人に嫌われたからといって、

他の人は何を言おうと、
あなたの人生の責任をとってくれることはない。
人は、あなたが思うほど、他人のことに関心がない。
あなたが人を嫌うことがあるように、
人もあなたを嫌うこともある。
だから、人に嫌われたからといって、
自信を失う必要はない。


この人生の基本的な事実をしっかり受け入れ、
腹の据わった生き方ができるならば、
生きるのが途端に楽になること請け合いです。


出典元 「「他人の目」を気にせずに生きる技術」 
著者名 諸富 祥彦


私も、まったくそう思う。
「自分の人生は、自分で責任を持つ」
これが、生きる基本姿勢なんだと思う。

環境が悪い、両親の育て方が悪かった、
伴侶が悪い、仕事が面白くない、
回りは誰もわかってくれない…
きっといろいろある。

しかし、その中にあって、
どうするか、考えて、決めるのは自分である。
どの生き方を選ぶか、選択するのは自分である。
どんな生き方にせよ、
仮に、他人に責任をとってもらう生き方でも、
その人がそれで幸せで、その生き方を
「自分で選んだ」と言えればそれでいい。

そして、人に嫌われることはある。
別にいいではないか、嫌われたって。
誰からも好かれる人なんていないんだし。
嫌われたからといって、生きていけないわけではない。
ただ、嫌われただけ…それでいいではないか。

《他人の目を気にせずに生きる生き方、
 自分らしく生きる技術を教えてくれる本です。》




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■「ぼちぼち日記」↓
「神楽坂の食べ物屋、おすすめ店紹介 その2」

神楽坂には、おいしいお店がたくさんあります。落語を見られる、
居酒屋さんもあります。私が好きな店、紹介してます。

■今日のおすすめ本 ↓
「成功の女神に好かれる人 嫌われる人」

佐藤 康行著

例えば、こんなことが書かています。

 ○成功の女神に好かれる人…自分の個性を知り、活かす人
 ×成功の女神に嫌われる人…周囲と自分を比べる人

 ○成功の女神に好かれる人…相手の全てをまず一度受け入れる
 ×成功の女神に嫌われる人…かたくなに自分が正しいと思っている

 ○成功の女神に好かれる人…自分の持っているものを手放せる
 ×成功の女神に嫌われる人…自分のもっているものを手放せない

 ○成功の女神に好かれる人…先に自分を変える
 ×成功の女神に嫌われる人…他人を先に変えようとする

 ○成功の女神に好かれる人…人に感謝し、人の幸福を願う
 ×成功の女神に嫌われる人…人を恨み、人の不幸を願う

2ページに1つの方法が書かれていて、とても読みやすいです。
内容もわかりやすく、すんなりと読めると思います。




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2007年03月13日(火) ■こんな体験をするのは、あなたが「パターン」にはまっているせいだ。

人生の中で、同じできごとが、同じ会話や口げんかまでもが、
何度もくり返されていることに気づいて、
うんざりしたことはないだろうか。

人間関係も、仕事も、プロジェクトも、はじめるときは
希望に満ちていたのに、なぜかいつも頓挫してしまう。
ああ、またかと思わずにいられない。

結末もおなじみなら、
挫折や失敗のあとでいだく感想もいつもどおり。
人に認めてもらえない、裏切られる、無理な要求をされる、
思いが報われない、あるいは、「とにかくついてない!」
何よりも、新たなできごとや人間関係のひとつひとつが、
とても初めてとは思えないくらいなじみ深いのが気に入らない。
こんな体験をするのは、あなたが「パターン」に
はまっているせいだ。(略)

自分の行動パターンがどんな結果をもたらしているかを
自覚して、修正をほどこせば、人生は変わる。



出典元 「パターンを変えれば、きっとうまくいく!」
著者名 チャールズ・S・プラトキン


この本では、物事や、人間関係に関する対処パターン、
成功、失敗のパターンは、人生の早い時期に形成されるという。
両親との関係や、環境、そして、その後の周囲との関わり方で、
決まってしまいがちだという。
そして、このパターンにはずみがつくと、
なかなか変えにくいといっている。

だから、
「あれ、また同じパターンに陥っている…」
「いつも、同じことの繰り返しだなぁ…」
と自分が思うなら、そしてそれが、
好ましい結果を生み出さないものであるなら、
自分のパターンを意識し、そのパターンが、
なぜ自分にすっかりなじみ、定着しているのかを見極め、
思い切って、変えてみることが必要だといっている。

もちろん、いい結果をもたらすパターンであるならば、
変える必要はなく磨きをかければいいし、、もし、
うまくいってなければ、失うものは何もないのだから、
変えてみてはどうかと。


自分の持っているパターンは、いろいろある…
それが自分で、それが自分のやり方だと思っている。
そして、それが、どんな結果になろうとも、
自分のやり方を通すことにこだわり、
そのやり方を通さねば納得出来ず、それを押し通し、
しかし、いつも思うような結果はでない…
仮に出ても、ちっとも面白くない…
そんなこともある。

自分のやり方やパターンにこだわり、
押し通すことをあくまで大切にするか、
それより、そんなやり方を柔軟に変えてみて、
自分にとって好ましい結果を出すことを大切にするか…
どちらを選ぶか…これは自分の選択である。

私は、好ましい結果を出したいから必要であれば変えたい。
と、思ってもなかなか変えることはむずかしい…
まずは自分のパターンを意識することから、はじめたいと思う。

《自分の問題ある不本意なパターンを見つけ、
 自覚し修正していこう、そうすれば、
 成長していけるとこの本は教えてくれます。》




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■「ぼちぼち日記」↓
「神楽坂の風情ある横町やおすすめ店紹介 その1」

今、人気の神楽坂、私の地元なので…今回は、らしいところを
ピックアップして紹介してます。日本酒飲みが行きたいという
らしい人気店なども…。

■今日のおすすめ本 ↓
「性格は変えられない、それでも人生は変えられる」

アルバート・エリス 著

心理学「論理療法」を最初に提唱し、アメリカのサイコセラピー界に
革命を起こしたと言われる心理学博士の書いた、論理療法を実際に
するためのテクニックと考え方が書いてあるやや専門的な本。
(心理学の知識を若干必要とすると思います)

とても、参考になるテクニックや考え方がいっぱいにつまっている
価値ある一冊だと思います。




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2007年03月12日(月) ■誇り高く生きるということは、他人より高い学歴、身分を持つがゆえに、または、上等な暮らしをしているがゆえに

物質的豊かさのかげに、精神的貧しさが
あることが指摘されて久しい。
心豊かに生きるということは、
他から与えられて可能になることではなくて、
自らが誇り高く生きることによって
得られるものなのである。(略)

誇り高く生きるということは、
他人より高い学歴、身分を持つがゆえに、
または、上等な暮らしをしているがゆえに
可能なことではなくて、
自分の信念に生きる喜びに満たされ、
己の中に、金で買えないもの、
権力でもそれを奪うことのできない行き方への
自由を持っているということなのである。



出典元 「信じる愛を持っていますか」
著者名 渡辺 和子


昨日の新聞に、この本の著者の渡辺和子さんの
「愛と幸せに満ちた人生へ」というCD、カセット販売の
お知らせが載っていて、久しぶりに、
渡辺さんの本を読み返してみた。

実は、私は、勝手に、
この渡辺さんを「第2の母」と思っている。
実母と同じ歳、そして、名前もいっしょ、
(読み方は違うが)ということもあり、
初めて、渡辺さんの本を読んでから、
もう20年以上もそう思ってきた。
そして、実母からは、教えてもらえないことを、
渡辺さんから、いっぱい教わってきた。

渡辺さんは、シスターでもあり教育者でもある。
その教えは、本当にありがたかった。
いつも、人間としての生き方を教えてくれた。
基本的なことをいっぱい教えてくれた。
迷ったとき、悩んだとき、力をくれた。

今日のことばの「誇り高く生きる」
なども、教わったことの大切な1つである。
このような、第2の母と思える方に出会えたこと、
本当にありがたいと思っている。

《とてもいい本です。おすすめです。
 じっくりと読んでみてください。》




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■「ぼちぼち日記」↓
「神楽坂…どうやら人気があるらしい」

知らなかったのですが、今、地元の神楽坂がとても人気だとか。
神楽坂をちょっと紹介してみました。ペコちゃん焼きも。

■今日のおすすめ本 ↓
「目に見えないけれど大切なもの」

渡辺 和子著

考えさせられる、とてもいい本です。
人生を見つめ直す時、疲れた時、迷っている時におすすめです。
著者が、自分のことを振り返ってこう言っています。

「若い時、劣等感を強く持っていて、自分をよく見せよう
 見せようとしていた私に、
 「あなたは、そのままで宝石だ」と言ってくれた人がいた。

人間の価値は、他人と比べてのそれではなく、
かけがえのない一人としての不動のものであることに
気づかせてくれた人だった。  

この続きは↓から

「目に見えないけれど大切なもの」





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2007年03月11日(日) ■あなたは、ほんとうにそう思っているんですか?他人によって永遠の幸せが得られるなんて。

あなたは、ほんとうにそう思っているんですか?
他人によって永遠の幸せが得られるなんて。
いくらその他人が最愛の男だったとしても。


わたしは、自分自身の経験から、
男というものをよく知っています。
だって、わたしもそのひとりなんですから。
男に期待しすぎてはいけません。
このことは、わたしにはよくわかっています。


出典元 「アインシュタイン150の言葉」
著者名 ジェリー メイヤー (編集), ジョン・P. ホームズ (編集),


アルバート・アインシュタインは
2度結婚し、2度とも失敗している。
研究に没頭するあまり、家庭を顧みなかったのだ。

伝記などを読むと、彼は、
期待されてもできることとできないことがあり、
特に、家庭や、女性の「幸せすべて」が、
自分にかかっているというような過剰に期待には、
応えることなど、とてもできず、
誰かに自分の幸せを与えてもらう、そんな考えは無理がある、
というようなことを語っている。
そして、自分も含めて、
回りの人に過剰に期待することを戒めている。
自分の幸せは自分でつかむのだと。


女性は、男性に期待する。
「この人なら、わたしを幸せにしてくれる…」
「わたしのためなら、何でもしてくれる…」
etc…etc…etc…
しかし…過剰に期待しないようにしよう。
期待した方も、された方が、ただ辛くなる。

そして、幸せは与えられるものではなく、
自分の心の内に見つけるものだと、
そのことを忘れないようにしたい。

《アインシュタインの言葉集。短めの文章で、
 元気になることばなど教えてくれます。》




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■「ぼちぼち日記」↓
「マウスピースをしてください。」

マウスピースを作ることになった…どうやら、私の歯は、相当
傷んでいるらしい…しかし、マウスピースってどんなものなのか…

■今日のおすすめ本 ↓
「男と女の心が底まで見える心理学」

バーバラ アンジェリス著

愛の心理学博士としてアメリカで活躍している著者が、女性に「愛
し方」や、男女の心理をわかりやすく事例を取り入れながら教えて
くれます。

例えば、こんな方は必見です。
「私はせっせと彼に尽くし、彼はそのお返しに愛してくれる。でも
 ときどき不安になるのです。私が尽くすのをやめても、同じよう
 に愛してくれるだろうかと」
「男性がよろこぶだろうと思ってしたことに、逆にとても嫌な顔を
 されて、ビックリした」

とても勉強になる、いい本だと思いますが、国柄の違いも
あるので、そのあたりは割り引いて読んでみてくださいね。




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2007年03月10日(土) ■高校二年生のある少女が援助交際に走り、警察に補導されたことがありました。

高校二年生のある少女が援助交際に走り、
警察に補導されたことがありました。
幸い、学校には通告されず、大事には至りませんでしたが、
少女の両親が激怒したのはいうまでもありません。
ところが少女は悪びれた様子もなく、それどころか、
両親に向かってこんな理屈を並べて反論したそうなのです。

「あんたたち(両親)にそこまで言われる筋合いなんてない。
 だって、ふたりともいつも私にこう言っているじゃない。
 「世の中、お金がすべてだ」って。
 その私が誰にも迷惑をかけず、
 自分の身体を使ってお金を稼いでどこが悪いの」


娘からこう言われたとき、親は何も言い返せませんでした。
彼女の父親は典型的な銀行マンで、
「お金があれば幸せになれる」ということを口癖のように
いい続けていたようです。


出典元 「「運命の道」は見つけられる」 
著者名 諸富 祥彦


この話が、どうしても頭の中に残り、
気になったので、書いてみることにした。

こういう事実の前には、ことばがなく、
ただ…うーんと、
うなるだけしかできないけれど…

みなさまは、どう感じますか?

《好き嫌いがわかれる本だと思いますが、
 視野が広がる本だと思います》




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マウスピースを作ることになった…どうやら、私の歯は、相当
傷んでいるらしい…しかし、マウスピースってどんなものなのか…

■今日のおすすめ本 ↓
「こころの子育て」

河合隼雄著

日本の臨床心理第一人者の河合隼雄さんが書いた子育て本。
Q&A形式で書かれていてとても読みやすいです。

この本の中で、著者は、
「日本の親は教育熱心な人が多いが、熱心のあまり堅く
 考えすぎたり、肩に力が入りすぎたりして、
 そのために自分も子どもも不幸になっているように
 感じられる」
といっています。
少し気持ちを楽して、読まれてみるといいと思います。




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2007年03月09日(金) ■あなたの心の窓をつねにきれいにしておくのは、あなたの仕事である。

心の姿勢が人生全体に影響を及ぼすということを、
あなたは認識しているだろうか。
さらに重要なのは、あなたが自分の心の窓の中で
洗う必要のある部分を把握しているかどうかだ。

あなたの心の窓をつねにきれいにしておくのは、
あなたの仕事である。
 (略)

窓の汚れをそのままにし、
汚れの付着した窓から人生を見ることもできる。
選択はつねにあなたしだいだ。


出典元 「できる人とできない人の小さな違い」
著者名 ジェフ・ケラー


実は、このことばを見つけてから、
汚れが目立っていた家の窓掃除をした。
せっせと磨いた。
すると、そのきれいになった窓から、
夜景がとても美しく見えた。
ああ、こんなにきれいに見えるのだなぁと思い、
こんなに見え方が違うのかと実感した。

家の窓と同じように、
心の窓も、もし汚れていたら、
きっと、外がよく見えないだろうな、と思った。
そして、汚れたままにしておくと、さらに汚れていき、
どんどん外が見えなくなって、きれいなものが
見えなくなるんだろうな…と思った。

自分の心の窓…
きれいな方がいいか、汚れたままでいいか、
それはその人の選択だけれど、
せっかく生きているのだから、
できれば、きれいなものをみたいと私は思う。

《「すべては心の姿勢によって決まる」と
 断言しています。元気になる本です。》




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■今日のおすすめ本 ↓
「人生を開く心の法則」

フローレンス・スコヴェル シン著

この本は、1925年に初版が発行されていますが、
不思議なことに、著者についてはほとんど説明されてないそうです。
この本の訳者が、いろいろ調べてみたら、イラストレーター
だったけれど、人生の後半では「真理」の教師となったそうです。
それ以外は、わからないとか。

この本は、好き嫌いがあると思います。
「精霊」「神」「キリスト」「真実」「宇宙」などの言葉が多く
出てきて、かなりスピリチュアルな内容になっているからです。
全体的には、潜在能力を信じよう、自分の運を信じ切ろう、と
いった内容になっています。

とはいえ、この本の中に出てくる古典的なアファメーションは
かなり気持ちに入り込んできます。アファメーションに興味のある
方にはおすすめの本です。




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2007年03月08日(木) ■人は人生の大半を、厚い壁の前で過ごす。どう体当たりしてもびくともしない壁の前で、死にたくなることもあるかもしれない。

人はみな、なにごとであれ、鍛錬すれば上達していく。
上達するのは嬉しいから、いっそう熱が入る。
そして、ある日、上達のたしかな手応えを感じて、
ひとり快哉を叫ぶ。
それからも努力は怠らないのだが、やがて
厚い壁にぶちあたる。

どうあがいても前に進めない。それは
数ヶ月続くこともあるし、数年続くこともある。
それでも努力を続けていけば、ある日突然、
絶望的に厚いと思われた壁がウソのようにかき消え、
まさか自分が
ここまで来れるとは思わなかった地点に立っている。

ポイントはこうだ。
人は人生の大半を、厚い壁の前で過ごす。
どう体当たりしてもびくともしない壁の前で、
死にたくなることもあるかもしれない。
しかし、人は、その厚い壁の前で、
ほんとうの力をつけていくのである。



出典元 「ブランド人になれ!」
著者名 トム・ピーターズ


この本では、厚い壁の前で進めなくなっても、

「自分に素質がないなどと諦めてはいけない。
 目には見えないところで、力が蓄えられているのだから…
 それは、学んだことをしずかに吸収している時間なのだ」

なのだから、あきらめてはいけないと言っている。


厚い壁はある。
本当に厚い壁はある…

その壁を乗り越えることも、
壊して進むことも、できないように思える。
その壁が消えてなくなることも、ないように思える。

しかし…その壁が、いつか、いつの日が、
崩れることを信じて、かき消えることを信じて、
ぶつかっていかねばならないのではないかと思う。
全身で、全力で…

《仕事について、ブツブツ言っているなら、
 まずは、この本を読むことをおすすめ》




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「このたくましさ、見習わなくちゃね…」「

世の中、すごく気の毒な植物もあれば、びっくりするほど元気な
植物もある。でも、みんな本当にたくましい…

■今日のおすすめ本 ↓
「こころの壁を乗り越える生き方の知恵」

岩井 俊憲著

この本を特に読んで欲しいのは、
「中高年男性や、勇気と自信を失った人たち」など、元気を取り
戻したいと思っておられる方などで、どちらかというと、企業内の
話や男性向けの話が多く、男性向けの心理の本です。

たまに心理の本などもいかがでしょうか。
少し迷いが出たりしている男性に、おすすめです。




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2007年03月07日(水) ■なぜ小事が大切なのか。それは仕事も日常も、しなければならないことの90%は平凡な小事であるからだ。

「大事を成さんと欲すれば、
 小なることを怠らず努べし。
 小積もりて大と成ればなり」
こう言ったのは、かの二宮尊徳翁である。
世の中はとかく小事を厭い、大事を欲するが、
本来大事というものは、小事の積もったものである。

なぜ小事が大切なのか。
それは仕事も日常も、しなければならないことの
90%は平凡な小事であるからだ。
やるには別に難しくなく、誰にでもやれる。
だが、それを倦まずたゆまず積み重ねていくのは
容易なことではない。

大事は小事の積み重ねで成るのである。



出典元 「人生、逆転の法則ここだけの100話」
著者名 川北 義則


この本では、
小事や雑事ができる人(名人)は大物だと言っている。
仮に、大事を成す人でも、小事や雑事をこなせ、
その大切をわかっている人でないと、
大成せず、ゆくゆくはうまくいかなくなると。

小事や雑事は、細かくて面倒でしかも、
いつもあって、終わりがなくてやっかいなものだ。
毎日あって、なくならないのだ…
ときどきため息をつき、イヤになる。
しかし、毎日の仕事や生活は、
本当に小事や雑事で成り立っている。

この小事や雑事の積み重ねの先が、
大事になるのかどうかはわからないが、
この小事や雑事をこなし、それを積み重ねていかないと、
大事が成り立たないのはわかる。

仕事でも生活でも、小事や雑事を大切にしてこそ
足場が固まり、自信がつき、
しっかり立てるのではないかと思う。

《ビジネスの話も多いですが、主婦の方にも
 読んでもらいたいと思う本です》




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「ふーむ、これは、謎だね…」「

ウォーキング中に見つけた、謎な看板や張り紙などの紹介。
いつもながら、ほぅ…これはこれは、と、考えさせられます。

■今日のおすすめ本 ↓
「ほんの小さな「心くばり」で人生は変わる」

樺 旦純 著

著者はこう言ってます。
「ここ数年、老若男女を問わず、「自分さえよければいい」
「他人には無関心」「迷惑をかけても知らん顔」といった人たちが
さらに増えているように思います。

それでなくても、バブル崩壊後、官僚や政治家の汚職事件や
金もうけのための福祉事業などがクローズアップされました。
景気の低迷で、リストラや失業者は急増し、とても他人のこと
など考える余裕などないかもしれません。

しかし、先行き不透明な時代だからこそ他人に対する心くばりが
必要になってくるのではないでしょうか」

短めの話しで、とてもわかりやすい事例をとりあげています。
また、その1つ1つの話しに、心理法則が書かれていて、
その事例のポイントをしっかりと教えてくれます。




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2007年03月06日(火) ■創造的な目的で使わなければ、知識は恐怖と無知のもとになるだけだ。


いくら知識をつめこんでも、
創造的な目的で使わなければ、
知識は恐怖と無知のもとになるだけだ。



出典元 「エジソンの言葉」
著者名 浜田 和幸


今どきは、情報があふれ知識を得るのは簡単だ。
誰でも簡単にほしい知識を入れることができる。

しかし、そのあふれんばかりの情報や知識のお陰で、
かえって、あれこれと考えすぎ、頭でっかちになり、
足がすくみ、前に進めず、行動に移せない人や、
情報や知識にあぐらをかいて、知識より必要な
生きてる智慧を学ばない人が多くなっている。
また、そのあふれんばかりの情報の中で、
その情報に振り回され、何が正しいのか、
何が大切なのか、見失ってしまうことも多い。

情報や知識は、多ければいいものではなく、
その多さをひけらかすものではない。
自分のこれからの人生に活かしてこそ意味がある。
豊かさをもたらすものであってこそ意味があり、
自分の仕事に、創造的に活かしてこそ意味がある。
ただ、集めて、詰めこむだけでは意味はなく、
活かしてこそ意味を持つ…そう思う。

後ろ向きな使い方、負の使い方をしては、
かえって邪魔になるもので、
自分が、前に進むために有意義に、
自分なりに、創造的に活かしていきたいと思う。

ちなみにエジソンは、一つの情報や知識から、
2倍も3倍もの発想を生み出し、
つねに情報を活かす方法を考え、
メモをものすごくとっていたそうです。

《発明王エジソンの言葉と解説がいっしょに
 なっている本で、元気になります》




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「2匹のネコたちと、ぶーちゃんのお話」「

とってもかわいい2匹のネコたちの写真と、ネコのぶーちゃんの
お話。ぶーちゃんの生き方に感動します。ぶーちゃんステキです。

■今日のおすすめ本 ↓
「決定版 創造力」

ロバート・W・オルソン著

「創造力」の活かし方について、たっぷりと書かれた本です。

  1.誰でも「創造頭脳」をもっている
  2.クリエイティブ・ライフに取り組む意欲と活力
  3.「創造の芽」をつむ9つの障害をとりのぞく
  4.ひらめきは「くつろぎ」の中から生まれる
  5.アイデアをどう生み、どういかすか
  6.大人型思考と子供風の創造力
  7.「なぜ」と問うことで問題把握の道が開ける
  8.好奇心・あそび・連想が多彩なアイデアを刺激する
  9.「不十分な前提から十分な結果をひきだす」ために
  10. 「創造力」とは1の思考と99の行動
  11. 創造力は訓練・環境しだいでどんどん伸びる
  12. 今からの人生を創造的に生きる

などなど、読みごたえがあります。
1982年に発売された少し古い本ですが、今読んでみても新しい本です。




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2007年03月05日(月) ■問題や悩みがなくなればいいなどとじたばたせず、闇雲に何とかするのではなく、

人生の問題の多くは、たとえ発想をポジティブに
変えたところで、そうかんたんには解決しません。
また「心構えを変えなくてはダメ」ということが、
理屈ではわかっていても、なかなかそれを
変えることができなことも多い。
それが現実で、だから悩むのです。

私がカウンセリングの経験から言えることは、
悩みや問題と格闘しドタバタするのをやめ、
それと「じっくりつきあう」ように
してみてはどうだろう、ということです。

悩みや問題を解決・解消しようと躍起になるのではなく、
「どうせ、悩みや問題だらけの人生だ。だったら、
 そんな自分を認めてあげよう。受け入れてあげよう」
「悩みや問題といっしょに生きていこう」
とハラを決めてはみてはいかがでしょう。
実は、そこからすべてが始まるのです。



出典元 「「運命の道」は見つけられる」 
著者名 諸富 祥彦


生きているのだから、何かしら悩みや問題はある。
誰にだってある。
みんな持っている。
自分だけにあるのではない。
自分の悩みや問題は深くて大きい、そして、
悩みが問題がなければ、どんなに楽だろう、
と、誰もが思っている。

しかし、悩みや問題が、
まったく消えてなくなるなんて恐らくないだろう。
何歳になっても、いつでも何かしらはあるだろう。
たぶん、人は一つ解決すると、違う一つを、
いつの間にか見つけ出してくるのだと思う。

つまり、それが、今を、生きてる実感につながり、
自分が、生きてきた証にもなるのだと思う。
その悩みや問題をいつも、どうにか解決して
立派に生きてきたのだから…
苦しみながらも…

だから、問題や悩みがなくなればいいなどと
じたばたせず、闇雲に何とかするのではなく、
それは、誰にも、いつでも、あるものだと受け入れ、
それが自分の人生に深みを出してくれるのだと思って、
問題や悩みとじっくりと前向きに、
つき合っていく方がいいと思う。
悩みや問題を毛嫌いせずに。

《好ききらいが別れる本ですが、
 こんな生き方もあるなと感じられる本です》




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「そんなっ、ばかな…」「

放置バイクや自転車のことを、区の清掃係の担当者にあれこれと
聞いて…驚くべきことを聞き、怒りの気持ちいっぱいになった。
驚くべき人たち、っているんですね。

■今日のおすすめ本 ↓
「やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ」

M.ゴウルストン , P.ゴールドバーグ 著

アメリカの精神科医が教えてくれる、自分のおちいりやすい
行動パターンから抜け出す「行動を変えるヒント」。

だれでも、何でいつもこうなんだろう…とか、もっとこうしたい
けど、なかなかできないってこと、ありますよね、そんな自分の
癖や行動を見直すヒントがいっぱいの本です。

一つ一つの話の後に、「行動を変えるヒント」があり、
「試してみよう」のエクササイズがついています。
読みやすい本なので、自分の知るためにも読んでみるといい
と思います。





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2007年03月04日(日) ■あなたに差し出された愛は本物であると考える。

こんな実験をしてみよう。一週間、一ヶ月、
あなたに差し出された愛は本物であると考える。
それが言葉であれ行動であれ、
あなたの戸口に置かれた贈り物について、
疑問を発したり、分析しないようにする。


誰かがあなたに何か親切なことを言ったりしたら、
本気でそうしているのだ、そして自分は、
差し出された祝福を受けるにふさわしいと思うのだ。

すべての招待もチャンスも、
慈悲深い宇宙がその身を広げてあなたを包み、
さらなる喜びを授けているのだと解釈する。


出典元 「人生の答えはいつも私の中にある」
著者名 アラン コーエン


2月24日のことばで、「無条件の愛を与えよう」
ということを書いた。

今度は「素直に愛を受けとろう」という提案だ。
実際にこれをやってみるとわかるが、
何かをしてくれた人の意図を勘ぐることなく、疑うことなく、
素直に「ありがとう」と、愛を受けとることは
なかなかできないことだと気づくと思う。

例えば、パートナーが急に何かをしてくれると、
「どんな風の吹き回しだ?」とか、
「また、何かあったんじゃないか」などと思うし、
なんとなく、居心地が悪い感じがしたりする。
職場の誰かが、好意で助けてくれても、
「私が出来ないから助けてくれたんだわ」
などと、いろいろなことを考えてしまう。

人は、素直に他人の好意や愛を受け取ることが
案外むずかしいのではないかと思う。
それだけ、無条件に与えてもらうことに慣れておらず、
この裏には何かあると、構えてしまっているのだと思う。

「受けとり上手」は「与え上手」とも言うそうだ。
1日でもいいから、愛や好意を、そのまま素直に
「ありがとう」と受け取ってみてはどうだろう。


この本では、「素直に愛を受けとる」と、
こんな変化があると言っている。

「愛を受け入れるにつれ、あなたの人生は奇跡のように
 変わっていき、惜しみなく与える世界の意図を
 自分が疑っていたとは、なんということだろうと思うだろう」


《スピリチュアルな生き方を求める方におすすめ。
 じっくりと読む本です。》




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「へぇ、そうなんだ…ごみ回収車の実態」

ごみ回収車のことをもっと知りたくて、区の清掃係に電話をして
みた。すると、回収車の意外なすごさをしることが出来たのだ。
やっぱり聞いてみるものですね、回収車を見る目が変わりました。

■今日のおすすめ本 ↓
「愛するということ、愛されるということ」

レオ・バスカリア著

愛しあうふたりに必要なのは「信頼感や寛大な心」だと
言っています。
「どういうわけか、友達や単なる知り合いをありのままに、
 受け入れることはそれほど、むずかしいことではないが、
 それが身近な人となると、なかなかそうはいかない。

 相手を心にかければかけるほど、その人を傷つけたり、
 ほかの人と比較したりしてしまいがちだ。
 愛する人をりっぱな人間にしたい、苦しみから
 守ってやりたいと思うあまり、その人を一人前の
 人間としてあつかうことができないのである。

 友達にたいしてのほうが、信頼感や寛大な心や
 思いやりの気持ちをもてるのはたしかだ。
 しかし、愛しあうためには、こういったものこそが
 必要なのである」





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2007年03月03日(土) ■「わかっているかいないか」は、「それをするかしないか」にかかっているのです

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「わかっている」というセリフは、
「わかっているつもり」というニュアンスを含むので、
言い訳をするときによく使います。

しかし、実際に自分がどうすべきか、
「わかっているつもりだけど、できない」のは、
本当は「わかってない」のと同じなんです。

黙って行動できることが「わかっている」ことの証明。
だから、「わかっているかいないか」は、
「それをするかしないか」にかかっているのです。



出典元 「がんばりすぎてしまう、あなたへ」
著者名 宇佐美 百合子


頭ではわかっているつもりでも、
そして、そうすべきだと思っていても、
なぜか、実際の行動は、わかっているはずの行動と、
そうすべきだと思っている行動と、
まったく違うものであることがある。
または、まったくやらないこともある。

たぶん、そう行動出来ない、しない、のは、
実は、心の中で、納得していなくて、
その「わかっているはずのこと」に
疑問や疑いや反論がいっぱいあり、
わかっているつもりだけど、
受け入れられない、という状態なんだと思う。

私は、人はそんなに簡単に「わかった」り、
「納得」したりしないのだと思っている。
「わかった」ふりをしても、
「わかった」と自分に言いきかせたとしても。

そして、仮に「わかった」としても、
実際にそれを行動に移すまでには、
さらに、そこに距離があるのだと思う。

だから、自ら、実際に行動に移すという行為は、
疑問や疑いや反論を越えて、
「わかった」ことを自分の中に受け入れ、
自分なりに納得できているということだと思う。

自分が「わかった」と思っていることが、
もし、行動に移せないとすれば、それは、
本当にはわかってないのかもしれない。

《イラストと短めの文でまとめてあるので、
 本を読むのが苦手な方にもおすすめ》




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「こう考える、こう動く」

斎藤 茂太著

例えば、こんなことを著者は、言っています。

「人には確かに、運、不運というものがあるようだ。ときどき
 「私は運が悪い」と嘆いている人にも会うが、しかし、わたしには
 ぐちを言っているようにしか思えない。
 それは、一人だけに一方的に訪れるものでもあるまい。
 運も不運も、誰にでも平等に訪れるような気がするからである。

 それに、なんだかんだいっても、何が幸運で何が不運かは、
 本人の考え方しだいということではないのか?(略)
 運がいいのか、悪いのか、幸せなのか不幸なのか。
 それは自分の進むべき道や、考え方しだいである」





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2007年03月02日(金) ■批判ばかりしていると、大切な人を失う

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皮肉にも、愛し合う者(夫婦・恋人・親子など)は、
少しでも相手をよくすべく批判する。
それを自分の権利、さらには義務とさえ考える。

両者は他人に対する「連合軍」であり、
たがいに世間に向けた自己の「象徴」だからだ。
そして、どちらも自身のものさしこそ正しいと信じるがゆえに、
批判・衝突はあやゆる場面で起こる。

しかし、批判ばかりしていると、大切な人を失う。


出典元 「「愛があるから…」だけでは伝わらない」 
著者名 デボラ タネン


「批判ばかりしていると、大切な人を失う」
このことを忘れないようにしたいと思う。

身近な人や、家族、愛する人などは、
もっとよくしよう、何とかしてあげようと思うあまり、
ついつい口うるさく、
批判がましいことを言ってしまいがちだ。

しかし、仮に、どんなにいいことでも、
本当にその人のためと思って言ったにしろ、
いつも、批判ばかりでは、逆効果でしかないと思う。

自分が、いつも批判されていると、仮定してみよう。
「私のために批判してくれてありがとう、その癖は直すね」
「私がこれから先恥をかかないように、
 私を愛してくれるから、批判してくれるんだね、
 そんなあなたを、私ももっと愛するね。」
などと批判に素直に耳を傾け、受け入れ、そして、
批判してくれた相手をさらに愛せるようになるかどうか…

大切な人を、よくしようと思うあまり、
言い過ぎや批判のし過ぎに…気をつけたいと思う。

《どうも会話にズレを感じる方におすすめ。
 事例が多いので、じっくりと読むといいと思います》




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「愛の処方箋」

D.R.キングマ著

著者はアメリカで大変人気のある心理療法士。 
25年以上のキャリアがあり「こころ」の問題のエキスパート。

とてもいい本だと思います。
62項目にわたって、ちょっと高い次元の愛を教えてくれる本です。
魂や精神を高める愛を望んでいる方に、おすすめです。




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2007年03月01日(木) ■もし本当にいやだったら、きっぱりとノーと言うほうがずっといい。

本当は同意したくないのに、
中途半端な気持ちで同意すれば、
必ず後悔することになる。


私たちは誰でも、
本当はやりたくない仕事や雑用を
引き受けてしまうことがある。

気乗りしないまま仕事をして、
結果として不愉快になるだけでなく、
なんでこんな仕事を引き受けてしまったのと悔やむ。

もし本当にいやだったら、きっぱりと
ノーと言うほうがずっといい。



出典元 「話し方! こう変えればうまくいく パワートーク36の技術」
著者名 ジョージ・ウォルサー


納得しないことを断れずに引き受けたり、
気分の進まない仕事を押しつけられて、
なぜこんなことを、私がしなければならないのか、と
ぶつぶつ言いつつ、仕事をしなければならないときがある。
そして、こんな思いをするなら、断ればよかった…と思う。
さらに、自分にこんな仕事を頼んだ人や、
押しつけた人を恨む気持ちが残ってしまう。

しかし、踏ん張ってノーと言っても、
今度は、ノーと言ったことをあれこれ後悔する。
断って悪かったかなぁとか、まずかったかな、
もっと上手にノーを言えばよかったなどなど…
どちらにしても、もやもやが残る。
そして、そんな自分がいやになる…
私は、まさにそんなタイプであった。

あるとき、どちらが自分にとって精神的に
負担になるかを計りにかけて考えてみた。
その結果、納得出来ない、したくない仕事は断るし、
やってぶつぶつ言うようなことは断ることにした。

納得せず、疑問を持ちながらいやいややっても、
いい仕事はできないし、いい結果も残せないし、
きちんと断った方が、後々まで、もやもやした思いが
残らないことに気がついたからだ。
そして、ノーを言って、相手に恨まれたとしても、
自分が相手を恨むよりはいいと思うようになった。
そして、相手から、
どう思われてもいいと割り切ることにした。

もちろん、こんなやり方になかなか慣れはせず、
まだまだノーを言った後の居心地悪さはあるが、
この方が、私にとっては精神的な負担が少ないと
思うので、こうすることにしている。

どちらにしても、自分にとって負担が少ない方、
後悔しない方を選んだ方がいいと思うので、
自分の心理や思いと、じっくりと向き合って、
考えてみるといいと思う。

《言い方一つで、相手の対応が違ってくると言うことを一つ
 ひとつ事例をあげて、ていねいに教えてくれます。》




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「ごみ回収車って、すごいんですねぇ…」

ごみ回収車のすごさを目の当たりにした。けっこうすごいヤツ
らしい。枝をばりんばりん食べていた。

■今日のおすすめ本 ↓
「イヤな仕事は絶対するな!」

倉林 秀光著

著者は、やりがいのある仕事、自己実現をはたすために、
33回も転職を繰り返し、34回目に「いのちの仕事」と
出会いサラリーマン生活を捨て独立した経歴を持っています。

著者は、

適職、やりがいを求めて転職を繰り返しているあなた、
不況のあおりでリストラの憂き目にあったあなた、
就職難などの事情でフリーター生活を強いられているあなた、
仕事への矛盾や息詰まりを感じているあなたに、
「本当の勝負はこれからです」とエールを送っています。





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