語り
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2005年12月31日(土) テニミュいってきた 2


わたし、ほんと勢いで書かないと、後で書けなくなるタイプなんで、頑張って書きます。足りないトコはなりちゃんに書いてもらおうと思います。
昂奮したまま書いてるので、すごい見苦しいと思いますがすみません。

あと、ジロー戦で、ジローそのもののTakuyaくんにもう、感無量でした。
ダンスが上手いとは前々からレポートで伺っていましたけど、
足速いのにもびっくりしました。
演出で舞台中を駆け回るのでしょうが、姿を見る為に頭を必死に巡らせました。

あと、これ、2列目の恩恵だと思うのですが、すごいいいものみれました。
ジローは、不二を誉め讃える時、客席に向かって満面の笑顔ではしゃいで可愛さ全開なのに、
不二に向かい(※客席にくるっと背を向ける体勢)、

「サービスはぜったいキープっしょ」

のセリフを言う時の顔がいわゆるジローの『雄の顔』というか、目が座った笑顔で、ああ、ヤンジロだと思いました。
すっごいぞくっとしました。カッコ良くて。

これほんと見れて良かったです。すごいラッキーだと思いました。
そして彼がジローでホントに嬉しいと思いました。

あと、ジローの「はずかC!」のポーズのとき、忍足だけが立ち上がって

「こっちがはずかしいわ!」
と言いました。
それだけでうれしかったのですが、となりの宍戸さんが「ほんまやなあ」とゆって忍足にこずかれていたのも可愛かったです。
アドリブなのかどうか、初見の私には分からないことが多過ぎなんですが、
皆楽しんでいるのが本当に伝わって見ていてすごい楽しいな〜と思いました。

あと、忍足、おかん過ぎでした。

〜〜ベンチでの忍足〜〜

・D2戦終了後
タオルを首に巻いて、常に口元を隠している。(オトメっぽい)がっくんが落込んでいて、なかなか顔をあげないのをちらっと気にしている。お水を飲んで、がっくんに、はい、と渡す。がっくん、仕方なく受け取って飲む。オカン。

・D1で宍戸鳳が帰ってきたら、宍戸に席をあける為、跡部の方に横にずれる。跡部が足をひっこめてくれないので、すごく縮こまる。座る宍戸に上着を渡す。宍戸が羽織ると、ファスナーを上げてやる。おかあさーん!

・S3で樺地が「打てません」になったとき、側に飛び出していく。取り落としたラケットを拾ってやるのかな、と見守っていたら、樺地の側をうろうろしているだけだった。拾ってあげたのは、日吉。日吉もおかあさん!

・いつか忘れたけど、舞台でうちあってる2人が、スローモーションの演出の時、自分もスローモーションでメガネをはずし、そおっと首にかけたままのタオルで拭いて、そおっとかけていた。うけた。すごい場を乱さない仕草がエライと思った。そして可愛い。

・S1で跡部が手塚に向かうとき、忍足の方に「おら」というカンジで手をだすが、忍足は気が付かずに手塚の方を見ていた。跡部がいらっとして何度も手を突き出して、やっと気が付いて、慌ててラケットを渡しているのがカワイかった。奥さん!

とにかく工くんは全て可愛かったですよ。

思い出せる事全部書いておきたいですが、ちょっと今日は眠さ限界です。
記述で間違いがあったらすみません。

同じ公演見ておられた方いらっしゃって気がつかれましたらこっそり教えてください。思い込みとかも。(笑)


あと、CRLさんと、氷帝ブギウギの最後のキメポーズで、目の前のTakuyaが自分を見つめてくれてたとお互い言い張って、あやうく


「上等じゃあ外にでろやあ!Takuyaは私を見つめてくれてたんやあ!」

「でとるわコルア!ほんと悪いけど、あれ、私見てたんやあ!」


とメルパルクで乱闘になるところでした。
えびす橋以来のデンジャーゾーンでした。
まあまあ、と間に割って入ったKのさんが、

「あれ、じゃあ、CRLさんと純子さんの間に座ってる私だったかもしれないですよね目線」

と、うふっと笑顔でおっしゃったのが印象的でした。


2005年12月30日(金) テニミュ行って来た!1


ミュに、はじめて行く事ができました。
ななりさんとKのさんとCRLさんの4人で行ってきました。

初心者なので、拙いとは思いますが、頑張ってレポートを書きたいと思います。行きたくても行けなかったひとのためにも。

あのですね、えっと、ほんと私天才っていわれたんですけど、こないだ頑張って田舎のローソンで取れた席、2列目だったんですよ。ほぼどまんなか・・・。
田舎ってのが良かったんですかね。

おかげでメンバーの膝裏の血管まで見れました。
目の前に、足。
みんなほんとにつるっつるに綺麗な足で、脚線美に照れてしまいました。
工くんの目がすごく大きくてきらきらしてるのまで見れた・・見愡れました。うれC・・・

日々、ジロ忍がんばってるから(※じぶんたちジャッジ)、ジローと忍足からの贈り物だったんですよねきっと。

「カーテンコールはきっとジロ忍だと思いますから」

と皆さんに太鼓判押されてましたけど、また、夢で終わるんじゃ...と半信半疑でどきどきしてましたら、ほんとに抱き合ってました・・・す、すごい幸せでした。ほんとだーって思いました。ほ、ほんとにあの2人仲がいいんですね。 おちつけ。

席が前すぎて、全体が見れないので(※ぜいたくなことゆってますが)常にジロ忍を視界にいれるように努力してました。
おかげで仲がいいのが後半伝わってきました。

ジャンプでズンドコな分、こっちでデレデレできて良かった(※禁句)。


ルドルフの赤澤と金田役のお2人が今回が千秋楽とのことで、すごく盛り上がった舞台だったのですが、カーテンコール前にメンバーの涙がちらほら。(わたしも皆の涙をみて泣けた。とくに裕太が目の前で踊ってくれたときの涙で貰い泣き)

ジロ忍の2人は、カーテンコールでいつもやるポーズを取りたいかんじだったのですが、工くんが、上記の理由で、既にうるっとしてたみたいなので(萌え)、ポーズを取るタイミングを逃したTakuyaくんがどうしようか一瞬おろっとして、ええい!と工くんに抱き着いたという経緯が、もう、ほんとありがとうございますってカンジでした。ものすごい密着して抱き合ってたので、私興奮して立ち上がりそうになりました。あぶネー!
おさえにおさえられない歓声が上がってました。私もひい、とかゆってしまったように思います。あぶねえ。

ミュのDVDを見てから鑑賞にいったので、DVDでは見れないとこを見よう、と決意してました。となるとどうしてもジローと忍足ばかりになってしまいましたが、みんな可愛くてオーラのある素敵なメンバーばかりで、ほんとどうしようか困りました。

とくに、跡部の目力を間近に見れてくらくらしました。ほんとにほんとにかっこいい。DVDのときより、さらにワイルドになった彼は、ベンチの座り方が現JUMPの跡部の座り方をしてました。加藤さんは、すごく勉強家さんなんだと伺い、感動しました。おかげで、ベンチで、宍戸さんと跡部(両方とも膝大開き)を両隣りに迎えた、真ん中の忍足はものっそ猫背でちっちゃくなって狭そうに座ってました。かわいすぎた。

それから、この絵は何かということですが、D2戦で、忍足が羆落としを決めたとき、すっごい頭もさもさになっててカワイかったな、という感想絵です。しかも、跡部が

「やつが氷帝の天才だ」

と言った瞬間、頭をあげるのですが、それがいっそうもさもさ頭になってしまい、そのままスポットを浴びてました。ここ、一番忍足が目立つとこなのに・・・すごいもさもさだった。
きっとこうゆうとこが忍足らしいというか、工くんらしいんだろうな。ほんとに可愛かったです。
そしてもさもさのまま試合続行しはじめました。笑いを必死でこらえました。


長過ぎなので、続きをまた書きます。


2005年12月29日(木) ジローの休日 (まだドリーム)


「ドリームで、ななりさんがジロ忍同人やってるの、きっとジローにはばれてますよ(要旨)」

とそよ風さんがさらりとおっしゃったという話をなりちゃんから聞きました。
その確率の方が高いって自分達でも分かってはいるのですが(※どっちも隠し事が下手)、まあ、頑張って隠し続けている設定の私達の夢を聞いてやってください。


いつもどおりジロ忍オンリーにゆき(※年に10回くらいやってるかんじ)大漁にジロ忍本をかいあさり、地元の駅まで帰ってきた私達。
いつもどおり、忍足に電話して迎えにきてもらいます。
あ、きたきた〜・・・・・・。あれっ?
やばい!

ジローが忍足の車の助手席に乗ってますよ!

なり「うそ〜」
純子「まじで〜!」

どうする?どうする?この荷物!と2人がわたわたしていると、車をロータリーにつけた忍足の代わりにジローが降りて、すたすたこっちへ向かってきます。

「おかえり。荷物持つよ」

と手を差し出してくれるジローが、あまりのわたしたちの大荷物(※ほぼ戦利品)を見て、一瞬固まった後、

「何、この荷物。どこいってたの?」

でたー!
半目だーー!!
うわあ、なんて説明しよう、つうか忍足、なんでジローつれてきたんじゃー!と、私が運転席に座ったままの忍足を睨みつつ、パニくっていると、なりちゃんが、

「何で来たのーー!?」

ってわたしよりもっとパニくってジローに逆ギレしてますよ!
お、落ち着いて!なりちゃん!
それを聞いたジローが、半目からくりくり目になって、本気で固まってるのが可哀想です。
ごめん、2人とも。フォローできない私を許してね。

無能な私は、2人を促して、忍足の車に乗ります。

ジローは黙って、荷物を持って忍足の車に運んでくれます。
このひと、怒らないんですね。
ちょっと背中が淋しそうなかんじです。
(そして荷物を見る目は胡散臭そう)
でもちょっとショックだったんだと思います。

私は平静をよそおいつつ、さりげなく忍足に

「なんで2人できてくれたん?」

と横目で聞きます。
忍足が、目をそらしながら答えます。

忍足「今日なあ、ヒマやったからジロー誘って一緒に昼メシ食べてん。そんで、そのへんで買い物でもしよかーって、2人でぶらぶらしとったんよ。そしたらさっき電話来て・・・」

純子「へええ〜。何食べたん?何買うたん?」

それってデートなジロ忍よね!とにわかにジロ忍熱で昂奮する私をよそに、後部座席では終始無言のジローとなりちゃんです。
お通夜みたいです。
さっきの一件で、ちょっと険悪ムードというか、ジローが落込んでいるかんじです。なりちゃんも落込んでいます。
「何で来たのー!?」は、ないよなあ・・・。
なりちゃんも自分でそう思ってるみたいです。

夫婦達はお互いそれぞれの部屋に帰りました。
この件で忍足を責めるわけにもいかず(※攻めたいけど。いろんな意味で。)、忍足と話しました。
そして、やっぱりさりげなくジローに、イベントいってることくらいは伝えた方がいいんじゃないかなという結論になりました。
私はその事をなりちゃんに伝えました。

純子「ジロ忍やってるとか、本作ってるとかゆわんでええって(※姑息)。好きなマンガのイベント行って、買い物したんやって言えばええんよ。嘘ちゃうもん」

なり「そうやねえ・・・」

なりちゃんは勇気を出して、ジローに言う事にしたようです。
忍足も、

「隠し事されてると思ったら、イヤやけど、ゆってくれたらそれが何であっても、ジローはほっとすると思うで」

と、なりちゃんにアドバイスしてました。


っておい、おめーのせいでばれたんだかんな。(ジローばりの半目)


          
                      
         (つづく)←長過ぎよ


2005年12月27日(火) ドリームの続き


ドリームの続きは?ということでお尋ね頂きました。HZTRさんありがとうございます!
これ、ドリームってゆっていいのか本当に悩むところですが、嬉しいです。

ジロー(※うちらドリームの、なりちゃんのダンナさんジロー)の休日の過ごし方についてということでTさんより気になっているというメッセージをいただいてたので、これも調子に乗って夢みてました。

「ジローの休日の過ごし方 その1」
(※その2もあるらしい)

もちろんアウトドア(※家にいないの意)っしょ!というかんじですが、意外にもインドアなジローです。

ちゃんと社会に出て働いているので、若き日からの習慣の昼寝ができてない、というか睡眠時間が足りないのです。
要はごろごろしています。ちょっとオッサンです。

なりちゃんはだんなさんの寝顔が大好きなので幸せですが、イベント前はちょっと困ります。
土曜の晩から日曜の朝、ジローが曝睡してるのを見計らって徹夜で原稿してます。
ジローは、だいたい昼頃起きてきます。休日はだいたいブランチになります。
イベント前、徹夜のなりちゃんは、原稿頑張りすぎて眠くなってきたら、ジローの横で眠ります。
もちろんきっちりパソの電源を落としてから。

たまにジローの方が先に目がさめることがあります。
起きてパジャマのまま、自分でコーヒー(インスタント)を煎れて、新聞を読んでます。おっさんです。
なりちゃんが起きたら、だまってインスタントコーヒーを煎れてくれます。
ジローは御飯をつくれませんが、インスタントコーヒーだけはやたら美味しいです。
なりちゃんは喜んで、オイシイを連発して飲みます。

その時、寝起きで半目がちのジローがフッと嬉しそうに笑うのがなりちゃんは大好きです。
その後、なりちゃんはごはんを作ります。
ジローはごはんとおみそしるが好きです。

忍足と私についても一応並行して述べておこうと思います(※聞いてほしいだけ)。

忍足はジローと逆です。
割と出歩くのが好きです。
毎週なんかかんか、こっそり計画を立ててます。
自分の奥さんなのに、「この日は空いてるんかな?」とちゃんと予定を聞く忍足です。可愛いです。
そしてイベント前には「空いて無い」と真顔で答える奥さんの私です。

休みの日なのに、朝10時にはちゃんと起きてます。
私は眠いです。
朝ごはんも作ってくれます。
メニューは決まっています。コーヒーとトーストと目玉やきです。
忍足のいれるコーヒー(ちゃんと落とすやつ)は私には苦いので、いつもどぼどぼにミルクをいれて飲みます。
そんな私を忍足はいつもがっかりして見つめています。

2人の予定が合う日は、ドライブとか、映画とかにいきます。
忍足は私よりも涙腺がゆるいので、哀しい映画の時は、忍足用に、ちょっと大きめのハンカチをもっていきます。

映画やドライブの帰りには、スーパーで夕食の買い物をしてから帰ります。
忍足はスーパーが大好きです。
特売でおばちゃんたちが群がってるところには、必ず近付いて行きます。
その長身をいかして、上から覗いた後、

「まぐろが安かったみたいや」
「冷凍食品、半額やったで」

と、私に嬉しそうに報告してくれます。
あまりに嬉しそうなので、ほな買って帰ろっか?と私はゆって、忍足に2つとってきてくれるようにお願いします。
その半分はジロー&なりちゃん家にオミヤゲに持って行きます。
休日はあの2人、家に居るの、知ってるんで。

夜はジロー宅で、4人で夕食です。
なりちゃんと私が用意している間、ジローは忍足にお酒を薦めます。
ジローんちは焼酎だらけです。忍足もそこそこ飲みます。
忍足は甘いものが大好きでジローの家に行く時は、必ずプリンだのケーキだの(※スーパーの)4つ買って行きます。
お酒に甘いものってどうなのと思いつつ、忍足は嬉しそうだから私はとめません。
焼酎の梅割りを飲んでるジローに、自分も飲みながら、プリンを並べる忍足。
ジローはそんなに甘いものは好きじゃないけど、(※ムースポッキー好きの公式設定を無視しててすいません・・・)忍足の気持ちを有難く受け取ってくれます。
それを知ってるなりちゃんは、がんばって食べてるジローを幸せそうに見つめています。私もです。

夢、長過ぎよ。


2005年12月23日(金) ジロ忍と言えば屋上

BGMはワム!の「ラストクリスマス」と忍足の「て〜つなご。」の純子です。

やっと原稿終わりました。
ちゃんと入稿できるか心配だけど。
今回違う印刷所にしたんですよね。
一番最初の頃の本の会社にしました。
勝手が違うとわたわたしてしまう。
心配してくださってた(親のように)方々ありがとうございます!
これから人並みに遊びます。
ミュも近いしな〜ウフ〜

デスクトップのフォルダ整理しつつ、提出した1ヶ月前のヤンソロ用の原稿をいまごろ見直したんですけど、わたし、これ描いた時、すごい頭おかしかったんじゃないかとちょっと思いました。
なんかほんとダメなかんじでした・・・
(ってそんなマンガ出してしまってすみません・・・今頃消え入りたくなってきた)

でも今回も頭がいいマンガとは決していえないなあと、出来た原稿を見返す自分。

相方自慢になりますけど、なりちゃんのお話は今回もすっごくいいんですよね。ジローに恋焦がれてしまう。

お互い「屋上ジロ忍」に挑戦した今回のひみつのまんまでした。
憧れだったんですよね。
ジロ忍といえば屋上!みたいな。
これ、すごい、原点ってゆうかノスタルジーなんですよね。私にとって。
それで自分も描いて見た。



・・・・ダメだった・・・。


2005年12月22日(木) 跡部の坊主頭をみたい派

がんばってますよ!
そろそろ自己申告がウザ目なかんじの純子です。 
皆今頃もっと頑張ってはるちゅうの。
(※もしくはめでたく終わっている)

ジャンプ、
「見ても大丈夫でしたよ!」
っぽい御報告を頂いたのでめっちゃ安心して買いに行きまして、
ジローの笑顔にほれぼれしてました。
ほんと太陽の似合う男だ!
彼が誰よりも男前って・・・私、心でそっと呟いたの。(ポエム)


そんで、リョ−マと跡部の坊主予想で周囲ネット界沸いてますね。
あのやりとりすごい楽しかったですね。
あれみて往年の氷河と一輝の大口叩き合戦を思い出しました。(聖闘士星矢)

私のめったに当たらない予想としては、2人がドローで、
「引き分けか。ちっ。お前の坊主頭が見れなくて残念だ」
みたいなかんじでうまくどっちも髪を残しちゃって終わり、ひそかにギャラリーにがっかりされるという予想です。

もちろん、その後ジローvs不二戦が来て、ジローは不二と、俺等はどっちが負けても坊主にしないでいいことにしようねと和やかな試合をはじめます。いや、案外俺等も坊主にしようか!とはしゃぐかもしれない。どうしよう。坊主のジローもカッコ良過ぎるよね。


ちなみに、ドリームのジローの車、原稿手伝いにきてくれた樹璃と色々話し合った結果、ホンダに決定してしまいました。
オデッセイがいいよ、程よくオッサンになったヤンキーが好んで乗る車やし、とゆったら、ちょっとオッサンすぎへんか、デカすぎへんか、と言われたので、
じゃ、ストリームくらいで、ということで、お互い妥協しました。
(※オデッセイに乗ってる方いらっしゃったらすみません)


2005年12月18日(日) 信じれば叶う


えー、結婚式は挙げたのかという質問にもお答えしようと、
また盛り上がってしまいましたひみつのまんまです。
(Tさんありがとうございます!)

挙げました、挙げました。
合同結婚式しました。4人で。
(すいません、想像がジローだけで終わらなかった・・・・)


「ジローと忍足の結婚式にも見えるしね!」


これが一番の理由です。

新婦二人はタキシードの2人を写真とりまくりです。
新婦の友人たち(オンやオフでお世話になってるジロ忍・跡忍・忍足受けスキー様たちを招待しています。すごい勝手なドリーム)も写真を取りまくっています。

なぜ、自分と忍足のツーショットばかりフラッシュたかれるのか、ジローは良く分からず半目です。
なんとなく事情を察している忍足も半目です。

CRL会長やKのさんが高砂に座っている私達におめでとうを言いに来てくれます。
ウエディングドレスを着た、わたしとなりちゃんが笑顔でありがとうをいいつつ、


七里 「このお花や料理をどかして本をおけば、いつもとあんまりかわらないですよね、あはは」

純子 「今日もスケッチブックは描けないです。緊張して逆に描いてしまいますので。なはは」


微妙な冗談をかわす私達の言葉を小耳に挟むジローは相変わらず半目です。
半目のまま、横目で、隣に座ってる忍足に聞きます。

ジロー「何のこと?」
忍足 「さあ」

新しい人生の旅立ちの日に、忍足は天井ばかりを見上げています。


新郎の友人たちはもちろん、跡部を筆頭とした氷帝テニス部レギュラーです。
跡部は 両腕をあげ、両手の人さし指を天に指しつつ、ゴンドラスモークに乗って登場し、いっぱいスピーチしてくれます。


ジロー「あれ、ひとりで乗るもんじゃないんだけどなあ」
忍足 「友人代表が乗るもんでもないしなあ」


半目の新郎たちをしり目に、新婦側テーブルは盛り上がり捲りです。

「きゃー跡部さま〜〜」
「乗りたかったんだ!ゴンドラ絶対乗りたかったんだ跡部」(←小声のCRLさん)

そして最後は皆に祝福で見送られながら4人で新婚旅行に旅立ちます。


部屋割りは、なりちゃん&私、ジロー×忍足です。


ジロー「あれ、おかしくね?何だコレ、修学旅行?」
忍足 「・・・・・」


何か間違いが起こってほしいね!と新婦達は幸せいっぱいで、スイートルームで原稿します。

結婚式の1ヶ月後は、またジロ忍オンリーよ!(夢溢れ過ぎ)




・・うん、まず、インテですよね。(現実)


2005年12月17日(土) 夢さんさん


自分×忍足の結婚ドリームよりも、
余裕入稿ですごいエロマンガ描くドリームよりも、

自分が何よりも夢見てるんじゃないかと思うのは本誌でのジローの試合、というのが泣けます。(切々)

いままで忍足とD2だとか、散々脳内でビッグでグレートな夢を描いてきては(※勝手に)破れた教訓を全然生かしていない私。

夢は見るな・・夢は見るなと相方に散々言われてますが、ここでジローが出なくていつ出てくれるんだコンチクショウ!という、なんというか、私本気で叫ぶよ渚のロケンローです。


そんなすさんだ原稿日和・・・。
正直来週のジャンプで手が止まりそうで怖い。ほんと怖い。(切々)


2005年12月16日(金) ダンナとしての ジローという男

インテちゃんと受かってました。良かった!なりちゃん心配かけてごめんね。
6号館Bゾーン こ6aです。 
またトップにも告知しますね。宜しくお願いします!
お知り合いが近くだといいな〜

え〜、そして、うちら以外にも、うちらのドリーム(?)を楽しんでくれる方がいらっしゃったので嬉しくて、また日記に現れました。ありがとうございます!(原稿は?)

ってゆうか、ほんと、忍足、だんなさんにすると大人し過ぎてつまんない男になってるなあと思います。
あれは忍足に魅力がないというよりは、ウケのさだめというか、むしろ私が、「私×忍足」のいきおいで結婚生活してるので、夫としてダメなかんじが漂ってるんだと思います。
忍足は悪くないです。すみません。

ダンナジローの細かい日常がめっちゃ気になるとの事でしたので、少しずつ。
えー、車に関してはですが、忍足はトヨタでジローはホンダに乗るんじゃないか、というアバウトな想像で止まっています。
何故国産限定かというと、庶民出身の妻2人が外車なんて怖くて乗れないからです。
ジローの運転は荒いのか?という事に関してはですが、

忍足 「そう言えば、ジロー、こないだ高速に乗った時なあ、びっくりしてん俺」

ジロー「ん?」

忍足 「前走ってた車のな、運転してる奴な、窓から手だして、グーパーやっとってん。あれ、何の合図?ってうちの嫁さんと悩んでたんやけど、何か知ってる?」

ジロー「ああ、あれね。時速90以上出してる時にあれやると、ちょうど女の胸揉んでるカンジになんの。そんだけ風速きついっつうか。合図とかじゃねえよ全然」

忍足 「え、そうなん?俺も一回実験してみよ〜」

ジロー「イイ歳こいてすっごい淋しいバカな奴って思われるからやめとけ?忍足」

・・・みたいな?(わかんねえよ)

いろんな紆余曲折を超えて今は落ち着いた運転をしてくれる、ジローだと思います。
車内でタバコはすいません。
でも前を走ってた車がウインカーを出さずに急に曲がったりした瞬間は、目が半目になります。
信号が、黄色から赤に変わる瞬間は、加速します。
そして無事信号通過した後、

「俺が信号見た時は黄色だったんだよ。ゴメンね」

と助手席の妻に言うのが口癖です。


2005年12月15日(木) じぶんたちだけのドリーム 2


どうでもいいけど、前回のドリームのうちら、すごい余裕原稿だったぽい印象ですよね。
しかも私エロ描いてましたよ。すげえ〜私〜
あれもドリーム・これもドリーム。

いや、これ頑張れば夢は叶うってゆうか、普通にできる事項ですよね。
拍手もいただいちゃって(いいのか)ほんとうにありがとうございました。

そんなわけで続きです。(続けてるよ)

大好きなジロ忍オンリーから帰る2人。
大漁です。
すごい荷物多いです。
地元の駅に着いたので、純子さんちのダンナ・優しい忍足に電話して、お迎えに来てもらいます。
なぜ人選、忍足かというと、彼はこの荷物の中身を追求しないから。

純子「ただいまあ〜」
忍足「おつかれさん。なりさんも、お疲れさんやね」
七里「すみません、送ってもらって」
忍足「おんなじマンションやし、かまへんよ」
純子「御飯作るんしんどいから、ほかべん買って帰りたいんやけど」

悪妻もいいところです。
マンションに着くと、お互い自分の部屋に戻ります。
でも忍足は優しいので、なりちゃんをジローの部屋まで送ってくれます。
(※純子さんはその間に、鍵つきの本棚に、ゲットした宝物を隠す作業を行います。
なりちゃんの分も一時預かります。こうゆうことにはすごい機転のきく純子)

そして、ななりさんと忍足を出迎えるのは、ジローです。

ジロー「あれ、また送ってもらったの?悪いね忍足」
忍足 「うん、ついでやし」
ジロー「俺、迎えにいったのに」
忍足 「いいんや。俺、車の運転好きやから・・・」

悪妻純子の指図で、なりちゃんのフォローをするように言われている忍足。

ジロー「俺だって好きだよ」

だがフォローのへたくそな忍足。
あまり余計なフォローをするとジローにはぼろが出そうなので、

「ほな、俺このへんで」

とそそくさと帰ります。
その後、ジロー邸では夫と妻の間で、スリリングでデンジャラスな会話がかわされます。

ジロー「今日はどこいってたの?」
七里 「うん、ちょっとじゅんちゃんとおかいもの。ビーナスフォートに」
ジロー「ふうん」
七里 「お洋服見たかったの」
ジロー「あ、そう。どんなの買ったの?」
七里 「ウインドウショッピングで終わっちゃった★」
ジロー「えー!朝から晩までウインドウショッピング!?」

一方、なごやかな忍足邸。

純子 「もうほんま、すごいいいイベントだった」
忍足 「ほんま。良かったなあ」
純子 「がんばって行って良かった」
忍足 「ほんま夜中までがんばってたもんなあ(俺もモデルがんばったしな)」
純子 「素敵な本、いっぱい買えたし」
忍足 「あ、ジローと俺のホモの本?」
純子 「うん全部」
忍足 「・・・・・・。」

忍足は車、案外セダンかもしれない。ジローはどんな車に乗るのが好きかなあとか、そこまで考えてました。
でもそろそろいい加減うちら、ストップ・ザ・ドリームしないとヤバいですよね。

そんなことを毎回いいつつ、今日もロングダイアリーを綴る私。


2005年12月14日(水) 来週のジャンプが怖い 2


ジローが、不二とドロー!

ジローには一度見た技は二度と通用しなかった。

てゆうか、忍足の地味な千の技をいつもみてたんで、大体の技に対応できるようになっちゃった俺!
まあ俺も忍足にお礼にいろいろ技教えたけどね!だいたい寝技!

跡部「ジロー、ありがとうよ」

まんをじして、エンペラー跡部が頂上決戦!
そして跡部もなんと!!
リョーマとドロー!?

リョーマ「ふーん、やるじゃん」

どうなるのこの試合。さすが頂上決戦よ!

そこで、滝がいよいよその神秘のヴェールを脱いで、ネタの仕入れが終わって試合に駆け付けたタカさんと美女と野獣的な伝説の戦いを見せてくれます。

最後はやっぱりタカさんが決めてくれます。青学の守護神です。

この後、一気にタカ×滝というカップリングがテニス界を圧倒しはじめます。
どうしよう。
来週以降ジャンプから目が離せないよ!!



ほんと落ち着いて。


2005年12月13日(火) 来週ジャンプが怖い


えー。とりしし勝ちましたね。

きっと次に出る奴が、青学のリョーマか不二とドローですね。
そんで、その次に出る奴は青学のリョーマか不二に負ける、ということになるんですよね?

跡部にもジローにも負けてほしくない私は、すごい悩んでいます。悩んでもどうしようもないけど。

ジローファンとしては、一度くらい勝たせてほしい(不二と2回当たりそうだし)と思っていますが、跡部(多分リョーマとあたるんじゃないかと思っている)が負けるのも嫌なんですよね〜

うだうだ・・・
うだうだ・・・

でも以外と跡部とタカさんすごくいい試合するだろうなと思うし、
ジローとタカさんも、伝説になりそうな試合するんじゃないかと思うんですよね。


このみ先生、わたし、タカさん大好きなんで宜しくお願いします。


2005年12月12日(月) いいッスか?

私、大人だから落ち着いて行く末見守るわ。

と思って、いままで、大分我慢してきましたけど、
あの、そろそろゆっていいですか?

次、あの、もしかしてジローなんですか?
すごい張り切った顔でドリンク飲んでますけど。違いますか?


「次俺ね。マジ頑張るCー!」

っていいながらゴクゴク飲んでますか?
それとも、

「跡部、次俺に繋げよ。ごくごくごく」

って飲んでますか?

てゆうかそれ、何飲んでるんですか?
ポカリですか?


落ち着けよ。


2005年12月11日(日) じぶんたちだけのドリーム

なりちゃんとドリーム小説の話をしていました。
ほんとに夢物語です。
夢すぎてドリームにもできませんでした。
なので、日記にアップしろといわれました。

なりちゃんはジローと結婚したいそうです。
わたしは忍足と結婚したいです。
わたしは結婚しても、なりちゃんと「ひみつのまんま」でいたいので、
忍足と結婚しても、同人をつづけます。
そんな設定で、以下は、じゅんことななりドリームです。
ひかれる方多数だと思いますが、すみません。


「さあ〜来月はうち天3よ!」(※これも勝手に夢見ている)

必死で夜中、原稿していたら、仕事から帰って来た夫、忍足に、

「また俺の同人誌描いてるん?」

と哀しく優しい声で言われる純子。
とってもオープンな家庭を築いています。

「そうよ、今回はエロありなんよ。ちょっとそこに横たわってくれへん?」

と血走った目で答え、夫にモデルになるよう、指図する純子。

「俺の役、またジローの下なん?」

自分もガンダムおたくなので、妻がどうゆう内容を描いているかだいたい把握している忍足。

「うん、私ジロ忍やから。ごめん、そうじゃなくって、かえるがひっくりかえった格好でお願いします」

かえるがひっくりかえった格好を素直に取りながら、

「なあ、今度描いたやつ、みせてくれへん」

とお願いするが

「絶対アカン。他の作家さんのやつだったらすばらしい作品ばかりなんで見せてもいいけど」

とピシャリと妻(私だよ)にはねつけられ、

「あかんのかあ・・」

と、かえるの格好のままため息をつく忍足。



一方、同じマンションの上の階に、ななりさんは男前のだんなさん、ジローと住んでいます。

ななりさんは同人をやってることをだんなさんにはひみつにしています。
でも、時々、下の階の純子さんと、2人で大きな荷物をもってお出かけしたり、夜中、チャットで必死にかちゃかちゃやってて怪しさ100%の妻なので、鋭いジローはうさんくさく思っています。

「ただいま〜」

帰りが遅くなるといっていたので、安心してワードで原稿しながらジロ忍サイトさんをネットサーフィンしていたのに、
あれっ?帰ってくるの早くない?

「あっ!おかえり!ジロー」

慌ててパソコンをシャットダウンするななりさん。
玄関にお迎えに行こうと思った時には、動きの早いだんなさんは、
さっさと寝室(兼ななりさんのパソコンルーム)に入ってネクタイを外しはじめていました。

「なにやってたの?」

半目で聞かれて、嘘のつけないななりさんはどもって答えます。

「え?うん、ちょっとだけ純ちゃんにメールしてたの」
「そうなの?ふーん。・・・なんで慌てて消したの?パソコン」
「ん?(ドキーン)え、メールだけだし、すぐ終わったから」
「へー。すぐ?」

相変わらず半目のだんなは、なりちゃんのウインドウズの本体を触り、

「すっげ、熱くね?すぐの割に」

(てめえ!己はコナンかジロー!)と突っ込みながら

「あはは?そう?御飯すぐ用意するから着替え終わったら食べよう!」

と話をそらし、キッチンへ行くなりちゃん。
その後、相変わらずかえるのかっこうのだんなをスケッチしている仕事の遅い純子さんの携帯に、

「じゅんちゃんごめん。ダンナ帰ってきた。原稿遅れます。ゴメンね  なり」

とメールが届きます。

「なあ、もうええ?」

と忍足が呻いているのに

「ありがとう。もうええよ。御飯たべよっか」

とお礼をいいつつ、「だんな強敵やな!ドンマイ!」と携帯うちかえす純子。
あーすっごい自分達がだけが楽しい夢日記ですみません。



2005年12月09日(金) ジローくんと千石くん


ジロー おめ、何やってんだよ、おせーよ。

千石  めんごメンゴ

ジロー 千石ほんとボキャブラリーやべ〜よな〜

千石  自分だって変わんないじゃん、うれC〜たのC〜

ジロー 俺のはオリジナルじゃん。おめー、どりふじゃん。

千石  ジローくんジローくん、今の15歳はドリフ知らないから

ジロー うるせえなあ兄貴がみてるんだよ〜 
   「メンゴ」とか言うやつに言われたくねえ〜。
    あ、そうだ。それ以外に、俺が考えてやるよ。
    オリジナリティー溢れる俺が。

千石  あ、ホントに? んじゃあしっかり考えて〜、
    期待して待ってる〜(ごろり

ジロー これ、絶対使えよ

千石  え、ナニなに

ジロー 自己紹介の時。

ジロー 『千石清純ドェース!』

ジロー ちょ、良くね?マジメンゴに負けてなくね?

千石  おっ、FF12でるんだー、来年かー(せんべいぼりぼり

ジロー 聞けよ。

千石  ナンかね、アレだね、
   「れっつらごーの悪夢@everyday」が蘇ったね・・・

ジロー 俺、あれで、「レトロ千石」のイメージついちゃったんだよね。

千石  えー、だったら忘れろ、忘れてしまうんだっ(ゆさゆさっ

ジロー いいよ。そのかわり、さっきの俺のやつ使ってよ。

千石  ・・・究極の選択じゃん、ソレって

ジロー 俺一生懸命考えたんだよ。(うわめづかい)

千石  ちぇー、判ったよう、善処するよう

ジロー 善処ってどうすんの。

ジロー 「千石清純ドェース☆キヨピーって呼んでチョンまげ!!!」

ジロー このくらいは、善処してくれるってこと?

千石  キヨピーはヤダなー、キューピーみてえじゃん。
   「おいっす、千石清純ドェース☆」あたりで

ジロー ちょっとインパクトうすくなっちゃったけど、まあいいか。
    なあ、ちょっとそこで練習してよ。

千石 「おいっす、千石清純ドェース☆ラッキー(語尾上がり)
    千石って、呼んでちょんまげっ(><)b」


ジロー すげえ〜もうなにゆってるかわかんねえ〜(ゴロリ)

千石  んだよもう、そっちが振ったんだろーっ(蹴

ジロー 気にいってるだろ、ほんとは。

千石  うっ。つかアイドルっぽくね? キヨPって

ジロー あ、なに?いきなりアイドルきどり?いや、ありえねえよ、キヨP

千石  はーい、今度デビューしましたオレンジ清純でーすv 
    キヨPって、呼んでね♪

ジロー さっきやだつってたくせにそれでデビュー?
    つうかでーすじゃねえだろ、どえーすだろ。
    ほんと覚え悪いな!(ぽかり)

ジロー はい、もういっかい。

千石  くそ、ダメ出しくらったぜ(ぶちぶち

千石  いえーい、今度デビューしましたラッキー千石どぇーすっv

ジロー いいかんじよ。

千石  ナニなに、ジローくんってば敏腕ジャーマネ?

ジロー 俺なしじゃこの世界やってけないよ。

ジロー はい、そこでマイクはいりまあす

千石  おけー、じゃあ聞いて下さーい、俺のデビューシングル

ジロー (バカだ、こいつバカだよ)

千石  恋のラッキーセブンっ(じゃーん

ジロー だせえー!コイツすぐ降ろしてくださーい

千石  ジローくん、今度は辣腕プロデューサーだね

ジロー やだなあ俺なにやってもビンワン。

千石  え、びんびん?

ジロー うん、俺固さ自慢。びんびん。

ジロー おっといけね、(がさごそ、パカッ)
    もしもし、ゴメン忍足。待った?そろそろ映画行く?

忍足  え?そこで思い出される俺でオチなん?(半目)



2005年12月07日(水) インドのメーテル


インドに行ったメーテルから便りが来ました。
便りがないのは良い便り、というのは至言です。

そう、彼女は今、インドで疲れ果てていて
病床に臥せっています。心配です。

『予想以上の熱にもう死にそうでした。町中ほこりっぽく一日歩くと鼻の中が真っ黒になります。
みんなその辺に痰吐きまくってるんだけど、そうしなきゃ体に悪いんだろうなあと。
殿方はその辺に放尿しまくりです。牛も馬も犬もどかどかじゃーじゃー排泄します。
ここが自然いっぱいの田舎であるならいいのですが、普通にアスファルトなので非常によろしくない。
道=トイレ。文明の狂気を感じさせる。いっそド田舎だったらよかったのに・・・・。
そんでも最近増しな方らしいです。デリーにて。』

総合してインドいきたくなくなるじゃねえか、というか、
鉄郎的には、早く帰ってこいという感想です。

日本人がインドに行くと、
インドに取り憑かれるか、
人間不信になって2度と行きたく無いと思うかのどっちからしい、と、
達馬君が言っておりましたがほんとにそうなんだろうなと思います。

私の大学時代の友人もインドに行って、一回帰ってきて会いましたが、
そしてまたインドへいき、現地に就職したらしいです。
現在音信不通になってしまいました。生きてるんだろうか。

インドはほんとうに奥深い地ですね。

ソーダ、とにかく無事に目的を果たしてはよ帰ってきて。



2005年12月06日(火) 布教はコンスタントに

達馬くんにもちゃんとドライブのBGMに忍足の「結晶」を(むりやり)聞かせました。
なりちゃんにそれを話したら、

「そんな高級車で忍足のアルバムを・・?」

と一瞬喜んでました。
残念ながら、白浜にいく前日、市内をうろちょろしている時に、私の薄汚れた軽の車内で聞いたんですよね。
そうか、あっちで聞けばよかったなあ。

達馬くんに頂いた感想は、だいたいうちの妹と同じ評価なかんじです。
音階が低過ぎて何て歌ってるのか分からないのが惜しいそうです。
そうよね、惜しいってゆうか、聞こえないレベルやしね。

『バレンタインデーキッス』には、
「湿度の高い声だ」
という評価でした。すごく良く分かりました。

『明日の自分へ』には、
「あ、さっきと違ってちょっと風通し良くなったカンジ」
といいました。さっきはすごいしけってた(※関西弁?)らしいです。
湿度90%ってゆってました。

すごいしっとりよね。


2005年12月05日(月) ヘッドからエール


さあ心機一転今日から原稿よ。
何回ゆってるんですか、このひと。

なんか、今日たまたまメールした、忍足関係の方々全員に

「原稿がんばってください」

って言われたよ。
そのうちのひとりの方は、

「原稿ガンバ!!」

って激しい赤い字で書かれたマスクかけて眉間にシワ寄せてVサインの写メを送ってくれました。熱かったです。
もうほんと、どこのレディースのヘッドかと思いました。しかも

「これを待ち受けと壁紙に設定してください」

という指示をうけて、設定しました。
すっごい圧迫感を受ける環境が整いました。

ヘッドありがとうッス。がんばりまッス。


2005年12月04日(日) 達馬くんと小旅行


日記に現れないから原稿してると思われないかと思って現れました、純子です。
日記ってこうゆう使われ方でいいんですかね。

土日、「癒されたいねん」と言って地元に来た達馬くんと、南紀まで温泉とかにいってました。
達馬くんもいろいろ大変で疲れてたし、わたしも主に30.5巻買えなくてストレスたまってたので癒されようと思って、温泉つかってきました。

今回はレンタカーが安かったので、高級車に乗ってみました。
なんちゃってセレブ気取りで達馬くんとかわりばんこに運転しました。

33ナンバーに乗ってると周りの車からの待遇があからさまに違うなと思いました。(いつも気性の荒い運転手が多いとされる和泉ナンバーとカーチェイスしている、薄汚れた軽に乗る自分の実直な感想)

関西中心部は天気が悪く寒かったそうですが、南紀はめっちゃ晴れてました。

岩をまたげばすぐ海というロケーションの公衆露天風呂で、すっぱだかで達馬くんと青い大海原を眺めていると、なんか、こう、大きな気持ちになりました。
岩一枚向こうでは、いわしの群れがすぐそばまで来てました。すごい大群で。
ちょっと飛び込んでつかみどりとかしたいなと思うくらい、身体があったまってぽかぽかになりました。

ちなみにそこは崎の湯という白浜の露天温泉です。閑散期なんでほとんど貸し切りでした。
観光地化を目指しても爪が甘いというか、ぬるいんですよね、和歌山。
駐車場とか、料金バーを取り付けたり、人をおいたりすんのがめんどくさいのか、昔ながらのところはだいたいタダです。
接客も相当無愛想すぎです。
まあ、それに慣れた地元の人間がその分楽しんでいます。

そんで、このへん、さんまの寿司とかいわしの寿司とかたちうおの寿司とか、青魚系の寿司が、スーパーや食事処に普通にあるんですけど、都会ではあんまりないんですか?
都会っこの達馬くんは「あまり見ないよ」と言って喜んで食べてました。
喜んでもらえて嬉しかったです。

そんなわけで楽しく遊んでかえってきて、達馬くんと本屋で無事30.5巻ゲットし、

「・・・・・・」

と、いう沈黙の賛嘆をしてしまった純子です。
うん、良かった。
ジロー、ピンで来たってことは、人気あるんだなあって分かって。
達馬君も一緒に見てくれました。
わたし、全然淋しくなかった・・・。

あと、忍足(侑士のほう)の着ているジャケットはすごく高級そう。オーストリッチなのかな?ってすごく思いました(羽むしりたての・・・)。

すごい原稿やる気になったなあ。
ありがとう。達馬っち。


2005年12月02日(金) あなたは素敵なダウンタウンボーイ


今日原稿しようって思ってた優秀な私に、
突然1本の脅迫電話がかかってきました。

「ちょ、おめー、今日アレ買うのかよ。買うんだろ?どっちだよ。言えよ。買わねえんだったら・・・俺も買わねえかんな・・」

電話は、なんかすごい淋しがりやの不良からでした。
多分、この不良、トイレで一緒にシケモクタイプです。

「え、どうしようかなあって思ってるんですけど・・」
「どっちだよ。あー分かった!分かったよ!俺は買う。いいか。俺は買う。分かったな。お前のおかげで背中後押しされたよ。サンキューな」

突然、電話の向こうでなんか清清しく決定されました。
晴れ晴れとしたその声に、思わず胸をうたれ

「分かりました!じゃあ私も買いましょう!」

と答えてしまいました。

そこで、あの、近所の、「忍足のバレンタインデーキッス予約しても、発売日においてなかったTUTAWA」に、寒風吹き付けるさなか、その「アレ」を買い求めに行きました。

予想どおりありませんでした。

それをさっきのシャイなダウンタウンボーイに伝えたら、

「てめ・・ひどいじゃねえか。俺は買ったんだぞ。お前も買えよ!ちくしょう買ってくるまで、戻ってくんじゃねえ!」

と、自分の家なのにしめだしをくらいました。
もう一件のTUTAWAにももちろんなかったので、すごく哀しかったです。
なにが哀しいって、寂しがりやのダウンタウンボーイに

「私も買ったよ☆」

とゆってあげられなかったから・・・・

ごめんね、とせめての気持ちでなぐりがきした絵をトップにしました。

明日また別の本屋いってくるんで、今日首尾良くゲットできなかった私を許してください。


ぶな |MAIL