語り
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2005年10月30日(日) テニミュ!


関西で田舎という地の利を生かし、
なんとか午後一時までにロッピの前にスタンバイし、
無事争奪戦に成功した。

しかも、座席が2列目のやや右寄り真ん中という天才ぶりだ。
自分の天才度に酔いしれるワタクシ。

この座席では、ちょっと首が痛いかもしれないが、
テニミュのツワモノに話を伺えば、

「近いにこしたことはない。その席は、ジローが近くで見れる席」

ということで、もう、思い残す事は無い。


前日、チケとり手伝って、と連れにお願いしたら、

『そんなオタクなミュージカル、和歌山でとるやつあんたしかおらへんから大丈夫』

って小馬鹿にされてむかついた。
そして翌日連れんちの近くのローソンいったら、氷帝ファンとおぼしき女の子がすでに携帯とメモ片手にすたんばってたんで、

「ほらみろ!人気あんだろ!B’zなみといっても過言じゃないんだよ!ぺ!」

ってケンカしながら慌てて別の山奥方面のローソンにいって、無事取った。

これからは、氷帝ミュージカルメンバーのことをB'Zと同等に扱うようにしろとこんこんと説教しておいた。


とりあえず、初めて見に行けるので嬉しいです。


2005年10月17日(月) マジでか


インテ帰りに、なぜか戦隊物の話をしていました。

「デカレンジャーのデカピンクの役、させられるんですよねー」
「なんか卑猥ですよね」
「デカいピンクですからね」
「いや、それ、刑事のデカってゆう意味ですからね」

「今ってマジレンジャーでしたっけ?」
「このマジは?」
「そりゃあ、真剣と書いてマジって読むんでしょうよ」
「違いますよ!マジックのマジです。魔法ですよ!」
「ええー」

デカが「刑事」なら、マジは「真剣」で来るだろ。
普通そう思うだろ。な?


       ヤンキー思考じゃないゼ!の純子より


2005年10月12日(水) 夢バトン

相方から回ってきました。ありがとう、なりちゃん。
なんかこうゆう深層心理系って、答えるんですけど、その答え見て、自分で自分がよくわからなくなります。

<小さい頃何になりたかった?>

聞かれる度に答える事が違ってたような気がします。
自分で一番覚えてるのは、「ムツゴロウさんになる」と答えたことです。
たくさんの動物をかって、庭を馬で移動する生活に憧れてました。
あと、「ロビンソンクルーソーみたいな人になる」だったかなあ。近くの原っぱの一角に、自分の物をいろいろ持ち込んでました。いまで言う、ホームレス?
微妙に、社会から野性的にドロップアウトしたかったようです。子供としてどうかと思う。

<その夢叶った?>

叶ってません。むしろ叶わなくて良かったと言うべきかもしれません。
でも、現在、職業的には一応社会に適応しているっぽいですが、ある意味ドロップアウトはしています。(※同人で)
<現在の夢は?>
まとまった休みが全くとれない職場なんで、すこし長い旅行にいきたい。どこでもいい。どこでもいいといいつつ、暑い国より、寒い国がいい。
あとは、環境にふりまわされない人間になりたいです。(なりちゃんの答えを見て、ちょっと自分を振り返った)
<宝くじで三億当たったら?>
家族で住める家を田舎に買って、庭で自給自足の生活をする。
適当に資産運用して、有給のとれる職場に勤めて、友人と旅行する。
てゆうかこんなに本気で答えていいんだろうか。

<あなたにとって夢の様な世界とは?>

自然や建築物が綺麗なとこかなあ。世界遺産の自然や、建築物のどまんなかに立ったりしたらきっと、うわ〜夢のようだ〜と思います。
< 昨晩見た夢は?>

曝睡するので、ほとんど夢見ない、というか覚えてないけど、昨日のは奇跡的に覚えていた。
えーと、私、空とべるんですよ。そのコツあるんですけど、夢の中で、なかなかそのコツを思いだせなくて、
「あれ?こうやったっけ?どうやったっけ?」っていいながら、すっごい低空飛行(※地面から30センチも離れてない)してるんです。
夢の中でいろいろ考えてるうちに、「アホや、飛べるわけないやん」と一瞬思うんですけど、
そこで、また考えて、「いやいや、これ夢なんやから飛べるやろ!!」と自分で自分に言い聞かせて、結構上空を飛びました。多分紀伊水道上空。
すっごい疲れました。
なりちゃん、こんな夢だったよ。ごめん。全然おもしろくないよ〜。

<この人の夢の話を聞きたいと思う5人は?>

えーと急にふられて今は思い付かないので、口頭でお願いするかもしれません。


2005年10月10日(月) シベリア閉鎖



 4年間つづけた(※後半はダレダレだったが)氷河紫龍サイトを閉じました。
 
 理由は、

 ・自分の過去作品にあぐらをかく、というか、飾っとけばいいや的なサイトになってるような気がした。
 
 ・もう一度サイトをまた立ち上げてまで本気で描きたいと思う氷河紫龍じゃないと、ダメだと思った。

 ・閉鎖というのはこうゆうことだよ。と伝えたいひとがいた。


 ここんとこ、そんな我の強い自分に自分で呆れてしまってた。

 今日は、そんな私に対して暖かく辛抱強く、エールを送ってくれる友人が、氷河紫龍を書いてくれてるのを見て、なんかすごく嬉しかった。癒された。

 ほんとにありがとう。


 
 


2005年10月09日(日) もうアカンと思った

こんばんわ。
この2日、機動しないマックと闘っていた純子です。
こうやって日記が書けるということは、勝利したということです。良かったです。
悪夢の2日間を振り返って綴ります。
おとついの晩、ペインタ−クラシックとIEとメッセを立ち上げていたら、急にペンタブの動きが悪くなった。
ゴールド聖闘士が、ブロンズ聖闘士の音速の動きを小馬鹿にするような気持ちで、わたしの描く線についてこない表示にイライラしていたら、とうとう固まった。
あーあ、と思って、アプリ切り替えをしようと思ったら動かなかったので、オールフリーズかよ!と、強制終了で再起動をした。
強制終了をすると、マックは再起動前に自動的に修復アプリを動かすので、修復してくれるのをベッドにねっころがって待ってる間に曝睡してしまい、一夜あけてしまった(※ありがち)。
そんで朝おきたら、修復したマックも安らかにスリープしていたので、わたしはそっと終了させて、職場にいった。
帰って来て、起動させたら、起動画面棒グラフ1/5地点でうごかなくなった。
そこから悪戦苦闘しまくったので、書くのが面倒ですが、
マックのエキスパートの友人S藤家に電話して、
結局
「新しくいれたプリンターのドライバと相性が悪かったのかもしれないから、そのへんのドライバの機能拡張消しときな」
「マウスが古いから、掃除したほうがいいんじゃねえの。ふーって吹いときな」
というかんじで、なんとか回復しました。
マック、割と原始的で助かります。
でも、手間がかかります。
ありがとう、S藤家!!


2005年10月06日(木) ランチ

地元の中学時代の友人・樹璃とランチに行って来ました。
原稿ギリギリの時、いつも手伝ってくれるいい友人です。忍足の頭とか、塗ってくれます。聖闘士星矢の瞬ファンで、新しい瞬の声優さんのボイスメッセージをまだ20回聴けていないヤツです。わたしも11回で止まっています。
食べにいったのは、和歌山城近辺の住宅街で、同じ並びにフレンチの店とイタリアンの店があるのですが、どっちもうまい店ということで、駐車場がいっぱいでした。
2軒の店の前で最後まで悩んで、
「じゃあ、私が勝ったらこっちのフレンチな。樹璃が勝ったら、こっちのイタリアンな!」
と店の前でじゃんけんをし、結局私が負けて、イタリアンにいきました。
天気が良かったので、テラス席で食べることにしました。
コースのあとで、デザートバイキングがついてました。わたしは洋菓子をたくさん食べられないのですが、どんなバイキングかと見に行ったら、ちいさなケーキや、カットした果物や、ちっさいババロアやちっさいティラミス、まあ、ひとくちふたくちで食べられそうなものばかりだったので、バイキングにいどみました。
美味しいけどなんの味か不明だったババロアの味や、
桃になんか懐かしい味のシロップのかかってるデザートの、このシロップの味は一体なんなのか、と2人で議論しながら食べました。
「これは屋台のかき氷のシロップやと思う。何味かまでは分からんけど」
「いや、フルーチェの、牛乳にまぜるやつの、アレだと思う」
「まぜる前のアレをまぜる前に味見したんか。まぜてから食べんかい」
とかいいつつ、結構食べました。
ジロ忍オンリ−が楽しかったこととか、こんどの星矢のハーデス編の話とか、他の地元の濃い友人の話とかしていました。
そんで、
「また近々、手伝い頼むと思う」
と、一応予告して、近所のTUTAYAで、お互いに銀魂の9巻を買って、バイバイしました。
普通に日記を書こうと思って書いたら、すごい小学生みたいな日記だと思った。


2005年10月02日(日) うち天での所行


イベントでお泊まりするとき、私、相方といつもおなじホテルなんですが、
寝るの早いのはいつも私で、相方の寝顔ほとんど見た事ないんですよね。
ジロ忍でいえば、まあ寝つきは、ジロー担当ってわけですよ。
そんで、西の天才たちも一緒の部屋にお泊まりするってゆうんで、訊ねたら、やはり、ぱっきりジローと忍足に別れるというので、ジロー担当同士、忍足担当同士で、お互いの気持ちを労りあってました。
そんで、
「純子さんは寝相がいい方ですか」
と聞かれて、
「もう、めっちゃいいですよ。朝まで同じポーズで寝ていますから。起きたら肩こるってゆうかね。も、迷惑かけるのは、寝言だけですよ私って」
と自信まんまんに答えました。
次の日、通常どおり、朝早く起きた相方が、前言どおりの楚々とした私の寝相を証拠として携帯の写メに撮ってくれていました。
それは芸術的・・といいましょうか、ベッドの2/3スペースを使って、あたかもキグナスの舞を踊っているかのような堂々たる寝相でした。
西の天才たち(特になりちゃんと同じ、忍足担当の方)からは、セミダブルいくつあっても足りないですから、直したほうがいいですよ、あの寝相、と、コンコンと注意されました。

寝相には自信あったのに、わかんないもんですね。教えてもらわないと。てへ。


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