語り
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2002年06月30日(日) 気が付いたかね?


 7/3、いきなり次回予告で 遊んだ結果、

 純子の心の琴線に触れた作品を追加紹介(※するなよ)。

 世の氷河紫龍(一輝紫龍)ファンのみなさま、
 
 活用してください(※どうやって)。 



氷河の諸悪の数々ににより笑えなくなってしまった紫龍。
見る人を魅了して止まない一輝の腹踊りでなんとか紫龍に笑顔を取り戻そうと試みるが、そこに氷河が冷たく言い放つ。
「そんな汚い腹じゃいくらやっても無駄だね。」
その時一輝の腹から七色の光が・・・!!

 
 琴線に触れた部分: 七色の光



ドラえもんの秘密道具で八頭身になった氷河を見てしまった紫龍。
しかしそのころ一輝はドラミによって二頭身にされていた・・・!
次回!「お願いだから氷河と一輝の身長を足して二で割ってくれ!」
紫龍の悲痛な叫びを聞け!!


 琴線に触れた部分: 紫龍の数学に強いところ



氷河「紫龍の頭に赤鉛筆がささった」
一輝「私の赤鉛筆を返せ、この野郎」
紫龍「心配するな。これは青鉛筆だ」
次回「お前なんか心配しねーし?」
〜実は芯が折れていた〜


 琴線に触れた部分: 明解なセリフのやりとり





氷河が恋に落ちたのは、なんと生き別れの兄紫龍!!
さてさてどうなる氷河!!
次回「一輝さえいなければ・・・」
おぅい、一輝なんの役にも立ってないぞー。


 琴線に触れた部分: ツッコミ



「いらっしゃい!奥さん、今日はいい紫龍入ってるよ。」
「あらぁ、立派な紫龍ねぇ。ひとつもらおうかしら。あと、一輝もひとつ下さる?」
「毎度!奥さん美人だから、サービスだ。氷河もつけちゃおう。」
次回『余計なオマケ付ける位なら、その分安くしろよ!』お楽しみに



 琴線に触れた部分: 氷河は余計なオマケ





愛、友愛、慈愛。全てを許し思い悩む少女一人。その名は紫龍。
けがれを知らぬ氷河は、愚者たりうるのか?
それとも一輝は尊ぶべき存在なのか?
紫龍が今、歩き出す。
花は愛でられてこそ美しい。


 琴線に触れた部分: 無意味に詩的な所 



今日のラストソングは昨年デビューしたばかりの新人紫龍の「胡散臭くて一輝!」だ。
いぇ〜い。みんなチェキラしてくれ〜。
DJは氷河でした。来週のこの時間も聞いてくれよなっ!!



 琴線に触れた部分: 曲名



紫龍の愛する一輝がアルツハイマーになってしまった。
自分の名前さえも忘れられてしまい、涙にくれる紫龍・・・。
隣の親父さんに紹介してもらった伝説の何でも屋氷河。
無免許ながら、助けた人は必ずご長寿クイズに出ているという。
愛する一輝を助けるため紫龍は・・・。
「私は高いですよ。」
次回!氷河のゴットハンドが空を切り裂く!!!!!!



 琴線に触れた部分: 御長寿クイズ




嵐のまっただ中危険を顧みず、氷河が紫龍をつれて海原へ。
そこへ大きな海獣一輝が行く手を阻む!!
次回=決戦氷河vs一輝
結局紫龍は何のため!?
「嵐の中で輝いちゃうぞ☆」乞うご期待!

 

 琴線に触れた部分: ツッコミ 



 ・・・・・・・ここまで読んでくれてありがとう・・・・・・                      


2002年06月29日(土) 聖闘士星矢の歌


 いわゆるヒット曲集1・2というやつです。


 「ってゆーかどこでヒットしたんだ」


 と、貴女は聞くだろう。
 
 少なくとも、わたしの中では大ヒットであった、とお答えしよう(ーー)



 現在、車で聞いている。
 
 2つアルバム(?)があるが、最初の方。


 聖闘士星矢の世界をしみじみと感じる、

 
 わたしは、真面目に、「リメンバー」という歌が好き。

 レイさんも、真面目に、「希望の翼」という歌がお好きだそう。


 そんなわたしたちは、

 紫龍組合宿で、

 夢の共演を果たすことができた(※とわたしは勝手に喜んでいる)。


 ゴスぺラーズにもまけないゾ!
 
 力強くハモるレイさんとわたしの歌声を聞いてくれ!


 いきなりサビから。 (曲はちなみに、一輝のテーマソング)


 
 純子:  「リメンバー!!」
 レイさん:「エスメ・ラルダー!!」  

 (↑ここがハモリ)

 エスメラルダ やっすっらぎーの、ほほえみよ〜


 純子:  「フォエバー!!」
 レイさん:「エスメ・ラルダー!!」
  
 
 エスメラルダ あ・い・の・炎の中から〜〜〜

 おまえはフェニックス!!フェニックス!!フェニックス!!

 いまこそ〜〜 まいあ〜〜がれ〜〜


 
 熱唱後、

 純子:  「ちょっと、ずれたけど、まあ、成功ですネ!▼^ω^▼」
 レイさん:「いきなりサビなのがいけなかったのかな?(^^)」

 ・・・・きっと、そうだろう。 


 思えば、こうやって、オフラインでしか出来ないことがある。
 
 会えることってすばらしい。

 っていうか、会ってやりたいことが、コレっていうのもどうかね。

 でもいいの。

 楽しいから。

 
 深夜、そんなわたしとレイさんの歌を
 笑顔で聞いてくれてた紫龍組のみんな、ありがとう・・・ 
 
 



2002年06月28日(金) しつこいようだが 琴線シリーズ その2


 すいません、おヒマな方のみ、閲覧されたし・・・


俺の名は氷河!夢は世界制覇だ!
ある日、学校帰りの俺の前にモンスター・一輝が現れた!
危ない所でそいつを倒したのは…
次回予告!最強の男・紫龍!
氷河「世界制覇は近い!!」



 いや、遠いと思う。




新米刑事一輝とベテラン刑事紫龍!
逃亡する犯人にむけ、一輝が銃を構えた!
しかし紫龍は、犯人よりも全開になっている一輝の社会の窓が気になっている・・・!
次週、「はぐれ氷河純情派・全開チャックの落とし穴」お楽しみに!




 氷河が藤田まことなのか・・・



一輝博士は『ベルマーク生産機』を開発し、億万長者になろうと企んでいた、
それを生意気に思った氷河教授は次々と一輝博士に刺客を送る…
あと出番がない紫龍は家で『自動鉛筆削り』で削った鉛筆の削りカスを捨てていた。


 地味なカンジが紫龍らしくていい。


小さい頃から一緒だった氷河・・・。何をするときも一緒だった氷河・・・。
近くにいすぎて、それが当たり前すぎて気にも留めていなかった。それに気付いた紫龍。
だがもう遅すぎた・・・。氷河は逝ってしまった・・・。届かぬところへ。
一輝「氷河−−−−−−−−っっっっっっ!!!!!!」
氷河&紫龍「「誰やお前!!!!」」



 直球で良し。



氷河と紫龍の戦場で芽生えた恋…。
しかし上官一輝はそんな二人の蜜場を目撃し……!!
次回、「一輝参戦!!」運命の歯車は静かに狂う……



 「蜜場」「参戦」 レトロないいまわしがいい。


氷河『紫龍…ゴフッ』
魔王・一輝に殺られておもいっきり血を吐く氷河。
紫龍『やめて!!死んじゃう!』
氷河『…好きだった…もう少しそばに居たかった…』
氷河は目をつぶりもう、喋りはしなかった。
紫龍『いや…氷河、氷河!?』
紫龍は、怒り、燃えた
次回感動の最終話!!
紫龍『俺に男はいらねえゼ』



 ちょっと意表をつかれるオチ。


 ・・・・・・・・・・(ーー)(己を反省中)





2002年06月24日(月) バカ1代目の旅 3.5 


 あれから 2週間。

 いま記してるのは、この日付けから、実際はとっくに過ぎている、
 実は今日は7月9日。

 紫龍組のメンバーが、それぞれ鮮やかに(※しかも間違いなく)、
 それぞれのHPで、
 あの邂逅を記してくれているのを読みながら、
 
 14人〜16人も集まれば、
 見のがす決定的瞬間もあったわな、そりゃ、

 と、メンバーの日記で改めて知る、あのひとこのひとの愉快な一面。

 あっはっは。

 マンガにしたほうが、お伝えしやすいと思うのだが、

 当てる代役に思案する。


 なぜなら、わたしの予想では、

  

 ムウ1人、シュラ1人、沙織1人、星矢1人、
 
 瞬1人 デスマスク1人 氷河7人 一輝3人

 

 というすごい代役集団の4コマになってしまうからである。 
 

 それでもめげずに、ちょびっと書くかもしれない。

 あまり期待せずにおまちいだたければ、うれしいです。▼^ω^▼


2002年06月22日(土) バカ1代目への旅 2

22日、朝7時。

 わたしが東京にきたのと入れ違いに、
 和歌山の友人の結婚式にでるため、和歌山へ帰る、
 という妹を、パジャマのままで送りだした。
 
 前日は妹と私のラブ番組、
 『ダーマとグレッグ 2人は最高!』
 を夜更かしして見た次の朝なので、辛い起床。
 
 妹とは一瞬の逢瀬であったが、まあ、身内なので、気にしない。

 お昼、三鷹に住んでる、東京時代の職場の上司の家に挨拶にいき、
 信濃町に住んでる大学時代の友人とお昼を食べた。

 「土日、なにがあるの?」
 「うん、友達とさわぐの」


 ・・・・マーマ、嘘ではありません・・・・

 
 そして、3時。
 紫龍組、14名が合宿する、新宿近辺のホテルにいく。
 
 みんながまってる、和室大部屋(※修学旅行スタイル。なにを修学するかといえば、もちろん、紫龍を修学するのである)にチェックイン。


 初対面である、彬さん、しゃちのすけさん、桐生さんと
 はじめましての御挨拶。

 紫龍組は、いつも思う事だが、
 初対面でも、初対面ではないような、親しい印象をもつ。
 
 お会いする以前に、ネットで親しく己の熱き血潮を
 ぶつけあっているからであろう(※コワイって)。
 
 改めて、紫龍という希有なキャラに感謝する。
  
 そして、いつものメンバー。

 さちこさん、めぐむちゃん、神崎俊ちゃん、しなさん、ミズさん。

 おひさしぶりぃ〜。▼^ω^▼/


 ワールドカップ放映のテレビ画面に釘付けだったさちこさんとめぐむちゃんの、揺れ動く背中(※ボールの動向に、一喜一憂の彼女達)を眺めつつ、

 和室のテーブルを囲むメンバー。
 
 お茶会の準備にはげしく動いてくださる東京組。そのテーブルの上には、

 黄色と黒の色彩も華やかに毒々しい、阪神タイガースモチーフの、菓子折りが。


 純子:「ってゆーか誰ですか?こんな関西臭ベタベタ土産もってきたヤツ」

 ミズさん:「あ、はいはい、わたし」

 純子:「分かってたけど、いちおうお約束で突っ込んでおきました。っていうか、
マズそ〜〜〜〜!!

 ミズさん:「えーーー」


 みなさんでお茶とお菓子を囲む間に、ネジさん、久賀達馬くん、ぞくぞく現地いり。

 みんな笑顔である。

 セメの笑顔である(※意味不明)。

 夜は、これからなのである。

 おかずは、もちろん 徹底的に紫龍である。

  
                       紫龍、ごめんね 
 

  

             そして、なぜかツンドラ掲示板に入れない為、      
             せっかくの皆様の書き込みに
             レス出来ないまま、
             こちらに好き勝手書いてて、すみません・・・            
   
 
 
 
 
 


2002年06月21日(金) バカ1代目への旅 1


 金曜日。

 仕事を終え、後輩米西の勤める旅行会社へ飛行機のチケットをとりに行きました。
 
 米西:「そういえば、東京へ、なにしにいくんですか」
 純子:「ああ、友達に会いに」


 ・・・・嘘ではない。


 金曜日の宿泊先は、東京の武蔵野地域に在住する、妹の部屋。

 妹:「おねいさん、東京くんのひさしぶり〜。なんでくるん?」
 姉:「ひさびさなんで、東京の友達に会うんよ」


 ・・・・嘘ではない。 
 
  ゆうかと、淳子ちゃんに車で送ってもらい、

 関西国際空港の、21時発飛行機にのりました。
 
 ゆうか:  「じゅんこちゃん、どこへいくん?」
 純子:   「東京へいくんよ」
 淳子ちゃん:「なにしにいくん?」
 純子:   「友達に会いに」


 ・・・・嘘ではない。
 
 
 羽田には、22時すぎにつきました。

 車で迎えに来てくれた、大学時代の友人と、首都高を走りつつ、久々の東京の町並みの変化について語ったりしていると、やはり聞かれました。

 友人Y:「そういえば、東京にはどのくらいいるん?」
 純子: 「日曜日まで」
 友人Y:「誰と遊ぶの?東京の仕事先のひと?大学の友達?」
 

 わたしの東京時代の友人交流を把握しているY。
 そう言う場合は、

 純子:「まあ、ひさびさなんで、いろんな東京時代の友達と」

 と、まあ、このように。

 あ〜〜。

 中学・高校時代の友人には、


 純子:「星矢のHPで仲良くなった、紫龍好きなメンバーと、お泊まりして、それからみんなで星矢オンリーのイベントにいくんよ〜〜〜」

 と、明快に、誇らしく、心の真実を言えるのだが。



 わたしの星矢マニアオープン率は、いまのところ、残念ながら、まだ50%未満でとどまっている状態である、と、いえる(※どうでもいい数字だけど)。


 


2002年06月17日(月) セメ



 先々週の日曜、とうとう、やってもうた。

 カマをほってもうた。

 朝からごはんを食べんまま外出していたのが、悪かった。
 体調をくずして熱があるまま、外出したのも、悪かった。

 だが、いいわけはあとのまつり。
 
 ぼーっと信号待ちしていた。
 信号が青になった。
 ぼーっと発進した。
 
 その時に、
 右折するのかと思いきや、急にとまった前の車に、

 ぽこっと。



 「ぎゃ〜 やってもうた〜」▼>ω<▼


 
 33ナンバーの、黒のレグナム。でてきたのは、こわもてのお兄ちゃん。


 やばい。 
 

 純子:「すいませんー!怪我なかったですか」

 にいちゃん:「ないない。体は大丈夫。車のケツ、ちょっとみるわ」

 純子:「はい。あっ、ここに傷。すいません」

 にいちゃん:「それはオレがまえにつけたやつや」

 純子:「そうなんですか?あっ、これかも・・・」

 にいちゃん:「あ、それもオレや」

 
 ・・・・・にいちゃんは見た目によらず、正直で、優しいひとだった。


 一応、事故証明をだし、わたしの保険で、点検をして、事後処理は終わった。
 だが、いいひとだったから良かったものの、そうでなかったら、とおもうと、
 己の不注意加減にハラが立った。
 も〜!!気をつけんとアカンわー!
  
 深く反省し、しばらくは前の車との車間距離が、いままでよりも3割り増しロングになったわたしであった。 
 
 
 その話を友人にしたら、

 「はっはっは、純ちゃん、やっぱりセメなんやなあ」

  とわけのワカランコメントをいただいた。 



 確かに、わたくし、カマを掘った方でありますし、

 氷河(攻)をこよなく愛しておりますが、




 その、「やっぱり」というのは、一体、

 わたしの何を修飾
しとんねん、M村。

   

 

 


2002年06月16日(日) おかえり、デンマークチーム


 今日は、ゆうかと、いとこと、その弟4人で、

 和歌山市内にある、マリーナシティ(車で15分のところにあるのだが)に、遊びにいってきた。

 海のそばにできたテーマパークは、さすが和歌山流、

 大変ヌルい観光地。
 
 過疎が基本の和歌山で、行列をつくるような観光地など、
 県政にとっては必要かもしれないが、
 和歌山市民には全く必要がない。

 この町に、ディズニーランドやUSJの論理は無用なのだ。

 中途半端に、観光地。
 日曜日でも、並ばないアトラクション。
 これが和歌山県民に、永く愛され、生き残る秘訣なのである。
 日曜日だけ、駐車料が付く、穴だらけの駐車場には、
 お約束のように、和泉ナンバー(from大阪)ばかり。

 地元民の抜け穴、無料駐車場に、適当に止め、 
 テーマパークに併設されている市場で、水揚げされた魚をさばいてもらい、海をみながら鉄火丼を4人で立ち食いする。
 
 以前、ゆうちゃんのだんなさんと、ゆうちゃんが遊びにきてくれた時は、ここで、バーベキューをしたのだった(※なぜか早春)。
 
 
 ちなみに、和歌山市では、
 ワールドカップの、デンマークチームを受け入れている。

 このマリーナの中にあるロイヤルパインズホテルに彼等は宿泊し、
 近所の紀三井寺球場にて、キャンプをしていた。

 ここしばらくの、和歌山市民の合い言葉は、

 「カム・サ・デンマーク!」(がんばれデンマーク)

 先日のvsイングランド戦を終え、
 彼等はデンマークへ帰るのだろうか。
 
 海の青に、黄色と白の壁がまぶしい、パインズホテルに、
 多数の警官がものものしく警備にあたっていた。

 もしかして、デンマークチームが、ホテルに戻ってきてるのかな。

 おかえり、お疲れさま。
 
 そう思いつつ、その横を通り過ぎる時、

 「ヤバい!!ポリ公や! ゆうか、隠れろ!!」

 と、いとこの淳子ちゃんの命令に、さっと、すばやく助手席の足下に身を隠したゆうかの、見事なコンビネーションを拝見することができた。

 淳子ちゃん:「ふう、あぶなかったな、ゆうか」
 
 純子:「間一髪や」
 
 ゆうか:「やばかった〜」

 ・・・わたしの車でいったので、2才のゆうかは、チャイルドシートに乗っていなかったのである。


 家に帰って、みんなでワールドカップをテレビ観戦しながらちょっと一杯。

 父の日なので、父の好物のあじの刺身を買ってかえったのだが、好評だった。

 よかった。▼^ω^▼

    


2002年06月14日(金) マイナスイオン


 鶴田真由さんの、CMの

 「ありがとう、マイナスイオン・・・ありがとう、セルフクリーン」

 が頭に鮮烈な

 東芝のエアコン「大清快」が家にきた!


 おお〜〜

 快適〜〜〜

 温度はそんなに低くないのに、すずしい〜〜

 なんだか清清しい〜〜 ▼ーωー▼

 
 ゆうかと共に、ごろごろして、その恩恵を被るわたし。



 だけど、いまさらであるが、 

 マイナスイオンて、すなわち なんじゃらほい?▼・ω・▼の

 頭の悪いわたしに、

 いとこ(わたしとおなじ名前で淳子ちゃんという。ゆうかの母。別嬪さん)が解説してくれた。



淳子ちゃん:『水と水がぶつかりあうところに、発生する空気の状態なんやって。滝壷のそばとかね、雨あがりとかに多いらしい。そういえば、なんか、爽やかやとおもえへん?川の側とか』


 おお〜〜動きのある水の側って、
そういえばなんか、やたら清清しいよネ!!!▼・ω・▼;
 

 だから私は、川が好きである。
 
 (淳子ちゃんはちなみに、わたしがよく田舎に遊びにいく家の娘である。)



 っていうか、そうか・・・!!

 すぐ思考がシベリア仕様にとぶのだが、
 


 なるほど。紫龍が癒し系なのもそのせいか。

 滝つぼの側で育った
んだから当然といえば当然よネ・・・!






 「五老峰で育って大正解 ふう♪」




星矢:「つーか、氷河、ちょっと、CMと一緒に歌うの、やめてくんない(鶴田真由好きなんだからオレ)」




2002年06月11日(火) 絵についておもうことつらつら その2


 マイペースで適当、を自他ともに誇る(※誇るなよ)わたし。

 なので、HPのデザインとかは、呆れる程に、開設した当初から全く変えないままである。

 しかも、最近は、壁紙の色まで考えるのを放棄している。
 絵の背景は、白が一番いいんだい、という理由もあるんだけど。 

 いまどき、フレームもないHPである。さぞかし、ビジターの方には、閲覧しにくいサイトであろう、と、己のいたらなさを感じる。

 しかし、わたしのメインは、(一応)絵であるので、HPのデザインを行き届かせる時間配分を、絵の方に使ってしまうのは、致し方がない、と
開き直ってますね、己。
すみません。

 メインが絵のわりには、重いまんまにしてあるし。
 アナログ回線接続の方にはどれほどの負担が・・・と、これも開設当初からの繰り言である。

 それでも、遊びにきてくださるみなさま、
 ほんとうにありがとうございます。▼;ω;▼


 さて、その時間配分をしっかりやっているはずの絵ではあるが、
 こちらのほうも、全然まったくめだった進歩がない。

 そう思っていたのだが、
 さすがに、1998年代の自分の絵とかをひさびさに見てみると、

 「これは、ネットで公開するのは憚られないか?」

 と自問自答してしまうような絵をこないだ発見、
 後方に倒れていきそうになった。

 昔自分が描いた絵を、削除されておられる方の心持ちが、
 すこし分かる気がした。
 そしてそれはきっと、いいことなんだろう、と思う。

 ちなみに、現在、数えてみたのだが、
 「シベリアノ貴族」の、「聖闘士星矢」の項目のCGだけで、
 105枚の絵が、ある。
(あんな重い絵をあれだけほおりこんでもまだ入る、iswebの容量って、凄いのネ)
 こりゃあ、いくらなんでも多すぎなような気がするので、
 今度、気に入ったもののみ残して削除しようかと思っているが、
 膨大な量なので、やる気がおきず、
 なかなか、その、「今度」がこない。
 
 
 とりあえず、ざーっと己絵を見流すと、
 印象に一番のこるのは、色。
 配色が不味い絵はあまり印象に残らない。
 CGといえば、カラーのイラストである場合が当然多いのであるが、

 配色の印象がすなわち、絵の印象を決める部分が多い気がする。

 良く分かるのは、合作をした時。
 よく夕月さんといっていたのだが、

 「線画の印象は20%、塗りの印象が80%」

 まさに、「貴方色に染まる」というやつで、
 どちらかというと、塗った方の人の絵になる。
 凄い発見だと、私達は思っているのですが、
 みなさん如何でしょう。▼・ω・▼:

 そういうわけでわたしは自分が線画をする分には安請け合いで、
 「どーぞどーぞ」
 と線画を差し上げがちですが、
 
 その一方、自分が塗る時は、ものすごい緊張。

 そんなこんなで、色そのものについて、の勉強をしたいなあと思っている。

 
  

 

  


2002年06月07日(金) 暑い


 っていうか、梅雨はいつ来るのだ。

 来ると鬱陶しいが来ないと気になる。

 月経のようである。


 そんなわけで毎日暑い。

 そのうえ昨日まで、車のエアコンのガス欠で、

 サウナのようだった、わが愛車。

 その中で、

 「暑い・・・・・・暑い・・・・・・」とうだりながら

 通勤するわたし。

 氷河VSハーゲンの時の氷河が乗り移っているような心持ちであった。

 
 わたしは、寒いのよりも、暑い方が苦手。

 ちなみに、夏に寒いところ、冬に暖かいところへいくと、覿面に体調が不調になるもよう。

 自然界の法則にかたくなに従っている体質である。

 
 


2002年06月05日(水) 氷河と紫龍のフィギュア


 ありがたいことに、うちには、友人からいただいた、
 氷河と紫龍のフィギュアがある。
 (決めポーズで固まっているバージョン)

 
 本日、いとこの娘ゆうか(2才)が、


 「じゅんこちゃん、ち(き)たないで!!!」

 と、

 埃をうっすらとかぶってしまっている、氷河と紫龍人形を、
 タオルを濡らして、綺麗にふいてくれた。

 「ちょーが(※氷河)可哀想やで!!」

 (※紫龍の名前はまだ覚えられていない模様)


 口をとんがらせ、正座して、ふきふきしている、ちんまい後ろ姿に、
  

 「ごめんなさい」と謝る、今日のわたしであった。


  
 


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