語り
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2002年01月31日(木) カリスマ主婦

 おい、邪武*瞬 愛の劇場はどうしたよ。
 そんな閲覧者のみなさまの声が聞こえてまいりますが、
 ネタが新鮮なうちに、書き留たい、本日の氷河紫龍バナ。
 すいません、ネタがとびとびで。

 「氷河と紫龍の家庭」 その2でございます。

 今回わたしと妄想を繰り広げてくださったのは、しなさん。
 かぜっぴきな中、見事な語りをありがとうございました。
 (オニかわたし)

 しなさん:「きっと紫龍は、御近所でも有名なカリスマ主婦になるのよ」

 
 デフォルトにおいても、ブロンズ聖闘士ながら、高い評価を得ている紫龍。
 
「うわさに高い、五老峰の」と、さまざまな階級の聖闘士ワールドでも名が通っているほどの、紫龍(※老師の七光もあると思うが)。

 どんな立場においても、命を賭してでも、使命をまっとうする彼は、
 どこへいっても優秀な成績を残すであろう。
 戦士であろうが、企業戦士だろうが。

 そんな彼をただただひたすら愛の力に物を言わせ、家を守るという、専業主婦の使命を与える、夫、氷河。
 中国の道徳が身にしみこんでいる紫龍にとって、彼は、絶対の権力をもつ、亭主なのである。亭主が「俺の帰りを待っててほしい」(※そのわりに低姿勢)というからには、そうしないといけないのである。
そんな関白亭主の家事分担は、フロ掃除と、ゴミだし(※なんとなく似合っているから)。

 そして、やるからには仕事は完璧な紫龍。
 
 お弁当は手作り(ちゃんと氷河のリクエストに答えたものを作りつつも栄養バランスがとれている)。

 毎日掃除するので、いつも家の中はぴかぴか。

 もちろん、玄関だって、ぴかぴか。

 勢いあまって、氷河のパジャマにまで、アイロンをかけている紫龍。 

 夕食の買い物はもっとも安い値がついている、スーパーで、特売品を慎ましく購入。

 近所付き合いもきちっとするので、自治会関係の役職まで回ってくる。

 誰も頼まないのに、ゴミの収拾所の掃除までやってしまうので、近所でも評判のいい美人妻、紫龍。

 そんなこんなで、近所の奥様にも可愛がられ、お茶の時間にはなぜか紫龍宅に奥様たちが集ってくる。何故?

 いついっても、うまいお茶とお菓子がでるから(※しかも手作り)。
    
 そんな奥様たちは、無口で不愛想だが、ちゃんと挨拶する(←紫龍に教育されている)、ごみだしもいそいそとやっている、超美形な男前なだんなさん(※氷河のこと)に興味シンシン。   

 なんでも愛想よく受け答えするが、話題が2人の夜の話になると、 ちょっと苦手な紫龍なの。(※しなさん、ここだけ声を可愛く変えて発言)

 そして奥様たちは、カレンダーで、とびとびの日付につけられてる、赤マルのマークに、またまた興味津々。

 御近所マダム:「あのマーク、何?何? 紫龍さん」


 それは氷河が、無い頭を振り絞って考えた苦肉の策。

あまりに誠心誠意、できうるかぎり完璧に家事をこなす紫龍は、専業主婦だろうが、聖闘士だろうが、一日の終わりはきっちり疲労している。


 アイロンをあてられたパジャマを着て、よーしと気合いをいれても、紫龍にかまってもらえないことが多い氷河。 

  夜の10時にはお風呂にはいって、さっさと眠りたそうな紫龍(朝、お弁当作るから起きるのが早いので)だが、なんとか自分との時間を作れないだろうか。

 亭主の命令はゼッタイなんだから、いうことを聞いてもらおう。

 赤のマジックでカレンダーにマルをつける氷河。

 奇妙な行動は見なれている紫龍が、「それなんだ」と聞くと、

 「夫の耳かきをする日だ。シベリアではそう決まっている」と真顔で答える、紫龍の亭主。

 キマリ事に弱い紫龍は、いわれたとおりに、その日のお仕事を増やすのだった。


 紫龍:「あーーー、 『耳掻き』の日です・・・・」(ーー)


 
  ・・・・・気が向いたら つづく



 



 



  
 








 


   
 
    





 











 

  
 


2002年01月29日(火) 「化粧師」


 見てきた映画は、椎名詰平主演の「化粧師」。試写会だった。
 
 映画好きの友人が当てたらしいが、一緒にいくヒトがないので、といわれ仕事が終わった後、友人と、なんの予備知識もなく行った。
 
 タイトルは、けわいし、と読むらしい(いや、「けまいし」だったか?2時間近くみてても胡散臭いわたしの記憶よ・・・)

 化粧、というと、顔を粧うことだが、昔、女性を美しくするための職人(いまでいうスタイリストだろうが、化粧道具の全てを自分で作っていた職人)が職業として存在していた。
 
  椎名詰平扮する、「化粧師」をとりまく人間模様の映画。

 時は大正で、とても美しい背景だった。関東大震災の後でもあったらしく、家を失った人々との貧富の差も明暗で描かれていた)

 2/9から東映系で公開。

 公開前なので、うっかりしたことは書けないので、氷河紫龍バナにちなんだ、感想のみ。


 あー。椎名詰平の役をみて、それでも氷河を思い出す己の頭にいささか戦慄を覚えました。。。。。。 ▼ーωー▼



 余談だが、その映画を見終わって家でメールチェックすると、妹からメールが。

 『おねいさん、大阪で藤原美智子さんの公開メイクアップ講座があるんだって〜!!抽選で当たったら参加できるらしいよ!申しこんどいたで☆あたったら一緒に行こうネ!!』

(うちら姉妹は藤原美智子さんのファン。ただし、その教えが全く生かされてない顔をしているが)

  下睫も無理矢理マスカラして、気分だけは持田香織!!と、正月の帰省時に叫んでた妹。
 親の敵をとるような勢いで、己の睫をマスカラで上下左右にゆさぶっている姿を思い出し笑い。

 女性って可愛い、と、少しほかほかな気分でありました。▼^ω^▼


   






2002年01月28日(月) 自己紹介の内容で


 「みたことないけど、みてみたいカップリング」

 で、挙げた 「邪武×瞬」。

 もう少し掘り下げてみた。

 紫龍組のみなさんに語ったところ、みなさま、モエポイントが全部違った。それが面白いので紹介する。
 
 ちなみに

 なりちゃんモエポイント
 
 しなさんモエポイント

 純子モエポイント

 達馬っちモエポイント

 で おおくりいたします。
 
〜〜邪武のセカンドラブ〜〜〜

 ヒドラ市に、「高嶺の花狙い」といわれようと、俺は・・・!!
 日ごとに瞬に思いを募らせる邪武。
 でも、留守番組。
 一方瞬は出張組。なぜか。強いからである。

 そんなわけで恋しい瞬にはめったにあえぬ。
 彼は、留守番している彼の思いなど気付くはずもなく、日ごと闘いにあけくれる日々。

 しかも、なんだか、氷河とできているんじゃないか?、とアニメ閲覧している仲間には疑われている。 
 あのクソ兄貴だけでなく、あの、日本男児じゃない、試合に遅刻した、ロシア野郎まで・・・・・!!!!
 民族差別の著しい邪武。

 (※しかし、氷河はいちおう紫龍と出来とります。氷河紫龍バナに記述するからには、この設定で。すんません、氷河瞬もスキよ、とおっしゃっておられるみなさま)


 秘めた彼の思いを心配する不細工組。
 中でも市は、邪武のよきアドバイザー。
 男は顔だ、と常々語っている。
 邪武、君の顔なら、十分瞬とお似合いになれるザマスよ!!
 だが、あのロシア野郎には、ちょっと負けるかな。なんせ、俺が負けたぐらいザマスから。
    

 あー コレから映画みにいくので、 今日はここまで。
 ▼;ω;▼ すんません 




2002年01月23日(水) 氷河マジック

 今日、和歌山市は、朝から雪だった。

 「んまあ 氷河、小粋な事をしてくれるわネ」

 つーか原付で通勤してる時じゃなければ、もっと小粋だったのに。
   
 渡辺美里じゃないが、

 ♪白い雪 目の中に 吹き込んでくる 信号が何色かワカランくなるー

 危ないんじゃー!しかも半ヘルなんじゃー!  

 ツメの甘さが、キグナスってかんじ(意味不明)。


 めったに雪の降らない和歌山市。雪に対する警戒度は、自称シベリアンのわたしでさえも、かなり低い。

 命からがら会社についたら、雪がめずらしい県民だらけである会社のみなさんも浮かれている模様。

 「凄い雪やね」
 「ひさしぶりに見たよ」

 びしょびしょになりながらも、寒さにふるえながらも、会社の人々、嬉しそう。
もしかしてこのひとたちみんな氷河ファンかと、めくるめく甘い錯覚に陥りそうなほど、外の雪の様子を気にしている。
 

  昼を過ぎるとますます降りしきる雪。 


 「おわーすごいやん!もうヤケクソに降ってるなあーー!!

 課長補佐57才。ヤケくそ降りの雪を堪能しに、仕事を放って散歩しにいく模様。 

 氷河・・・・。
 小粋からヤケクソまで、バリエーションに富んどる雪の舞をありがとう。

 そして、夕方には雪がやみ、青空が広がりました。
 まさに、ハッピーバ−スデー トゥ− ミ−。

 1月23日の、氷河マジック。 嬉しかったです。▼^ω^▼
 





2002年01月22日(火) 永遠に、W誕生日を持ち続ける 氷河と紫龍

 HPの更新をマメにすれば、ただちにこっち(日記)が手薄になりがち系(←この言い方既に古いの?)。

 己の能力の幅の狭さが身にしみる、あしたは氷河の誕生日(正)。

 
 氷河と紫龍の設定は、ほかの3人にくらべ、謎が多い。 
 どっちが年上なのか、という過日の議論に加え、

 誕生日のデータがだぶっているまま、星矢ファンに浸透してしまっている(10年以上たっても)。

 以前、っていうか、1年マエ、わたしのHPの掲示板でも、みなさまにいろいろな御意見を賜った。
 
 せっかくなので、そこでいただいた意見を参考に、己の意見をまとめておく。


 とりあえず、永久保存版と銘打たれた、車田正美氏の御墨付きの方での正しいデータはこうなっている。

   氷河 1/23生  水瓶座 O型
   紫龍 10/4生  天秤座 A型


  そして、いわゆる「アニメ版誕生日」といわれているほう。

   氷河 12/25生  山羊座 O型
   紫龍 2/11生   水瓶座 A型


 そして、過日の議論の結論から申し上げておく。

 「己の都合のよい方の誕生日で己の同人設定を組み、祝おう!!」

 もしくは

 「景気よく 両方祝っちゃおう!!」

 
・・・・・いままで議論してたのは なんやったんや、オイ、というような結論ですが。


 しかし何故、2つのデータが浸透したのか、
 
 という理由なら厳密にお答えできる(※たぶん。間違ってたら教えて下さい。訂正しておわびします)。

 車田先生(※1)が、最初週間ジャンプで発表されたもの(※2)が、グッズ等で印刷され、長い間、ファンの間に浸透したあとで、

 原作のコスモスペシャル発刊で、改めてキャラのデータ決定版が発表されたからである。

 そして、氷河と紫龍のデータだけが、血液型と修行地を残してすべて変わってしまったのだった。

 最初、体格だって紫龍のほうが、氷河より大柄だったのに(それでアニメでは紫龍のほうが背が高く見える時が多いと思われる)。
 だが、車田先生が「俺がこうと決めたんだからこうだ!!」と、コスモスペシャルを発刊されてからは、アニメの方もデータをかえはった模様。以前のデータは「まちがい」とされている模様(アニメスペシャルでは、すべてコスモスペシャル版に書き換えられている)。


 そういうわけで、「アニメ版」、「原作版」、というよりは、
 正しくは「訂正前」、「訂正後」というべきなのだろう、と思われる。


(※1・・・御本人はそんな覚えがないですが、とおっしゃっているが。だとすれば、他に誰が決めれるのだろう。でもいいの。車田先生だから。フォローになってないが。わたしは見た記憶がある・・・)
(※2・・・それがアニメの方でグッズを作る際に、すぐ使われた模様。この誕生日が印刷された氷河と紫龍の下敷きをわたしはいまだに持っている) 


 まあ、わたしは、

「星座占いにおいて、水瓶と天秤の相性がいい」だけの理由で、「訂正後」の誕生日をとっている。

 ちなみに体格も、

「訂正後」のデータの方が、氷河は前のデータよりもかなり背が高く、紫龍はナイスバディで、拍手喝采なので、こちらも「訂正後」を採用している。


 そして、結論から申し上げたように、

お祝いするぶんにはなんでも多い方がいいんじゃないの、ということで、、今年もわたしは、氷河誕生日月間、なるものを企画して、己の首をしめている。 

 

 


   









 




2002年01月18日(金) 多彩な犬文字


 氷河紫龍バナじゃないんだけど。

 自分が犬スキなので、よく、年がいもなく、犬の絵文字を使う。
 (くだらなさに倒れそうになってる方もいらっしゃるかも。スイマセン)

 最近は、友人のみんながいろいろ 素敵なデザイン(というか変型)を考えてくれるので、バリエーションに富んできた犬マーク。
 お気に入りの何点かを紹介させていただきます。
 
 気に入ったら使ってみてね★
(って身内ぐらいしか使ってくれるヒトないだろうが)
  

 基本いぬ。

 ▼・ω・▼  素。
 
 ▼*・ω・*▼  うれしはずかし。

 ▼・ω・▼:  ちょっと困っている

 ▼▽ω▽▼  怒っている。

 ▼;ω;▼  泣いている。

 ▼¬ω¬▼  疑いのまなざし。

 ▼>ω<▼  ときめいている 

 ▼ーωー▼  呆れている 
 
 ▼ーωー▼ZZZZ  寝ている  

 ▼TωT▼   車田泣き

 ▼πωπ▼  はげしく車田泣き (by久賀達馬さん)

 ▼‘ω^▼  ウインク犬 (by 夕月さんのだんなさん)

 ▼0ω0▼  白目犬。久賀達馬さんイメージキャラ(※どんなんよ)

 ▼・ε・▼  すっとぼけている

 ▼ΦωΦ▼  ネコ目犬。うちの妹がお気に入りキャラ。

 ▼☆ω☆▼  ひらめいている

 ▼σεσ▼  「くー」 わたしのイメージ by久賀達馬さん

 ▼●ω●▼  ちょっと呪われそうな 黒めいぬ。久賀さん多用。

 ▼ёωё▼  以下、アホ犬3連発 (by 久賀達馬さん)

 ▼бωб▼

 ▼аωа▼


 
 ★・ω・★  アフロ犬 (by しなしなさん)

 ●・ω・●  奥様犬  (by しなしなさん)


 |ω・▼    物陰から 見つめる犬
  

 いっぱいあるなあ。
 
 ほかにも「これイイッスよ、純子さん!」というのがあったら、
 みなさんぜひ教えてください〜!



2002年01月08日(火) 「貴族のきまぐれサラダ」「淡色の貴公子」


 遊びに命をかける青春時代(大学・社会人なりたて時代)
 をほとんど東京で暮らしていた私は、
 関西人の割に、大阪や神戸に疎い。
 
 だが、大阪ミナミは、なんとか守備範囲。
 
 「貧乏貴族」は、ひっかけ橋手前を左に折れ、道頓堀川を見下ろす雑居ビルの8階、松竹座の前にあり、すぐに見つかった。

 つーか、大体そもそも、なんの店じゃ、「貧乏貴族」。
 と、みなさんお思い?
 ワイン系に強い、ショットバー 兼 イタリアンの店であります。
 
 達馬:「日替わりのパスタがうまいって、書いてあるんだ」と
 
 ANAのマイレージ会員の会報らしき、「うまい店100選」っぽい
 本を握りしめ、かなり乗り気のわたしたち。

 座席は20席あるかないかの小さいスペースだが、窓から見える
 道頓堀のにぎにぎしい夜景が魅力。
 「大阪やで」と叫んどるような、こてこてな夜景である。

 達馬:「みて!ここだったら、阪神優勝した時に喜びのあまり道頓堀に飛び込むおっさんの姿が生中継でみれんで!(※昔いた)」

 純子:「っていうか、優勝したら、な」(※ミズさん、ゴメン)

 お酒の種類もめちゃめちゃある。
 メニューを見つめる達馬っち、興奮して、

 達馬:「純ちゃん、純ちゃん、みてみて、コレ」

  貴族のきまぐれサラダ 900円

 純子:「わっはっは。いっとこ、いっとこ!」

 さらに

 達馬:「わーー 何これー!」
 純子:「なになに?・・・お、おお・・・・!!」

  淡色の貴公子(カクテル) ?円(値段忘れた)

 しかも、ウオッカベース。
 しかも、色が「薄紫色」。
 分かってるな!?貧乏貴族(※なにを)。ハラショー!

 『まさに、氷河と紫龍のマリア−ジュともいうべき、シベリアチックで、愛溢れるカクテルである』

 と、メニューの後ろに蘊蓄たれた解説(※どんな蘊蓄か)を、油性マジックでかきたしてやろうかという敬虔なキモチになってくる純子。
 
 さらに、オリジナルカクテルを作ってくれるとのことで、達馬っち、はりきって注文している。

 達馬:「あのですね、雪っぽくて、キーンと冷たくて、綺麗で」

 バーテン兄さん:「はいはい」(←メモしている)

 純子:「シベリアってかんじのぉ」(※さっぱりわからん説明)

 バーテン兄さん:「・・・シベリア?・・・はいはい」

 達馬:「さわやかなのをお願いします」

 バーテン兄さん:「甘いのとさっぱりのと、どっちがおこのみですか」

 達馬:「さっぱりなの!」

 わけの分からぬ我々の注文に、お兄さん、予想以上の作品を作ってくれました。

 フローズンカクテルで、ライチとブルーキュラソー、ラムベースで、
 一見かき氷。しかし、きっと彼は「氷山」を模してくれたものと思われる。きれいな水色と白。しかも、銀のアラザンが雪のようにかかっている。
カワイイ。おいしい。
 
 達馬:「ライチのかおりがなんとなく海っぽいよね」

 グラスのふちに、モスコミュールのごとく、塩がまぶされている。 
 が。
 塩かと思いきや、砂糖だった。

 達馬:「やーん。一見塩辛いかと思わせといて、実は甘い!!」
 純子:「まさに氷河」

 バーテンお兄さん、我々の反応を心配げに見ていたが、我々が喜んでる(※いろんな意味で)のを見て、ちょっと嬉しそう。

 ちなみに貴族サラダも、生ハムの入ったグリーンサラダでフレンチドレッシングが正統派で美味しかったし、日替わりパスタもいけてた(かぼちゃと鶏のクリームソース)。
 
 次来る時は、絶対、紫龍組のみんなをつれていこうね。と固く約束。

 早速来週再び行く手はずになっている。
 次は紫龍なカクテルをオーダーしようと思っている。▼^ω^▼

 

 

 
 
  

  
  
 
 

 
    


2002年01月07日(月) 道頓堀のほとりの「貧乏貴族」


 さて、喧噪からすたこら逃れたパッパラトリオ(※夕月 久賀達馬 純子)は、ATCの中でお茶。というか、飲み食い。イタリア系のお店で。
 
 ちょうど夕日が沈む時間帯に、海の見える席でまったり。
 
 話題は「ブロンズ不細工組」について。
 彼等は、なぜ、居残り組なのか?!
 一回戦負けだから?
 一回戦負けといえば、実は紫龍も一回戦負けだ。
 でも、ブロンズ出張組の一員。何故か。
 って、理由は「顔と性格の良さ、その他もろもろ」であることは重々承知の上の、腐っても紫龍ファンなわたしたち。
 だが、なぜ5人なのか?
 別に、12宮に、ブロンズ10人勢ぞろいで挑んだって良かったはず。
 
 それ以外にも理由があるなら、ぜひ知りたいところだ。

 夕月:「名前だよね やっぱり」
 
 市、那智、激、蛮、邪武。

 純子:「まさに居残りになるべくしてなったって名前だ

 達馬:「邪武なんか、よこしま だよ、邪な武士の武」 

 純子:「顔はいいのになあ、星座もユニコーンなのにさ」

 夕月:「星矢とキャラかぶるから不可だったんじゃあないの」

 いや、はじめから、車田先生が名前を決めた時点で、もう、彼等の運命は決まっていたのだ・・・・・・。
 そっと涙を押さえる。
 
 有意義な会議を終え、お家へ帰る夕月さんと、以前からものすんごく
 気になっていた、

 大阪道頓堀にある、「貧乏貴族」という店にいくことに決めた、達馬さんとわたし。
 どこまで、アホシベリアンなのか、純子&達馬。

 以下、次号。

 



2002年01月06日(日) インテックス大阪


 今回は、訪問者のなりで、夕月さん、久賀達馬さんとおでかけしました。
 インテックスのイベント。

 並ぶのが苦手(およびせっかち)なわたしたち。
 遅めに会場にいこうということで、難波で昼ごろ待ち合わせ、
 (またもや遅れた。スマン、ゆうちゃん。たつまっちよりは速かったので、まあいいか▼ΦωΦ▼)

 「美味しんぼ」で載っている「会津屋」のタコ焼きを昼食にして、
 おみやげもそれにして、南港へ。

 御会いしたい、ネットのサイトマスターさんがサークルで参加されてたので、必死で分厚いパンフレットをめくる。

 サカイジュリ(Red)さん、O.L.D.Aさん、お疲れのところを、美しい笑顔で応対してくださり、ジュンコカンゲキ。
 はじめて御会いしたのに、やはり、ネットでやりとりしていただいてるセイか、「ああ、あのひとだなあ」と思えて嬉しい初対面。
 でも、やはり緊張ぎみで、社会人のくせにまともな挨拶もできませんで、すみませんってかんじでした。ちなみにペルソナのスペースなのにもかかわらず、スッと話題を「氷河紫龍」にシフトなさった、サカイさんのお心づかいといおうか、なんといおうか。ジュテ−ム、オスカル。
 ハードスケジュール、ほんとお疲れ様でした。

 そして沢渡ゆりこさんのところへ。たつまっちは東京で一度お会いされてるとのことで、大船にのったきもちで後ろをついていったら、
 彼女達2人とはぐれた。
 んも〜!携帯もって無かったら、お呼出ししちゃうぞ?!と鼻息荒く凄むものの、2対1で、ちょっとわたしのブが悪い。呼び出されるのはこっちかも知れない・・・
「もしもし、ゆうちゃん?はぐれちゃった。いまフランクフルトのとこにいてるから、見つけて−」
 って、イベント会場に、屋台がある時代なのかと感心していたら、2人、笑いながらこっちへやってくるのが見える。がうがう。
・・・でも良かった。▼;ω;▼(←弱い)

 ちなみに、スペースについた時、御本人はお留守でした。後で、冷めたタコやきと共に参上して、はじめてお会いしました。時間ぎりぎりなのに、優しい笑顔。やっぱりジュンコカンゲキ。そして、うう。ゆりこさん。わたしたちに暖かいお心づかいをありがとうございます。大事にしますー!

 その後、ネジさんがきっとこられてるという、思い込みのもと、
「空海」さんを探したら、ジャンプのスペースに。
「これだ!!」と先頭を切る達馬さんについていくと、なんか、ここ、ワンピースのスペースぽい、と呟く夕月さん。
 ネジさんの姿はない。
 挙動不審に、しばらくウロウロ3人組。
 うわーん。たこやきがますます冷めちゃう・・・!!
 思いきって、「ネジさんはいらっしゃいますか」と訪ねる達馬っちに、「あのコのことかな?」と、スペースのお姉さん。
 でも、ネジさんの本、スペースの机においてない。
 
 「ネジさん、どこにいらっしゃるか、電話しよう」

 とおもむろに携帯をならす達馬っち。
 ネジさん出られた模様。
 しかも、御自宅(※関東)でまったりとくつろがれてる模様
 
 わたしら、アホや・・!!パッパラトリオや・・・!!

 ずどーんと落ち込む私達。 
 ネジさんは事のてん末、一部始終を笑いながら聞かれ、最後に一言、
 
 ネジさん:「よいお年を〜!」

 達馬:「ってもう新年始まってますよ!」
 
 
 そして、最終、長居しちゃいそうだったので、最後に神崎俊ちゃんに届ける。ひえひえのタコやき。ゴメン。それでも喜んでくれてありがとう。しかも、おみやげもらっちゃった。くふ。ありがとう。俊ちゃん。
 星矢サークルさんは、2列。もっと増えてほしいね、といいながら、ひとごみで倒れそうになりながら、イベント会場をでるわたしたち。

 気がつけば、長い日記。いっぺんここでしめます。▼^ω^▼
   
 

 
 

 
 
 


2002年01月05日(土) 新春スペシャル新撰組


 毎年正月には長時間の時代物ドラマが放映される。
 今年はちょっと毛色の変わった、「新撰組」だったらしい。
 らしい、というのは、私は見ていないからである。
 更に詳しくいえば、そのわたしに、レポートしてくれた、久賀達馬さんの話を聞いたからである。
 脳内にわたしと全く同じシベリアフィルターが組み込まれている彼女のナマレポートを、本人の許可を得、ここに掲載。


達馬: 話は変わるが 今日ね、時代劇見ててんけど。

純子: 新撰組か? 

達馬: そう(笑) 渡辺謙と、高島礼子

純子: ええのう。高島礼子。見のがしたんよ、わたし。

達馬: さっきまで、腹抱えて見てたよーーー 出稼ぎ浪人の、守銭
    奴・・・・・▼0ω0▼すてき

純子:(守銭奴?すてき?)▼¬ω¬▼(←※自分は見て無いのでわかって 
    ない)

達馬: だってさーだってさーーーー 出会ってすぐに 結婚したろって決め
    てるあたりから、ツボだった。

純子: ああ、氷河ちっくなアホちんな奴がいたんだな。

達馬: だって紫龍・・・じゃない妻まだ4つか5つくらいじゃん! んで、 
    妻も妻で(なっち!)こんな私でいいのですか? って。あんな美人
    なのに・・・ それに、ごはん無いからって脱藩するし。あはは

純子: おお〜なっち〜(もー娘ズキな純子)

達馬: なっち!!メッチャ可愛かったよね!? しかも、結婚してからの   
    ほうが、どんどん 服装が みすぼらしくなってゆくの(泣笑) あかんやん!!

純子:  そりゃあかんな▼ーωー▼


達馬: ほかの人がみんな、義の為にって戦ってんのに ひとり仕送りに燃え
    てるんよー。 それで、 戦う理由も、新撰組のおかげで 妻が餓死
    しなかったし〜▼0ε0▼だってさ。

純子: ひとりズレてるんだな、その氷河野郎は

達馬: もうね、久々のヒットだったわ@正月時代劇 4コマでも描いちゃ
    ろうかと思ったくらいよ。 どんなにみんながシリアスになってて
    も、 妻にあいたいー。妻げんきかな〜。妻に仕送り〜♪

純子: ぜひぜひ描いてくれたまえーー!(配役もう決まってそうだし)

達馬: 結局切腹するねんけど、壁に血で

   仕送りヨロシク▼0ω0▼
   
    ってかいて死ぬんー。すごいよね。

純子: (笑うトコじゃないが爆笑)


 そして達馬さんは、その感動をレポートにしてくださいました!
 おなじ感動を味わいたい貴女はこちら!!

 一日たって、こちらは北のクールなシベリアン、月子さん。
 また許可を得て生トークそのまま転載。
 
 北海道民なのに、何故か九州言葉でICQトークの月子さん。
 なんでやねんとつっこんだら、


月子: 昨日10時間時代劇見たから・・・かな。

純子: 新撰組?

月子: そうそう。

純子: たつまっちが、ひとり氷河みたいなやつおったって喜んでた
    なっちが紫龍だって

月子: 氷河みたいなやつ・・・?い、いたかなー?

純子: 義のためにみんな命かけてんのに、 故郷の妻のことばかりしか考
    えて無いヤツいたって。 切腹したときも辞世の句が 「妻に仕送
    りヨロシク」だったらしい

月子: あ。。。ああ・・・・ 主人公。だね・・・・・・・・・・・・・

純子: (達馬!君の喋ってた氷河ヤロウは主人公の渡辺謙かい!
     いま悟ったっちゅーねん!!)←※純子、心の叫び

月子: うーん・・・・・ 感じ方はいろいろだね・ でもその人、家族の
    為、回りに何を言われても一生懸命稼いでいたから 甲斐性無しでは
    なかったよ。 ちなみに高島礼子がなっちの成人後の役だったけど。

純子: 月っぺ・・・・・ わたしも 達馬っちも、 渡辺謙のこと ひと
    ことも 甲斐性無し などと ゆってないぞ・・・・・・・???
    ▼¬ω¬▼





2002年01月04日(金) あああ


 ラーメンマンの顔を過去の日記に書き込んでたら

 今日の日記(文字色までちゃんと変えたのに)へ上書きしてしまった・・・・・・

 「新年恒例」にちなんだ氷河紫龍バナ、次回へ持ち越し。


 ううう・・・・ラーメンマンなんか・・・
 ラーメンマンなんか描くんじゃ無かった・・・・


2002年01月03日(木) 新年抱負


 先日の紫龍ラブ皆様とのチャットで、みなさんの新年の抱負を語っていただいた。
 全然許可とってないけど、仮名で掲載させていただこうと思う。
 差し支えある方、怒鳴り込んできてくださいネ。

 
■ 純子 > A以上の氷河紫龍(真顔) (1月1日(火)0時3分 )

■ S子氏 > 今年はお話なんぞも描いてみたいです (1月1日(火)0時3分 )

■ Aさん > 紫龍をマジメに愛する!(&まじめに書く) (1月1日(火)0時2分 )

■ S氏 > 色気を出す。(ここ毎年変わらない抱負)(1月1日(火)0時2分 )

■ KRさん > 紫龍を甘えさせる事と、微妙なエロ (1月1日(火)0時2分 )

■ Aさん > とりあえず、紫龍をシアワセにする。今年も頑張りたいです。 (1月1日(火)0時4分 )

■ KSさん > 抱負!氷河紫龍づくし、フルコース!・・って去年と変わらない? (1月1日(火)0時3分 )

■ N.Mさん > 紫龍をかっこよく!かな。 (1月1日(火)0時3分 )

■ つきっぺ > 皆さんの健康と幸福をお祈りします(※ひとりマトモ)


 一年の計は元旦にあり。
 
 みなさん、今年も熱く、宜しくお願いいたします。


 追加:今年こそHPに自己紹介コンテンツを作る。(純子)
 

 


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