君を好きすぎて
君のすべてが好きと言えなくて…
わたしはちいさくなりたかった
あなたに包み込んでもらいたくて
今はあなたを包み込めるちいさなひとになりたい
好きすぎて 触れることさえ出来ない
でも好きすぎて みつめてしまう
離れもせず きっとずっと好きなんだと思う
夢と手を繋いでいるあなたが好きです
ずっと離さずに、背伸びもせずに
直向なあなたがやっぱり好きです
改めてそう思いました
そばにいるのに淋しいよ
解りあえない想いを
あなたの優しさを
量りきれずにいるよ
あんなに感じられたはずなのに
重い雲が圧し掛かっていても
あの隙間に潜り込んだら
きらきらした色がありそうだった
こんな空も好きだな
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