ペットボトルに閉じ込められた気泡
しゅわんぷしゅわんぷ
夏のお知らせです
雨上がりの校庭から見上げた空 大きな雲からこぼれる太陽
きっとあれには神様がいて 笑っているんだと思った
きらきら きらきら きらきらら
じっと見つめられると弱い
でもよそ見されるともっと弱い
君から逃げられない
缶の中のドロップスみたいに
いろんな色の君が僕の中にいっぱい
そんな1日が今日も始まる
体重1グラムの変動もとても重要
あなたに惚れて欲しくて
毎日が大騒動
電話さえかけれずにいるけれど
檸檬色の光に触れて
少し救われました
小さなそれを包んだ
きみの手のように
次は大切にできますように
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