忘れていました
 

会いたいと思うのは
あなただから

こんな当たり前の気持ち
見つけられずにいました

あなたに出会って
思い出しました

 
別離
 

やっぱりね、、、ってつよがって、あなたのこと傷つけた

  ごめんね、、、っていえたらいいのに




           「好き」って同じじゃないから伝わりにくいよ

         心の「隙」になって

           

                
                  さよなら、、、しか言えないなんて



 
すきみたい・・
 

あなたと出会って

偶然が重なって

初めて話をした

携帯ナンバー教えあいっこ

昨日初めての着信

それが嬉しくて

何度も何度も履歴見て

どきどきしているんです

「すき」みたいでおかしい

まだあなたを知らないのに、、ね

 
出勤前の憂鬱な私に訪れたもの
 

太陽の苦笑いのような空

ざくざく夕立のリズムが心地よい午後

 
「ヒトガイウ」
 

「信じる」…人が言う

何を言ってくれたら信じられるの
言葉だけで伝わるの

「伝える」…人が云う

伝える方法は言葉だけじゃないから
信じることができるよ


 
中傷
 

聴こえる声は痛い

聴こえない声はもっと痛い

痛いのに

麻痺している人がいて

聴こえない声を出している

どうしてそんなことができるのですか?

僕たちにそれを教育できますか?

 
今日が終わる前に
 

連絡も取れず不安がこぼれる

何日経った?

「あなた」発の言葉や立ち居振る舞い

私の中に詰めなおしたら

「わたし」着のやさしさがあったんだ

 
笑えたこと
 

深夜のファミレスで友達とおしゃべり

仕事のこと、映画のこと、、最近人を好きになったこと

ふとあの人の話が出て

「ぜんぜん違うね」って言ったら

「どことなく似てるよ」って言われた


妙に笑えて「大好きなんよ」って言った

 
1歩前へ
 

自分を押し進めてみる

今日夜明けの空で見えた可能性の欠片

まだ光っていたよ

 
私たち
 

深夜の再放送を見て
笑って ふと表情を落とす

シュッシュッ
瞬間 瞼の裏に映って
触れる直前に消えてしまった

変わるものと変わらないもの
二つの鍵を持っていても
扉は開かない

時間は確かに過ぎて
忘れてしまったものを探すように
振り返る…‥ 
再放送はできない時間の螺旋階段だ

 
幼馴染
 

「しあわせ」っていう言葉にしなくても
君の言動や表情 そういったのが
言葉以上の表現をしているんだね

そんな君が友達で救われているよ
本当だよ

 
眠り姫
 

眠り姫になって

あいつを待っていられれば

こんなに醜い思いにならないのかな

 
君と
 


なんの約束がなくても繋がっている感じが好きです

 
クローバー
 

人はなぜみんな大切なものを忘れてしまうんだろう
時に淋しさや不安や怒りに 心が埋めつくされたときに
もし一瞬でも思い出せたら
もっと人は 幸福でいられるのに

”ちょっと多いもの”にそれは隠れていて
たとえばコップから溢れた
水のようなものだったり
紙切れに書いた詩だったり
突然届いた友達からの手紙だったり
そんな毎日に感謝することさえ忘れている
自分が生きている理由なんて
気づけばいつでもどんなところにでも存在するのに

人はなぜみんな大切なものを忘れてしまうんだろう
当たり前に知っていたこと 大人になる度忘れていって
きっとそれでもたった一人の人と×××を
共有できたら 幸福でいられるのに

”ちょっと多いもの”にそれは隠れていて
たとえば見つけたクローバーが
四つ葉だったりするような
そんな小さなことのなかにあったりするんだよ
今はみんなちょっとう不幸で
心の世界に住めないね
物の価値しか見えなくて
そんな毎日をみんな同じ顔で通り過ぎていく

クローバーに気づかずに踏み潰してしまうような
そんな非凡な毎日が当たり前になっているなんて!!

 
恋愛失格
 

私は恋愛失格者かな?
大切の意味を教えてください

強がって逃げるのは
恋や愛に求めすぎているからかな

 
 

キミヲ メイッパイ スキニナリタイ

ヨワムシ ボクハ

ダキシメル ヌクモリガ

ボクノ ソレ ト オナジ ヌクモリカ

ワカラズニ ギュット チカラヲイレルンダ

 
モクジ←モドル・ススム→メール◆