昔の友人なんかは、良くも悪くも私の壮絶なときを良く知っていて、それゆえに、あの当時の話が必ず会話に出る。私が熱に浮かれて、熱に沈んで、魘されては天に昇ったり…そんな時代の話が。
そうしてそんなときに私が言うのは大抵三つのことで、結局のところ幸せだったということと、もう経験はしたくないということと、当時の私は私が一番望んでいる相手であったということ。
今更ながらに、何をしたいとかこうしたいとかああしたいとか、ああであるとかこうであるとか、そんなものはもう無くなって、今はもう頭の中で見ることも無い。心は一定で、そのことが例えば、今に降りてきても魅力を感じない。
けれど当時の私には妙に魅力的で、当時のその状況を懐古することは、今の私にとっては干からびた幸せの尾ひれを少し、噛み千切るような心持でいる。なくしたくないけれどもう要らなくなったものが、私の腹の下にはぴたりと張り付いたんだなぁ。

最近ギルベルトが活発で嬉しい。春も過ぎて暖かい所為だろうか。岩場で寝ていたり、木に登ったと思ったら、海（という名の水場）にジャンピングしたりしている。楽しそうだなぁぁ…。（ぼー）
最近は（彼が嫌いな）私が近くでじーっと見てても死んだフリをしない。もう遊びに夢中なのである。可愛すぎだ…！

それとはまた別に、一ヶ月前あたりに買ったメダカが六匹いたのだけれど、今日部屋に帰ってきたら、一匹が死んでいた。それからもう一匹が、本当に気持ち悪い泳ぎ方をしてもがいている。口を下にして、自転している。あーんなに可愛がっていたのにかわいそうに、とか思いつつ、やっぱ気持ち悪い。（ゴメン）なんか呪われたメダカって感じ…。
というわけで、呪われメダカはもう見放して、急遽元気な四匹を引越し。御前達だけは元気に生きて、子供を作ってくれ…。

本当、切実。嗚呼、早く大きな水槽を買って、オカヤドカリとメダカの世界を作ってやりたい。

だぁいじょぶなんですかぁ？

auのCMより。


何時の間にか恋人と呼ぶような人が出来ていました。15歳？とか14歳とかそのくらい上の、今度は男性。

本当、静かです。良い季節ですねぇ。嗚呼ー良い季節だなぁ…ぼー。

最近左腰の痛みが取れない。ある一時期だけ痛いのじゃなく、ずっと痛い。くしゃみをすると痛かったりする。骨が歪んでいるんだろうと、整体に行きたいのは山々なのだけれど、本当に行けない…。
っていうか、病院にも行きたい。

あ、それか、ヘルニアとかなんだろうか。

大学時代の友人二人と会う。
ジャンルの違いはあれど、皆それぞれに問題を抱えているらしい。どんなに馬鹿であろうと、重大な問題を幾つも抱えながらもしなやかに強く生きていく様は尊敬に値する、と、思った。

そして私は、どうやら、「憑かれていたものが取れたような顔」をしているらしい、今、現在。

（ゲームの話）

どうもこうもスカアハが好きでたまらない。

ストイック過ぎ…。

さくま