hiroの日記

2002年05月08日(水) 未来。

なんか暇なので日記にはきだしまーす。

日付さかのぼってし、日記のいみないしぃ。


昨日パパと話しててふっと怖くなってしまった。

父が最近よく口にする「死」


あたしは小さい頃から「死」というものがすっごい怖かった。


「無」になてしまうってことが。

将来、あたしにも父と同じ年齢がやってきて、
肉体的にも衰えを感じ始め、

「死」をだんだんとその身で感じるようになり、


最後には「無」になってしまう。


無性に怖かった。


なんで、全部なくなっちゃうなら、
今のあたしってなんなんだろーとか

どうして死んでしまうのに、生まれてこなきゃいけないのとか

苦しい時期もあった。そんなこと考える余裕があるのは
苦労してない証拠だけど


父は言う。

若い頃には想像するだけで恐怖を感じても
年を重ねるごとに、体が老いを感じ
少しずつ、少しずつ「死」に近づいていく
「死」への恐怖が一気に訪れない様に
少しずつ、少しずつ、体が教えてくれる


それを聞いても今のあたしにはあまり想像することが
できない。

でも、だから思う。

毎日大切だ!って

節度を保った範囲でだけど、
少し迷惑かけても

自分のやりたいことやるべきだって
思った!


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