hiroの日記

2001年11月30日(金) 発表。

11月30日。

ダンスイベント。

友達が主催してるイベントに急遽出演が決まった。

その友達は学生時代にチームを組んで踊っていた人。

チームは卒業とともに解散。

それぞれほかの人とチームを組んでいる。


今日は初めて同じチームだった人たちと
同じイベントに出た。


なんだか刺激になって勉強にもなった。


みんなうまくなったなぁ〜て


なんだか嬉しい気持ちです。


先生なんかも見てくれて。


それもまたうれしい。


あたしたちの出番になって曲のトラブルまた発生。。
いつもなんだか曲が遅くなったりしちゃって

思うように踊れなかった・・。


あ〜あいつになったら「楽しいな」って
気持ちで踊れるんだろう??

練習は楽しいのだけれど

本番になると必死こいて踊ってしまって
まるで余裕がない。。


でもでも、イベントにでると

やってやろ〜!!ってなんだか

体の奥底からふつふつと湧き出てくるのもがある。


プレッシャーにも似た感覚なのだけれど。


あたしにとってきっと今の人生ダンスしかないのかも。


もっとうまく、楽しく、見てる人も楽しく。

欲求はとめどなくあふれていく。


ダンスイベント重ねてそうやって

素晴らしダンサーになっていくことができるのかな?


明日からもがんばろ!!!



2001年11月26日(月) 寒いね。

はぁ。。最近寒いね。




2001年11月25日(日) ・・・。

あーとくに書くことなくなっちゃったや。
日記たまってるなぁ。

日にちが埋まってないとなんだか
いやぁ〜な気分になっちゃうから

かいとこー(笑)


みなさんクリスマスですね〜。

みなさんは一緒に過ごす人はいますか?

あはは。


あたしはいませんっ!!!!


いやね、友達とパーティーするのだけどね。
なんてーの、この街の浮かれ具合。。

がうー

って感じです。


でも、幸せそうなカップル。
怪しいカップル。(謎

きっとうかれてたって、幸せそうだって

この人たちの間にはいろいろなものがあるんだろうなぁ
なんて思ったりして。

あたしはクリスマスも年末も年明けも

ぜーーーんぶダンス三昧!!


よく仕事が恋人、車が恋人とかゆってるやつと
一緒だわよね。あたしってー。


でもほんとにそうかも〜・・



2001年11月24日(土) 欲求レベル。

なんだか最近贅沢になってるかなぁ。

今までは諦める人生だったから

ほしいものもそんなになかったし、

なんだか思い出してみると

あたして・・・


人ってその人が好きで一緒にいたいと思って。
それがかなうともっともっとって

どんどん欲張りになってしまう。

例えば最初は憧れで見てるだけでいいって思って。
それが話したい、触れたいって

どんどん好きになってしまって。


人間は欲張りなものですね。


それが叶っちゃえばまた不安になってみたり


人間手勝手な生き物ですね。



2001年11月23日(金) 信じる?

人を信じるってなんでしょうね??

あたしはよく親に「人を信じちゃだめよっ」
って育ってきました。

そのわりにはだまされやすい。

でもやっぱり疑ってかかっちゃうこともあって。


いやだなぁ〜って思いつつも、どっかで疑っちゃて。


だって、傷つきたくないじゃない。誰だって。


でも、信じる信じないって頭で考えてもわからないのかも。



2001年11月22日(木) 産む。

ダンスイベントが近づいている。

新しい作品を今作っているのだけれど

それはもう。生みの苦しさというのを味わう。

ダンスをするのは楽しいし、好き。
反対に、うまく踊れないことへの

苛立ち。

あせり。

そんなことでひどく落ち込むことも多い。



今回はすごく満足してる。

いいできばえ。

短期間で振りを作るのはかなり苦しかった。


でも完成した作品を見ると。
愛しいね。

みんなでその楽しさを共有して
踊るって言うのも
また格別。

みんなを愛しく感じるね。


この楽しみを見てる人たちとも共有したい。

まだ味わったことないけどね。


あたしたちはあたしたちのカラーをすごく大切にしてる。

全員が同じ振りをしてるんだけど
一人一人の感じるものを尊重して
個性を重視する。

みんながピタッと同じ様に踊るのは
技術もいるし、踊りこみや
みんなのイメージするものの統合が必要で
それもひとつのあり方だと思う。

でも、みんながそれそれぞれのダンスの
あり方を自分で受け止めて形にするのは
すごくおもしろいことだと思う。

あたしたちの目指すもの。

自分たち、見てる人たち、両方が
楽しく思える。


あたしたちの世界にどっぷりつかれる


そんな作品を生み出すこと。




2001年11月21日(水) 排泄行為。

あたしにとってダンスって?

考えたとき。

うーん。排泄行為みたいなもの。
別に意識せずに自然に組み込まれてるみたいな。

しないと死んでしまうわけで。

したくてもできないときもあるわけで
ってちょっと汚いかしら?(笑)



2001年11月20日(火) 自己満足。

自己満足。

これこそ自己満足かも。

あたしは自分の気持ちや思ってることを
言葉にして文字にして
ああ、あたしはこう思ってるんだって
再認識してる。


それだでもこのHPには意味があるのかもねっ(笑)



2001年11月19日(月) もも。

もも。

もーも。

ももはあたしの妹のような、お姉ちゃんのような存在。


天気のいいお休みの日は
窓の近くで日向ぼっこ。

あなたはあたしの腕の中で
ぐーぐーいびきかいちゃって。

たまに大きな口であくびをして
満足そうにあたしにちゅうをくれる。



ももはあたしの掛け替えのない人、大切な家族。


仕事から帰ってくると
振り切れんばかりにしっぽを振ってお出迎え。


うれしくって、かわいっくて


ももは絨毯に寝転がると
おなかをなでてと横目でおねだり。


あたしはもものおなかや背中をなでてやる

満足そうに転がって大きくのびをしてみせた。

あなたといると些細なことで幸せな気持ちになれる。



寂しいとき、涙を流してあなたを抱きしめた。
あなたはそ知らぬ顔であたしのぬいぐるみを
食いちぎってた。ひどいねももちゃん


嬉しいとき、二人して興奮しちゃって
じゃれあって、そしたらあなた
あたしの腕に噛み付いて。
すっごく痛かったから大きな声で怒鳴っちゃった
ごめんね、ももちゃん。


幸福な時間。




あなたはあたしよりも年下だけど


あたしより先にどんどん、どんどん年をとる。


どんどん、どんどん年をとる。



もも。


あなたがどんなに年取って
ぶちゃいくになろうとも。

たとえよぼよぼになろうとも。


たとえお星様になろうとも。



あなたはずっとあたしの大切な宝物だよん。



2001年11月18日(日) 幸せレベル。

最近意味もなく不安になる。

今は幸せ。

すごく幸せ。

なにもかもいい方向に進んでる。


でもなんだか不安。


そんなときってよくあるよね。


愛する家族。
大好きな友だち。
希望に満ちた夢。


今まではまるで縁のないものばかり。

それが一気に手に入って失うのが怖いのかな。





そんな悩みをもつのもまた幸せの一つなのかなぁ。






2001年11月17日(土) 宣伝。

日記しか見てない人。

HPもよろしくねっ。


http://d-soul.hoops.ne.jp



2001年11月16日(金) 愛しさ。

あなたのことを思い出すと胸が痛みます。

あなたは幸せだったのでしょうか?
あなたにとって私はどんな存在だったのでしょうか?

よく喧嘩をしてお互い傷つけあったね
でも誰よりもあなたの痛みが分かったのは私です。

あなたの愛情が私に向いていないのではないかと
心が痛むときもありました。


それはお互い様かもしれないね。



あなたのことを思い出すと涙が止まりません。


あなたはとてもつらい思いをしてたから
私にはどうすることもできなかったから


後に残るのは後悔だけ。


あなたの傍らで本を読み、
あなたの温もりとお昼寝をし、
時には笑えるお話もしたね。

あなたは一生懸命がんばった。
私は報われないと知りつつもその強さを信じた。


涙を流す毎日。

一番つらかったのはあなたなのに。





最期の日あなたは私の肩に頭をもたげ
「×××」
私は涙を堪えるので精一杯だった。
嬉しさと寂しさ、言葉には言い表すことができない
感情でいっぱいになった。


あなたは知らなかったでしょ?

私がこんなにも、こんなにもあなたを愛してることを。



いつかあなたを思い出すだけで暖かな微笑が生まれる日まで

あたしはあなたの分まで長く強く。



2001年11月15日(木) あたし。

一方では個性を重視し、一方では協調性を。

集団。

日本ではおなじみの言葉だけど、あたしは
いつも居心地が悪かった。

小学校の頃あたしはいじめにあっていた。
いじめられた理由は、派手な格好をしてるから

小さい頃からおしゃれをするのは好きで
髪型も自分が気に入るまで何度でも結いなおしたり
洋服も自分なりの「好き」があった。

クラスメイトの女の子たちはそれが気に入らない
「なんでそんな服きてるの?」
たったそれだけでいじめられたものだ。

あたしは当時いじめられてるだなんて自覚はまったくなかった。
(ならいじめじゃないのかも・・笑)

母親はあたしがいじめられてるのではないかと思い
「いじめにあってるの?」とよく聞いていた。
そのときは「いじめられてないよ〜」っていってたけど
大きくなるにつれていじめられてたことを知った。
(かなりな鈍感らしい)


でも、あたしは自分が間違ってるとは思わなかった。
あたしは好きな服や髪型をしてるだけで
何も悪いことはしてないのだから。
(ほかに悪いところがあったかもね)



高校は共学なのだけれどクラスは女子クラスだった。

高校は意味もなく行ってしまったけど
高校入学して上の学校へ行きたいとゆう漠然とした希望があった。

それには、学校の勉強でしっかり点数をとり、
自分にプラスになることはすべてやろうと思った。

だけど、学校の規則にはとらわれたくなかったし
それなりの女の子のおしゃれ心も忘れてはいなかった。

髪の毛を赤くしたり、ルーズソックスをはいたり、
ピアスをしたり。

あたしはけじめを自分の中でつけてた。
勉強では上位をキープ。
掃除やきめられたことはこなす。
人が嫌がる仕事をする。

それが普通のことだって思うし、
それを信じて行動するのはあたしの勝手だって思った。

でも、集団ははみだすものをほっときはしなかった。

標的。

でも負けない。
あたしは一人でも平気。

あたしはあたしを信じた。


人はちょっとでも自分とは違う人を見ると疑問に思うかもしれない。
でも最初からそれを否定するのはどうかとおもう。

見て、いやだと感じた瞬間
理解しようとする心をもってほしいものです。


一人で平気。
そうおもってもそれなりに人は傷もので

それからとゆうもの
傷つけられたくない症候群に陥ってしまった。

人の顔色をうかがったり、
人を傷つけるのではないかとびくびくしたり。



最悪の高校生活を終えて今あたしは社会人になった。

それはもう病むのは間違いない世界です。

自分を貫くのはそうそうたやすいものではない。


それだけわかっただけでも一つかしこくなったかも。


















君も負けないで。


君を理解し励ましてくれる存在はかならずあるのだから。






2001年11月14日(水) コンプレックス。

誰にでもあると思う、コンプレックス。

あたしはコンプレックスの塊。

でも、そんな試練にあたしは感謝してる。

マイナスからのはじまりで
それはあたしをかりたたせる根源。

人がどうこうじゃなくて自分自身が許せないこと
容姿であり性格であり、磨こうって思う姿勢が大切。

コンプレックスは悩みだせばきりがなくて
でも克服すれば自信の元。

乗り切るには傷ついたり、痛かったりするけど
その痛みをしることで、人の痛みがわかる。

コンプレックスを持ってることはステキなこと。

自分が輝くために必要な源なんだよ。



2001年11月13日(火) 猿。

もうながいこと君とはい友達で
いろんなこと話したよね。

あたしが元気のないときも
笑わせてくれた。

たぶん君はおどけた態度とりながら
大人なんだって思うの。

あたしはそんな君の優しさに甘えっぱなしだよ。

落ち込みがちなあたしを励ましてくれてありがとう。
くだらない悩みをいっぱい聞いてくれてありがとう。

遠くで君の幸せを願ってるよ。

恋愛も夢もお互い自慢しあえる日はくるのかな?



2001年11月12日(月) 仲間。

今まで友達にはまったく恵まれていなかったと思う。
普通に友達と呼べる人はたくさんいたけれど
「仲間」と呼べるものに今まで出会ったことはなかった。

今はすごく幸せ。

こんなに満たされて気持ちははじめてかもしれない。

恋人がいてもこんな気持ちは味わったことがなかった。

ダンスをはじめて4年ちょっとたつのだけれど
1年前にダンススクールで4人の女の子と出会った。

今は彼女達とチームを組んでいろんなイベントに参加してる。
みんな豊かな感性をもっているし、なによりダンスが大好きで
おもしろい。

とっても居心地がよくってあたしはいつも幸せを感じる。

仲間がなにかあると全力で心配して助けてくれる。
だめなときはちゃんとしかってくれる。

そんな風景をみてあたしはうらやましかった
あとから彼女たちのサークルに参加したぶん
あたしはまだみんなの絆のなかには深くはいりこめなくて
少し悲しい気持ちだった。

でもあるとき「みんなはそんなに心配してくれる仲間いていいな」
って口にしたとき
「なにいってるのひろにもしなんかあったら心配するにきまってるじゃん」
ってゆってくれた。

あたしはただただうれしくて、その後も永遠と悩みを聞いてもらったり
してた。
彼女たちの優しさに涙がでた。

あたしのことを理解しつつ、あたしのおかれた環境を理解しつつ
言葉を選んでくれる。

今までこんな感情って知らなかった。

そりゃ人間だから悪いとこもあると思う。
でもひっくるめてあたしは彼女たち
サークルの仲間のことすっごいすっごい

愛してる。

家族のようにみんなを愛してるよ。

いつかちゃんと言葉にして伝えたいな。
ちょっと恥ずかしいけどね。

これからもずっとずっと一緒にいられればいいのにな。

ダンスをしたり、いろんな悩みを話したり、遊んだり、
みんなとこんな生活がいつまでも続きますように。




2001年11月10日(土) 理想。

理想の恋愛ってなんだろう?

みんなはどうなんだろう、
本当にスキって人にめぐり合えてるのかな?

あたしは最近思うのだけれど

お互い尊敬しあって
理解しあって

そんな関係になりたいなって思うの。

この人がいるからがんばれる

そうやって付き合っていきながら
成長して、自分をどんどん磨いていく

お互いそういう関係が築けたら
どんなにいいだろう。

ただ貪り合うだけの関係じゃなくて
尊重しあえる関係。

あなたはどう思ってるのかな?



2001年11月09日(金) 尊敬。

あたしには尊敬する人がいる。

その人のことほとんど知らないし、わからない。
でもすごく憧れてる。

あたしができないことを彼は実行して成功を
おさめてる。

自分がしたくても勇気がなくて断念することも
彼は堂々とやってのける。

周りの目なんか気にしないし
自分に正直で強い。

その人の一言があたしを強くしてくれる

その人でなければここまでがんばろうって
気持ちは生まれなかったと思う。

自信のないあたしにいっぱいの自信をくれた
彼の一言を支えに今あたしはがんばってるかもしれない

いつかあなたと対等になれるように
今は一生懸命前に進んでいきたい

いつかあなたに認められるように
同じ目線で語れるように




2001年11月08日(木) 大切。

あの頃は友達が大好きで大切で失いたくないって思った。
でも学校を一歩出てしまえば相手が何をしてるのか、まったくわからなかった。「卒業してもずっと友達でいようね」
この言葉を何度繰り返したのだろう?

結構切ないことにそれぞれの道を歩んで行けば
自然とばらばらになってしまった。

だから自分には信頼できる友達なんかいないって思ってた。

ある日部屋の掃除をしているときにたくさんの手紙が出てきた。
高校時代に書かれたもので授業中とかにかかれたもの。
懐かしい思いで読み返してみることにした。

それは大好きだった仲間からの他愛もない手紙。
そのときのあたしは多分つらくて苦しかったんだと思う。
友達からの励ましの手紙。

今はもう会うこともないけれど、
そこにはあたしを本気で心配して励ましてくれる
愛情がこめられてた。

とめどなく涙が流れてきて。
一人部屋の片付けも忘れて手紙を読み続けていた。

今はそれぞれの道を歩んでいるけど、
こうやって何かの形でそれぞれの励ましになってることをしった。
離れてても、もう会うこともなくても
あのときの時間は決して無駄ではなく
友情も決して軽薄なものでもなく
それぞれの心のどこかにあってふとした拍子に自分の支えや、
励ましになる大切なものなんだと思う。

あたしは手紙を小箱にしまい掃除を続けた。

なんだか幸せを感じた昼過ぎでした。





2001年11月07日(水) 気持ち。

ある朝駅のホームで電車を待っていた。
ジャケットに顔をうずめ寒さに耐えていた。

電車が駅のホームに付いたとき
驚きのあまり固まってしまった。

あたしが大好きだった人。

ずっとそばにいたいと思った人。

彼の隣には楽しそうに笑みを浮かべる彼女がいて
彼もまた楽しそうに微笑んでいた。

わざと車両をずらして電車に乗った。

痛くて痛くて涙があふれそうになった。

ちょっとしたすれ違いや勘違いでどんどん、どんどん
二人の溝は大きくなりだして
もう埋めることが不可能になってしまった。

あの時スキだなんていわなければよかったのかな?

一度だけわがままゆっちゃったよね

君の肩が、胸が、あまりにも広すぎて甘えちゃったのかな?

今でもずっとずっと君の幸せを願ってる。


あの頃のあたしは弱かった。一人だった。

でも今は支えてくれる愛する仲間がいるから大丈夫。

また笑って話せるひがくるのかな?





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