追い込まれ練習日記
ここではおもに練習や競技についてのことをツレツレと書いてきます。

2005年06月25日(土) 暑い…

暑い…。暑すぎる、溶けそうだ。帽子がいるやね。こんなに暑いんじゃ練習のための体力作りすら、ろくにままならねーぜ。てか、この暑さの中、動いてると命の危険すら感じます。いや、マジで…。

てか、ついに俺も徒歩中心のメニューで身の危険を感じるとこまで落ちぶれちまったか…orz 



2005年06月22日(水) 抜けてきた

左足の外側の痛みは抜けてきました。疲労性のものだったようです、よかった。明日から軽く再開してみようかな??

今日、歩いててふと思ったことは「股関節を使う」ことが大切だと気付いたとういか思い出した…。膝の位置や切り返しの速度も大事だが、股関節を使えてこそ、それらも大きく活かせる。感覚的にこのことがすっかり抜け落ちてたよ。

人間の感覚って、やらないとほんとにドンドンと抜け落ちていくもんすねー。



2005年06月20日(月) 痛い…

なにやら左足がおかしい。本格的におかしい。日常生活に支障をきたすようになってきた。

先日、日記に書いたときは「内転筋」に近い箇所というか、足の内側の痛みだったのが、今日になるとそれに加えて足の外側に痛みが出始めた。しかもこれが結構強い痛み。嫌だなぁ…。

痛いときは練習をやらないのが鉄則だが、それにしてもほんとにヤワな体だ…orz



2005年06月19日(日) あいたたたたた・・・

左足の付け根のあたりが痛い…。しかもこれ、試合や走りじゃなく、ストレッチで痛めた感じだからちょっと情けない…。(涙)

しかし、人間の体って柔らかくなるもんですね。学生時代のめちゃくちゃ練習に強かった時期に前屈で地面に指がなんとかつく程度の柔軟性だったのが、いまでは調子が良いと手のひらの付け根までベタッと地面に着きます。

前にも書いた気がするが、やっぱりストレッチにもコツが必要だった。俺の場合は引っ張る個所だったが。人間の体ってほんと、良くできてるなぁとしみじみ思いますた。



2005年06月13日(月) 思わぬ形で

日曜、じつは思わぬ形でシーズンインしてきたtakuです。死ぬかと思った…。

昨年の49秒台復活から「怪我さえ治せばもっと走れるはずだ」とトレーニングを中止し、休みつづけること10カ月のわたくしでしたが、ひょんなことから出番が!

けが人等々によるリレーメンバー不足で、俺が走らなかったら棄権という状況が起こり、レース前日夕方に「マイルに出場できないか?」との打診。こちらはなにも準備ができていないので当然気持ちはドン引きモードだったが、チームが棄権するくらいなら絶対に走るとなんとか気持ちを作って頑張ってまいりました。あ〜、ほんと色んな意味で怖かった…(泣)

結果はというと、俺のラップは54秒8…とか、まぁ55秒くらいだったそうです。これはいいや。練習しないでタイムが出るほど陸上は甘いもんじゃないから。何よりホッとしたのはチームがきっちり8位以内に入って県選出場権を取ってこれたこと。よかったぁ〜。

しかし、レース後が大変だった。当たり前だが動けなくなり、競技場を後にしたのは21時前(その間、戻すこと2回…)。帰りも原付乗りながらの頭痛に加え、全身が筋疲労で攣りかけており、フラフラ…。一緒に帰ってくれた後輩がいなかったら、ちょっとやばかった気がする。感謝!!

そして、家に帰ってもモノはあんま食えず、ふとんに入っても全身が痛くて気持ち悪くて夜中の3時ごろまで寝付けず、翌日の今日もまだ汁物しか体が受け付けてくれず、一日フラフラな状態でした。なにせ、たった一本400mを走っただけで2キロちょいも痩せたのだから、ほりゃ体もおかしくなるわね。

とまぁ、つら〜い思いもしたわけですが、でもレースに出れたことはとてもよかった。試合で走るために必要な感覚が一気によみがえるし、緊張感のある中でのことだけにすごく印象というか記憶に残る。この時の感覚や記憶をなんとかシーズンの後半戦で活かしていければ!と思います。ちなみに今季は200mで頑張る予定。



2005年06月02日(木)

夜、動くと、ほんと自分がすごく動けてるかのような錯覚に陥る。でも、決してんなわきゃないのはわかってるんだけどね。

もうちょっと膝の不安が抜けて、地面をギュッと強く短く拇指球で押さえつづけられるようになりゃ、進み方も一気に変わってくると思うのだが。

てか、それよりなにより基礎体力の向上だよなぁ。練習と呼べる練習がしたいよ。まず、健康体になりたい…。(泣


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