だいぶ長い間日記の更新をさぼってました・・・。 しかしながらせっかく過去にさかのぼって書ける日記サイトであるので、何日か印象に残った日の事は書きました。よかったら見てください。
とある方に日記の書き方についてお話を聞きました。 その方がおっしゃるには「日記には、その日にあった良いことばかりを書いて後で読み返しても良い気分になれるようにした方がよい」とのこと。 なるほど。なんとなくわかる気がする。 思春期とかの日記ってドロドロでボロボロの自分がそのままつづられていてアチャーって思いつつ時間と共に風化して甘酸っぱくなってたりしてそれは良い思い出として残るのかもしれないけれど、大人になってからの苦い気持ちはいつまでたっても苦いまま、もしくは風化して固まってしまってたりする気がする。だったら苦い思いはその都度整理して残さない方が良いし、その方が新しい良いことを吸収するスペースが自分の中に出来そうな気がする。
この日記を書き始めてから気付いた事。 この日記は日本に離れた親や家族や友人に私達のブラジルでも生活、れおの成長をリアルタイムで少しでも知ってもらいたいと思って、私的には内容を絞って書いているつもり。当然、書いている事が私達の全てではないし、ここには書くことも出来ない事もたくさんあったりする。 でも、この日記を書き始めてから、日常生活の視点がちょっと変わった。 日記のネタになりそうな事=おもしろい事に敏感に反応するようになった。 別に大げさなことではなくって、以前だったら見過ごしていた、例えば花の香りだったりよく行くパン屋のメニューが変わった事だったり、もっと日常的な今日の天気、だったりする。 一見くだらない、なんの面白味もなさそうな事が「日記のネタになるかも」っていう理由だけで私の中に「面白そうなこと」として入ってくる。 おもしろそうな事を探そうと思うと、何事もおもしろく見えてくる。人って不思議。
だとしたら、自分の個人的な日記であっても「良いこと」ばかりを書こうと心がけたら、その日が「良いことを探す日」になるのかも知れない。 そうしたら、些細な事が「良いこと」に感じられるのかもしれない。
人の体験や気持ちって、半分くらいは「思い込み」だと私は思っているので、「今日は良いことがあった」って思い込めれば、今日という日は本当に良い1日っていう事になる。 そういう日がずっと続いていけば、きっと良い人生になるんじゃないかなぁって思う。 単純だけど、単純がきっと一番良いんだろうと私は思う。
まぁ、あくまでも日記って個人的なものなので、コレがヨシ!とは一概には言えませんが、その話を私にして下さった方に強く共感したので、書いてみました。ああ、長々とキレがないなぁ今日の日記。
れお、歯医者の日でした。 行きのタクシーの中で「今日はどんなことするのかな♪」とわくわくのれお。彼はめずらしモノで歯医者大好きなのです。
以前に虫歯になっていたところを本格的に治療して詰め物をしてもらいました。大人の虫歯治療のように結構しっかりした治療でしたが、全く抵抗もせず、終わりまでキチンと治療していただくことが出来ました。 普通、子供って歯医者嫌いで大泣きしながら無理矢理治療されてたりするのに・・・もちろん、先生との信頼関係あってこその事ではありますが・・・我が子ながら偉いぞれお!
家に帰ってご飯を食べて、さて、歯磨き。 私「ちゃんと磨こうね、また虫歯になったら大変だからね!」 れお「いいよ、虫歯になったらまた先生に治してもらうから」
・・・歯医者好きの弊害がこんなところに・・・。
とはいってもおさえつけて歯磨きをする母です。歯医者で泣かずに家で泣け!
お誕生日が続いています。3,4月生まれはすごく多いんです。なぜか。 今日は友人の息子ダヴィのお誕生日会。今度は4歳です。 前回は2歳のヴィトのお誕生日会で孤独を愛していたれお、今回はどうなるかと思いましたが、ダヴィも別の幼稚園だし彼の他にはれおが知っている子はいなかったのですが、今回は、ダヴィのお友達に積極的にアピール!笑いかけたり抱きついたりしています。 もちろん、相手にとっては「誰?これ」なわけで、他にお友達はたくさんいるので固定して誰かと遊んでいる様子ではなかったのですが、明らかに子供達に対する接し方が前回のヴィトの時とは違う!積極的に戯れている! ・・・やはり前回は2歳児ばかりで自分より年下だったから、1人シニアリティーをかもしてしたのか・・・。
ちなみに帰宅後はお返しプレゼントの中にあった「スライム」もどきにはまりまくって興奮も手伝ってなかなか寝てくれませんでした。ちかれた・・。
今日は友人の息子ヴィトの2歳のお誕生日会。 近所にある他の幼稚園で行なわれました。 行きなれない幼稚園がめずらしかったのか、それとも他に出席していた子供達はみんなヴィトのクラスメイトでれおの年下ばかりだったからか、なんとなく子供達には関心をみせずにお砂場などでひたすら孤独に遊ぶれお。結局他の子供達に近づいたのはケーキを食べる時だけでした。 ちょっと前、フロリダを旅行した時などは、子供を見かけるや走っていって遊びたそうな素振りを見せまくっていたくせに。 幼稚園に自分のお友達が出来て、それ以外の子供達はお友達だと思っていないのかなぁ・・。 ともあれ、お返しプレゼントにギターをもらってご満悦。ヴィトとは熱く抱擁をして会場を出て、自分の幼稚園にギターを抱えて嬉々と向かいました。
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