君の嘘、僕の嘘。...etona

 

 

ありがとうの翼 - 2005年10月09日(日)

悲しみがあふれてとまらないこと
気がついて僕は何に頼ればいい?
君と分かち合うなんてすぐに忘れるんだろう
それでもいいからなんて強くなれない

欲しいものは見失うためにあるかもね
両手広げ風を受けて高く飛べるように

君が見上げた星さえもいつか消えてなくなること
青い空の終わりには未だ果てしなく答えはなくて

そんなことより伝えなきゃいけないことがあるはず
恋には走れないけど
今も鼓動は続く

ありがとう

あるがままに素直に真実しか受け止められなくて
悩んで落ち込んでひとり泣くぐらいしかできなくて

どんなに記憶色あせて思い出すことも遠くとも
はっきり言えない僕は
君の期待が欲しくて

ありがとう

ひとりじゃきっとなんにもできない弱い僕だけど
こうして君を見つめ返してそう微笑んでみる
やっぱり君の期待が
僕を走らせる気持ち

ありがとう


...




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