| 君の嘘、僕の嘘。...etona |
speed - 2001年12月21日(金)
歩く 人の群れ
なまぬるい風 ひざを通る
１人で見上げた
考えても考えても わからない
月も星も見えない
いつ満ちていいのかわからない海
みたいなあたし
止まると はぐれるから
スピードゆるめた
...
抱いてほしい。 - 2001年12月19日(水)
愛してるけど
さよならなのねん
それは君が
ぐーたらだから
でもいいの。
ちょっと安心、
へんなの。
依存した体に
お別れできる。
さあ
その
意識を放して、空へ
とか、どんなにかっこいいコト言ったって
泣き顔、
やっぱりブス…可愛い。
...
人工の熱 - 2001年12月18日(火)
流れるメロディ
コンビニで洗脳
VR=2D
届かない
テレビで言うほど 世界は未来じゃない
世間で言うほど 地球は進んでない
ホットカーペット 頬を寄せるよ 君の代わり
子供が思うほど 日本はヤワじゃない
バカが思うほど あなたは弱くない
ケータイなくても余裕なのさ baby
...
ごはんの食べ方。 - 2001年12月17日(月)
ママの御飯が食べたいな。
あったかいの。
ちくわとか、思いがけずはいってそうな。
俺の御飯、あんま旨くない。んじゃなくて
ひとりで食うのがダメなのか？
まあいいの。
そんなことより、ママの御飯か、
あいつと食べる御飯か、が欲しい。
...
シトラスミント - 2001年12月15日(土)
まわりくどい意思表示
聞こえない小さな声
古風なパターン
誰もが分かってるのに
自分だけが分からない（フリ）
数えるほどのボキャブラリー
うまく行けばとなりの席
今さら言い出せないなんて
それもまた楽し（かも）
恋をしてるなんて気分は薄いけれど〜も
出会う前より 素敵な生活
メールはマメじゃないけど
もうしばらく愛想尽かさないでね
今度は罠にかかってあげるから。
...
苦いカカオ 甘いよふけ - 2001年12月14日(金)
わたしは ただの 偽善者 だから
すべてを ねたんで いきている。
夜中に たべる チョコレート だけが
わたしの 悪意を なぐさめる。
...
デジャブは所詮、デジャブにしか過ぎないのです。 - 2001年12月13日(木)
ひとりでいるより
ふたりでいたほうが
楽しいコトとか きっと たくさん あると思うし
これからの季節に
人に言えない予定なんかより
素直に「楽しい」とか「良かった」とか生きても君にバチは当たらない
手を繋ぐ前から
この人とは「いつ別れるのかな？」なんて
考えちゃうのは
世界であたしだけでしょうか？
いえいえ、
はなから「だめ」だと思えるほうが
意外と、★になるまで続くかもしれない。
キレイ 慌てふためく 感じる 戸惑う 蘇る
まれに 見える 衝動 色めき それはただの 性欲
...
甘い、深い、バニラ。 - 2001年12月12日(水)
ねむい。
すごくねむい。
目を閉じたら、すっと記憶なくしそう。
疲れてる、きっと。
まだ、こんな時間なのに。
こども
みたい
すげー
ねみい。
あまい
におい。
バニラ？
このまま
目を閉じて
ふかく
おちて
おやちゅみ。
...
もしつぎに会えたら。 - 2001年12月10日(月)
こんなに愛しく思えていても
軽い衝突、ひとつで
あなたを消したいって思ってみたり
もう会いたくないと思ったりで
恋をする意義を問うなんて
変わらないままの古い図鑑みたい
心で強く信じても
もう、あの人は戻らない
てのひら透かして、太陽近い。
この空のむこうにあなたがいるなら
なんて
こんな言葉、まるで好きになった証拠。
もし、つぎ会えたら、言えるかもしれない。
...
君がいなくなったから。 - 2001年12月09日(日)
ゆるい日射し。
目なんて覚めない。
光線はあたたかい。
太陽のにおい。
君の香り。
嘘ばっかりで心は離れる。
けど、嘘が下手で本当のコトしか言葉に出来ずに。
もう一度瞳を閉じたら夜で
見えない不安、と空腹感。
怒らないで。
また人のせいにした。
...
ニセモノ☆ダイア - 2001年12月04日(火)
輝きをなくしたのは
誰のせいでもなく
瞳を閉じたら見えてくる 甘さに溺れたから。
恋する事実が
わずらわしいのは
昔の苦さを盾にするから。
「もうそろそろ、解き放されてもいいんじゃない」って
誰か言ってよ。
ちゃちい香水みたい。
似合わない口紅。
剥がれたマニキュア。
とれてたボタン。
昨日の胃薬。
あたしは、一晩中踊るだけ。
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sweetless - 2001年12月01日(土)
日本で笑え 世界で笑え 何がなくとも
いつか必ず朝がくる 一人じゃない
わかっていた いつもと同じ
損をするのは いつも私
だけど きっと いつか 世界は救われるとしんじて
いたけどそれは 夢と妄想
お気に入りだった歌も消えたいま
世界でないて こころでないて
ひとりきりでないている
画面の向こうとおなじ
もうたちなおれないかもしれない
清く正しいことは世界には凄く凄く少ないこと
やっとまなんだばかりなのに みんな嘘ついてる
愛なんてエゴイスト
頼れるものは私だけ
人生なんて死ぬまで暇つぶし
夜のつぶやき 朝のささやき
なにもかもすべて落ちてけ
私を壊す半端な愛情
もう二度といらない
一人で笑え 世界で笑え
いつか朝は必ずくるから
いまのうち泣いておけ
あした 起きれるように
ただ なにもできず ここにいる
現実が 今日もあたしを 溶かした。
...
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