すぐそこなコンビニで見つけタ。安定した旨さ。昨日借りた全集の目当てである対話篇「エウテュプロン」読んだけれど、敬虔について延々と繰り返される考察のあと、教えを請うソクラテスにエウテュプロンがもう時間がないのでまた今度とか言い残してそそくさと立ち去り、老哲人が嘆き悲しむところで終わりという、それはもう見事なバッドエンドであっタ。あすこは笑いどころなのだろうか。