CDとか文庫本とか、何でも扱ってるあそこから到着。今回もはるばる関西から発送とか嫌がらせ全開。



ずーっと気になってて調べるたびに絶盤で入手が買わなかったコンピレーションがようやく。日本盤は「シェリルのサイケデリック世界一周」とかいうふざけた素敵な邦題がついていたCDでこれはラテンアメリカ編。他にもいろいろと出ているようなのでいい機会だから集めたい。次はどこに行こうかネ。



文庫本は去年の震災直後に買っていた哲学者列伝の中巻とプラトンのまた薄いのと。前者は今年になってようやく読破(今までかかったわけではもちろんなくて今年に入ってからちまちま読み進めて)、やっと次のステップにといった感じ。上巻は実に(いや、ホント!)面白かったので、こっちも期待。文庫といえばこの間買った太宰。とりあえずと先に読んだ「みみずく通信」と「令嬢アユ」以外、表題作の「ろまん燈籠」「服装に就いて」「誰」と3つ読んでみタ。これらは小説ではなく、エッセイなのだろうけれど、太宰を読んで笑いながらというのは初めてな気がする。それくらい面白かっタ。ユーモア云々というかもはやギャグレベル。当人は真面目なのかもしれないけれど、相当可笑しかっタ。「誰」の終わり方とか傑作で思い出すだけでまた笑ってしまう。まだ半分以上残ってるけれど、実に楽しみ。



さらに一緒にこんなのまで(笑)。欲しかったのヨ、中華お玉。



さっそく使ってみる。馴れないのでちょっと戸惑ったけれど、カンカンカンと中華鍋とぶつかり合う音がたまらない感じ。これは「小」だけど「中」のレビューで大きかったとあったので、これにしたけれど、自分には小さく感じタ。チャーハン皿もいい加減、欲しいところ。

すぐそこなコンビニで発見。



硬くてまさにアイスバーな逸品。暑い日にでも齧れば一瞬でヘブン状態間違いなしだと思うのヨ。