マチのほっとステーションにて。買うものがないコンビニ。ないならスルーでもよかろうもん。

で、フランクいっとく。

すぐそこなコンビニでもいっとく。

いい気分なコンビニでも。ここまで来ると意地みたいな。

あなたなコンビニでも。近所のコンビニでも、と思ったけれど、さすがに時間帯からしてなかっタ。
◆マチのほっとステーション 名称・ジャイアントポークフランク 値段・155円 全長・17センチ
ド定番な一品のあらびき加減が実にいい感じ。
◆すぐそこなコンビニ 名称・ジャンボフランク 値段・105円 全長・16センチ
見た目が貧相で色合いもなんだ残念賞的な感じなのに、食べてみるとこれがけっこう旨いのが憎たらしい。
◆いい気分なコンビニ 名称・スペシャルビッグフランク 値段・150円 全長・17.5センチ
唯一のビニール包みが名前の通り、スペシャル感を演出していて食べ応えもスペシャル。
◆あなたなコンビニ 名称・ジャンボフランク 値段・150円 全長・14センチ
いちばん短いけれど、太めで食べ応えはある。何か入ってる感じがする。確かここってチーズフランクってあるのだけれど、レシートにはジャンボってあるしなあ。
添付のケチャップマスタードはすぐそこなコンビニ以外はキューピー製。でも、コンビニごとにオリジナルパッケージっぽい。すぐそこなコンビニ製のはサンキョーヒカリとかいうところの。いい気分なコンビニにも付いていたけれど、入っていたの見つけられなくて、あとから発見という体たらく。…しかし、さすがに一度に4本は苦しいゾ。フランクはなかったけれど、見たことないアイスを発見。

やみつきミルクソース入りとあるけれど、おかげでバニラだけでも旨いのになんとも贅沢な逸品となっている。カップタイプでは最強っぽい。
今年もラストのバレンタインに合わせて読んダ。マリーがフィールドコートのポケットから赤い包み紙に黄色のリボンをかけたチョコバーを差し出しながらいうセリフと駅までの描写、ページにして一ページもないラストにときめくために。

ラストで向かう荒川駅はもうとうになくなっているらしく名前も場所も変わってるとかなんとか。そもそも舞台は「荒川」じゃないそうで、主人公が住む古い古い映画館を改造したアパートは「いつも日曜日の夕暮れのような雰囲気をたたえた荒川の土手下の通り」にあるからてっきりそうだとばかり。
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